美穂です。
出生ホロスコープ（出生図）の読み解き力を上げる方法は、色々ありますが、その一つに、
「出生図は、動いている天体を一瞬停止させた図であることを理解すること」があります。
天体たちは動いているんですよ。
出生図を「止まっている天体」と捉えていると、躓きます。
読み解き力を前進させることができないというか。
今現在空で動いている天体を「トランジット天体」と言いますが、このブログでもよく書いていますよね。
・いついつに○○座で新月が起こる
・水星が○○座に移動する
・土星が逆行を開始する
・冥王星が順行する
こういった動きを知って理解することは、実は、出生図の読み解き力UPに繋がっています。
占星術師は、クライエントさんのホロスコープを見て、天体の前後の動きも見ているんですよ。
占星術は、アスペクトといったミクロに捉われがちです。
初心者ほどアスペクトに捉われがちです。ま、これは私も通過してきた所なんですけどね笑
ですが、マクロで考えることがかなり重要なんですよ。
下記のダウンロード販売【新月始まりカレンダー】はトランジット天体をチェックできます。
是非、天体たちの動きを身近に感じてみて下さい☆
～お知らせ～
占星術グループ講座、本日15日（月）締め切りです。
※次回の土曜コース開催は未定です。
↓ ↓ ↓
ダウンロード販売 新たに【新月始まりカレンダー】が加わりました☆
山羊座月の宙模様
MENU一覧
