エンビロン C-クエンスリップバーム
FM天神 さんのモニターに当選し、エンビロンのリップクリーム(現品)を頂きました。
お値段なんと3,625円!あざーす!
形成外科医の先生が作ったエンビロン。サロンや病院などで使われているそうです。
となれば肌にもきっと良いはず。なんでも唇の縦じわが消えるとか。
で、このリップバーム。エイジングケア用とのことでシアバター、スクワラン、ローズマリー、ミツロウなど
保湿系がたっぷり入っているのでますます期待大。
ここ数日使ってみて
良かった点
・無味、無臭。若干天然系の匂いがする?
・少しの量でかなり潤い持続する。けれどテカテカにならずマット。口紅の下地にしてもOK。
・SPF25
うーんな点
・折れやすい。@コスメなどを見るとポキっといってしまった人多し。
・紫外線防止剤のためか塗りすぎると唇が白くなる。
・普段使いにするには高額
リップは唇が荒れる確率が高いのでずっと浮気しないでDHCを使ってたけど
エンビロンのも問題なし。しばらく贅沢なリップバームが使えて嬉しい。
まだ縦じわが消える効果は実感できないけど使い終わる頃にはどうなってるか
楽しみです。
【エンビロン 】
紙おむつ
ムスッコ、1歳4ヶ月。体重9キロ弱。
オムツ難民中。
メリーズのパンツタイプMを使っていたけどギャザー跡が赤くくっきり
つくのでキツイ?と思いLにサイズアップしたらやはり大きい。
パンパースは腰周りが大きいのか脱げるし半ケツになる。
グーンは可もなく不可もなく。
残すはムーニーかGENKI。
難しいのはサイズ選び。Mは小さいけどLだと大きい。
中間が欲しい人ってけっこういると思うけどなー。
作って下さい、メーカーの人。
育児本
オットはB琶湖へ出陣。お天気が悪いけどどうかしらね?
本書では、抱っこ法のエッセンスについて、できる限りくわしく紹介する。
しかも理論だけではなく、著者が相談を受けた多くの親子の「立ち直り」の実例や、
著者の子育ての失敗談を、事例としてとり上げている。
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ウィメンズパークの子育て掲示板で紹介されてたこの本。
ムスッコに対して本当は毎日優しい気持ちで接したいのに
イライラしてしまうことも多くなりストレスに感じ始めていた頃に読みました。
この時は朝起きると「今日もムスッコと一日一緒かぁ」と気持ちが落ちていて
ムスッコにどう接していいのか分からずにいた時です。
中にはもっと月齢が先のエピソードもありますがどれも参考になることばかり。
この本を読んでずいぶんと気持ちが楽になりました。
たとえば「きれいに食べる人」「センスがいい人」「言葉が豊かな人」「空気の読める人」になってほしい……。
そんな項目が、かわいいカラーイラストといっしょに並んでいます。
趣味のいい暮らし、地球にやさしい生活に根ざした素敵な親子関係を築きたい「今どきの母親」に向けた、
共感いっぱいの子育て本。
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ガチガチの育児書とは違い、がんばらない、ゆるーい感じの育児本。
センスのいい子というよりはスマートでセンスの良い生き方ができるように
自立させるにはどう接したらよいかというような内容なんだけど
結局のところ
親である私たちの生き方次第だということ。
困っている人にすっと手を差し伸べられる人は子供も優しく育ち、
電車などで座る席を求めて我先にと駆け込む人は子供も同じくせっかちに。
子供にこんな風になって欲しくないことを親は知らず知らずにやってしまいがち。
中には「自分の育児は間違ってないんだな」と安心できる部分もあり
これから参考になりそうなこともあり、ちょっと背筋が伸びる本でした。
もうすぐ / 橋本紡
結婚したら、すぐに子どもが出来ると思ってた。どこでも産めると思ってた。でもーー。
お子さん、まだ?焦りと戸惑い、嫉妬、胸の中からあふれだす願望。
結婚しても、競争は終わらない。
出産適齢期の焦りと戸惑い、不安、尽きない願望の行方と
妊娠と出産をめぐる現実を書ききった渾身の長編。
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妊娠、出産にまつわるお話。
インターネットのサイトに投稿という形でさまざまなエピソードが中心に
話は進んでいきます。
お産難民、流産、不妊治療、産科医不足、出産時の医療事故など
少し詰め込みすぎな感じもしますが。
男性作家なのによくここまで女性の気持ちが書けたなーと感心。
私自身、出産して1年足らず。まだまだ妊娠出産時の記憶が残っているので
とても興味深くかつ集中して読みました。
出産のタイムリミットの部分では私もその年齢にかかるので
焦り?のような気持ちにもなったけどどのエピソードも共感できないまでも
彼女達の気持ちが分かる気がします。
ただ読み手の年代で受け取り方も随分違ったものになるかもしれません。
最後にちらっと「なぜ子供を産むのか」という問いがあり
私も同じで母になった人はみなそうなのかなと思いながら本を閉じたけど
内容的にもう少し何かガツンと来るものが欲しかったなと感じました。








