マーケッター&歴史研究家 三佳の言いたい放題!

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今まで、落ちが思いつかないとか、ネタがイマイチと

考えすぎていたが、これからは自由に書かせていただきたいと思う。

考え方が合わない方もいるかもしれないし、不快に思うかもしれないが、

お許しを。


「生きる」という重いことについて、少し書きたいと思います。

ただ単に息をしているということではけしてない。


いろんな辛い想いをしている方も、重い病気の方もいるだろう。

でも人も動物も植物も「生」を受け、現在ここに存在している。

そのこと自体を奇跡と思いたい。

そして、たくさんの人との出会い「縁」を大事にしたいと

常に思っている。それこそが本当の奇跡かもしれない。

だから、出会った人には幸せになって欲しいし、自分ができることはなんでもしたい。


ただいつも自分らしく、卑下もせず背伸びもせず、自分を偽らずが心情である。


ある、先生の言葉で同じだなと思った物語内のセリフがあった。

「自分がなれる中の一番の自分になりたい」

とても難しいことだと思う。


もうひとつ、最近犯罪が増えたりしているが

「人間はいつも何かの、誰かの役にたちたいと思って生きている」

この気持ちをわからない人もいるかもしれないが、幼い頃人に「ありがとう」と言われて

少し誇らしい気持ちや嬉しい気持ちになったことは、誰にでもあると思う。


「自分さえ良ければいい」そんな人が増えている気がする

昨今の日本そして日本人。

100年前は全然違ったはずだ。


少しでも幼い頃の経験を思い出してくれれば

犯罪も少しは減るし、もっと人との関わり方がうまくできるようになるような気がする。


生まれてきた奇跡・人と縁がつながる奇跡。

これらを大事に感じることができれば、視野も広がり

相手の心もわかり、自分のことももっと深く理解することができるのではないだろうか。

久しぶりに長いこと海外ドラマにハマっています。


そのタイトル名は「蘭陵王」。

http://www.cinemart.co.jp/ran-ryo-ou/index.html


日本では古墳時代に存在したと言われる「悲劇の皇族」である。

最近、蘭陵王の孫が母の供養のために寄進したという仏像が

とある洞窟で発見されたことが、きっかけでその存在が真実めいたことが

きっかけに作成されたのではと、勝手に思っている。

恐るべし、中国。

きっとまだまだ、発見されていない遺跡などが多々あるのだろう。


基本私は映像好き・歴史好きである。

どの国のものでも歴史ものなら、思わず手にとってしまう。

そんな私がハマった理由は、各所各所で歴史書の名前と

書かれている言葉がコメントで入り、史実をリアル化していること。


もちろん、エンターテインメント性も史実とは別に充実している。


それから、プロデューサーもキービジュアルも女性。

キービジュアルは蜷川実花さん。

とにかく色使い・衣装が素敵。


ハマる要素はたくさんあるのだが、イケメンで有名と史実が残っている

「蘭陵王」役の役者さんのイケメン度合いではなく、

蘭陵王の妻となるヒロインの生き方。

偉大な夫を支えながらもラブラブで、人のため(民のため)に

命さえかけられる勇敢で、苦労しながらも

夫を命懸けで守るという生き方。


そんな人との出会いがあって、そんな生き方ができれば

最高の人生ではないかと思う、私の理想の生き方です。


オススメの作品です。



ずっと感じていることがある。


また、大学に通っている私としては

どの講義を取ってもツッコミどころ満載!である。

皆さん、有名な講師や助教授・教授の方々だが

残念なことに実社会の経験がないのは痛い。

紙の上だけ、教科書の中だけの世界にいても

実社会では何の役にも立たないのだ。

そんな方々がビジネス本を何冊も出していたりする。

ちょっと、違うな~と感じる。


また、ベンチャー企業などを立ち上げる方のお仕事を

お手伝いをすることがこれまで多々あった。

企業を立ち上げる能力と会社を存続させる能力はまた別問題なのだ。


たぶん何年経っても思い続けることだろうが、

自分を成長するために努力していれば、社会人になった頃

始めて役職がついた時、それこそ過去の自分の仕事を

思い返し、「痛いな~」や「あれくらいの能力で勘違いしてたな~」と

反省し、恥ずかしくなり続けるのだろう。


だからこそ、いつまでも謙虚で人の声に耳を傾け

素直に受け入れ、それを自分の財産とすることを

忘れないで今後もやっていきたい。


傲慢になったら、そこで成長は止まってしまうことは

確実だと思うからである。