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loveの英語会話力0からカナダ→イギリスでもYMS

英語は高校でストップ。CanadaのVancouver→Halifaxでトータル約1年過ごしました。それからぎりぎりイギリスへ約半年渡英。おまけに滞在費無料でフランス一ヵ月、イタリア一ヵ月行ってきました☆

Hi there,

 

人里離れたSwindonの森の中でWorkaway中ですが、あっという間に毎日が過ぎていきました。

 

こんな素敵なおうちなのです。

愉快な仲間たちもいます。

 

ツンデレで寝込みを襲ってくる子。

 

 

お庭で遊んでいるリスをじっと見つめています。

 

 

老猫ちゃんは、ヒーターの上で寝るのが好きなのですが、この体制のままなんども落ちているというちょっと鈍いネコちゃん。

 

こちらで取り入れたい!と思った習慣が、

週末のムービーナイト!

ネットフリックスや映画を観れるテレビの部屋にはdvdもたくさんあります。

皆で1本決めて、この日は夜更かししてもいい日ということで映画鑑賞をします。

 

Lさんはピザを焼いてくれたり、ポップコーンにマーブルチョコのようなお菓子を混ぜて特性のスナックを作ってくれます。一人に一つお菓子を作るときに使うようなボウルにたっぷりスナックを入れてくれます。

 

そして、ミルクティーを入れてくれるので、ブランケットとマグカップとボウルを片手に照明を落として映画を観ます。

 

なんだか、大人でもわくわくしませんか?!私も2回くらいしか経験できませんでしたがとっても満喫させていただきました。

 

ちなみに、息子君と同レベルに張り合っていたので、映画を決めるのは難航しました。

 

つづく。

Hi there,

 

Swindonでシンプルな暮らしを楽しんでいるLoveです。

 

Lさんの、電化製品にあんまり頼らず自然にくらしているスタイルがとても素敵だなぁと日々学んでいます。

 

イギリスでもハロウィンシーズンになると、それ用のお菓子やグッズが販売させていますがそれは日本と同じく最近ブームになったようです。

 

トリックオアトリート!(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ)

と言って仮想した子供たちが家庭訪問をするのはアメリカから始まったようです。

 

スコットランド人のJさんから聞きましたが、実はハロウィーンはスコットランドから広まったものだそうです。

 

もともとハロウィーンは、「トリックオアトリート」とは言われず「Guising(ガイジング)」というスコットランドの風習で皆で歌を歌っていたそうですよ。

 

 

さてさて、こちらのすてきなご家庭ではどんなハロウィーンを過ごすのでしょうか。

 

ちなみに今お世話になっているおうちは人里離れた、畑が続く先の林か森の中にあります。

 

平日日中はお仕事、朝は大学院のエッセイの課題を5時起きでこなしています。超多忙な学生でもあるお母さんは街に子供を連れていくのが難しいのです。

 

そこで編み出されたのが「おうちでハロウィンをしよう♪」ということで、自宅の素敵なお庭で開催されました。

 

どういうことかというと、

 

マザーはロウソクとお菓子の入った容器を庭全体に何か所か点々とおいています。

 

7歳の子供は今年は死神に変装し、真っ暗闇の中、ロウソクの明かりを頼りにランタンをもって探しに行きます。

 

お母さんの解説付きです。

 

「ここは、チキンのお墓で~」

 

「ここは、猫のお墓で~」

 

とお母さんが魔女のような話し方で教えてくれます。

 

ハロウィンらしくお墓めがけてロウソクを置いてあるユーモアセンスも素晴らしい。
 

 

私にはリンゴ飴が伝統的なスイーツなのよと買ってきてくれました。

 

私が食に興味津々なので、紹介しようとしてくださるお心遣いがとてもうれしいのです。

 

こちらの家庭の重めの夜食(ギルティ―プディング)としてリンゴ飴をいただきました。

 

つづく

Hi there,

 

2週間ほどのSwindonでの生活です。

 

ホストマザーは元舞台女優さん?で今は俳優育成の立場になっているシングルマザー。昔はロンドンにいたそうですが、今はオンラインミーティングで在宅で仕事をしています。

 

朝は、息子くんの支度をして慌ただしく学校へ送っています。学校は車で10分ほどの場所にあります。

 

私は皆がいなくなったその間に急いで家全体の掃除機をかけます。毎日面白いくらい動物の毛がとれるので毎日掃除機をかけていましたが、なんとなく毎日かける必要はなさそうな雰囲気でした。けど、感謝の気持ちを込めて還元できることがそれくらいしかなかったので一生懸命かけました。

 

こちらのご家庭でのお仕事は、息子君に日本語を教えることと、簡単な家事です。

少年1人、犬2匹、猫2匹いて、家は片付いてはいますが神経質でないので過ごしやすいです。

 

それから、とくにすることはなかったので、PCを開いてブログを書いたり、未来の理想の生活について想像を膨らませていました。

 

広大な敷地の草むしりもありました。塩一つまみの形で草を根っこから抜いていったのですが、何時間もしているとへとへとになりました。大学生の頃から使っているアイポッドナノをポケットに忍ばせ、音楽を聴きながら、時に口ずさみながら勤しみました。

 

しかし、目に見えてきれいになるわけではないので、WOW!!と言われるくらい頑張ろうと思っていました。

 

そう、そしてみんなが集まる夕食。Lさんは、おいしいベジタリアンフードを作ってくださるのですが、しっかり食べた後にでてくる「Pudding」!

 

プリンのことかと思いきや、デザートのことをプディングと呼ぶことにあるひ気が付きました。

 

 

お手製のアップルパイ+クリーム

 

 

両面バターたっぷりのクランペット。

 

クランペットとはこちらでお初にお目にかかりました。

クランペットは、イングリッシュマフィンのような大きさで、片面がぼこぼこ穴が開いています。もっちりしていて味はほぼ無味のパンです。

 

私が、あまりにバターを豪快に塗るので驚いていると

「片側からバターが染み出てくるくらいたっぷり塗るのがコツよ」

と教えてくれました。

 

1人3枚。こちらにさらにジャムを乗せます。これを夕食後に食べます。うっぷ。

ちなみにこちらの家族、みんな細めです。

 

さらには、チョコレートとかビスケットとか、夕食後にたっぷりプディングが出てきました。

全部写真に収めたかったのですが、食事を写真に撮るというのは結構笑われるので(日本人、中国人らしいねと)すべては撮っていません。

 

つづく。