セルフセラピーカード講師のMikaです
このブログでは『ビジョン心理学』を確立した
チャック博士が作られた『セルフセラピーカード』についてお伝えしています。
わたしなりの見解で
48枚それぞれの基礎を綴っていきます。
-Mika セラピー の 基本的 考え方-
カードは 自分の「今の心理状態」を
知るためのヒントです
カード が すべて ではありません
例: カードに罪悪感がでた
↓
あなたは罪悪感です！…ではない
あくまで 今の心理状態だということ。
「こういうカードが出ていますが、
どう感じますか？」と聞く感じです。
決めつけることは いかなる場合も
エゴによるリーディングとみなします。
カウンセリングやセラピーは
提供側のエゴを満足させるためのものでは
決してないことを心得ておく必要があります。
受け取り側の反応を大切にしてください
基本的に わたしたち人間は
ポジティブは受け入れやすく
ネガティブは受け入れにくい
という生き物です。
(それは 本来 もともと、愛と光の
ポジティブな存在だからです)
セルフセラピーカードは敢えて
半分はネガティブ群のカードです
わたしはネガティブこそ
ギフトがあるよ♡と伝えています。
そこに学びがあり
そこに気づき変容することが
魂の喜びだからです。
怖がらず
まずは理解するところから
ネガティブをありのままに
見れる力をつけることは重要です。
その力をつけて頂く為に
癒しと習得の講座をしてきました。
その『気づき』のお手伝いができるのが
『カードリーディング』だと思っています。
緑 ヒーリングのカード群
罠を乗り越え、障害を取り除き、人生やな流れを生みだす癒しの原則です。
単純な解決法やアドバイスをくれます。
No.26 許し
【本当に理解すること。
再びつながること。前向きに与えること。】
カードを見て頂くと
鏡の中の自分と同じ目線で
抱きしめあっています。
これの反対になっているのが
No.4 裁き です。
鏡より高い位置から
物を言っている様子が描かれています。
それに対して
今回の【許し】は
全く同じ目線なんです。
この様子が
【本当に理解すること。再びつながること。
前向きに与えること。】という
意味に繋がるポイントになります。
理解①:本当に理解すること。
「許す」とは
「本当に理解すること」
わたしは、この言葉を聞いただけで
震えました。
まだ、よくわからなくても
感動しませんか？🥺
つまり、
「許さない」ということが
「本来の自分」ではないということ。
それがわかるだけでも
なんだか凄く愛を感じます。
理解②:他者を許せない場合も
自分自身のひそかな罪悪感がある
誰かを許せない場合
そこには内なる密かな罪悪感が
あると言われています。
世界が自分自身のマインド(意識)を
映し出す鏡だとしたら、つまり
あらゆる責めや非難が、自分の罪悪感や
自己攻撃を外に投影したものならば、
人を「許す」ことによって
その人と共に自分自身の潜在意識的な
罪悪感も解放されるでしょう。
これをわたしの言葉で言うと、
もしかしたら、自分自身に対して
一番許せない部分を
相手の中に見ていて
裁いているから
許せないのかもしれない…。
という視点持ってみる。
ということです。
そして全部一気に！！
とまではいかなくても、
少しずつ、自分自身の許せていなかった
部分を理解していくことで、
「許し」は始まるのではないでしょうか。
※「裁き」の詳しい癒し方は
コチラをご覧ください
理解③:本来の視点を取り戻す
「許す」とは 簡単に言えば
自分や人ともう一度つながること
本来の視点とはなんでしょうか
本当の自分とはなんなのか
改めて認識していくことが
大切です。
わたしは本来の自分は
光だと思います。
しかも誰しもが。
魂を見ると
みんなピカピカだと思います。
光の自分の視点なら
どうなのか？
そのことに
何度も気づき
何度も認識することが、
癒しの道・本当の許しだと思います
本日もありがとうございました♡
なにか参考になれば幸いです♡
ネガティブ群の解説はこちらです
ネガティブも愛する自分になれたとき
真の自分が生まれます
↓↓↓
セルフセラピーカード
ネガティブ郡 24枚 解説
黒のカード群(1〜8)
被害者の罠
オレンジのカード群(9〜16)
人間関係の罠
青のカード群
無意識の罠
人間には自然に成長する
自然な道があります。
罠に気づいたら罠にかからなくなります
後は自然に前に進みます。
罠に気づきやすくなるように
解説しました。
YouTubeでの10分解説は
こちらです
ポジティブ群解説も
近々 再開致します♡
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