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子供の頃
里芋の煮っころがしが大好きでした。
柔らかく
ねっとりしていて美味しい！
毎年
お正月にご挨拶に行く親戚宅で
いつも出ていたんです。
コレが楽しみ！
とっても美味しくて色も綺麗。
どうして
こんなに綺麗な
煮っころがしが出来るんだろう
と思ったものです。
たまたま
チラッと見たテレビで
色良くするには
先に調味料を絡める。
というのを見て以来
我が家では
この作り方が定番になっています。
敢えて
滑りは取らずそのまま煮ます^ ^
色良く♪
里芋の煮っころがし
作り立てより色が濃くなっています。
* 材料 *
里芋小さめ550g（皮を剥いて正味400g）
●砂糖大匙3.5
●醤油大匙3
●だし顆粒小匙2
◯水ひたひた（今回は170ml）
◯みりん大匙3
◯酒小匙2
* レシピ *
1.里芋は皮を剥く。大きければ小さく一口大
に切る。
2.里芋が重ならない程度の鍋に、1・●を入れ
て中火にかける。混ぜながら水分を飛ばす。
3.煮詰まって、焦げる寸前に◯を加え、落し
蓋をして中火〜弱火で、17〜20分、爪楊枝
がすうっと入るまで煮る。
直ぐに食べられますが
一度冷ますと味が馴染みます。
2.の過程で
今回は5分程炒め煮しました。
煮ている際に
煮詰まり過ぎた場合は水を加えて下さい。
mieuxkanon*
