2024/08/28
科学技術館・サイエンスホール
で開催された
吉野さんの10th Anniversary Live ”オモイデトリガー”の、グッズ販売記念イベント。
ありがたくも参加させていただきました。
過去にも
このサイエンスホールでイベントがあり
吉野さんも「ここでイベントをした」記憶をお持ちだったようで、それが
「浪川さんと」だったのか
「自分のキャンペーン」だったのか
というお話をしていた。
たぶんご自身も気づいていたと思う。
それ、どちらも正解。
まずは2016年
Uncle Bomb 1stミニアルバム「INFINITE」のリリースイベント。
そして2019年。
まだ記憶に新しい(私にとってはねw)
吉野さんの「アドレセンス」リリースイベント。
それぞれ、穴だらけのメモの類いだけれど👆🏻
こんなこともあったよ、という記録の一端だと思っていただけるならこれ幸い。
あと私自身も
ココでやってたんだっけ!?
とまったく認識していなかったイベントが行われた会場でもあったことを記しておく。
私の記録的には
「配信」終了後のトークについて記していて👇🏻
ていうか待って!?!?
2016年ですでにイベントの映像配信やってるってすごくない!?
って全然違うところで感動する謎w
アニメイト30周年イベントの会場の記憶、ほんっっっっっっとにまっっっっっったく覚えてなくてびっくりするんだけど!!!w
応募方法がわりとえぐかった記憶だけは残っていたwwwもう探さないでくださいw
(それでも私はたまたま難なく応募出来る条件を満たしていたんだよね・・・オタクって怖いね!w)
そんなこんなで、実はわりと何度か来ていた会場であった。
この日、会場に入ると
びっくりするくらいの祭壇がお出迎えをしてくれた。
「え?!誕生日🎂だっけ?!w」
と一瞬気が動転www
まぁ「誕生日」には違いない。
Kiramuneレーベル所属アーティスト・吉野裕行さんが生まれた日、ではある。
(ちなみにちゃんと「HAPPY ANNIVERSARY」というバルーンになっているので記念日だよ!w)
吉野さんがこれまでリリースして来た盤だとか、直近のイベントで販売されていたキラキャラグッズとか、吉野さん実写アクスタ
・・・などが飾られ、中央には吉野さんの直筆メッセージが飾られてあった。
吉野さんが
10thアニバを開催出来なかったコト
そして
X(Twitter)のアイコンをずっと「おんがく10年生」のままにしていたコト
もあいまって。
吉野さん的に「10年め」の区切りの付け方がわからなくなっているのかもしれない、とはなんとなくお察ししていたので、このコメントには
「そうですね~😌」
しかなかったw
・・・ところで
イベントが終わった日の深夜、吉野さんが久しぶりにXのアイコンとヘッダーを変更したことも書き残しておきたい。
それを見てふんわりと思い出したのだけど。
これまでの音楽活動の流れを話していて
「今が11周年・・・?」
「12年め・・・?」
とお客さんに確認wしていた時に、今 自分がいる時間軸について
「今、ココ👇🏻」
と吉野さんが言ったのを数日経ってから思い出した。
それ、完全に今のヘッダー画像に反映されてるのでは!?!?
その検証として吉野さんのヘッダー画像を貼るわけにも行かないからwまたいつかヘッダーが変更されたら、今ここで書き残しているのが何の話なのか迷子になっちゃうけどw致し方なし😂
そして
アイコンが変わったのを見た時になぜか「あぁ、やっぱり変えたんだ!」と思った私・・・
完全に記憶喪失だけど(笑)「Xのアイコンも(ずっと)変えてないし」みたいなコト、「ご挨拶」の中で言ってなかった・・・!?(私の妄想???w)
吉野さんがお話していた
「時が止まってしまった」から「取り戻そうとしているのかも」という言葉辺りでちらりと言ったような気もしているけど、ただの私の聞いた「まぼろし」なのかもしれないwww
もう記憶は戻って来ないしwまぁいいか!
祭壇の話に戻ると
直接見た人しかわからないかもしれないけど、たくさんのチェキが飾られていたのを見つけた瞬間が私のハイライト!!!
中には、今までSNSだったりアニメイトなどの店頭で見たことあるようなポーズや衣装のチェキもある。
例えばコレとか👇🏻
ここ5年くらいはそうした活動をしていなかったから、知らない方もいるかもしれないけど。
吉野さんが楽曲リリースをすると、いつも精力的に店舗巡りをされていて、行く先々の各店舗に吉野さんのこうしたチェキやサインが飾られていたことがあった・・・!
我らがこうした吉野さんのチェキをよく目撃出来たのは、この「情熱アンソロジー」または「レイニーナイター」付近のリリース時だったように思うけど。
この祭壇をじっくり見て気づく。
なんなら、「Get Set」の時からチェキをずっと撮っていたし、保存されて来ていたのね・・・!!!!
飾られているチェキを見ると
古い時間軸のものは、かなりぼんやりとした写真になっていた!
なんだかそんな経年劣化すら愛おしくて
人間の記憶と同じように、ところどころ不鮮明になってしまったとしても、その事実はいまだ記録と記憶に残っているよ
というメッセージのようにも見えて、ものすごく尊かった・・・!🙏
(たぶん私の考察しすぎというのはあるw)
なんといえばよいのかわからないけど
そのぼんやりとにじんでしまったチェキたちを写真に納めることは簡単だったけど、自分の脳内のオモイデと同じように、”ハートディスク”にしまっておくのが正解のように思えて。
しっかり目に焼き付けただけで、それぞれの写真を撮らずに帰ってしまったのだけど・・・
私の選択は正しかったかどうか、今は不安しかない!!!(←急に不安になる人w)
この祭壇
あとになってから、吉野さんのインスタストーリーズで、事務所のスタッフ様が日々の忙しい業務の合間に試行錯誤を重ねて制作していたモノ、だということを知って。
・・・吉野さんがよきご縁に恵まれて、今の事務所に籍を置くことになって本当によかった・・・!
と心から思った。
スタッフ様、本当にありがとうございます。
吉野さんが、身近にいる方々に大切にされている様子を窺い知れるのはとんでもないハッピーだ!!!
・・・嬉しいよぅ😂
それから
今回会場に置いてあった、吉野さんの足型スタンプ。
アレ、本当は
5周年オモイデトリガーのBlu-ray発売。
のリリイベで、使うはずだったもの・・・!
当時、吉野さんがパーソナリティを務められていた「ラブナイツ」の中で話していたんだっけ・・・?(「よっちんの今夜ウチこいよ!」だったっけ???)
吉野さんの足型スタンプを会場に用意しておくので、お客さんはBlu-rayのブックレットの足跡のところにスタンプを押して楽しむ→そこに吉野さんがサインを入れてくれる
ソレが、本来の5周年オモイデトリガー円盤リリイベの内容だったはず。
結局、世間はコロナ禍に突入したために、一度延期になった半年?後、イベントは中止。
代替案として、ブックレットを模したハガキサイズのモノに、吉野さんが1人でスタンプを押して、サインを入れてくれることになり、せっかくだから?ということで動画も回され公開していただく、ということに・・・!
それがコレ👇🏻
この動画を観た当時、嬉しさと寂しさと悲しさと申し訳なさと嬉しさが大爆発したのを記憶している・・・😂
あれから約5年(4年半)。
時が巡り、あの時の「やり直し」が出来るんだ・・・!
と私は思っていたので
Blu-ray持って行ってたよー!
無事にリベンジ!
・・・気づいた???
足型スタンプ、右も左もあったよ!?
私、今回の会場に行ってスタンプ押す時に「両足分ある!」ってびっくりしたんだけど、それは単純に自分の情報収集が甘かっただけなんだなーってずっと思っていたのよ。
そしてさっきわかった。
あの日私が両足のスタンプを見て驚いたのは、当たり前だった・・・!
イベント特設サイトに
「吉野さんの左の足型スタンプを会場内に設置!」
って書いてあるじゃん!
私、コレを読んでたから、スタンプは「片足」しかないものだと思っていて、びっくりしちゃったんだな!と気づいた。
この足型
そもそもは5周年オモイデトリガーの会場に飾られていたもので。
たぶんやっぱり「ラブナイツ」の中で
浪川さんのソロライブ広島公演に吉野さんがゲスト出演された時に取った足型
だよーというお話がされていた。
👆🏻「MADE IN 広島」ってちゃんと書かれてるw
だから、スタンプも両足あってまったく不思議ではないんだけどね。
サイトに「左足」って書いてあるから、片足しかないと思うじゃーん!😂w
と嬉しかったよ、というお話。
・・・なんかもう
すべての伏線回収wじゃないけど、すべてを回収する先にこの「グッズ販売記念イベント」があった気がして。
なんだろう
この「因果応報」wじゃないけど、めぐりめぐって今がある、みたいな奇跡。
ことあるごとによく思う
吉野さんの、こういうちょっとした仕掛けがいつも絶えなくて、それに気づいた時に感動の嵐になるんだけど、なんなんだろうねあのお方は・・・!😂
ずるいよね!w
っていうコトを書いておきたかったw
ピンクのアクセサリーがやたら目立つけど
これは柿原徹也さんのソロライグッズのひとつ。
アレは大阪だったかな。
柿原さんのソロライゲストに吉野さんが招かれたことがある。
その時の私の記録👇🏻
よかったwちゃんと記録残してたよw
今からこの時の記憶を掘り起こそうだなんて絶対ムリだったから、貼り付けるだけの簡単なお仕事で終了w
柿ライグッズだけども!
ちゃんとゲストカラーのピンクで制作してくれたのが嬉しかったし。
おしゃれでかわいくていまだにつけたままの私www
そして最後に。
「名前」を呼ぶ話を書き残しておこう。
たぶん10年以上前の話だと思う。
私が吉野さんを知った初期の初期、吉野さんがパーソナリティをしていたラジオ(超ラジ!)にどハマりしていた頃のこと。
とあるリスナーさんのメールで
「友達?になれるいい方法」だったか、「親しくなるきっかけ」の話だったか。
とにかく第三者との距離を詰めるようないい方法はありますか?的なメールへの回答だったと思う。
「名前を呼んだらいい!(自分はそうしている)」
というような回答を、当時の吉野さんがしていたことを覚えている。
何かにつけ相手の名前を呼んでみることは近道
的な感じの回答をしていて「へぇ~!」とガチで真に受けた、当時の純真な私w
でも、当時の私も大事なコトに思えたんだよね。
相手の名前を知っていて、呼びかける
それだけで親しくなれる気がするし、逆にその「相手」が自分であれば、自分のコトを知っていて名前を呼んでもらえたら、それは絶対嬉しい。
私もそうしよう・・・!
そう思った結果、私が吉野さんに宛てた手紙には数行に一度、「吉野さん」と書いてある暑苦しさが爆誕したのである・・・!(爆笑)
それ以来、似たような話は一度も耳にしなかったので(爆笑)その時の吉野さんの気まぐれ回答だったのか、本当に実践してはいるけどあまり他人に話していないコトのひとつだったのか・・・今となってはわからないけれど。
今回のイベントで吉野さんがサポーターのみんなに
「名乗りなさい」
と言ってらしたのは
「今自分が話しているのは○○さんだ」
と念頭に置きながら話したい、という気持ちがずっと根付いていたからこそ
・・・だったのかなぁ??と私は思っていた。
・・・知らんけどね😂w←台なし
歳を重ねるごとに
優しさと思いやりのカタマリのような存在になっていて
そのうち悟り開いちゃうんじゃない!?wとも思える吉野さん。
本当にありがたいことだなぁと
今回も思いました!!!
「あなたがくれた優しさに感謝を」
『アドレセンス』のこの歌詞は、まさに吉野さんに捧げたい。