次世代のライフコーチ谷川みこです
メンタルレジリエンスコーチ
リライフコーチ®︎
何を食べているかで「生き方」が見える
最近のNHKの朝ドラ『あんぱん』を観ながら
「食べることができることが
どんなに幸せなことであるか」
を感じ、感謝をしている日々です
食べることは、生命の維持はもちろん
脳科学的にも快楽物質ドーパミンが出て
ストレス発散や幸福度の向上にも
繋がっています
子育てをする上では
健康ですくすくと育って欲しいと願うのは
親ならば誰でもが持つ思い
今は日本経済が不調で
1番節約するのは「食費」と言う現状を
突きつけられている方も多く
辛いことだと思います
子供に食べさせたいのに
食べさせることができないと言うのは
親にとってこんなに辛い事はありません
(今の世界の戦争のニュースを見ても心が痛みます)
私自身も子育て経験や
生活習慣病を改善した経験から
食べるものによって体が作られることを
実感しています
「食べたものにより体は作られる」
これは私の変わることのない1つの指針です
そういう思いがあるので
人が何を食べているのか...?
実は気になります笑
そんな好奇心もあり
NHKの中井貴一さんナレーションの
『サラメシ』大好きでした♡
ある時、あるところで
お昼ご飯を食べている人たちに
出会う機会がありました
それこそ、リアル『サラメシ』
それも1回ではなく
数回同じ場所で同じ人たちのお昼ご飯を
見る機会が...
見ていると
毎日メロンパンで済ませている人
カップ麺をすすっている人
一方では手作りと思えるお弁当を
毎日持ってきている人など
ランチタイムのその食事内容は様々でした
毎日メロンパンの方は
年齢的には50歳を超えているように見えます
きっと毎日のお仕事で疲労困憊
朝30分、お弁当のために早く起きる
というのが辛い現状もあるのだろう
と想像します
毎日カップ麺の人は30歳位かな...
今から体を作って欲しいな
などと思うのは、まさに老婆心
「食べたもので体はできているよー」
と言いたくなります
また働いている時と言うのは
夕飯に重きを置きがちで
お昼は慌ただしいので
簡単に済ませてしまおう
と言う方も多いのかもしれません
何も声をかけることはできないけれど
少しだけ食べるものを意識するところに
その方の生き方が見える
と言う気がするのです
お弁当を持ってきている人は
経済観念もあり、健康も意識し
お弁当のために30分早起きできる
意志の強さもあるなどなど
勝手な想像でその方を見ちゃいます
大切に生きているように見えるのですよね
体が資本!
健康でなくては何もできないじゃないですか
それを大切にしている人と言うのは
自分の人生を大切にしていると見えるのです
地に足がついた生活ですね
歳を重ねると「何が大事か」
と今年65歳になる人間なりに
思っていることがあるので
ついそういう見方をしています
きっと80歳の方には80歳なりの
生き方や人間の見方というのが
あるんでしょうね
そういう方から見れば65歳の私は
まだ足りないものが
たくさんあるのかもしれないとも思います
大きな後悔はもうしたくない
知っていることと知らない事では
全く違います
知っていれば意識できますからね
いろんな人の生き方を見ること...
特に先輩たちの生き方を見ることは
大切かもしれないと
これらのことを通して感じました
皆さんは何を意識して人を見ますか?
それがあなたの価値観に
繋がっているのですね
心のモヤモヤを言葉にしましょう
心を整えるお手伝いができたら嬉しいです^^
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◇◇今日のひとこと◇◇
美食家と言うよりも、健康に気をつけた食事をしていると言う方に魅力を感じます。それが私の価値観につながっているのですね。
日ごろ粗食なので、外では気にせず食べたいものを食べています。自分にとって何が不要な食材なのかも分かっているので、調整しながら、でも楽しみながら食べられるうちには食べたいと言う思いで食生活を考えています。
食の部分でも私はメリハリが大事^^あなたは?
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました