すべての人間がかかわること、

それは家族でしょう、親がいなければ子供は生まれませんからね。

 

しかし、波動が高くなれば世界と孤立し。

家族とも孤立してしまう方もいると思います。

 

地球とは厳しいもので、病気になると

一人で自分を看病するのも一苦労です、お金も減り続けます。

 

そのような厳しい状況になったとき、

家族というのは無償で支えあってくれます。

 

公園で散歩する親子を見てみると、手をつないで歩く姿が見られると思いますが、

これは子供が世界の何が危ないのか理解していないから、

親と一緒に安全に社会見学しているとも見れます。

 

変わった視点で見ると、お互いの関係を命綱のようにつなげて縛りあい安定し、

家族というテリトリーの中から出ないよう守りあっているとみれます。

 

それは、もちろんふらふらと一人で出て行って、社会にもみくちゃにされるのを防ぐ効果と

外から変な影響を受けないように、守る生きた防波堤のような壁でもあります。

 

家族それぞれが知る危険な場所に行かないよう、ロープが張ったらすぐ感知できるように、

互いを結びあっています、もちろん守るためです。

人を生み育てるのは、何かを我慢や犠牲にしなければいけないほど、とても大変なことです。

 

家族一人が沈んだら、全員が結んだロープに負荷がかかり、

自動的に沈んだ人を支えることができます。

 

何かあれば、常に自分の意思に関係なくロープが引っ張られ、

常に一定の家族の場所におさめられてしまいます。

 

子供は、自身が生まれた瞬間記憶がなく、自我では望んでいない自身の選んだものが一つもない

選べる選択肢もない、すべてが自身の趣味でないものに囲まれた状態からスタートします。

そして、家族の物理的精神的監視付きでです。

 

人によっては自身以外から守られる安心感を感じる人、

窮屈で理不尽を感じる人それぞれでしょう。

 

こう見ると自我では全くつながりがないように思えますが、

実は、ハイヤーと家族が密接につながっています。

 

自我ではまったく認識できないが、ハイヤーでは完璧にどんな現実より

連携が取れエゴも本気、ハイヤーも本気になれるので、

よりリアルで、より本気でドラマチックな関係になれます。

 

さらに、この地球での課題となることは、家族にとっても大切であり、親との関係性子供との関係性で

親のカルマは子供が引き継ぎ、いいものも悪いものも脈々と受け継がれてきました。

 

社会的に裕福であればお金は引き継がれますし、親に暴力を振るわれた子供は

家庭に暴力が存在するのが当たり前と認識し、自身の子供に暴力をふるって家族を構築します。

地球全体が軽くなるには、いつか誰かがその連鎖を断ち切るか流れを変える必要があります。

 

半端なものでは、そのカルマの流れに流されて次の世代に持ち越しになりますが、

波動の高い存在がその家族の子となると、いい流れに持っていくことができます。

 

まさに、地球とその先祖と子孫を救う存在となるわけです。

あなたが自由に光り輝くのは

実は、家族や先祖の同意と願いが込められているかもしれません。

 

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