また週末がやってきたウインク 平日よりゆっくり起きた。

 

ビーチを眺めながらひとり青空ヨガとストレッチをして、自己流スマッシュアボカドをつくって近所のカフェでテイクアウェイしたソイラテ(豆乳のラテ)コーヒーと一緒に食べる。

 

 

今週は、週の半ばに天気が荒れたこともあって、海には大量の海藻(Golden Kelpという)が漂着(写真の暗い部分)。この海藻、実はコンブの遠い親戚で、食べることもできるし、健康食品などにも利用もできる。

 

残念ながらシドニーではビーチに漂着後、回収されて捨てられてしまうようだ。都会のビーチとして海水は日本で考えられないほどきれいだけれど、雨水や下水の流れこみ、多くの海水浴客が水に入ることでやはり水質の問題はあると思う。

 

 

このビーチ周辺では、青空ヨガクラスもいくつかあって、私も時々参加する。この話についてはまた機会があったら紹介したい。日の出や夕焼けを見ながらする青空ヨガは格別だ。

 

在宅勤務の日や週末の朝など、ヨガマット上での運動を、できる限りひとりでも続けている。

 

 

なんちゃってヨガだけど、シドニーがロックダウン中も、なんちゃって青空ヨガ続けたことで、心も体も健やかでいることができたと信じている。

 

チューリップ黄チューリップ赤チューリップ黄チューリップ赤チューリップ黄チューリップ赤

 

さて快晴で夏日晴れの今日、ビーチは海水浴客でにぎわっていたが、なんとスマホに撮りためた写真と動画の整理で一日終わってしまったゲッソリ

 

携帯カメラが当たり前となった現在、素敵な景色に巡り合うたびにスマホで写真や動画を撮っていたら、もう半年以上も撮りためたままあせるデータのバックアップと整理が必須だと思っていた。そこで今日、ついに重い腰を上げたらすっかり夜になってしまった。

 

気軽にスマホで写真を撮ってシェアできる時代になったけど、大量の写真データを皆さんはどうしているんだろう。ほとんどの写真や動画はデータとしては残っているけど、携帯の小さい画面でじっくりと見返す時間もなく、かといって消してしまうにはしのびない。

 

クラウド上にはデータ量の制限もあるし、プライバシーとかの問題が気にかかるしな。

 

デジカメが出て、携帯がスマホに変わって写真をめぐる環境も大きく変わった。カメラカメラで撮った写真を現像して写真をわざわざアルバムに貼ったりしてたのはもう一昔前か。当時よくしていたみたいに写真を何回も見返して家族で懐かしむ…、みたいなことはなくなってしまったな真顔

 

 

 

人口500万人の大都市シドニーには、国立公園がいくつもあって、遠くにいかずとも自然と触れ合える。観光客に最も有名な国立公園はブルーマウンテンだが、それ以外にもたくさんの国立公園がある。

 

日曜日なのに少し早く起きてマラバーヘッドランド(Malabar Headland)国立公園を歩いてきた。

 

今回のコースは、シドニー東海岸のマラバービーチからマルーブラ(Maroubra)ビーチの約3.7キロのコースで、トレッキングコースはきちんと整備されていて高低差も少ないので、初心者でも歩きやすい。

 

ゆったりと歩いて約1時間半弱だと思う。

 

 

今朝の出発ポイントのマラバービーチは、390X番(La Perouse行き)や399番(Little Bay行き)のバスで、シドニーのシティから1時間弱で行くことができる(※交通情報については、Google Mapなどでご確認ください)。

 

案内板には、太平洋戦争当時、日本軍がこのあたりに来ていたこと、国立公園内でみられるオーストラリア特有の草花あじさいについての説明、季節によっては(南半球の冬)クジラがみられることが書いてある。

 

 

ハイキングコースからは絶景が続く。

 

 

なお、このハイキングコースは射撃場に隣接しており、射撃場が稼働する土曜日は閉鎖、第1・第3日曜日も閉鎖されている → つまり週末は第2・第4日曜日のみオープンしているのでご注意をビックリマークビックリマーク

 

チューリップ黄チューリップ赤チューリップ黄チューリップ赤

 

終点のマル―ブラビーチは、サーファービーチである(上の写真で遠くに見える砂浜がマル―ブラビーチ)。

 

ボンダイビーチやクージービーチと同じ、シドニー東海岸のビーチだが、これらのビーチに比べて観光客が少なく家族連れが目立つローカルなビーチ。

 

マル―ブラビーチはサーファービーチであるだけに、風の強い今日は特に波が強め波。泳ぎが得意でない私は、ビーチ隣にあるロックプール、Mohanプールでひと泳ぎした。

 

ロックプールとは、ビーチの隣につくられた海水の自然なプールで、シドニーのビーチではどこでも見られる。波が少ないので、子供でも安心して泳ぐことができる。

 

 

 

ハイキングの後のひと泳ぎは、水がひんやりしてとっても気持ちいい。

 

ひと泳ぎのあと海を眺めながらのいっぱいのコーヒーコーヒー

 

 

ちなみにMohan Poolの横にあるPool Cafeは海を眺めながらお茶や食事のできる素敵なカフェ。週末の朝にブレックファーストを食べにゆっくりと訪れたい。

 

このようにシドニーには人も比較的少なくて、簡単に自然を歩けるコースがたくさんあるので、ぼちぼち紹介していきたい。

 

 

3日前に突然壊れたDellのノートパソコンですが、

 

 

先ほど、Dellオーストラリアのエンジニアがうちに来て、マザーボードを交換してくれ、見事に復活したクラッカークラッカークラッカー

 

ソフトウェアやデータの入れ直しなども覚悟してたけど、マイクロソフト側で保存されていて(パソコンに紐づけされたリカバリーキーという48桁の数字が必要となる)、リカバリーキーを入れると、落ちたままの状態でWindowsがそのまま復活した。

 

リカバリーキーはマイクロソフトのサイトにアクセスして、ID(Gmailがある場合は、Gmailのアドレス)とパスワードで自分のアカウントにアクセスすると確認できる。

 

復活に2日少しかかったけど、自分の場合は仕事用のパソコンがあったため急を要さなかった。けれど、日本で買った製品であるにもかかわらず、2日後にわざわざシドニーの自宅まで来て修理してくれて、Dellはかなり対応はいいと思うウインク

 

この経験からも、海外在住の方、国をまたいでパソコンを使用する方にはDellをおすすめする。Apple、HP、Lenovoあたりも圧倒的な国際ネットワークがあるので、このような国をまたいだカスタマーサポートを迅速にうけることができるかもしれない。

 

けれどもいわゆる日本メーカーのパソコンが別の国で破損した場合、なかなかこのようにはいかなかったと思うので…。

 

 

 

 

昨晩、いつも使用しているDellのノートパソコンPCが、アップデート後に急に起動できなくなった。ハードリセットを繰り返すも、うんともすんとも言わず、画面はむなしく真っ黒のまま笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

パソコンが壊れるっていう話はよく聞いていたけど、いつもどこか他人事のように聞いていて、自分の身に起こったのはこれが初めて。買ってまだ8ヶ月のノートパソコンで、まだ保証期間内だった。

 

今まで運がよかったのか、それとも今回、欠陥品にあたってしまった自分の運が悪かったのか・・。

 

自分は仕事上、大きなデータ処理が必要なので、職場の高性能ノートブックが使えなくなった時のための、ゲーム用のごついパワフルなモデル(G15)筋肉を購入したが、このざまだ。

 

私は長年Dellのユーザーで、自宅でも仕事でも何代にも渡ってDellパソコンを使用している。

 

以前使っていたDellのノートブック(Inspiron)は7年も使ったけど、バッテリーを替えても、Windows10に切り替えても、年数を重ねるに連れ、息を切らせながら滝汗も必ず起動してくれた。

 

さて今回の事件で学んだこと。

 

この壊れたノートブックは、前回一時帰国した際に日本で購入した。

Dellを選ぶ理由は、世界中どこにいっても使用できて、サポートを受けることができること。この10年間で、タイにもドイツにも住んだけど、そのままパソコンを使って何の問題もなかった。


今回はこの点で非常に助かった。

 

海外にDell製品を持っていき6ヶ月以上経つ場合、移管手続きをするとその国でサポートが受けられる。

 

まず日本のDellサポートに連絡すると、海外への移管手続きを案内される。

 

 

その後、Dellオーストラリアのサービス・サポートは、購入したノートパソコンにタグ付けされたサービスタグ(ST)の7桁の情報から、モデルや日本での購入履歴を把握して、すぐに対応してくれた。

 

起動しなくなったパソコン内にあるデータがOne Driveでバックアップされていることを教えてくれ、この数日内に、技術者を自宅に送って修理してくれることになった(日本のデルの場合は、パソコンを送らなくてはならないようだ)。おそらくマザーボードの異常ではないかとのこと。

 

別にDellの回し者ではないけれど、前回のノートブックがWindows10に切り替わるときもリモート操作で、サポートはとても親切に対応してくれたのを覚えている。

 

まあ、すぐに壊れる製品を売るのがそもそも悪いのだが・・・。

 

ここはオーストラリアだから、すんなりといかないこともよくある。けれどもこのノートパソコンの修理がすんなりと行くことを願おうウインクダルマ筋肉

 

これが日本メーカーのパソコンだったら??大変面倒なことになっていただろう。

 

海外在住者や国をまたいで働くのであれば、残念ながらいわゆる日本メーカーのパソコンよりDellなどの製品を選ぶべきだと思う。この辺も日本市場しか見ていない日本メーカーが国際市場で競争力を落としている大きな原因だと思う。

 

Hawkesbury川はシドニー大都市圏の周りをぐるーっと流れる河川。シドニーのある河口付近では、とっても巨大な川となっている。

 

昨日は日帰りでHawkesbury川のクルーズ船に行った。河口付近の7つの小さな島やしの木の周囲をぐるぐるまわるランチ付きの3時間のクルーズだった。

 

船からの眺めはこんな感じでゆったりした時間を味わえる…。

 

船長によるガイド付きなのだが、3時間マイクでガンガン話しっぱなしで、静かな時間や仲間内での会話を楽しみたい方にはちょいと耳障りだったのがすこし残念だったかな

 

 

Hawkesbury川の島は、Danger島を除いて本土(?)からの定期船もなく、電気などのインフラもないので、ほぼ無人のようだ。けれど、Hawkesbury川駅近くのレンタルボートを借りて、これらの島に上陸して、ビーチで気ままに過ごすことができるようだ。

 

小型ボートは免許なしで運転出来て、シドニーではレンタルも気軽にできると聞く(自分はまだ未経験)。

 

 

このHawkesbury Riverクルーズはここから予約できる↓

 

 

その後、友人たちと、Hawkesbury川のさらに北側にあるBouddi国立公園に足をのばした。

 

 

ここにはシドニーでは見られない無人の素晴らしいビーチもたくさん!

 

その中でもPuttyビーチに行ってきた。

もちろんひと泳ぎもした。水温も気持ちよくて素晴らしい波

 

この写真はPuttyビーチの隣にあるBullimahビーチの写真。

オーストラリアにはこんなに素晴らしい自然がゴロゴロしていて本当にありがたい。

 

私のブログではこのような日本人にもあまり知られていない都会以外のオーストラリアの自然の素晴らしさも少しずつ紹介できたらなと思う。