次男、この秋から大学2年生。

 

新学期は8月末ですが、7月に入ってようやく大学から学費の請求書がやってきました。

 

 

そして請求書を見てびっくり。

 

去年より支払うべき金額が上がってる~!

 

去年もらっていた、学費補助が一部もらえなくなっていて、我が家の負担が増し増しでした。

 

 

よくありがちな話なんですが・・・・。

 

大学入学の年は、ご祝儀的に大学からスカラシップだの補助だの色々といただけるんですよね。

 

払う金額が少なければ、それだけその大学を選びやすいので大学側は入学者数を確保しやすいのです。

 

ところがそれに釣られて入ってしまうと、翌年にはがさっと間引かれるんですよね。

 

夢から覚める瞬間・・・苦笑

 

そうならないためにも、補助に頼らないスカラシップを狙うべきなんですが、

 

我が家の次男はこういう状況があったので↓、もはや入学を決めた時点では遅すぎて

スカラシップはほとんどもらえず

 

 

 

大学1年生時にもいろいろとスカラシップを見たけど全然条件に合わず。何一つもらえなかったのです。

 

 

 

 

請求書を見た次男は、「休学して働いた方が良い?」って聞いてきましたけれども・・・。

 

 

夫は「とりあえず今年は払う。でも来年はもうちょっと考えてくれ、」と。

 

考えてくれ、と言うのは「自分で働いて学費を稼げ」と言うわけじゃなくて可能性としてもらえそうなスカラシップにどんどん応募するとか、ガシガシ単位を取って早めに卒業をするとか、そういうことも含めて考えろ、と。

 

次男の周りの子には学費を稼ぐためにこの夏一生懸命バイトしてる子もいるのに、次男は小遣い稼ぎで時々バイトしてるだけなので、学費を払ってもらって当然、とは思ってほしくないんですよね。

 

うちは長男が、自分で学費をまかなった人なのでどうしても比べてしまう。違う大学なので単純に比較はできないんだけど、もうちょっと長男くらいまじめにやってくれよ、って事でね。

 

次回は長男がどうやって学費をまかなかったか、ということについて書きたいと思います。