生きてます。
もう 何を書いたらいいのかわからなくなってます。
とりあえず 生存報告しておきます。
生きてます。
もう 何を書いたらいいのかわからなくなってます。
とりあえず 生存報告しておきます。
先日 鬱々していて 何もする気が起きず これはどうしたもんか・・・と考え 息子に時間をもらって近くのホームセンターに行ってきました。
いつもは猫ご飯とか猫用品とか必要最低限のところしか見ないのだけど この日は工具売り場!
そう!私は工具売り場が大好き!
いつも工具売り場に立ち寄らないのは ついつい長くなっちゃうから。
でも この日は開店と同時くらいに工具売り場へ。
別に何を買おうとか決めてるわけでもないのに 工具を眺めてるだけでも楽しい。
私は父に似てるんだろうな。
父は亡くなる直前まで 何やら作ってたし 入院してる時も「帰ったら あそこをああしてこうして・・・あれはどうするかな。」と独り言を言ってて
「入院してる時ぐらい 何にも考えずにのんびりしたらいいじゃない?」と言ったら
「バカだな。こうやって考えるのが楽しいんじゃないか。」と。
その時は あきれたけど 今ならこの時の父の気持ちがわかる。
私も大工仕事が好きで 自分で棚を扉のない棚に扉を作ったり 届いた家具を組み立てたりするのが楽しかった。
あれから いろいろ環境が変わって そんなこともできなくなっちゃったけど 相変わらず工具売り場を見るのは楽しい。
そんな楽しい時間を過ごしていたらペンキコーナーに行きつき そうだ!階下のトイレの壁を塗りたいと思っていたんだ!と思い出した。
イヤ 思い出したというより いつも薄汚れている階下のトイレを見て 何とかしたいと思っていたのだけれど 手を出せなかった。
でも 物を置くスペースとして四角く凹んでいるあの一角なら 私にも塗れるかも!と思いついてしまった。
ってことで 薄いピンクの小さい缶と小さい刷毛を買い そそくさと家に帰り 早速 養生テープでマスキングをして 塗ってみた!
成功!
楽しかった~~~~!
そして それから毎日 残りの壁をどうするか 天井までは無理だから 義父がいつも手をついて立ち上がっていたため壁紙がはげかかっているところぐらいまでなら塗れるんじゃないか・・・何色にしようか・・・ちゃんとしたマスキングテープも買って来て・・・・な~んて考えてるのでございますよ。
父とそっくり(笑)。
以前 本職の人にちょっと聞いてみたら トイレは全体をリフォームする時じゃないとできない と言われたことがあったのですよ。
便器とかタンクとか管とかいろいろあるからね。
いつになるかわからないけど それまで ああでもないこうでもない と考えたて楽しみたいと思います。
便器やタンクは大きいごみ袋かぶせて・・・(笑)
我が家は新聞を取っていない。
以前の私は 朝 家族が出かけた後 朝ごはんを食べながらゆっくり新聞を読むのが好きだった。
でも コロナ禍で 食卓に外から持ち込まれた新聞を広げるのを躊躇するようになり 新聞の内容もコロナ関係のいろいろなことばかり書かれるようになり もう いっそのこと止めてしまおう ということになった。
すると 新聞屋さんから 「年末年始だけでもいいから取ってくれないか!」 と 「このままだと本社からの補助金がもらえなくなってしまうので 年末年始だけでもいいので取って欲しい! いろいろおまけをつけるから!」 と拝み倒されて 仕方なくそれから数年 年末年始だけ新聞を取ることになった。
ところが 今年 この物価高でさらに新聞も4400円から4800円に値上げする ということで マジにもう無理!
そこで 例年と同じく3月に 「今年も年末年始の新聞 お願いします。」といつも集金に来る人が来たので 今年は無理だと伝えたら 所長さんから電話がかかって来た。
何とかお願いできないか と食い下がる所長さん。
わかる わかるのよ そちらの窮状も。
でも、こちらも年金暮らし 今は夫がアルバイトとして仕事に行ってるけど それもいつまで続けられるかわからないし 今 なんでもかんでも値段があがっちゃって その上 新聞も値上げでしょう?こちらも生活が苦しいのよ。
というようなことを言ったら じゃ、半額にしたらどうか?ときた。
半額にするなんて あちらもよっぽど切羽詰まってるんだなぁ(涙)。
でも 私も夫も腰が痛くて 新聞って重いから・・・と言ったら じゃ、毎月 新聞を片付けに行きますよ ときた。
毎月 所長さんが片付けに行ってるお宅もあるんですって。
はぁ~~~(ため息)。
ここまでやり取りして ついに私の本音が出てしまった。
「あのねぇ 私 正直なところ新聞 取りたくないのよ。だって 新聞って本当に私たち国民に知らせなきゃいけないことを何一つ書いてくれないでしょ?」
「・・・」
「最近で言ったら 財務省解体のデモの記事 載せた? すごい大きなでデモになったの書いてくれた? 閣議だけで決まってしまってる大事ないろんなこと私たちに知らせてくれた?」
「・・・いえ。」
「私たちが知らなきゃいけないことは何にも知らせてくれないじゃない。」
「・・・その通りです・・・」
「政府の都合のいいことばっかり書いて。」
「それは 私も同じ意見です。」
「そんな新聞 信じられないわよ。読む気にもならない。正直 見出しみてるだけで腹が立ってくるの。そういうわけで お役に立てなくて本当に申し訳ないけど ウチは新聞は取れない。」
そこまで言って やっと分かつてもらえました。
所長さんも私と同じ意見だったみたいですね。
それでも その新聞を取ってもらうために半額(多分 残り半分は自腹でしょう)にしたり 毎月 片付けに行ったり 涙ぐましい努力で何とかしようとしてるはわかるし できるなら何とかしてあげたいと 何年も協力してきたつもりなので もう勘弁してほしい。
本当に心苦しいんだけど 恨むならこんな世の中にした政府を恨んでください。
あ それと そんな政府とつながってる自分のところの本社を恨んでください。
だってねぇ 12月から2月までの3か月 4800円×3=14400円 浮いたら 鮮魚コーナーで目の玉飛び出しそうなくらい高くなっちゃった 夫と息子が大好きなイクラが何回も買えるじゃないの! ねぇ!?