25歳理論
「25歳理論」
確かそんなようなネーミングだったような。
すでに芸能界を引退した上岡龍太郎が
そんな理論を以前、テレビで話していた。
ようするに
「25歳の時に、自分はどうなっていたいか」
そういう目標を立ててる、または考え想像してる人が、
人生において、だいたい成功していると。
25歳時点で、自分の立てた目標に到達してなくてもいい。
でも、目標が立っていたからこそ、
「その目標に到達出来ていないのは、なぜか?」
「今は、どのくらいまで到達出来ているのだろう」
「今後は、どう展開していくか」
など、比較検討が出来るというもの。
この話を聞いたとき、
「なるほどー」と感心した。
今、企業の中で仕事を行うとき
「目標と期間の設定」という事が
盛んに言われるが、同じ事だろう。
人生においての25歳、そして30歳。
大きなターニングポイントになる事は間違いないので、
想像するだけでも有意義な事になるのでは。
確かそんなようなネーミングだったような。
すでに芸能界を引退した上岡龍太郎が
そんな理論を以前、テレビで話していた。
ようするに
「25歳の時に、自分はどうなっていたいか」
そういう目標を立ててる、または考え想像してる人が、
人生において、だいたい成功していると。
25歳時点で、自分の立てた目標に到達してなくてもいい。
でも、目標が立っていたからこそ、
「その目標に到達出来ていないのは、なぜか?」
「今は、どのくらいまで到達出来ているのだろう」
「今後は、どう展開していくか」
など、比較検討が出来るというもの。
この話を聞いたとき、
「なるほどー」と感心した。
今、企業の中で仕事を行うとき
「目標と期間の設定」という事が
盛んに言われるが、同じ事だろう。
人生においての25歳、そして30歳。
大きなターニングポイントになる事は間違いないので、
想像するだけでも有意義な事になるのでは。
フィクサー
昨日、公開された
『フィクサー』観てきました。
最初、日比谷のみゆき座に行ったのだけど
チケット売り場には「完売」という文字が。
仕方なく、豊洲のユナイテッドシネマまで足を運ぶ事に。
当然、期待がピークに達した状態で観たのですが
内容としては可もなく、不可もなく。
そう感じさせる要因の1つとしては、
日本配給の宣伝方法の問題。
『フィクサー』
マイケル・クライトン~罪を消したければ、彼に頼め
という宣伝に、ジョージ・クルーニが弁護士役とくれば
法廷サスペンス的な内容を予想してしまうが、
何と法廷は全く出てこない。
ジャンルにはサスペンスと出てるサイトもあったが
どちらかというとドラマというジャンルの人間ドラマ。
観客に違った期待を起こさせて、会場に集めるのは、
最終的に作品のためにならない。
ジョージ・クルーニが製作に関わる作品は、
お酒で言えば、飲みごたえのあるお酒というより、
口当たりのいい、ライトカクテルが多い気がする。
今回の映画の一番のウイークポイントは
巨悪な企業の存在感が、全くと言っていいほど
存在感が弱い事。
そのせいで、この事件に関わる人たちの
悲壮感、苦悩が今ひとつ伝わりづらい。
とは言うもの、トム・ウイルキンソンとティルダ・スウィントンの
演技がいいので、それなりに観てられます。
ただ邦題は原題のまま
「マイケル・クレイトン」の方が良かった。
『フィクサー』観てきました。
最初、日比谷のみゆき座に行ったのだけど
チケット売り場には「完売」という文字が。
仕方なく、豊洲のユナイテッドシネマまで足を運ぶ事に。
当然、期待がピークに達した状態で観たのですが
内容としては可もなく、不可もなく。
そう感じさせる要因の1つとしては、
日本配給の宣伝方法の問題。
『フィクサー』
マイケル・クライトン~罪を消したければ、彼に頼め
という宣伝に、ジョージ・クルーニが弁護士役とくれば
法廷サスペンス的な内容を予想してしまうが、
何と法廷は全く出てこない。
ジャンルにはサスペンスと出てるサイトもあったが
どちらかというとドラマというジャンルの人間ドラマ。
観客に違った期待を起こさせて、会場に集めるのは、
最終的に作品のためにならない。
ジョージ・クルーニが製作に関わる作品は、
お酒で言えば、飲みごたえのあるお酒というより、
口当たりのいい、ライトカクテルが多い気がする。
今回の映画の一番のウイークポイントは
巨悪な企業の存在感が、全くと言っていいほど
存在感が弱い事。
そのせいで、この事件に関わる人たちの
悲壮感、苦悩が今ひとつ伝わりづらい。
とは言うもの、トム・ウイルキンソンとティルダ・スウィントンの
演技がいいので、それなりに観てられます。
ただ邦題は原題のまま
「マイケル・クレイトン」の方が良かった。
ある仮説
よくプロ野球の世界で
「素質があったのに成功しなかった」
という選手がいる。
きっとすばらしい身体能力がありながら、
それを上手く使いこなせなかったのだろう。
以前のプロ野球であれば、
身体能力の高さだけで通用したのかもしれない。
でも、それだけで通用しないのが今のプロの世界。
上手く使いこなせなかったのは、
その人の自己マネージメントに問題があったのだろう。
ピッチャーであれば、投球フォームや投球術、
野手であれば、バッティングフォームや投球を読む力など。
逆に言えば、身体能力がそれほどでもないのに
プロの世界で活躍してる人も多数いる。
そういう人たちは自己マネージメント能力が優れていたのだろう。
自分の欠点を正面から見つめ、何を活かすか、
また効率よく力を発揮するにはどうしたらいいのか、
などいろいろ考えているのだと思う。
この辺がアマチュアとプロの違いなんだろう。
ドラフトの上位の人が必ずしも活躍するわけでもないし、
ドラフト下位やドラフト外の人が活躍しないわけでもない。
これを一般社会に当てはめたらどうだろう。
ドラフト1位はさしずめ東大出身者か。
東大に入学し東大で学んでいるので、
それなりに高レベルの頭脳を持っているのだろう。
しかし、それが社会に出て活かされてるのかは別問題。
その頭脳を社会に出てどう適応させていくか、
また使い方を間違っていないか。
自己マネージメント能力が、今は問われているのではないか。
最近、国の役人や政治家たちを見ていると
つくづくそう感じてしまう。
「素質があったのに成功しなかった」
という選手がいる。
きっとすばらしい身体能力がありながら、
それを上手く使いこなせなかったのだろう。
以前のプロ野球であれば、
身体能力の高さだけで通用したのかもしれない。
でも、それだけで通用しないのが今のプロの世界。
上手く使いこなせなかったのは、
その人の自己マネージメントに問題があったのだろう。
ピッチャーであれば、投球フォームや投球術、
野手であれば、バッティングフォームや投球を読む力など。
逆に言えば、身体能力がそれほどでもないのに
プロの世界で活躍してる人も多数いる。
そういう人たちは自己マネージメント能力が優れていたのだろう。
自分の欠点を正面から見つめ、何を活かすか、
また効率よく力を発揮するにはどうしたらいいのか、
などいろいろ考えているのだと思う。
この辺がアマチュアとプロの違いなんだろう。
ドラフトの上位の人が必ずしも活躍するわけでもないし、
ドラフト下位やドラフト外の人が活躍しないわけでもない。
これを一般社会に当てはめたらどうだろう。
ドラフト1位はさしずめ東大出身者か。
東大に入学し東大で学んでいるので、
それなりに高レベルの頭脳を持っているのだろう。
しかし、それが社会に出て活かされてるのかは別問題。
その頭脳を社会に出てどう適応させていくか、
また使い方を間違っていないか。
自己マネージメント能力が、今は問われているのではないか。
最近、国の役人や政治家たちを見ていると
つくづくそう感じてしまう。
好きな番組は・・・

そんなにテレビを見るわけでもないんですが、
「あ、やってる!」と自発的に見る番組は
NHK「プロフェッショナル」
日テレ「ザ!鉄腕!DASH!!」
日テレ「トシガイ」
TBS「情熱大陸」
TBS「むちゃぶり!」
TBS「バース・デイ」
TBS「世界ウルルン滞在記」
フジテレビ「メントレG」
フジテレビ「FNS地球特捜隊ダイバスター」
テレビ朝日「タモリ倶楽部」
テレビ朝日「検索ちゃん」
テレビ朝日「いきなり黄金伝説」
テレビ朝日「クイズ雑学王」
テレビ朝日「Qさま!!」
テレビ東京「出没!アド街ック天国」
こんな感じかな~。
何か偏ってるような。
心機一転
父親が亡くなって、半年。
どこか自分の中で歯車が狂っていて、
コンサバになっていたような。
このままでは公私とも、いい結果を生まないと思うので
心機一転、意識的にアクティブにする事に。
毎日、たくさんの人に会ってます。
すると不思議。
何か、体が軽くなったような。
確か以前は、こんなような感じで
フットワーク軽く動いていた事を思い出した。
企画も沢山考えて、
とりあえず転がしてます。
今の世の中、思いついたら
動かないとダメ。
その瞬発力が、いろんな事の
アドバンテージに繋がります。
とりあえずGWまで、突っ走ります。
どこか自分の中で歯車が狂っていて、
コンサバになっていたような。
このままでは公私とも、いい結果を生まないと思うので
心機一転、意識的にアクティブにする事に。
毎日、たくさんの人に会ってます。
すると不思議。
何か、体が軽くなったような。
確か以前は、こんなような感じで
フットワーク軽く動いていた事を思い出した。
企画も沢山考えて、
とりあえず転がしてます。
今の世の中、思いついたら
動かないとダメ。
その瞬発力が、いろんな事の
アドバンテージに繋がります。
とりあえずGWまで、突っ走ります。
自由に生きる

10年後、世の中がどうなっているか、分からない。
だけども、自分の好きな仕事、自分の好きな環境、自分の好きな人たちに囲まれて
生活をしていたい。そして仕事をしつつも、自分なりの立場から、社会に貢献していたい。
数字のマジック
2008年新卒の求人倍率は2.14倍。
2009年新卒もこの傾向が続くと言われている。
しかし、実情は少し違うようだ。
バブル時期は、採用基準を下げてまで
何が何でも求人している数字を確保していた企業も、
今は、採用基準を下げてまで採用はしない
という企業が増えている。
要するに求人数が200人でも、
採用基準に達している人が150人だったら、
150人しか採用しないという事。
求人倍率は、当然の事ながら
求人数をもとに倍率をはじき出している。
採用基準に達していないのなら
求人数に達しなくてもよい、という企業が多いという事であれば
実態は発表される倍率よりも低い事になる。
企業の事情や実態は、数字にはなかなか反映出来ない。
なぜ、このような企業が増えてきたのかというと
企業側が現在の学生のレベルに不満があるという事らしい。
今年無理して採用するくらいなら、来年多く採用すればいい。
採用基準を満たしていない人員を抱えるリスクは負えない。
規制緩和による競争、経済のグローバル化など
様々な要因で、企業も余剰人員を抱えられなくなっている。
常に数字にはマジックがある。
コンサルティングなどで
マーケティングがもてはやされてる風潮があるが、
ここでも数字の読み方を間違うと、
とんでもない事になるので細心の注意が必要。
2009年新卒もこの傾向が続くと言われている。
しかし、実情は少し違うようだ。
バブル時期は、採用基準を下げてまで
何が何でも求人している数字を確保していた企業も、
今は、採用基準を下げてまで採用はしない
という企業が増えている。
要するに求人数が200人でも、
採用基準に達している人が150人だったら、
150人しか採用しないという事。
求人倍率は、当然の事ながら
求人数をもとに倍率をはじき出している。
採用基準に達していないのなら
求人数に達しなくてもよい、という企業が多いという事であれば
実態は発表される倍率よりも低い事になる。
企業の事情や実態は、数字にはなかなか反映出来ない。
なぜ、このような企業が増えてきたのかというと
企業側が現在の学生のレベルに不満があるという事らしい。
今年無理して採用するくらいなら、来年多く採用すればいい。
採用基準を満たしていない人員を抱えるリスクは負えない。
規制緩和による競争、経済のグローバル化など
様々な要因で、企業も余剰人員を抱えられなくなっている。
常に数字にはマジックがある。
コンサルティングなどで
マーケティングがもてはやされてる風潮があるが、
ここでも数字の読み方を間違うと、
とんでもない事になるので細心の注意が必要。
言葉の重み
昨日、年金問題で福田首相と舛添厚生大臣が
国会で謝罪した。
福田首相は
「過分な期待を持たせた」
舛添厚生大臣は
「バラ色の夢を与えた」
と謝罪。
何か違う。
もともと社会保険庁が、
いい加減な事務処理をしていたために
5000万件の年金記録が消えた問題。
誰も「バラ色の夢」なんて見ていない。
当たり前の事を速やかにやってくれ、
というだけの事。
それが未だに出来ていないから、
国民の怒りが増幅しているだけ。
もうちょっと言葉の重みを感じて
発言してほしい。
国会で謝罪した。
福田首相は
「過分な期待を持たせた」
舛添厚生大臣は
「バラ色の夢を与えた」
と謝罪。
何か違う。
もともと社会保険庁が、
いい加減な事務処理をしていたために
5000万件の年金記録が消えた問題。
誰も「バラ色の夢」なんて見ていない。
当たり前の事を速やかにやってくれ、
というだけの事。
それが未だに出来ていないから、
国民の怒りが増幅しているだけ。
もうちょっと言葉の重みを感じて
発言してほしい。
お店はセンス重視

せっかくの飲み会、お店をハズしたくない所。まず気にするポイントは料理の内容、価格、店の雰囲気、この3つのバランスです。
お店側も、なんとかお客を確保しようと宣伝をしてるわけですから、
基本的には、自分たちの都合のいい情報しか流さないはずです。
そこを上手く見極めて、過剰な宣伝内容じゃないかどうか判断。
過剰宣伝には、必ずどこかにほころびがあります。
そして最終的に、このお店ならお客の事をしっかり考えて給仕してくれるのではないか、
もしくはコストパフォーマンスを考えれば効率いいのでは、
というお店を選び出します。
バターが食べられない!?
今、バターが品不足でなかなか手に入らない。
発端は2006年に牛乳が余ったことにより、
農水省の指導のもと生乳の減産が進められてきた点。
そこに、昨年の夏の酷暑によって乳生産が減った事と
配合飼料(半分はトウモロコシ)の価格高騰により、
経営の苦しい酪農農家が廃業している事で、
大幅なバター不足がおきている。
利幅の少ない業務用バターの不足は深刻で
バターを材料とする商品やバターを使う料理などは、
物によっては作れない、または代用材料を使わないと
いけないほどの状態。
この状況は、国の失政によって起きている。
トウモロコシの価格高騰は以前からも分かっていた事だし
ただでさえ経営の苦しい酪農農家に減産させれば、
さらに経営が苦しくなるのは、明らか。
リスクマネージメントが全く出来ていない。
いろんな問題が起きすぎていて、
あまり大きく報じられていないけど、
これも国民にツケが回ってきている状態。
バターに関わる産業は、本当に死活問題。
謝って済む問題じゃないぞ!
発端は2006年に牛乳が余ったことにより、
農水省の指導のもと生乳の減産が進められてきた点。
そこに、昨年の夏の酷暑によって乳生産が減った事と
配合飼料(半分はトウモロコシ)の価格高騰により、
経営の苦しい酪農農家が廃業している事で、
大幅なバター不足がおきている。
利幅の少ない業務用バターの不足は深刻で
バターを材料とする商品やバターを使う料理などは、
物によっては作れない、または代用材料を使わないと
いけないほどの状態。
この状況は、国の失政によって起きている。
トウモロコシの価格高騰は以前からも分かっていた事だし
ただでさえ経営の苦しい酪農農家に減産させれば、
さらに経営が苦しくなるのは、明らか。
リスクマネージメントが全く出来ていない。
いろんな問題が起きすぎていて、
あまり大きく報じられていないけど、
これも国民にツケが回ってきている状態。
バターに関わる産業は、本当に死活問題。
謝って済む問題じゃないぞ!