『小陰唇のホワイトニング』の症例写真(モニター患者様も募集中) | Life can be beautiful. (みかこクリニック院長 高木美香子のブログ)

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愛知県一宮市の美容クリニック(形成外科/美容外科/美容皮膚科)
一宮駅東口から徒歩1分(一宮駅東口ビル5階)
名古屋駅・岐阜駅からも快速で約10分です
形成外科専門医の院長が、女医ならではの美容医療をお届けします
ホームページは t-mikako.com

 

みかこクリニックは院長の私が形成外科医なので、手術系の施術も多く行っています。一例を挙げますと、『二重まぶた』や『眼瞼下垂の手術』、『眉下切開』といった「まぶた」の手術はもちろん、かつて総合病院で乳房再建に打ち込んだ経験を基にした『乳頭縮小術』や『小陰唇縮小術』などの「婦人科形成」にも力を入れています。婦人科系の施術については、手術だけでなく、尿漏れや膣のタイトニングを目的としたインティマレーザーなども行っており、みかこクリニックでは、これらの施術も含め、広い意味で『美容婦人科』とカテゴライズして、患者様にご案内しています。

 

ところが、『美容婦人科』の施術メニューはどれもデリケートな部分に関わることから、これまで症例写真をブログやホームページに掲載することはしていませんでした(乳頭の手術の写真でも一瞬で削除されてしまいます)。ですので、せっかくモニター患者様が写真の使用を承諾してくださっても、診察室でのカウンセリングの際に閲覧していただくしかありませんでした。私は常々これは大変もったいないことだと感じていました。もしその写真をサイト上でも見ていただけるなら、同じ悩みを抱えている多くの方々にとって、非常に貴重な参考資料になると考えるからです。もちろん、大変デリケートな写真であるため、サイト上に公開することには少なからず躊躇いはあります。ですが、深刻に悩んでいる方々が実際におられるのですから、やはり公開することのメリットが上回ると判断しました。

 

そこで、みかこクリニックで行っている『美容婦人科』の症例写真をご覧いただくために、このブログやクリニックHPとは独立した私個人のサイトを立ち上げることにしました。デリケートな写真も削除されないように新たにサーバーとも契約し、サイト自体も自前でこつこつ作成を始めている段階です。この個人サイトでは、私の本音的な部分も含めてぶっちゃけて書いていければなと構想しているところです。すべてのページを完成するには時間を要する見込みですが、準備ができたページから順次公開していきたいと思いますので、その作成過程も含めてご覧いただければ嬉しいなと思っています。

 

ちなみにですが、症例写真として陰部の写真を掲載しているクリニックは他にもありますが、見たところ、写真にはフィルターをかけて色味を消したりしています(もちろんそのまま掲載しているクリニックもあります)。私の個人サイトでも、陰部の写真については多少のぼかしを入れつつ、施術の本質が分かるギリギリの鮮明さを残していきたいと考えています。そこが一番難しいところなのですが、挑戦していきたいと思っています。

 

前置きが長くなりましたが、そのような訳で、私の個人サイトを開設しましたので、今回はその第一弾ということで、フォトナのエルビウムヤグレーザーを用いた『小陰唇のホワイトニング』をご紹介したいと思います。

 

小陰唇の黒ずみを気にされている方の治療法として、手術によって黒ずみ部分を切除してしまう方法があることは、ご存じの方も増えているのではないかと思います。でも、もともと小陰唇が小さくてこれ以上切除する組織が無い場合や、大きさや形は変えたくない場合には、手術は選択できません。そのような場合に、エルビウムヤグレーザーで小陰唇の粘膜を一度削り(一皮めくり)、再生を図ることで、粘膜の色調を改善させることが可能です。

 

モニター患者様の結果をご覧ください。

 

クローバー 治療の経過写真は⇒こちらです

 

完治までに約3週間を要しましたが、これは経過としては長いほうです。通常は2週間で完全に粘膜が再生して治ります。今回ご紹介したモニター症例では、大きさに左右差がありましたので、片方の小陰唇のボリュームを減らす目的で、一部をわざと深く削りました。このため、完全に治るのに3週間が必要となりました。ですが、その効果で、左右差が目立たなくなりました。

 

小陰唇の色に悩まれている方は多いと思います。通常、手術を勧められることが多いのですが、手術以外でも小陰唇の色調を改善させる手段があることがお分かりいただけたと思います。特に、小陰唇が小さくてこれ以上切除する組織が無い方には、レーザーによるホワイトニングは最適な方法だと言えます。また、ごわついた粘膜がつるっとした新しい綺麗な粘膜に生まれ変わりますので、質感の改善も可能です。

 

この方法は熱によって組織が縮むタイトニング効果もありますので、小陰唇が2割程度縮小する印象があります。小陰唇がそこまで大きくないけど、ほんの少し小さくしながら色調と質感を改善させたいという方にも、とても良い方法だと言えます。

 

 

フォトナ(エルビウムヤグレーザー)による

『小陰唇のホワイトニング』の施術料金

200,000円(税込220,000円)
※小陰唇縮小術との同時施術不可
※過去に当院で小陰唇縮小術を行われた方
 ⇒ 初回15%OFF

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