アセンションにより、これからどんどん安心感を得られるようになっていくでしょう。
おいしいお茶を飲んだり、家族や友人と一緒の時間を過ごしたり、一人でのんびりしたりと、
日常でほっとする時間を作りましょう。
音楽や香り、おいしいもの、といった味覚や嗅覚、聴覚を刺激するものが、
直感的に脳に届くのでおすすめです。
それは、長くなくてもいいです、ほっと一息吐く瞬間だけでも十分です。
一瞬でも、心からほっとして体が脱力している感覚を体験して、その感覚を覚えておきましょう。
そして、まずその安心しきった一瞬をなるべく長くその空間でいられるよう、
リラックスすることに慣れていきましょう。
過去未来何も考えずいまここで、瞑想しなくてもいいので、
読書、音楽、映画何でもいいので没頭できることをして、浸っていきましょう。
そして、安心の空間でその感覚に浸ることができたのなら、日常の中でも意識してみましょう。
無理にしなくていいので、安心したいと思ったらイメージの中で、
おいしいお茶を飲んだり、いい香りを思い出したり、親しい人を思い浮かべたりして、
その空間を想像して、意図的に安心感を感じてみましょう。
そして、日常でできるようになったら今度は自身が緊張しているときや、
職場や役場などの緊張している場所で、
その場に合わせずに、自身はほっとしてリラックスしてみましょう。
それは、自分軸の強化にもなります。
そして、自分でどんな状況でもある程度安心感を得られるようになると、
安心する空間をイメージしなくても、その安心感そのものを思い出し、安心することができます。
それが、根拠なき安心感になっていきます。
つまり、外に安心を求めなくても、自身のハートを開くとそこに安心感があることに気づけます。
内側の平穏に気づくと、外側の平穏に気づきだします。
そして外と内の平穏が共鳴して、現実と意識が引き合い、世界の見え方が変わってきます。
自身がゆだねて止まればハートが開き、現実が動きます。
でも時間がかかるので、めんどくさいですね（笑）
しかし、ほっとすること、休むことはハートの感覚を思い出す練習になります。
これらを長期的な計画と捉えるのではなく、
それを忘れて、今の目先の安らぎと安心に浸ることが大切かもしれません。
スピリチュアル関係なく自分に優しくすることは良いことなのです。
当たり前ですね。。。しかし私はそれができませんでした。
我慢と努力が得意で、脱力とゆだねるのが苦手でした。
アセンションは脱力すればするほど、
何もしなければしないほど、軽くなっていけます。
もちろん「ハートを開いた状態で」です。
ハートを開くことを目的にして力んでしまうよりは、
ただ心地の良い時間を自分に与えるだけで、自分の現実は良くなっていきます。
もちろん「完璧なリラックス」はエゴの幻想です。
完璧なリラックスを探さなくても、体と魂は最高の休み方とリラックスした状態を知っています。
既に最高の答えは出ています。
エゴがそれを求めて再現しようとしなくても、
ただ、いまここでゆだねていくことで、どんどん深くリラックスできます。
休むこと立ち止まることは、何か世間から置いていかれそうな感覚があるかもしれませんが、
結局何をやるにも自分がやらないといけないので、休んで万全の自分でいたほうが良いです。
ほっと一息、力を抜いていきましょう。
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