ケーブルテレビを契約してない我が家。ユーチューブを見る機会が増えました。

 

知らない間に、ずいぶんと「ライブカメラ」チャンネルが増えましたね~。

 

 

世界中のカメラを切り替えて中継している[earthTV]もよく見るんですが、

 

 

観光地の街角も面白いし、

 

 

富士山のライブも、いろんなアングルからで結構楽しい。

 

 

晴れていれば夜中でも登山道を上る登山者のヘッドライトがキラキラしてるのが見えるし、

 

一番のお勧めは日の出あたりの時間帯。朝日が当たるのを見ると拝みたくなります。

 

 

日本だと、大都会の中継も、

 

・渋谷交差点

・新宿駅

・お台場

・大阪・道頓堀

 

などは夕暮れから夜間が面白い。

 

 

・新宿歌舞伎町

 

週末は夜中の3時でも人出が多いですね~

 

 

 

 

頻繁にチェックするのは、アラスカとか

 

 

 

アフリカのナミビアも野生動物がやってきたりでおもしろい。

 

 

 

 

 

 

夫「今年は夏休み取れないぞー」って言ってたのでどこにも行かない夏。

 

(←っていうか夫は長期出張中)、

 

カメラ越しの夏旅行中です~

 

 

 

毎年、7月の第3水曜日は「ナショナル・ホットドッグ・デー」だそうですよ。

 

ナショナルホットドッグ&ソーセージ協会が1991年から始めたんだそうな。

 

今年の第3水曜日は7月17日でした。

 

アメリカ人好きですよね、こういう記念日。

 

 

ちなみにシカゴでホットドッグと言えば、

 

シカゴドッグ(ネットから借りました)

 

ただし、

 

シカゴでホットドッグと言えば、なんだけどホットドッグを売ってる店全てにシカゴスタイルがあるわけでもない。

 

普通にホットドッグ、と言えばバンにソーセージだけが挟まったのを出すところが多いです。

 

シカゴスタイルが欲しい場合はシカゴスタイルがあるかどうかチェックした上でオーダーを入れた方が〇。

 

 

その他にはシカゴでは、マックスウェル・ポーリッシュソーセージっていうのも有名

 

 

焼いたソーセージの上に焼いたオニオンとマスタード。

 

シカゴのこの2つはケチャップは基本掛けません。

 

ケチャップ・プリーズって言うと、「お前、よそもんだな」って言われるとか言われないとか(笑)

 

(←大丈夫、みんなケチャップ好きです(笑))

 

 

ホットドッグって、アメリカの定番ではあるけど地方によって結構アレンジされてますよね。

 

・スロードッグ(コールスローが載ってる)

・チリドッグ(チリコンカンが載ってる)

・シンシナティドッグ(シンシナティチリと細いチーズが載ってる)

・ザ・リッパー(揚げソーセージが入ってる)

・コーニーアイランドドッグ(ミートソースが載ってる)

 

ご当地で食べるのも楽しいですよね。

 

で、先日シカゴのニュース番組が各州で検索されてるホットドッグの種類っていうのが発表されたんだけど、今トレンドはなんと、

 

「コリアン・ドッグ」なんだとか。

 

え、ケチャップの代わりにコチュジャンでも掛かってるの?って思ったら

 

コリアン・コーンドッグのことだった。(←日本でいうアメリカンドッグ)

 

 

衣に違いがあるのかな? 言われてみれば、シカゴにもコーンドッグの専門店がちらほらあるなー。

 

しかし、韓国から上陸する食べ物ってカロリー高そう。でも韓国人の若い子たちはみんな細い。

 

すごく謎 (?_?)

 

 

 

来年秋入学の大学願書提出も8月解禁ということで・・。

 

ちょっと前に我が家の次男坊の大学学費について書いたんですけど、

 

 

2年目の学費

 

 

そういえば、アメリカの大学に授業料無償制度があるってご存じですか? あんまり知られてないようだけど、知っておいた方が良い情報だと思うのでシェアしますね。

 

 

これは国の制度ではなく、大学独自に決めている制度です。制度がある、なし、無償になる収入上限も各大学で違ってきます。

 

無償制度って、州立大(公立)がEBT(食費補助)とかフリーランチ(給食費無料)の必要な所得層を対象に無料にしているだけじゃないんですよ~。あのアイビーリーグにもあるんです。

 

 

 

 

まず最初に州立大を見てみると、

 

アイオワ大→ 制度なし

ウィスコンシン大→州内在住者のみ、収入6万5千ドル以下→授業料無料

イリノイ大→州内在住者のみ、収入6万7千ドル以下→授業料無料

ミシガン大→州内在住者のみ、収入7万5千ドル以下→授業料無料

 

 

 

そして、アイビーリーグと有名私大。

 

 

 

アイビーリーグ(有名私立大)になると

 

ハーバード大→収入8万5千ドル以下→授業料無料

コロンビア大→収入15万ドル以下→授業料無料

プリンストン大→収入10万ドル以下→授業料+学生寮費無料

 

スタンフォード大→収入10万ドル以下→授業料+学生寮費無料

           15万ドル以下→授業料無料

MIT       収入14万ドル以下→授業料無料

 

イェール大→収入7万5千ドル以下→支払いなし 

      収入20万ドル超えても授業料補助はあり  

 

**数字についてはざっと調べただけなので間違ってたらすみません。

 

 

アイビーリーグの方は意外と、無償対象者の収入は多い方だと思いませんか? 少なくとも政府からサポートがもらえるような層ではないですね。

 

 

 

 

 

まあただ、アイビーリーグは年間の学費が高いので↓

 

 

ハーバード、アンダーグラッド(学位)年間費用

 


年間82,000ドルほど。

 

 

スタンフォード大の場合は ↓

 

 

 

年間90,000ドルほど。160円換算なら1400万円強ですねー。4年で卒業できればx4で済みますが・・・。

 

 

注意点は、授業料が無料になっても、ハウジング(寮)、食費と学生費はマストで払うことになります。(その他個人的費用もかかります)

 

もし学業優秀スカラシップとか外の団体からのスカラシップがあれば、寮費からも引いてもらえるので頑張ればもう少し抑えられると思います。

 

 

 

こういう無償制度があるってことを知らずに「うちの子、アイビーリーグに入れそうだけど高い私立は無理だわ、州の州立大が限度」って思ってた方がもしいらっしゃったら、とりあえず大学のサイトで自分が当てはまるかどうか確認してみてください。

 

こっちの大学では対象外だけど、他の大学なら無償対象者だってこともありえるかもしれないので、諦める前に一回調べてみた方がいいかも。

 

ただ、それぞれの大学で無償制度の呼び名が違うので、検索したいときは簡単に、

 

「〇〇 University(College),tuition free」で調べると関連するページがヒットします。

 

 

健闘をお祈りします。

 

 

暑い日曜日。

 

 

夫「いつ帰れるか分からない」って言いながら出張へ旅立ちました。

 

次男「友達とボートに乗ってくるー」って出かけていきました。

 

 

気が付けば、私久々の一人日曜日。

 

普段から3人で暮らしててもそれぞれ別のことをやってるのでいつもと変わらないっちゃ変わらないけど、

 

人の気配がするかしないかって結構違いますよね~。

 

 

 

こうなったら、一人で昼間から飲むぜ! 

 

ってソーダ(笑)。酒は飲まない(←飲めない)

 

 

昼ごはんの支度も面倒なのでポテチ。久々に買って食べた。

 

 

 

ひとり宴の後に残ったのは心地いい余韻じゃなくて、胃もたれだったよー (´;ω;`)

 

 

今はMLBドラフト追っかけ中。 やっぱり南のほうの高校・大学出身者が多いなぁ。北のミネソタ大辺りから出ないかな。

 

 

2019年から2023年まで大学生だった長男。

 

大学費用は「自分で」どうにかしました。

 

じゃあ彼がどうやって自己完結したか? それは・・・

 

 

選抜型のスカラシップをもらった →4年間の授業料が無料になった

 

3,4年次に学生寮のアシスタント(寮長)として従事した→学生寮費と食費が無料になった

 

 

親は大学1、2年時に学生寮費は払いましたが、3,4年は授業料・寮費とも何も払わずで無料。

 

さらに追加のスカラシップももらえて余剰分は大学が振り込んでくれてお金をもらいながら大学にいた感じです。

 

 

それぞれを説明すると、

 

選抜型のスカラシップ

 

どこの大学にもある制度。

 

願書と一緒に出した高校時のGPAが、ある一定以上の生徒には応募資格があり、小論文など追加の審査を経て授業料が全部無料になります。最大4年間まで延長できる。トランスファーの学生向けもあり。

 

 

~長男の場合は~

 

スカラシップのための追加審査は小論文(第2次審査)のあと面接(第3次審査)

 

願書提出→大学の合格通知のあとスカラシップ応募開始。小論文は2本提出、そのあと面接。大学に入った後は、一定の成績をキープすることとボランティア活動が条件。

 

 

 

ブログを見返したら、高校最後の年、部活と両立で小論文書きまくってたあの頃が出てきた(笑)↓

 

 

他大学のスカラシップ応募もあったので計10本の小論文を書いてました。 スカラシップの締め切りってどこの大学でも12月ぐらいが多いのでクレイジーな年末だったのを覚えています。

 

 

 

 

学生寮のアシスタント(寮長)

 

同じ寮に住んでいる2,30人のリーダーとして生活全般を見守る。これに従事することで学生寮費が無料になります。あと1人部屋がもらえる!

 

 

~長男の場合は~

 

寮費・食費が全部無料でしたが、バイトの掛け持ちは原則認められなかったので毎月120ドル程のお小遣いも、もらえました。

 

 

と言うわけで長男が自分で大学費用をまかなかった方法でした。

 

 

 

選抜型スカラシップも学生寮のアシスタントも、どの大学でも存在するので、少しでも学費を抑えたい人にはぜひチャレンジしてほしいです。特に学生寮アシスタントは、年次が上がってもチャレンジできることなので最後の1年でもやってみてほしい。費用が抑えられるのもそうだけど、長男曰く「人生経験として良かった」と言ってました。

 

 

まあ長男がこんな感じだったので、なぜ夫が次男に「もうちょっと真面目にやってくれよ」と思ってるかがお分かりいただけるかと。(←前記事参照)

 

長男でセーブできた費用を次男で使い切る?

 

このギャップがすごいよね・・・苦笑。次男よ、どっかで逆転ホームランを打ってくれないか(笑)