美穂です。
下記記事の続きになりますが↓
加えて、昼生まれ/夜生まれの違いは、
・好きなことを仕事にしたい気持ちの大きさ
もあります。
夜生まれの「プライベートを大切にしたい人生」は、言い換えると、
「好きなことをした人生を送りたい」となります。
一日24時間における「仕事」の配分というのは、かなりの割合を占めていますよね。
7時間位働いて、睡眠時間が7時間位として、食事・支度・通勤時間などを差っ引くと、フリー時間は何時間くらいになるでしょうか?
現代において仕事をしない人生というのはあまり考えられませんので、夜生まれとはいえども、仕事はする人生となります。
ですから、夜生まれの人は、
「仕事は一日の大半の時間を占めているんだから、できるだけ好きなことを仕事にして楽しい時間を過ごしたいわ。」
と考えるのです。
そんな感覚、ありませんか?
実占でやっていてもけっこう表層化していると思いますよ。
ここでの注意点に、
・「好きなこと」と「出来ること」は違う
があります。
「出来ること」を仕事でやっている人は、かなり多いですよね。
これはこれで正解ですけどね。
私は夜生まれですので、「好きなことを仕事にしたい」タイプになります。
「出来ること」ではなくね。
書店の仕事ももちろん「好きなこと」でしたが、年月と共に好きなことが加わってきますし、そのプライオリティーも変わってくるものですからね。
アセンダントが双子座ですから、好きなことが沢山あるタイプになります。
太陽は獅子座ですから、そもそも「好きなことをやって生きていきたい」タイプですから、その気持ちは尚一層膨れ上がります。
月は魚座、こちらも「好きなことをしたい」タイプになります。
双子座も好きなことをしたいタイプなので、まあ、こういう仕上がりになりますかね笑
但し、
月は10ハウスなので「仕事が満たされることで幸せを感じる」タイプも持っていることになります。
ですが、太陽が4ハウスであることを忘れてはイケないですね。
向かっていく未来は、こっち。
4-10ハウスに太陽と月の組み合わせがある人は、「仕事とプライベートをキチンと両立させる」ことが幸福への道となります。
なかなかタイヘンな課題ですよ~。前回も書きましたが、仕事とプライベートは人生の2大テーマですからね。
私の場合は、書店員の時より今の方が、時間的に余裕があって、しっかり両立できていますね。
両立できていることが、非常に気持ち良くあり、幸せですね。
加えて、金星が乙女座故に家事などは自分でしたいタイプなので、金星までも渡りに船的に満たされている状態です。
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