☆ レッスン可能日
この記事は、
の続きです。
番組では、パリ黄金ルート路線バスの旅を
紹介しています。
何が黄金ルートって
それは、ブルターニュ地方の名物ガレットが
食べられるモンパルナス界隈をスタートし、
文豪が集った有名カフェのある、
サンジェルマン・デ・プレを通過し
ノートルダム大聖堂のあるシテ島を通って
最後はおしゃれな街「マレ地区」に行くから。
今回は、その続きです。
その2では、通過しちゃったところなのですが、
モンパルマス駅とサンジェルマンの間には
有名な朝市の立つ通りがあるのです。
ラスパイユの朝市。
市内80のマルシェのうち、
たった二つしかない
有機農法
(AB アグリカルチャー・ビオロジック)の
商品しか扱わないマルシェ、ラスパイユ。
ここは留学最初、1か月だけ通った
語学学校の近所でした。
でも、日曜日しかやってないから、学校行く前には寄れない・・・。
その場で食べられる屋台も結構出ていて、
何度かお世話になりました。
パエリアがあったり、
お好み焼きみたいなものがあったり
有機のコーヒーも飲めます
有機のバニラビーンズとか、
アロマエッセンスなど
いいものが安く手に入ったなぁ。
ここは変わってなーい
さて、マルシェって、
お店のおじちゃん、おばちゃんを呼ばないと
いつまでたっても何も買えません。
だって、重さを量ってもらわないといけないからね。
日本人だとね~、
片言でもフランス語話さないと、
たまーに、めっちゃ無視されたりします
でも、堂々と行けば、大丈夫(笑)。
「味見していい?」と言って
サクランボを食べたりね。
(もちろん買います)
朝市の終わりがけに行くと、
「オマケしておくから、これだけ持って行って!」
と、同じ値段で倍くらいのトマトを渡されるとか
「多すぎ!食べきれない~。」といえば
「トマトソース作っておけばいいだろう」と返される・・・。
作りましたよ、大量のミートソースを
マルシェは、こうやって、量り売り。
フランスだと、大きいスーパーであっても、量り売り。
マルシェだと、量って袋に入れてくれるけど
スーパーは自分で量りに載せて、
重さ分の金額シールを出力。
本当に、食材を無駄にしなくていいし
余分なプラスティックトレーのゴミも出なくて、良かった。
日本では、ほとんど見ないよね。
なんでかな・・・。
そうそう、このラスパイユのマルシェ、
ご近所には、これまた良い食材が集まっている
デパート「ボン・マルシェ」があります。
食べることが大好きな方なら、
それはそれは、楽しいデパート
でも、マルシェから、はしごできないの。
だって、ラスパイユのマルシェは日曜のみ。
デパートは、日曜休み
ほかのマルシェは、
水曜も空けていたりとかあるんだけど
お店が全部休みになってしまう日曜に
マルシェに行く、って感じなのです。
あ、日曜はカフェすら開いていません
だからツアーで旅行に行くときには、
絶対に「自由行動の日が日曜日」の日程は、
避けるべき。
美術館はやっているから、良いけど、
でも、カフェは開いていないでしょ。
そんな時は美術館内で食べましょう
って、話がそれた~。
番組最後に紹介されたケーキ屋さんネタは、
こちら。
作って、食べて、お土産もうれしい
笑顔がはじける楽しいレッスンです
あなたの作ったお菓子で、あなたも周りの方も、ふんわり気分に
愛知県北名古屋市だけでなく、名古屋市北区、守山区、中村区、瑞穂区、西区、緑区、一宮市、岩倉市、長久手市、豊田市、東郷町、刈谷市、豊明市、日進市、春日井市、小牧市、江南市、東郷町、みよし市、三重県、三重県桑名市、岐阜県、岐阜県羽島市、郡上八幡市、からもお越しいただいております。
名古屋駅、名古屋、岐阜からも便利です。