つい最近、旦那のおばあちゃんが亡くなりました。


90歳で痴呆も出ていて、会うたびにみんなの事を忘れていく姿に寂しさもありましたが、とても素敵なおばあちゃんでした。


今でもおばあちゃんに会った時の緊張感と安堵感は忘れられないです。


田舎の保守的な白人地域で育っていたので、旦那からもしかしたらアジア人に偏見があるかもしれない、意図せず嫌な事を言うかもしれないけど気にしないでと言われて会うのが少し怖かったのですが、会うととても優しく冗談を交えながら楽しく過ごすことができたのは今でもいい思い出です。


子供達もおばあちゃんの訃報を聞き、とても悲しがっていました。


ただ、老衰もあって数年前からいつ亡くなってもおかしくないとは言われていたのでとうとうお別れの時が来たと言えばそうだったかもしれません。


そしてこんな時に旦那はタイミングが悪く海外出張でした。


おばあちゃんが亡くなったのは旦那親族にとっても大きな喪失となりましたが、こんな時にもやっぱりやからした旦那ママ。


実はおばあちゃんの容態が悪化したという内容をママ姉から連絡を受け、ママがみんなに転送したのですが私にはそれが来なかったのです。


そのため、亡くなったのいう連絡も時差の関係で半日後に海外にいる旦那経由で知らされました。


更に、お葬式も遠方の子供達が参加できるようにとzoomもあったのに、旦那には仕事中に2時間後に始まるとテキストがありましたが、私には連絡すらありませんでした。(旦那は仕事で携帯を見ることはできず、確認した時は全てが終わっていました。)


旦那はそんな早く決まってたことにどうしてギリギリ連絡してくるんだ、仕事中に携帯なんか見れるわけない💢とかなり怒り心頭。


私は連絡すらくれなかったママに呆れました。


旦那経由で分かるだろうと思ったのかもしれませんが、旦那の海外出張は知っていたし、こっちにもそんな大切なこと連絡くれないと終わってからでは遅いんだよ💢って怒りの気持ちとこういう緊急事態に連絡なかった疎外感はきっと私の中でしこりとなって残るだろうなって思いました。


だからママは敵を作るんだよ!って思うけど、こうやって知らず知らずのうちに嫌われていくママもかわいそうです。


私はともかく温厚な旦那も怒らせるし、弟嫁とも絶縁、兄弟ともおばあちゃんをめぐってすこーし微妙な雰囲気にしちゃったし。


ママのことを書いているとイヤーな気持ちになったのでスタバで息抜きでもしてきます。




前回のブログからあっという間の半年。


引っ越しが落ち着くまで少し時間もかかって、新天地の生活になかなか慣れなくて半年経ってやっと形になりました。


ここは人もいいし住みやすいはずなのですが、数年でいいかなという感じです。


一番は気候が合わないからで、これは家族揃って同じ意見で引っ越しはゴリゴリと言いながら、もし次に機会があれば転勤して欲しいと思ってしまうくらいです。


この半年間いろいろあったので、これから愚痴も含めてぼやくかもしれないです。


新年早々、こんなんですみません。


本年もよろしくお願いいたします。


ひとみ



新天地にはTrader Joe's があるのですが、昔と違って食品も日用品も消費が激しいのでCostcoの方に行っています。

 

今回のCostcoは食品を中心にいろいろと購入しました。

 

購入したものは

アメリカンチェリー

イチゴ

オレンジ

トマト

フォカッチャ

牛乳

冷凍枝豆

牛ミンチ

鶏むね肉

ヨーグルト

ロメインレタス

カシューナッツ

ベーコン

チョコチップ

ミラノクッキー

チェダーチーズ

冷凍ブルーベリー

合計 180.04ドル



家に戻って気が付いたのですが、牛乳をカートの下に入れていたのをすっかり忘れて置いて帰ってしまいました。

 

6.3ドルを無駄にしたって気持ちと、それが廃棄になってしまう申し訳なさで凹みました。

 

ここに来て引っ越し疲れが出たのでしょうか?

 

でもまだ家の中は荷物でごった返しているので、疲れるには早いかもしれません。

 

今週末にはある程度普通に暮らせるようにしたいと思っています。

 

ちなみにチーズ、チョコチップ、ベーコン、枝豆は数か月で消費、他は8月消費を目指します。

 

 

 

新居が見つかったのはいいのですが、一つ大切なのことを見落としていました。


それは、洗濯機と乾燥機がなかったこと。


アパートを決める時に内覧する時間もなかったし、飛行機代も高かったのでネットだけで決めたのできちんと確認をしていませんでした。


洗濯、乾燥機は前々回の家では購入しましたが、前回の家では既に設置してあったのと移動距離が長かったので購入価格の7割で売却していました。


こんな感じで引っ越しによって家具は壊れる、引っ越し先の間取りによって家具、家電の買い足しは増えるで頭が痛いです。


その洗濯機ですが、これもまたピンキリで、ピンが欲しいわけではないけど、それなりの品質またもしも次の引っ越しがあった時に買い手がつきやすい型と悩んで悩んで1400ドル弱の洗濯機、乾燥機を購入することにしました。


でもここに来て1400ドルは厳しい。


というのも、家の裏手に犬用のフェンス、窓用エアコン、トイレに置く棚など当初の予定よりかな支出が多くなったから。


結局、18ヶ月無利息のローンで月の77.87ドルの支払いとなりました。


一括で出て行くより毎月捻出できそうな額に収まったので支出ストレスが軽くなりました。


引っ越し貧乏は本当に勘弁です。


せめてこの地域に少なくとも4年は住みたいです。(←結婚して同じ家に3年ですら住んだことはないのですが、、、)

明日がお給料日ですが、7月締めました。

 

今月は前回のブログでも触れましたが引っ越し前、移動中、移動後と思った以上にお金がかかり、今までの引っ越しの中で1番高くつきました。

 

子供もいるのでホテルの周辺、レビューも以前よりシビアに見るので安ければいいというわけにもいかず、犬も一緒だったので更に高くなるし、ご飯も作れない時が多いので外食になるしで大変。


クレジットカードを出す機会が多くなるにつれてクレジットの使用額を見ないようになったりと、お金の面ではどんどん膨らんでいくクレジット使用額にストレス一杯でした。

 

そして、支払額ですが、引越しトラック、ガソリン、滞在費、食費、雑費など込々で旦那と私のクレジット合計は12,669.14ドル(日本円180万8133円)となりました。

 

会社からの支払いは早くても8月中になるのですが、クレジットの支払いは8/11。


一応締日の関係で実際に支払わなくてはいけない金額は3000ドルほどではありましたが、そんな支払い方をしていたらクレジット残が1万ドルを切らない気がして、ストレスを溜めないためにも7月に使った金額は全て支払いました。


ちなみに、我が家は基本的にチェッキング口座には1000ドル以下にしているのでセービング口座からの支払いになります。

 

一気にセービングのお金が減りなぜか気持ちが貧しくなりました。

 

今回の新居は、不思議な間取り。。←つまり古いということです滝汗なので、今までの家具が使えないので、買い足しが必要になりそうです。


会社から出ないお金はまさにここ↑


運良く引越し自体のお金はトントンになっても、買い足し家具などで8月の家計は燃え尽き予定〜。


厳しいながらも予算は1200ドル。


子供の勉強机、タンス2つ、ベットフレーム、ダイニングテーブルです。


これを1200ドル以内で購入するということは、品質無視のなんちゃって家具になるということです。


ちゃんとした家具って憧れますが、引っ越しが多いと壊れたり、壊れなくても表面が剥げたり、解体、組み立ての繰り返しでボロボロになります。


7,8年前に清水の舞台から飛び降りる勢いで購入したダイニングテーブルも1回目の引越しで表面に無数の傷ができ、2回目で足がガタガタするようになりました。


子供のタンスも引っ越し回数に比例してボロボロに。。


毎回次こそは長く住めるはずと期待しては裏切られを繰り返しているので、素敵な家具生活は、家を購入する時までお預けです。←その時に買える余裕があることを願ってます。




 

お久しぶりです。


久々の投稿でまたお金の話。


でも愚痴らなきゃやってられない金額なのです。


どうしてこんなに引っ越しが多いのか?と思うほどここ最近の引っ越し頻度が高い我が家。


引っ越しに必要なもの、大陸間の引越しなのに今回は諸々の諸経費含めて10,000ドル超えましたゲロー


(これは引っ越し先の家が8月まで待たないといけないこともあってその間のホテル代も含めたため。)


ちなみにホテル代だけで2300ドルほどゲロー


そう、今回も微妙に生活費の高い地域への引っ越しになります。


それなのに地域手当は出ず、お給料は以前より下がりますゲロー


泣きっ面に🐝状態で学生ローンの支払い金額も前年の収入に影響するためグーンと上がる予定ゲローゲロー


会社から一体幾ら出るのか計算中ですが、お金が出ても支給額に対して税金がっぽり、タックスリターンで更に支払いがっぽりなので今から細かく控除になるものを計算しています。




引っ越し代で凹んではいますが、新しい地域は、アメリカでも人気の州なので楽しくなるといいなと期待していますウインク




例の10,000ドル越えのタックスリターンですが。。。

 

本当に申請額と同額で戻ってきました。

 

嬉しくて小躍りしちゃいます。

 

ただ、お金は行き先は貰う前から(もし貰えたらってことで)ほぼ決まっていて、IRAへ6000ドル、子供のパソコン、旦那のiPadで2700ドルに早々に消えました。

 

残りは2023年の車のメンテナンス用に別口座へ移すと、あの大金があっという間に消えて口座はまたいつもの残高へ戻りました。

 

まるで何事もなかったかのよう滝汗

 

あっと言う間になくなったタックスリターンですが、パソコンは夏休みの子供の勉強に欲しかったので、いい買い物ができたと思っています。

 

2022年のドキドキわくわくタッスクリターンは終わったし、これから引っ越しもあるので”無駄をなくす”を目標に日々過ごしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

急遽日本へ一時帰省しますが今から少し気が重いです。


姉妹といえども、それぞれが違う家庭を持ち、違う環境で暮らす中で思わぬすれ違い、競争心、考え方の違いで昔のようにはいられないと感じます。


私は結婚が姉たちに比べて遅かったので、子育て経験もまだまだ。


おまけに海外でぬるま湯&お気楽専業主婦の烙印を押されているので、私の意見なんてないに等しいこともあります。


別にそれに対してはまぁ、仕方ないと思うのですが、妹に棘のある言葉を言われてしまうと凹みます。


今日はそんな日でした。


旦那でさえ、そんな棘のあることは言われないけど家族には言われる。


忙しいとは心を無くす書きますが、妹は正にという感じで、言葉が乱暴すぎました。


今回は父の法要も兼ねて親族一同が集まる場があるのですが、今から不安です。




それは味見をする人。


試食を食べるとかではなく、陳列してある商品を買う前に食べ散らかす人。


食べ散らかすって言うとなんか聞こえが悪いですが、今日見た人は正にその言葉がしっくりくる人でした。


冬ならまず避けたいCostcoのあの寒ーい大きい冷蔵庫内のブドウの前にその人はいました。 


私がイチゴをカートに入れて顔を上げたらちょうど50代ぐらいの男の人がブドウのプラスティック容器の蓋を開けて2個ぐらいを口に入れていました。


美味しくなかったのか、隣のブドウも開けてもぐもぐ。


そして、更に他の種類のブドウを食べてやっとお目当てのブドウを見つけたようです。


周りの人も味見をしている人を気にせずさっさと必要な物をカートに入れて去っていきました。


渡米したての頃は、お店の中でスタバのコーヒーを飲みながら歩いていたり、商品を開けて食べながらとか、飲みながら歩いている人を見ると、あり得ないなーって思っていたけど長く住んでいると何とも思わなくなります。


ただ、目の前で味見をしている人を見ると流石に引きます。


あとこれも↓


スタバが併設してあるターゲットでよく見ます。






在米10年を超えてもまだまだ慣れない光景です。


我が家は4人家族ですが、子供の成長とともに食費がかかるようになってきました。

 

KENもいつの間にか私以上に食べるようになり、多く作っても翌日の旦那のランチ用が残ればいいところ。

 

子供はよく食べる、物価は高いとなるとついつい、品質とお値段が釣り合うCostcoCostcoヘビーユーザーになってしまいます。

 

でも友達と一緒に行って商品を分けるということはしないので、一回の量がとんでもないってことも多々あります。

 

そのため、Costcoから戻ると地味に内職が待っています。


買い出しの内容にもよりますが、月初は大量買いをするので小分け、収納まで1時間くらいかかることもあります。

 

今週はイチゴ、マッシュルームが安かったので購入しました。

 

そんな日の小分け作業は↓


↑マッシュルームの写真を撮り忘れて慌てて冷凍庫から出しましたが、すでに凍りかけでした。


ミンチ肉は1.5パウンドごとにラップしてジプロックへ。

 

車庫にフリーザーがあるので大量に購入しても冷凍保存ができるのですが、これがなかったらCostcoには週1では絶対に通えないです。

 

なぜか最近はかなりの割合でリンツのいろんな味のチョコレートの値引きに遭遇します。


チョコ好きな私にはかなり惹かれる内容なのですが、引っ越し最中に溶けてしまうので引っ越しが終わるまで我慢です。

 

いつもは大容量でものんびりと消費していますが引っ越しが迫るともうちょっと少な目に販売して欲しいと思ってしまうのでした。