さんにお墓参り後、母とお泊まりしました。
ツインのお部屋だったのですが、アップグレードされてた？
ベッド2つのお部屋にはテレビ前に座って寛げるスペースがあって、広め。
その他にもう一部屋あって、そこにはシングルベッド。
母のイビキがうるさかったら移ろうか、と思ってましたが大丈夫でした。
お風呂もコンパクトながらバリエーションが楽しめて、サウナも凄く良かった。
確か伺った時はオープンしたてだったんですよね。全てが新しくて気持ち良かったです。
お彼岸時期で1人1万ちょっとだったと思います。
浅草駅、浅草寺に近くて立地も良し。
花屋敷は目の前。
母も喜んでくれてました。
夜の浅草寺も中々素敵ですな。
ワインショップとレストランを兼ねている
東御ワインチャペル さんへ。
セットランチを頂きました。
前菜。
この日は冷コーンスープ、グリーンサラダ、人参ラペ、ワイン煮半熟卵、信州サーモンのキッシュ(皮無し)。
コーンスープが凄く甘い！
ラペはクミン、キッシュのソースにはディル、とハーブが効いています。お野菜も地元産らしく、新鮮でした。
選べるドリンクで泡(カヴァ)をチョイス。
母は白ぶどうジュースにしてくれた。
運転ありがとう〜
直営店で買えなかったkomorroko farm のワインが！
予備知識が無く、ほぼジャケ買い。
お店の方も忙しかったみたいで、あまり質問できず。
ちょっと調べてみると、地元のものでも他ワイナリーで委託醸造されてたり、青森からぶどうを買っていたり、いろいろあるようです。
今週は白ワインの方を頂いてるのですが、ピノが入っているだけに、なかなか骨格のしっかりしたワインです。杏のような香りですが辛口。苦味もあり。
今の所、なぜか母の漬けたきゅうりの漬物がベストマッチです。
以前は結婚式場の教会として使われていた建物。
天窓のみの為、中が意外と暗め。
またそれが夜のバータイムにはいい雰囲気になるのでしょうか？
ローカル線の田中駅から徒歩で来れるようなので、次回は電車で来ても良いかも。。。？
この辺は以前に比べて、本当にワイナリーが増えました。
殆どが車でしか行けないような場所なので、ワイナリーを巡ってテイスティング、という事もできないし、そもそも小規模ワイナリーでテイスティングが出来るのかどうか？
地元のワインを一手に扱ってくれている、このようなお店はとても便利だと思います。
レオが東京へ行く日に駅までお見送り。
新幹線の時間までゲーセンで時間潰し。。。
懐かしの釣りゲームに、コインゲーム。
そして家族でハマった10円キャッチャー！
うまか棒のように長細いものは難しい。
マシュマロやミニガムは面白いように釣れましたよ。
日本はゲーセンにカラオケにファミレスにインターネットカフェ。。。
学生が遊びに行く場所が沢山ありますね。
高校生の姪っ子ちゃんはサイゼリヤ通いとか。
アメリカではせいぜい学校帰りにボバティーを飲みに行く程度。
もしくは誰かのウチでダベる。。。
ウチでカードゲームがいつメンとのテッパン。
エスカルゴにご満悦な母。
親子3代、大のうなぎ好き。
毎年東京へ鰻を食べに行くのですが、今年は日程が合わないので地元で食べる事に。
うなぎ 藤舟 さん。
恒例の？アサヒスーパードライノンアルコール とお通しに枝豆。 肝煮を別注文。
私の上うなぎ。 奥はレオの特上。
なんでしょう。
鰻の身は柔らかくてボリュームもあり、普通に美味しい。。。のですが、さして感動はなく。。。
やはり東京で頂くものと違います。母曰く仕入れ、だと。
ただ、これに香の物と肝吸いがついて、(ノンアル)ビールを飲んでも4千円しないのは良心的だと思います。
確か内税。
卓上に水出し麦茶のポット、お口直しのオレンジも漏れなくついて、ご主人とそのご両親のサービスはほっこり田舎特有の暖かい感じ。
お座敷でゆったりできました。
ご馳走様でした〜
因みにジェイさんは鰻NG！
彼がアメリカに帰った後で3人でこっそり？伺いました。
今年は祖母の新盆でした。
母とおじさん家族と祖父母のお墓参りへ。
私と祖母は気が合う、というかちょっと似たものどうし。
どちらかというと私の母が私達とは違うタイプでした。
ある日、3人で買い物に出かけた際、デパートで大きなヒマワリ柄の可愛いワンピースが目につきました。
若い娘さん向きです。
母は、
「可愛い〜！似合うんじゃない？」
と、もうアラサーもとうに過ぎてた私に向かって言いましたが。
私と祖母はお互いに顔を見合わせて、
「誰に？」
と冷たい目線。。。。
という事も。
祖母は私のオジさん、私の母の弟家族と住んでいました。
オジは末っ子なので、
「なんで1番下の弟のテツおじさんがお婆ちゃんと住んでるの？」
と母に聞いた所、
「オジさんとおおババ(祖母)は昔から仲が良くてね、結婚前からおおババの面倒を見る、って言っててお嫁さんの条件は両親と同居してくれる人、だったのよ。」
という事でした。
オジさん、凄い。
オバさんはとってもぽっちゃりした方で、祖母は初めてオジさんが彼女を連れて来た時に、ひっくり返りそうな位驚いたそうですが、最後まで祖母と仲良く、そしてとても良くお世話してくれてました。
祖母は幸せなまま、いったのだと思います。
103歳で大往生、死ぬまでボケも無く、自慢のおばあちゃんでした。
お見送りには行けないけど、あちらに戻っても元気でね、おばあちゃん。
