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コロナ禍で更新が止まってしまった「ワタシノオハナシ」の
起業編。
すっかり忘れてしまっていましたが、クラブハウスの中で
話題が出て思い出しました。
今日から改めて始めますので、よろしくお願いします。
前回は、私が海外に留学する前にしていたアルバイトの
ことを書きました。
アメリカには語学留学で行ったので、ホームステイ先でも
最初は真面目に勉強する日々を過ごしました。
※この記事の辺りですね
アメリカでアルバイトを始めたのは、語学学校を卒業して
旅に出てからですね。
ある程度はお金を貯めてから渡米したので、しばらくの間は
お金に困らなかったんですが、旅の途中でさすがに少しずつ
不安になってきて。
留学していたサンフランシスコから、ニューヨークに向かって
ヒッチハイクで旅をする途中で、いくつかアルバイトをしました。
※この記事にも少し書いています
一番印象に残っているのは、英語の勉強を兼ねて子供たちと
過ごすこと。
実益を兼ねて、って感じで。
子供たちの英語が、自分のレベルにピッタリだったんですよね。
ベビーシッターを始め、日本で言う小学校の学童のような所で
子供たちと遊んだり。
今だったら資格がいりそうなものですけど、当時は紹介で
やらせてもらってました。
どこでもすぐに出来たのが、厨房の皿洗い。
レストラン、ホテル、いろんなところでやりました。
基本、英語ができなくてもお皿は洗える(笑)
アジア人ということで差別はあったけど、きちんとバイト代は
もらえたので、あまり気にならなかったかな。
あとは、マクドナルドのようなバーガーショップや、露店で
果物を売ったり、ショップでマネキンをやったり。
基本、若いと何でもできる!
お金が不安になったら数日から1週間ほどアルバイトをして、
またヒッチハイクをして、という感じで旅を続けました。
旅は8ヶ月ほどだったので、そのうちの1ヶ月はアルバイトに
使ったんじゃないかなー?
ほぼ忘れちゃってますが(だって30年以上前だし)、良い
経験になったと思います。
次回は、ヒッチハイクの旅から帰国してからの仕事について
書いていきます。