マーケッター&歴史研究家 三佳の言いたい放題! -3ページ目

マーケッター&歴史研究家 三佳の言いたい放題!

USのマーケティング・ブランディングを知りたい方・身につけたい方必見!
マーケッターと歴史研究家として活動しています。
個人的なこと含めて、ご興味持ってもらえるとうれしいです。

私はいつも心がけていることがある。

死ぬまで「美しい生き方」をすること。


人の悪口を言わない、マナーや礼儀を重んじる、困った人がいたら助ける。

こんなことは当たり前だと思っている。


でも、たぶんそんな人は少ない。


「自分さえ良ければいい」と思っている人が多いのではないかと

思う場面によく出くわす。


堂々と座るべき人が近くにいるのにシルバーシートに座る高校生。

いじめをする人。

人の功績を妬んで八つ当たりする人

どんなことをしても人のご主人を取る略奪女。

etc.


私はこんな人はどこかで「因果応報」ではないが、

悪いことをしただけの分返ってきて欲しい。


そうあるべきだと思う。






私の家には変わった家訓がある。

2つだけなのだが

一つ目は

ミス○○にはならないこと(特に地元)

もう一つは、行政まあ自分が政治家にならないこと。


なりたくてもなれないのが現実だが、

実際は両方共話があった。


政治家の方は市会議員などは、実際何度か話がきていた。


なぜ、この二つが家訓になったかというと

ミス○○にでるのは、モノによるが私がその対象年齢であった頃

レベルが全体的に低く「相手にするな」ということらしい。


政治関係に関しては、実際祖父もかなりの回数

説得にこられていたが、曽祖父の言葉で「政治家にはなるものではない。政治家・行政を

コントロールして一人前だ。」という考えがあったからのようだ。


何度か地元の市会議委員の話を頂いたが、

「うちのひいおじいちゃん、かっこいい!」と「マーケティングを貫く」という

意志があったから、今でもマーケッターをやっているのだと思う。


面白くないブログですみませぬ。

昨今、まあ国からの各都道府県へのいろいろなお達しやらなんやらで、

全国の道府県が東京に首都圏部をおいたり、

市役所レベルで「ブランド戦略課」なるものが設置し始めている。


これから、地方都市の活性化競争が白熱する予想。

いや、もう始まっているのかも。


面白いことに競争の勝敗もあるが、そんなことが起こっている事にも

気がつかない県や市があることと、やる気はあっても外の世界、

簡単に言うと行政の方々が「民」と呼んでいる自分たち「官」以外の

プロの力を借りるかどうかがかなりの鍵になってくると思う。


とある件などすごい借金までして、町おこしに力を入れている。

でも殆どは「お金がないお金がない!」の一点張りで動こうとしない。

簡単な話、無理して予算を絞り出しても借金してもリクープできればいいだけの話である。

この発想がまるでない。


予算をやり繰りしても借金しても無駄な使い方をすれば、

目標も達成できないし、税金を無駄に使うだけ。


初めの段階から、自分たち側にマーケティングのプロを置けば

成功率は格段に上がるはずである。


まあ、まずは雇うマーケティングプロのギャラの覚悟と

プロの選び方がキーになってくるのだが・・・・。