11ハウスが示す愛されるとは?
という記事を書きたかったのですが、昨日の記事は大幅に路線が変わりまして
今日こそ、11ハウスが示す”愛される”という事に関して
前回の11ハウスネタは”口コミ”でした。
愛されることと口コミの共通点はズバリ…
信頼
11ハウスは信頼で成り立っているハウスなんですね
11ハウスで大事なのは同じ目的や同じ未来を見る集団。
だから11ハウスはサークルことが多いのです。
私は以前、趣味でダンスを習っていました。
ダンスを習うという同じ目的で集まった生徒たちは、性別や年齢、肩書きなどにカテゴライズされません。
同じダンスをするという目的の元集まった集団というわけです。
まさに11ハウス的な集団
じゃあ性別や年齢、肩書きなどに左右されずに、同じ未来とみる仲間同士をつないでいるものはなにか?
というと、それは信頼なんですね。
例に出したダンススクールひとつとっても、いつも遅刻したり、レッスン中のマナーが悪かったり…
ロッカールーム内にゴミをそのままにする人って…
もちろんですが誰からも信頼されないですよね
むしろ人が遠ざかります
人気のレッスンでフロア内が混みあってても、自分だけ陣取ったりせず、人と譲り合って参加する人。
遅刻せずにレッスンにいらっしゃる人。
マナーがあって人に配慮が出来る人。
公共の場を汚さない人。
同じ目的のために集まった人達とはいえ、このように信頼に値する振る舞いをしなければ、信頼関係は生まれないのです。
それは即ち愛されない、という事でもあります。
まぁこれはあくまで例えばの話ですが
自分の言動、ひとつひとつが積み重なって信頼関係が生まれます。
そしてその信頼関係で結ばれた繋がりこそが、愛されるという事なのです。
マナーがあって、人に優しくて、気さくな人なら、ねぇ?
ダンススクールに通っていたら、自然と輪が広がり愛される存在になるでしょう
(例に出したついでにダンスしばりでお届け)
太陽が11ハウスならこのようなコミュニティーに積極的に加わろうとするでしょう。
月は受動的なので、愛されたいという欲求があります。
火星も太陽と似ていますが、人の輪を大事にしますし、信頼を獲得しようと積極的になれる原動力がありますね。
土星は集団の中で自分の役割を見出し、それを全うする意識をしていると、のちに実りがあるはずです。
アンチバーテックスなら友人関係において困ることがあったり、人の輪に入ることに対して苦手意識を持つかもしれません。
でもだからこそ、そこに取り組む。
天体が違えば意味合いも変わってきますが、その根底にあるものは同じ”信頼”なのです。
というわけで11ハウスが示す愛されるとは、信頼で繋がっている関係でした
ダンサーさんのお誘いで某アイドルのMVにエキストラで出た時の制服衣装
今よりは若いけど、顔は完全に大人だからなぁw
フレッシュな気持ちになれた体験でした☆
(でもMVはジャージ←せっかくだから制服で記念写真w)
ポーズの古さはあえてだよ←