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この記事の続きです。
結局、ビジネスホテルには、6年勤めたのかな?
ヘッドハンティングされて、別のホテルに行くことを
決めるきっかけになったのが、お姑さんの介護のため。
この時、お姑さんは「余命3ヶ月」の宣告を受けていた
んですが、お医者さまの尽力や、賢明な介護のおかげで、
宣告されてた時期を越えても生きてくれていました。
でも、さすがに日中働いて、介護して、家事もして、と
いう生活に無理が出て。
※7キロ痩せました
転職(ホテルを移る)すると勤務時間に融通がきくのと、
給料も上がることがわかっていたので、介護との両立が
できると思ったんですよね。
※この頃ですね
ということで、ホテルの何たるか、という部分を学び、
接客業の楽しさを知ったビジネスホテルを退職しました。
20代のほとんどを過ごした場所なので、思い出深いです。
お局様は嫌でしたけどね~。
良いお客様も多かったので、やっぱり楽しかったですね。
あ、こんな事件もありました。
※怖い話が苦手な人は読まないでね~
次からは、移ったホテルでの仕事について書きますね。