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loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

Hi there,

 

Swindonで丁寧な暮らしに感激しながら生活しているLoveです。

今日は、これまた感動したことです。

 

ロンドンから離れて田舎暮らしをされているLさんですが、広大な敷地をお持ちで、今は忙しくてあんまりできていないそうですが(冬に向かっていますしね)家庭菜園もお持ちです。

 

今日のミッションは、収穫です!

 

息子君と装備してリンゴを取りに行きました。

もうあんまり残っていないのですが、リンゴって木を揺らして落ちてきたのをとるんですね。

布を下に敷いて、木を揺らして落ちてきたリンゴを拾います。

 

 

 

これでホストマザーがデザートを作ってくれるそうです。

すっごく楽しみです。

 

 

そして、鍬が刺さりながら掘り起こして洗ったニンジン。

この不揃いでごつごつなのが自然な感じで愛おしい。

 

 

こちらは、寒い日にキャロットスープとして頂きました。レシピを聞いてしまうくらいおいしいポタージュでした。日本のようにうま味調味料を使わずにこの美味しさが出せるとは、スパイス使いの匠だなと思いました。

 

ベジタリアンの方は、たんぱく質からのうま味に頼っていないわけですからすごいなと思います。

 

息子君はすぐ飽きて家に帰りましたが、それは私が楽しませながら一緒に活動させる技量がないからであって保育士さんはすごいなぁと色々物思いにふけるのでした。

 

それにしても、無駄な電化製品のない、シンプルで自然な食事を頂く生活。心から癒されるのでした。

 

つづく。

 

 

 

Hi there,

 

Swindonで夢のようなカントリーライフを送っているLoveです。初日の晩ご飯は「マカロニチーズ」。カナダで食べたインスタントの決して美味しいとは言えないものとは別物でした。

マカロニチーズは心を休めるのにいいのよと。ベジタリアンのご家庭ですが、チーズはたまに食べるそうです。息子君の大好物で、何が食べたいと聞くと必ずマカロニチーズという答えしか返ってこないというほど。これがまた、信じられないほどおいしい♪


今まで食べたことがあるのと全然味が違いました。

女性ならではのやさしさを感じて、今は一息ついています。


さて、今では日本では随分普及していますが彼女はBLW(イギリス発祥の離乳食)経験者で成功者。
こちらのの息子君はほぼ好き嫌いなく、動物愛護のために自らベジタリアンを選んだそうです。

2件目のWorakawayの娘と1歳しか違わないのに面白いくらい全然違うんです。
娘は、自分で食べようとせず、フォークも上手に使えなかった。6歳でしたが、パパに食べさせてもらっていました。

片付けもできないし、YouTubeを大音量で見続けててややわがままでした。
今回の7歳の息子は、食器を自分で洗えるし、片付けもできて好き嫌いもなしです。

男の子だからかあふれんばかりのエナジーがあるけど、本を読むのが好きと言って音読していました。

一番違うのは食事に対する姿勢。驚くほど全然違います。
(どちらも片親だから環境は似ているのに)

食事中に遊びだしたりしない。おもしろい!英語力が乏しくて完全に理解できていないであろうことが残念ですが、Lさんは快くBLWの食事風景をシェアしてくれました。

 

裸で食事をするのが常で、スパゲッティを頭からかぶったりめちゃくちゃに汚していたそうですが、自分で食べるのを楽しんでいたのでLさんも楽しかったそうです。そして野菜が大好きな男の子になったそうです。その当時、BLWはまだ一般的ではなかったそうですが、Lさんはイギリス政府が薦めている方法でなくBLWを試して成功したと言っていました。


Lさんは、俳優育成の仕事をWebで行っているそうです。

なんとLさん自身も女優?役者だったそうです。仕事の関係でDVDや映画が見れる環境がすごく充実しているので勉強がてらに見ています。

 

暖炉の部屋です。最高!

 

つづく。

Hi there,

Swindonで次のステイ先へ行くまで避難生活を送っているLoveです。

Swindonは日本のHONDAの巨大工場があることで有名でしたがEU離脱の話が浮上してから閉鎖することでとても話題になった場所です。

 

さてさて、Lさんのお宅はとっても素敵で、ライフスタイルもとても参考になりました。

 

今お世話になっているLさんのお宅では、動物好きの息子君が動物愛護の目的でベジタリアンを選択したそうなのです。Lさんは元々ベジタリアンではありませんでしたが息子君に合わせてベジタリアン生活になったそうです。ですが、たまに魚を食べることがあるそうです。

 

卵やバター、チーズは食べることがありますが、牛乳は基本的に飲みません。

そこでこちらはオートミルクを飲んでいます。

 

こちらの素敵なティーポットで1日に何杯も紅茶を飲んでいます。

こちらのお宅では、ブラックティーがかなり濃い目なのでストレートではとても飲めません。

オートミルクのミルクティーをいただいていました。

 

穴倉のような食品庫があり、ここにあるものは好きに食べていいからねと言われました。

乾物類、麺、ナッツ、粉、調味料など瓶詰めがたくさんあって開けるたびにワクワクしていました。

 

実は、ひっそり日本食コーナーもあるのです。今までのWORKAWAYERが持ってきたものや、イギリスで入手したものなどお茶やカルディのホットチョコレートなどありました。

 

 

こちら、マーマイトといいます。ビタミンBを豊富に含む超健康食品です。ビールの製造過程で増殖した酵母を減量にした食品で好き嫌いのはっきり分かれるヴァームのような食品。Lさんはそんなに好きじゃないそうですが、息子君が大好きらしいです。塩分控えめバージョンもあるそうで、ということは塩分が多めのものなのかな?

 

 

息子君が大好きなチョコレートスプレッド。

粒粒が入ったピーナッツバターもありました。こちら、鉄分が豊富だそうで、積極的に食べました。甘さはないです。

 

とある日の朝食。

こげついた目玉焼きを乗せたトーストです。

電化製品があまりないので、トーストはオーブンで焼きます。

焦げないようににらめっこしながら焼き上がりを待ちます。

イギリスではバターは室温に常備されていることが多く、かわいいバターケースのバターをナイフでとって、焼きあがったトーストにのばします。

 

体に良い食品を集めているLさんなので、手作りのたくさんのジャムとか、スプレッドがあって毎日ワクワクしていました。たまに、マキネッタでエスプレッソを淹れたり。

 

Lさんのおうちの食生活は夢のようでした。

 

つづく。