納得して生きるには、今までの記憶を振り返り

自身の個性をつぶされてきたと認識する認めることです。

 

土台が悪ければ何をやっても住み心地の悪い家になってしまいます。

 

底なし沼に家は建ちません大元の土台を意識してみましょう。

その、土台となる自分の個性を否定していると、

否定した自分がやることは、何でも否定的になってしまいます。

 

体験そのものがあなたを縛り付けていたわけではないのです。

消化したと思っていたものが実はあなたの深いところで

納得していないからそのエネルギーが残り続けていたのです。

 

実は、あなたが思っている以上に今現在に至るまで影響を及ぼすくらい

大人になれない自分が傷ついているのです。

 

いままで大人として、我慢し淡々と生きてきたと思っている大人の自分。

理不尽だと思い止まりたかった休みたかったが、自分に無視されている子供の自分。

 

この意識のずれが分離感の原因です、もともとは分離していません。

気が付かないふりをしているだけで、

気づいてあげれば本来は何か特殊なワークをする必要もありません。

しかし、重く長く時間がかかりそうな予感があれば、

信頼できる方にヒーリングやセッションをしてもらうことをお勧めします。

外からきっかけを作ってもらえるのはとてもありがたいことです。

 

意識のずれは現実感のずれに影響します。

大人の私は

自分+いじめ=私を成長させてくれてありがとう

とすると子供の私は

自分+いじめ=嫌な経験

と感情との計算の結果がちがいます。

 

それでは感情が納得しません。

納得できないからまた同じような現象を引き寄せ、計算しなおそうとします。

 

そして、またそれを大人な私が抑え込み計算が合いません、

そんな風に続いて疲弊していきます。

 

その計算をしないために今に刺激を求めます。

今の刺激が、過去の刺激を一時的に忘れさせてくれるからです。

 

大人の私ではなくありのままの私で

ただ過去の私は何を感じていたのか思い出してみましょう。

ただ私は傷ついてつらかった。

そう感じる私は間違っていなかった。

それだけのことなのです。

 

大人の自分でいることは、社会で生き残るため必要なことでした。

社会のカルマも、純粋な自分と大人な自分を引き裂くようにできていました。

「納得いかないから」と立ち止まっていたらおいて行かれます。

 

いまはただ怒り悲しむ、それで終わりですそれだけで本来はシンプルなんです。

あなたの内から出る感情に、理由や原因ましてや名前なんていらないんです。

自分の感情を区別しなくていいんです、

出ていこうとする感情を引き留めているのはあなたです。

ただ力を抜いて体から抜けていく感情を見届けましょう。

 

とにかく、納得しようと頭が動いたら要注意です。

体から感情が抜けるのを、阻止しようとしているかもしれません。

今、何か我慢しようとしてなかったか確認しましょう。

 

自信がスターシードであると認めることで楽になる場合もあるので

しっかり自分と向き合いましょう。

 

そうしていくと自分を不幸にするネガティブな言葉と

ただの本心の弱音は違うことがわかってきます。

 

この世界はできることは無限にありますが、できないことも無限にあります。

全てできるようになるわけではありません。

 

そうなるとわかるはずです、自分を邪魔する存在はいないということ。

邪魔していた傷ついた自分は、ただきつくて辛くて気づいてほしくて、

このまま大人のあなたが成功してしまうと、どんどん距離が離れ、

自分自身が本当にバラバラに分離してしまうかもしれないと思って

引き留めてくれていたことを。


そしてすべての私の足並みがそろったとき、

そこに壁や困難はなく自由に生きていけるでしょう。

 

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