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マーケッター&歴史研究家 三佳の言いたい放題!

USのマーケティング・ブランディングを知りたい方・身につけたい方必見!
マーケッターと歴史研究家として活動しています。
個人的なこと含めて、ご興味持ってもらえるとうれしいです。

愛媛出張、行ってきました。

メインは11月28日に行われる「村上水軍」で町おこし!です。

講演会でお話させていただき、シンポジウムにも参加させていただきました。

珍しく緊張!

だって、集まってくれた方々はほとんどがコアコアで且つ

村上水軍の子孫の方々ですよ~~。

これはしょうがない!


ポスター、チラシ、新聞・ラジオ告知までしていただきありがたいことです。

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スケジュール的には、

初日に松本市役所のブランド戦略科の皆さんの町おこしのお話をお聞きし、

次の日が町おこしシンポジウム。

打ち上げでは豪華料理でおもてなしまでしていただきました。

マーケッター&歴史研究家 三佳の言いたい放題!-uchiage


来年も何かお手伝いさせて頂く機会kがあるといいなと思います。


愛媛新聞にも講演会は掲載されました。

マーケッター&歴史研究家 三佳の言いたい放題!

テレビ放映もされるようです。

はずかし~~。


ここ何年かで、痛感したことがある。


人それぞれ持っている愛情の量は違う。

どういうことかというと、家族愛でも、友人への愛でも

もちろん男女の愛でもその人が100%の愛情を誰かに注いだとしても

ほかの人と比べるとその人にとって100%の愛情でも10%だったり

50%だったりするということだ。


特に最近思うのは、親から子供への愛情。

無償の愛情などとよく言うが、それはもちろん人それぞれ。


私の友人達をみていて子供に注いでいる愛情を素晴らしいと思う反面、

私や一部の知人が親から受けた愛情との違いに唖然とすることがある。

悲しいことだが、そういった私含め一部の知人の親は、

子供へ無償の愛情を注いでいるつもりなのだが、

まったくもってそうは思えない行動をとっている。

いやいや、愛情あるの?と思ってしまう。


でも親達は自分の持つ子供への愛情に微塵の疑いも持っていない。

口では、子供の代わりになら死ねる!なんて言っているが

通常の言動から考えると絶対そんなことはないだろうと容易に想像がつく。


例えばよくある話だが、崖で自分か子供どちらかしか助からないとしたら、

どちらをとるか、どんな親も「自分が犠牲になって子供を助ける」というだろう。

でもそんなシュチュエーションはまず現実的にない。

間違いなく、持っている愛情自体が少ない親は自分が助かることしか考えないだろう。


そんな人間は親になる資格・遺伝子を残す資格がないと私は思う。

だから、ネグレクトや虐待が起こっているのだ。


映画やテレビで親の無償の愛情を切り口とした作品が多々ある。

当たり前のように。

そんなものを観るたびに吐き気がする。

そういった、素晴らしい愛情を子供に注げる親がこの世の全てでは決してないし、

そうじゃない親や人間も多数いるからこそ、事件が起こり不幸な人も存在する。


それは、悲しいことだが事実であり、ごく少数ということでもない。


ともかく、個性や才能同様、持って生まれた愛情の量は人それぞれ違うと思うということ。




最近、なんだか人との縁についてよく考えさせる機会が多い。


良くも悪くもである。


すごい昔に紹介されて何度か顔を合わせただけの人と

ひょんなことから、お仕事を一緒にする機会があり、来年にかけての

企画の半分はご一緒することになったり、またそこから様々な人と縁が

繋がり、いい流れを公私共につくられていっている。


また、その一方で昔の同僚と独立してから初めて仕事をしよう!と

企画をたてたら、全く動かず経費ばかり私が持ち、最終的には

役割が果たせないといって、責任を放棄しばっくれられたり・・・。


つくづく、縁って不思議だと思う。

基本的に私は本当に人に恵まれている。

感謝感謝の人生を送っている。


ただ、そんな中最近思うことは縁も繋がるタイミングによって

最高にも最低にもなるんだな~ということ。


ここ最近、その「最高のタイミング」が立て続けに起こっていることに感謝!