\おいしい、簡単、悩まない/
だから、無理なく続けられる!!
働くママたちが
もっと肩の力をぬいて
家族の“食卓”と向き合うための
食の知恵をお伝えしています。
\ママらく養生ごはん/
角田美帆(つのだみほ)です。
5歳ひとりっ子娘のお母ちゃん。
薬剤師歴11年、3万人の健康をサポート
させていただきました。
先日のこちらのブログを、
たくさんの方がお読みくださり、
「ちょうど娘の風邪が長引いていたので、
とても参考になりました!」
「体力回復のために、
食べすぎないことがポイントなんだ
ということを知ることができて、
とても勉強になりました!」
「また、体調を崩した時に
思い出せるように、
頭の片隅に入れておきます!」
といった、
気づきと、
ご自身の生活に
生かそうという
決意の、
嬉しいコメントを
いただきました^^
継続講座の中でも
生徒さんには、
いつもお伝えしているのですが、
家族を健康に導くために
「毎日の習慣」って
とても大切なんです。
「家族の健康のためにも、
今の食事や習慣を
変えていきたい!」
そう思って、
講座を受講してくださる生徒さんが
多いのですが、
新しいことを学んでも、
聞いたり、見たりするだけでは、
なかなか生活の中に
落とし込むことは
難しいんです。泣
だから、
こうやって、
聞いたこと、
読んだことを、
「自分の頭の中で考えて、
言葉にする」
「実践してみる」
ということが、
普段の生活に
馴染ませるうえで、
とっても大事に
なってきます♡
「こんなことに気づけた!」
「次はこうやってみよう♪」
ちょっとしたことでも
いいんです^^
ぜひ、コメントで
教えてください♪
そういう、
みなさまからのお声が、
めちゃくちゃ嬉しいです♡
《栄養満点ごはん》の落とし穴
離乳食本や、
幼児食本を見ると、
「肉や魚は1日15gを目安に
摂りましょう。」
とか、
「納豆なら1/2パック」
とか・・・
目安にする食材の量が
細かく書いてありますよね。
職業病なのかもしれませんが…
以前のツノダは
どうしても、
その数字に従いたく
なってしまっていたのですーーー泣
(お薬を用意するのに、
〇〇mgとか・・・
数字きっちりな
世界にいたもので…)
でも、大雑把な性格なので、
本当はテキトーに、ボーっと過ごすのが
大好き♡
もちろん、仕事は真面目にやります!キリッ!
話がそれてしまいましたが、
そんな風に、
毎日のごはんを
これは、何グラムで
あれは、何グラムで・・・
な〜んて、
考えながら作っていたら、
キッチンに立つのが
イヤになりました。。。
私たち日本人の身体に合う
食べ方や、
食の考え方を
学んだ今なら
/
そんなに気にしなくて大丈夫〜
\
と、ドーンと構えていられるんですが・・・
が!!!!
子どもが1歳なら、
ママだって、
ママ歴1年なワケです。。。
わからないことだらけ、
ひよっこ母ちゃんだった
当時のツノダは、
毎日まいにち
何を食べさせたらいいか
どのくらい食べさせたらいいか
子どもの食事の
ひとつひとつに
必死でした。
(わかる〜!!って共感、大募集♡)
もうね、
毎日の食事の目的が、
「家族で、楽しく
おいしく食べられる食事」
じゃなくって、
パズルを埋めていくように
「足りない栄養を埋めていく食事」
になっていたな〜と、
今となっては
思うのです( ; ; )
子どもが爪が
かけたりすると、
タンパク質が足りないのかな?
亜鉛が足りていないのかな?
そんな風に、
家族に
ちょっとした不調が出るたびに、
/
栄養が足りていないんじゃないか?
\
って、
不安になっていたのです…。
でも、今なら
自信をもって言えます!!!!
ひとつひとつの栄養を
細かく気にしなくても、
家族の身体を整えるごはんは
作れます!!
それどころか、
「栄養素を足すこと」
を
追い求めると、
逆に、
体調を崩す原因に
つながることも
あるんです。
過去のツノダのように、
お皿の上の栄養素ばかりを
気にしていると、
家族の表情、
家族の様子、
といった
家族の健康を守るうえで
一番大事な
「身体の声」を
無視してしまうから。
栄養学的に、
どんなに栄養価が
高いものだって、
毎日食べると
身体に負担がかかるものって、
この世の中には
たくさんあります。
/
そんなこと言われたら、
何食べていいか
ワカラナイヨー!!涙
\
そうそう、そうですよね。
こんな偉そうなことを
言っている
ツノダも、
栄養たっぷり♪なんて
言われているものを
あちこちで、かき集めて
食卓に出していましたから^^汗
例えば、バナナ。
バナナには、
ビタミンやミネラル、食物繊維も
たくさん含まれていて、
エネルギーの元になる。
なおかつヘルシーだから
朝ごはんやおやつに
持ってこい♡
なんて、
子育て中のママたちに
無くてはならない必需品です。
DEMO!
もともと暑い国で育てられている
果物のひとつなので、
身体を冷やしやすいし、
アレルギーを起こしやすい
食べ物でもあるのです。
ブタクサやカモガヤの
花粉症を持っている人が、
身体が花粉と勘違いして、
バナナでアレルギー反応を
起こすこともあるんです。
私たちの大好物や、
朝ごはんやおやつの
定番になっている食べ物って、
悲しいかな、
不調の原因になりやすいんです。( ; ; )
私が、
お伝えしている
【食養生(しょくようじょう)】は、
江戸時代から伝わる、
生活の中で身体を整えていく
先人たちの知恵のかたまり。
病院の血液検査で、
何でアレルギー反応を
起こしやすいかとか、
どんな栄養が不足しているか…
といった、
私たちの身体の中の
詳細なデータが
一切わからない時代でも、
生活の中で
つちかってきた
身体に合った食べ方だったり、
調子が悪いときの過ごし方、
それぞれの季節を
どう元気に乗り越えられるか、
日常生活の中で
誰もができる知恵が
詰まっています^^
その中で、
一番の基本であり、
大事にしたいことが、
「身体の声に耳を傾けること」
/
これを食べたあとは、
お腹がゆるくなりやすいな
\
/
夜更かしが続いて、
顔が浮腫んでいるな
\
こういっった、
いつものと違う身体の変化に
気づいてあげることが
大切です。
これは
子どもだけじゃなくて
ママ自身も。
私の夫は、
某コーヒーチェーンの
ミルクが入った
ドリンクを飲むと、
毎回、お腹がゆるくなる。
ということに、
自分で気づいて、
そのチェーン店を
利用するときは、
ミルク無しのドリンクを
注文するようになりました^^
お腹がゆるくなるのに…
肌が痒くなるのに…
口がイガイガするのに…
栄養が豊富だからって、
身体の声を無視してまで、
食べ続けるものなのかな?
って、
いちど立ち止まって
考えたいところです。
もちろん、
栄養学の考え方も必要です。
治療が必要なほど
体調が悪いときは、
血液検査で
身体に足りないものを知ることも、
アレルギーの原因を知ることも、
必要です。
でもね、
毎日のおうちのごはんで、
忘れないでいて欲しいのは、
食卓は栄養素を補うための
ものではない。
と、いうこと^^
栄養たっぷりのごはんを
食べていれば、
身体は元気になる。
ワケでは、ないのです。
毎日、忙しい中
がんばっているママたち。
栄養のあるごはんが作れない。
栄養が足りているの不安だな。
こんな風に、
悩んでいるママの声を、
これまで
たくさん聞いてきました。
栄養たっぷり、
バランスバッチリのごはん
じゃなくても、
家族をよく見て、
そのときの身体に合った
食べ方ができる
ごはんを作ればいいのです^^
/
え!!
よけいに難しいです・・・
\
って、思いました??^^
大丈夫!!
次のブログでは、
《15分で作れる!!
身体を整える基本の献立》
について、お伝えしますね^^
▽▽▽ こちらです♪
家族のために、
毎日たーっくさん
頑張っている、
ママのお役に立てたら、
とってもとっても嬉しいです♪
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました♡
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