あみだくじ♪ | 星の輪ネットワーク

星の輪ネットワーク

金 銀花の独学パン工房 .
山ぶどうから生まれた自家製天然酵母で焼くパンを楽しみ、緑に囲まれて暮らすワンダーフルな日々の出来事を綴ります。

おはようございます。

冷たい朝、明るい太陽、風もなく穏やかな午前です。

友達のパーティーに行くかどうか、

とっても迷っていて、

あみだくじで決めようとやってみたのです。

詳しく知りたい方はこちらのストーリーをどうぞ

行くか行かないか、

2本の線を引いた所で気がついた。

線が2本だけじゃ、

あみだは面白くないです。(@ ̄Д ̄@;)

出来るだけ無意識に横線をパ,パっと引いて、選んだら「◎」を引き当てました。

行く方向です。

それでは、と

行く方向で行動し始めました。

すると、それまで忘れていた方法が有る事に気がついたのです。

自分一人で車の運転は少し無理が有りますもの。




私の師は、問題を解決する方法をこう教えます。

問題に直面したら、まず最初に、

「この問題の答えを出す為に、自分はどうしたらよいのか」考えましょう。

そうすると自ずから答えに導かれていくというのです。


私はあみだくじのおかげで、

パーティーに行く方向へ気持ちが動いたのですが、

その途端に、

友達の家の近くまでバスで行く方法を思い出したのです。

それで行けば、彼女の家まで出かけて一緒に車に乗せてもらえます。

一度は行けないと断った話でしたが、

急展開です。

早速電話して彼女にその計画を伝えると、

彼女も同意してくれました。

よし,行くぞ。

気分はウキウキ。

つれ合いも、

お好きにどうぞって云うし。

フフ、彼はいつもそうなんです。

やりたい事をやるのが幸せって考えている人。

そんな訳で、すっかり行く気モードで布団に入りました。

寒い夜です。

布団は冷えきって氷の様に冷たいし、

布団をかぶっても、

首の辺りに冷たい冷たい空気が流れ込んで来ます。

その夜の冷たさに、

ふと思いました。

自分は楽しい時間を過ごしている時に、

この冷たい布団に一人で入るつれ合いの姿。

想像したら、

そんな事させたくないって思ってしまいました。(_ _。)


もし自分が反対の立場で一人冷たい布団の中に入る事を考えたら、


冷静に考えてみれば

それでも良いけど、ね。

「ああ今頃は楽しんでいるんだろうな・・・・あー、さむ、さむ」

なんて身体を丸めて一人温かくなれるのです。

そのうち寝ちゃうし。

彼も同じでしょう。

でもその瞬間。

こんな寒い時期につれ合いを置いて自分だけでも楽しいパティーに行くのは止めておこう,と決めてしまったのですね。

なぜか。




私が決めてしまったからでしょうか。

朝起きてバスのチケットをとる為に電話すると、

空席無しの返事でした。


結局こう云う事。\(゜□゜)/





















ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村



人気ブログランキングへ