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今回は、ちょっと遡って私の高校生の頃の恋愛について。
というのも、少し前に話題に上がった蛙化現象そのものでウケる〜って思ったので
蛙化現象をググってみると、、
正しい意味としての蛙化現象は、好きになった相手から「好意」を示された瞬間に嫌悪感を感じてしまうというもの。
一方で、最近の流行語として使用されている蛙化現象は「好きな人のささいな行動を目撃して突然、気持ちが冷めること」
らしい。
私の初恋は幼稚園の時なのだが、そこから常に好きな人はいたと思う。
そして高校生までは完全に恋に恋する夢子ちゃんだった。
高校生のになって最初に好きになった人は、バイト先の1つ年上の人だった。
永瀬正敏似(古い)でカッコイイ!と1人盛り上がっておりました。
あまり接点はなく片思いすること2年。
周りの人の後押しもあり、デートに行くことに
そして、その初デートの日。
ご飯を食べに行ったとき、彼はお腹が痛くなったようで、トイレに行ったっきり、なかなか帰ってこなかった。。
そして、、、
私の2年の片思いは幕を閉じた・・・
自分でもびっくりするくらいに急激に冷めてしまったのだ
これは本来の意味ではなく、現代版蛙化現象だよね。
なんで、こんなに急激に冷めたのか?
恐らく2年の片思いの間、私の中で妄想ばかりが膨らみ、彼を完璧で素敵な彼と神格化してしまっていたんだと思う。
恋に恋する夢子ちゃんなので、自分の妄想の中と違う彼は受け入れられないのだ。
ゲ○ピーの彼とか
相手に完璧を求めてしまうのは、自分が完璧でないといけない、そうでなければ受け入れられないと思っているからなんじゃないかと思う。
まだ人間的に成熟しきっていない若い子がそう思ってしまうのは、ごくごく当たり前なんじゃないかなぁ。
私の高校時代なんて、ホントただの生意気なガキだし
次は本来の意味での蛙化現象が起きた話を書きたいと思います。
つづく