「これでもか!」に「負けるもんか!!」 -20ページ目

「これでもか!」に「負けるもんか!!」

これでもか!これでもか!と私の身の回りに起こる出来事。大変なことや辛いことばっかりだけど、おかげで色々な経験をしました。せっかくなので記録に残しておきます。

国がマイナンバーカードと健康保険証を一体化させ 2年後には今までの保険証は使えなくなる と言ってきた。

 

 

これって「マイナンバーカード作れよ!作らなきゃ病院には行けなくなるぞ!」っていう脅しだよね。

 

 

私たち国民は政府に脅されてマイナンバーカードを作ることになるのよね。

 

 

ところで カードを作るにあたって とにかく一回本人が役所に行かなきゃならないわけで ウチの息子はそれがネックになって カードを作ってないわけですよ。

 

 

だって 外に出るためのエレベーターが壊れてて今のところ家から一歩も出られないだもん。

 

 

ウチの息子は まぁ いつか出られるようになると思うけど 世の中には 寝たきりのお年寄りや障害が酷くて外出の出来ない人達もたくさんいるのですが そこのところ 政府のエライ人達はどのようにお考えなんですかね?

 

 

そうそう ネットで読んだ話なのですが 認知症で寝たきりの親のカードを息子が申請したけれど 本人が来なきゃ出来上がったカードを渡せないと役所で言われたと。

 

 

もちろん事情を説明したんだけど その時の役所の人の言葉が・・・

 

 

「それでは お元気になられたら取りに来るようにお伝えください。」

 

 

ビックリ仰天のお言葉。

 

 

この人は本気で認知症で寝たきりの老人が役所に来れるくらい回復すると思ったのでしょうかね?

 

 

いずれ役所に出向けない人のための何らかの対応策が出来ると思うけど・・・後2年で・・・急ピッチで制度を整えたとしても そのしわ寄せで仕事量が大幅に増えて大変なことになる人達もいるわけで・・・。

 

 

何でそんなにマイナンバーカードを作らせたいんでしょうねぇ。

 

 

何で・・・?と その先を考えると意地でも作らないぞ!と思ってしまう私なのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2日前まで半そでで暑い!って言ってたのに!

 

 

いやいや、昨日の朝まで半そでだったのに!

 

 

今日の寒さは何!?

 

 

気温 急降下しすぎでしょ!

 

 

・・・とまぁ 今日は寒くていよいよアイスが食べれなくなりましたよっと!

 

 

今年の夏はアイスを食べたわ~~~!

 

 

6月から毎日毎日 一日も欠かさずアイスを食べ続けたので100個以上食べてるわ。

 

 

しかも 同じアイスを。

 

 

休みの日には夫も一緒に食べたので いったい何個食べたことやら。

 

 

あの会社から表彰状をいただいてもバチはあたらないくらい食べました。

 

 

毎日 アイスとチョコレートとお煎餅は欠かさず そして お昼にはパスタとか素麺とかパンとか・・・とにかく 糖質と炭水化物を異常に摂取しましたねぇ。

 

 

その上 私は何があっても朝昼晩の3食は絶対に食べる主義なので 空腹を感じなくても3食べてたので これは太るなぁと思ってましたが 何故だか体重が減った夏でした。

 

 

で、朝晩が涼しくなった頃 私は気づいたのですよ。

 

 

この夏 私は夏バテをしていたのだ!と。

 

 

朝昼晩とお腹が空かなくても食べてた、ってことじゃなくて 食欲がなかったんですね。

 

 

そして 脂っこいものや少し食べ過ぎた!と思うと胸やけがしたりして胃の薬を飲んだりしてたわ と思い出したんですのよ。

 

 

体調もイマイチだったみたいね。

 

 

次々と口内炎が出来たり 倦怠感って言うのかな?とにかく動けなかったこともあったし 台風がいっぱい来てたからか 眩暈の薬も結構 飲んでたしね。

 

 

でも 涼しくなって空腹を感じるようになって ガッツリ食べても胃の調子が悪くならなくなって 家の片づけも少しずつ出来るようになって 体重も戻って来ました!

 

 

・・・う~ん、そんなにすぐに戻らなくてもいいんだけどね 体重は。

 

 

 

しかし寒い! 本当に今日はアイスを食べる気にならないくらい寒いです。

 

 

今までは午後の2時ごろアイスを食べてる間が一日で一番幸せな時間だったのに これから何を楽しみにすればいいんだろう。(←真剣な悩み)

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の国葬のニュースで「全国から派遣された警察官」というのを見て 昭和天皇の大喪の礼の時のことを思い出した。

 

 

当時の義父母の家の近くに大きな空き地があり そこに大喪の礼のために全国から派遣された警察官がたくさん集まっていたのですよ。

 

 

パトカーや大型バスのような警察車両(護送車?)もたくさん停まっていて 食事とかも寒いのに外で食べてたりしてたから 皆さんその中で寝泊まりしてたのかなぁ?

 

 

とにかく大喪の礼の何日も前から警備は始まっていて 不審物を調べたり不審者に職務質問したり してて 街中にお巡りさんがいっぱいいて 私たちにとっては何があってもすぐに助けてもらえそうで安心ね!って感じだった。

 

 

そんなある日 「パトカーいっぱいいるから見に行こうよ!」と義母に誘われて義母と当時2才ぐらいだった息子と私で犬の散歩ついでに その空き地まで行ってみた。

 

 

まぁ息子にパトカーを見せるためだったので しばらく3人で「パトカーいっぱいだねぇ。」としゃべりながら立っていたら 私たちの近くで警察官と一般人らしき男性が話してるのが見えた。

 

 

職務質問されてるのかなぁ・・・なんてのんきに見てたら その警官と男性が何と!私たちの方に向かって歩いて来た。

 

 

えっ!?えー!?何?なに?ナニ? ここで見てちゃいけなかった?私たち何かした?と内心慌てるも逃げるわけにもいかず その場に立ってたら

 

 

警官「すみません。○○はどちらでしょうか?」

 

 

私たち「はい!?」

 

 

警官「いやー、今、この方に道を聞かれたのですが 僕、地方から来たものですから場所がわからなくて。」

 

 

私たち「あー!そうですかぁ。○○ならあの建物の裏手になりますよ。」

 

 

警官「ありがとうございました!助かりました!」

 

 

そう言って警官と男性は教えた建物の方に歩いて行きました。

 

 

私「はぁ~驚いた~!職務質問されるのかと思ったぁ!」

 

 

義母「私もだよ! その手に持ってる袋は何ですか?って聞かれるのかと思った!そしたら犬のウン〇袋ですって答えなきゃいけないかと思ったよぉぉ。」

 

 

私たちは大笑い。

 

 

そうあの大喪の礼の時 私と義母は 『警官に道を聞かれる』 という 一生に一度あるかどうかという とても珍しい体験をしたことを今回の国葬ののニュースで思い出したのでした。