今まで、落ちが思いつかないとか、ネタがイマイチと
考えすぎていたが、これからは自由に書かせていただきたいと思う。
考え方が合わない方もいるかもしれないし、不快に思うかもしれないが、
お許しを。
「生きる」という重いことについて、少し書きたいと思います。
ただ単に息をしているということではけしてない。
いろんな辛い想いをしている方も、重い病気の方もいるだろう。
でも人も動物も植物も「生」を受け、現在ここに存在している。
そのこと自体を奇跡と思いたい。
そして、たくさんの人との出会い「縁」を大事にしたいと
常に思っている。それこそが本当の奇跡かもしれない。
だから、出会った人には幸せになって欲しいし、自分ができることはなんでもしたい。
ただいつも自分らしく、卑下もせず背伸びもせず、自分を偽らずが心情である。
ある、先生の言葉で同じだなと思った物語内のセリフがあった。
「自分がなれる中の一番の自分になりたい」
とても難しいことだと思う。
もうひとつ、最近犯罪が増えたりしているが
「人間はいつも何かの、誰かの役にたちたいと思って生きている」
この気持ちをわからない人もいるかもしれないが、幼い頃人に「ありがとう」と言われて
少し誇らしい気持ちや嬉しい気持ちになったことは、誰にでもあると思う。
「自分さえ良ければいい」そんな人が増えている気がする
昨今の日本そして日本人。
100年前は全然違ったはずだ。
少しでも幼い頃の経験を思い出してくれれば
犯罪も少しは減るし、もっと人との関わり方がうまくできるようになるような気がする。
生まれてきた奇跡・人と縁がつながる奇跡。
これらを大事に感じることができれば、視野も広がり
相手の心もわかり、自分のことももっと深く理解することができるのではないだろうか。