【ランタオトレイル セクション10】

流れ星見所 引水道を行くトレイル
流れ星行き方 MTR東桶駅B出口からバスターミナルの11番又は23番で『水口村東』で下車
流れ星所要時間  5歳と2歳の足で3時間半くらい
流れ星全長 6.5キロ
{DF2141B7-8F4B-4867-AAC3-5F1FCC67BD0F}
子供満足度 星星星
大人満足度 星星星
線
ランタオ島のザックリこんなコースを歩きます
{E38BA789-7812-44BE-8DE8-97FABB37A15C}
線
▼他の親子トレイルブログはこちら
 
▼セクション10の地図
{2A329149-C029-4160-BAF8-862884FC579C}
 
 
標距柱100~標距柱101
石段を歩いて引水道へ
バスから降りるとすぐあずまやがあります。
そこで我が家は着いて早々にランチタイム!
{BDA43E25-94DA-4DB7-B012-E9340E80EAB8}
ご飯を食べ体力をつけて今日のトレイルスタートです☆
このあずまやを背にして右側の道路沿いを歩くと左手にセクション10の案内板があります。
その横の坂を登ります。
{6DDE3DD3-7AF5-4C65-ADC2-BCA02CDAAC3C}
二歳の次男もがんばって登ります!
{1B6E46AA-41F1-454D-8442-90535FC13280}
道の左右に骨壺とお墓がたくさん並びます。
500mほど登ると水口村の家屋が見渡せます。
{B12D3DDB-8DDB-4E97-ABAA-9183D9E34F05}
こんな自然道を1kmほど歩くと、
{609600DB-283F-49F9-8A92-8AA4F6A2BC44}
あずまやとバーベキューサイトがありここを右へ。
ここからはずっと引水道沿いを歩きます。
{B1ADD7D4-CAEF-4021-8B20-42986B3FAFE9}
 
標距柱102~標距柱113
ずっと続く引水道

香港トレイルの引水道とは違い道幅は広く歩きやすいので気持ちがいい♪

トレイルと言うよりお散歩道です。

{8EB44F2E-D91B-4C4F-ABAC-9E346FE635D0}
景色はさほど変わらないのでまつぼっくりなどを拾って楽しみます。
{7BF52953-C37E-43DF-A45C-7BE5557BDCEB}
水は少なくほぼ流れていませんでした。
{68211ACB-1EFF-4035-99FE-8A110827F235}
兄弟でお相撲が始まり中々進んでくれません。、
{89AFF616-F9A6-4E14-8504-E2231F058096}
標距柱104の少し前から塘福廟灣(Tong Fuk Miu Wan)という海がチラチラ見えます。
{6734E887-18C2-47FB-B341-F3B2415BF783}
バーベキューサイトがあり、標距柱105過ぎには麻埔坪監獄(Ma Po Ping Prison)という監獄方面に行く道との分岐点があります。

ランタオトレイルはひたすら真っすぐ。

{CD5422F4-7BEC-42C4-9FD1-FC1D958FA7E0}
ストックを使い周りの枯葉を集めながら歩く長男。
あまり変わらない風景ですが彼なりに楽しんでいるようです。
{1F42FA09-8B77-4893-A337-3C7A513CF165}
ここで何やらパパが発見。
{78173754-95F7-4E64-B637-C8B1C1672651}
これはトカゲかな?
{658D2EE6-57A4-49CB-8158-D4A735A3A45C}
その他にもキノコを発見したり自然を見つけて楽しみます。
{69A5F0C6-1E6F-4E25-B265-A46779DBFAEB}
引水道と山を見ながらひたすら歩きます。
image
少し石を投げ入れてみたり、
{10D3AF54-7886-45AB-9DFE-D5BC83E1CCC3}
長い木の枝を見つけてみたり。
子供はなんでもおもちゃにします★
{D2C41A0E-FE56-41FC-9801-C4794F954DC6}
標距柱107にはまたバーベキューサイトがあり、標距柱108すぎにはランタオピークに向かう分岐点が現れます。
{817E2AC2-74C2-4548-9437-541A9CB885B8}
兄弟にストックを奪われ電車ごっこ。
{A73F1075-5CD2-44A0-A9BA-BA5ACD41BC5D}
この辺りからは塘福泳灣(Tong Fuk Beach)という海が見渡せます。
{BC71C2AD-7443-45A2-9C95-5A524B278910}
何やら木の皮を剥がし始めるパパ。
どうやら木に隠れている?冬眠している?虫がいたようです。
{29B5426D-38B6-45BF-8D4D-7AA765868B4A}
引水道の補正作業をしている様子を見学しながら一度休憩タイム。
{4A7302A3-6299-42F1-B2E5-3F1B6C6A7DF2}
標距柱110過ぎで次男おねむでパパ抱っこへ。
合計5.5km、一度も抱っこ無しで歩いてくれました!!
パチパチパチ!
しかし大きさ的に抱っこ紐に収まりきらなくなってきた次男。、
{9771016E-BC70-4890-8744-453552AB4E48}
歩いてほしいけど歩かせると遅い。、
でも抱っこも重さ的に厳しい、、
今後の我が家の課題です 汗
{D2030503-4253-4B7C-A291-D30BE75BF05F}
遮断機と交差点が出て来たらセクション10は終了!
{405D7BB0-B246-44C9-8F53-347CA64AAC60}
セクション11は4.5キロと短く同じような引水道沿いの道な為、我が家はそのまま続けて歩く事にしました!
※帰路
1キロほど分岐点を下り南嶼道に出たら左側へ。
11か23番の東桶行きか1、2番の梅窩行きのバスで帰れます。

梅窩の方が多少近いです。

{62C21CD4-3EF8-4B14-81C1-2984E8B3DCC4}

 

▼他の親子トレイルブログはこちら
 
長男:5歳3か月
次男:2歳8か月

線

【子供との山登りで持って行くべき物】

①ハイキングシューズ

滑りにくさが全然違います!

転倒防止になりますし、「疲れた~」となりにくいのでちゃんとしたちゃんとしたハイキングシューズを履かせることをお勧めします。

 

②帽子

暑かったらハイキングに限らず被ると思いますが、結構むれるので通気性の良い帽子をおススメします。

 

③トレッキングポール

ポールがあると使いたがってノリノリで歩いてくれることがあります。

又、電車ごっこをしながら歩いたり、岩をつついてみたり色んな用途で使う事ができます!

 

④ベビーキャリー

荷物を背負いながら子供もおんぶできる利点の他にも、おんぶ紐と違って汗が直接子供に付かなかったり、間に風が通るので涼しかったりする利点もあります。

 

⑤速乾性の服(着替え)

香港の山登りは暑いです!!

最低でもTシャツは一枚持って行きましょう!

 

 

 

⑥日よけ兼雨具

これは母が必要です!

雨天兼用の軽量傘が役に立ちます!

 

⑦レインウェア

香港の山の天気は変わりやすく、突然スコールのような雨に襲われることがあります。

又、移動中の電車やバスは冷房で寒かったりするので、上着と兼用できるようなレインウェアが役に立ちます。

 

⑧水筒兼リュック

水は多めに持って行かないと命にかかわります。

しかし水は重いので水を背負えるようなハイドレーションタイプのリュックがオススメです。

 

⑨食べ物・おやつ/ウェットティッシュ

お昼を挟むときはおにぎり(腐り防止の為梅干しを入れてます)、おやつは個包装の物を持って行くと食べやすいです。

 

⑩絆創膏

キャラクター系のバンドエードを備えておくと、転んで擦りむいた時など子供の気を紛らわすことができます。

 

⑪虫よけ

虫よけは必須!場所と時期によっては結構刺されます。

子供が小さい時にはこのような虫よけのメッシュのパーカーを着せていました。

 

⑫日やけどめ

香港は紫外線が強いです!

汗にも強いウォータープルーフなのに石鹸で落ちるANESSAのパーフェクトUVマイルドミルクが子供にはおススメです。

 

⑬ホイッスル・ライト

いざという時に!

ホイッスルとライトは最低限の防災防犯グッツです。

 

⑮GPSウォッチ&ドローン

無くてもいい物ですが、これがあれば+αハイキングの満足度が上がります★