なぜかブラインドテイスティング

いつものワインショップのテイスティングイベントへ。

お題は５つの違う国からのソーヴィニヨンブラン。

だったのですが、何故かブラインドテイスティング！

それぞれの国の特徴を勉強する為に来たのに、まさか初めからテストとは。

予習しとけば良かった。。。

飲み進めて行きますが、全然分からない。。。

香りや味が違うのは分かるけど、どれが何処だかさっぱり。

難しい〜！

良くyoutube でブラインドテイスティングを見るんですけど、皆さん分析が凄い。

決果は。。。

正解1つ！(5つのうち)。20点！赤点！

辛うじてフランスだけ〜

色々テキトーに殴り書きしてますが、その国(土地)によって大体の特徴があるらしいです。

復習しました。

ロワール、フランス：レモン、ライム、グレープフルーツ、青リンゴ、アスパラガス、ミント、シャープ、フレッシュ、辛口、苦味、エレガント

ソノマ、カリフォルニア：レモン、ライム、パッションフルーツ、オレンジブロッサム、ハーブ、レモングラス、フレッシュ、フルーティー

マールボロ、ニュージーランド：パッションフルーツ、トロピカルフルーツ、ライム、ハーブ、青ピーマン、酸、辛口、レモンイエロー

アルゼンチン：グレープフルーツ、青草、マンゴー、パイン、辛口、清涼

南ア：レモン、ライム、グレープフルーツ、ハーブ、グーズベリー、酸、ミネラル、苦味

アルゼンチンのソーヴィニヨンブランなんて飲んだ事が無かったし(因みに安うま)、一度に5つを飲み比べ、というのは中々家庭では出来ない事なので、お勉強になりました。

りんごのガレット& トレジョのミニトート再販？

いつもお庭の果物をお裾分けして下さる近所の方を呼んで、お夕飯。

乾き物のおつまみと、ピザ、サラダ、ローストチキンとカジュアルに。

デザートは勿論ガレット！

彼らに頂いたりんごとレーズン(ぶどう)を使いました。

同じく頂いた和梨のコンポートもお出ししましたよ。

ぶどうが沢山取れて、まだまだある。。。とおっしゃっていたので、

「ワインにして」

とお願いしたのですが、どうでしょう。。。？

2日前にトレジョに行ったら、ミニトートが再販？

してました。

しかも今回はバラで。

しかもしかも20枚まで買える。

もう黒は無かったので、紫を2つ買い足し。

日本の母へのお土産用に。

次の一時帰国はまだ未定。　いつ渡せるかしら。

作り過ぎたんですかね？

自家製レーズン& シナモンレーズンベーグル

ご近所さんに頂いたぶどう。

を天日干しでレーズンにしてみました。

窓辺の日の当たる所に放置。

9月1日から始めて。。。

9月9日。

大分皺ってきてるけど、まだセミドライ状。

10月6日。

完成としました。

小粒だし、市販の物よりは甘さも控えめ。

出来たレーズンを見たジェイがベーグルをリクエスト。

シナモンレーズンベーグルは子供の頃の思い出の味だそうな。

レーズンはブランデーに漬けてシナモンシュガーと成形時に入れ込み。

レーズンたっぷり。

でもシナモンが全く感じられないわ。。。

ケチりすぎた。

今回湯だねの湯量を増やしました。

そのせいか？みっちみちのムッチムチなボディに。

硬派なベーグルに仕上がったような気がします。

いつもはもっとフカもちな軟派ベーグル。。。←家族向けに

次回はブランデーレーズンでアレを作る予定。

いつものヤツ〜　

ガレット2種 & 庭レモン

お呼ばれの時に、デザートにガレットを作り持参。

1つは、いつもの。

ブラックベリー&チェリー。

冷凍していたブラックベリーは使い切った！チェリーはまだある。。

と、もう1つはりんご。

ご近所さんのお庭の青リンゴで。頂き物〜

酸味があって柔らかいけど煮崩れ辛くて、お菓子にピッタリ。

リンゴの方は一度煮てあるのもありますが、ジュースが流れ出ずに綺麗に焼けました。

ベリー&チェリーの方は大分ジューシー。

ちょっとマシになるかな？と思って周りに梨のピースを押し込んだのですが、あまり効果は無かったね。。

端っこのピョーンと飛び出てるのが洋梨。映えない

お味には変わりはないですけどね。

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お庭のレモン。

まだ青いです。　確か12月の中頃から少しずつ黄色くなっていくような。。。

が、その日にどうしても使いたくて。。。

じ〜っ。。。。

見つけました！とり忘れてたレモン！

無事、お料理&お菓子に使う事が出来ました。

所で、小さくて青いうちに地に落ちたレモンがあったので、拾ってカゴに置いといたら、いつの間にか黄色くなってきました。

追熟？中は暖かいから？

焦がしバターとセージのサワードウ & オクトバーフェスト

しつこくブラウンバターセージを練り込んだサワードウパンをまた作りました。

ローフ1つとミニ3つ。2日程冷蔵してたので膨らみはイマイチ。

見え辛いけどセージ増量で、香り良し。

丁度ミーティングに行くタイミングで焼けたので、職場の皆で味見した所、即気に入って貰えてサンクスギビングの特別メニューに採用決定しました。

サンクスギビングのハーティなお料理に合うと思いますが。。。売れるかな

お友達宅へお呼ばれ。

一応オクトバーフェストがテーマ。。。で

あちらのグリューナーヴェルトリーナーと私達持参のムスカテラーの2本を飲み干してから、ビールにスイッチ。

沢山飲みました。。。

実はグリューナーはテーマに沿ってなかった事が発覚！

紫キャベツサラダ、黒パンにドイツのチーズ、自家製ザワークラウトにソーセージ。。。

美味しい物沢山頂きましたよ。

お友達宅には新ファミリーメンバーが。

テーブルの下から上目遣いに私におねだり。。。

何もナイと分かると、ワンワン！とお怒りに。

カワイイ

ワイン、ビール、食事とドイツテーマで楽しい夜でした。

覚書:

グリューナーヴェルトリーナー

Gruner Veltliner

オーストリア、ハンガリー、スロバキア、チェコなどが主な原産地(ドイツじゃない！) 

白胡椒、菩提樹、白い花、スパイス、リンゴや洋梨

フレッシュな酸とスパイシーな風味

ちょっと甘目だったかな。。。

ムスカテラー

Muskateller

オーストリア、ドイツ、イタリアが産地

アロマティック、スパイシー

マスカットの1種だけどMuscat/Moscatoとは違うらしい?

薔薇、ライチ、オレンジブロッサム

ジェイが気に入って、コレは今ウチのハウスワイン。