午前中は、クラブハウス「出版界のおやっさん」ルームに
ゲストで話をする機会をいただきました。
ブックライターの仕事を掘り下げてもらうことって、ほぼ
ないので、いろいろ思い出しながら話をさせてもらいました。
その中で、ライターの仕事で記憶に残っている案件の話に
なって。
過去最高に印象に残っている本の話をしました。
それが、この案件です。
ずいぶん前ですが、シリーズで書きました。
「拘置所を取材しての感想、その1」
「拘置所を取材しての感想、その2」
「拘置所を取材しての感想、その3」
「拘置所を取材しての感想、その4」
「拘置所を取材しての感想、その5」
「拘置所を取材しての感想、その6」
「拘置所を取材しての感想、その7」(アメンバー記事)
この本はノンフィクションなんですが、私が取材したことを
小説仕立てにしてまとめた本です。
長期間の拘置所、刑務所での取材、往復書簡によって
1年以上かけた本なので、想い出深いですね。
もう絶版になっているので、その本も載せちゃおうかな。
クラブハウスのおかげで、思い出す良い機会をいただきました。