↑僕はこんな子🍄









母上のお腹の中の🍄は
『致死性骨形成不全』と診断された。
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宇宙にはたくさんの惑星がある🪐。




その惑星の1つに
『致死星』という星がある。




致死星は律儀な星である。



星を出る時には
往復切符を手渡される。
 



『必ず帰ってくるんだよ』と🪐







12年前、


『致死星🪐』から
往復切符を持った🍄が地球にやって来た。






🍄は
どーやら母上に目を付けたらしい。





そして
母上のお腹の中で
元気に地球を満喫した後





3月15日 
また致死星🪐に帰るというプランだった。





地球には
母上以外にも
🍄とコンタクトが取れる人がいた。





それは







ドクター👨‍⚕️だ。




ドクター達は
🍄が星に帰る日までの数ヶ月の間

帰りの切符の確認をしていた。


👨‍⚕️:しっかり帰りの切符持ってるよ~。

👩‍⚕️:うん、今日もちゃんと持ってるね~。

🧑‍⚕️:座席指定の特急券ですね~。



と。







3月10日、
🍄が星に帰るための
最後の切符の確認が行われた。



やはり
ドクターは

👨‍⚕️:帰りの切符を確認しました。





やはりか…。








だか
この日はいつもと違った。

👨‍⚕️の横にもう1人、
初めて🍄と
コンタクトを取ったドクター🍈がいた。





その名もドクターχ🍈。









ドクターχ🍈は
母上に失敗しないとばかりに話し始めた。






χ🍈:
🍄は帰りの切符持って来てないよ、
致死星には帰れない。
装備は不十分な事に間違いないが
このまま地球にいるだろう。





致死星へ帰る5日前、
🍄は
片道切符だけを持って
地球にやって来た可能性が出て来た。




12年前の3月10日は

🍄が
『生きられる』可能性が生まれた日🤗✨



その日の切符持ってない画像😁😁✨


こんな感じ!


ここの骨の出っ張りが🍄っぽい🤩🤩✨

ちなみに右下の細かい数字は
足の長さや手の長さなどの数値、
『SD』って書いてある数字が
-2.0SD未満が正常の範囲、
🍄は全部アウトー🤣🤣✨