記録を見たら、簿記3級の試験勉強を始めたのは今年の2月18日だった。この日から、無料のオンライン学習のシステムであるCPAラーニングを使って勉強することにした。このシステムでは、オンラインで講義を受けられるだけでなく、教科書や問題集もダウンロードできる。

 

https://www.cpa-learning.com/

 

「日商簿記3級」というコースの勉強をすることにした。

講師の話は分かりやすく、教科書の例題も、特に迷うことなく解けた。間違えると必ずズレが生じる。間違えを自覚できる仕組みになっている簿記は楽しいと思っていた。ここで23回分のオンライン授業を受ければ、合格できるつもりだった。

 

無料で内容は見られるものの、一応、問題集は別途買った。ペラペラめくるタイプの問題集も欲しかったから。

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先週中に、全23回分の講義を聞き終わった。じゃあ、あとは問題を解こう、なんて思って問題集を解き始めたら、解けなくて焦った。まったく歯が立たない。

 

いろいろと調べてみたら、同じCPAラーニングのなかに、「簿記3級ネット試験対策」という全15回のコースがあることを知った。

急いで、このコースを視聴することにした。朝と夜、風呂に入って、湯船につかりながら授業を受けた。余計なことを考えないようにするには風呂が一番いい。目が覚めるし。

 

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試験日は3月31日だった。全23回の「日商簿記3級」の講義だけで、十分受かると思い込んでいたので、この日を試験日に設定していた。それに4月になると、2週間ほど簿記3級のネット試験が中止になってしまう。建築士の勉強もあるし、そんなに長い期間、簿記の勉強もしていられない。そのため残り1週間もない間に、「簿記3級ネット試験対策」も見終わらなくてはならなくなった。

 

簿記3級の試験は3つの大問で構成されている。第1問では仕訳問題、 第2問では語句記入・補助簿選択・勘定記入、第3問では決算書作成問題が出題される。

 

この「簿記3級ネット試験対策」の講義を受けて、初めて、第3問の解き方が分かった。それまでは「なんか余計な注意書きがあるなあ。」なんて思いながら、一番上の欄から数字を埋めていたのだが、その注意書きこそが、解くべき論点だった。上から解くのではなく、この注意書きの順番で解いていくってことをそもそも知らなかった。

 

「簿記3級ネット試験対策」を見終わったのが、29日の夜だった。いろいろと考えたが、時間もなかったので、問題集についている大問ごとの対策問題だけを潰すことにした。

 

予定では、3周くらいするつもりだった。でも、決意を込めて臨んだ、休日の30日の日曜日でも、思ったように集中力がキープできなかった。なんとか1周回して、間違えた問題に付箋を貼って、それを剥がすまで繰り返すのが精いっぱいだった。

 

一応、1回分だけ模試も解いてみることにした。それが、もう30日の夜の11時過ぎの話。今日は簿記の勉強だけをしようと思っていたのに、ネット麻雀やら漫画だのに時間を取られ過ぎた。間違えた問題を解きなおして、31日(試験当日!)の1時30分くらいに寝た。

 

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31日の午前10:30から試験だった。30分ほど前に最寄りの駅に着いた。朝食を食べていなかったので、駅にある自販機でカロリーメイトを買って、同じく自販機で買った缶コーヒーで流し込んでから試験会場に向かった。

 

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試験は、思っていた以上に時間が足りなかった。「簿記3級ネット試験対策」の講師が、「時間との闘い」と言っていたが、実感した。

 

ネット試験だったが、会場のキーボードのテンキーには、「00」キーがなく、5000000円を打ち込むときに、「0」キーを連打しなくてはならず、ストレスだった。

 

問題は講師の言ったとおりに、第1問、第3問、第2問の順序で解いた。第1問を解いているときにはまだ時間に余裕があったが、次に解いた第3問では、借方と貸方で合計が合わなかった。それも数10万円もずれていたので、半端な間違いではなかった。どこをどう計算すれば、そんな大規模な間違いを起こせるのだろう?見直す時間もなく諦めた。すごくいやな気持ちがした。

 

最後に取り組んだ第2問もボロボロだった。なんとかしようと思ったが、すぐに終了時間になってしまった。

 

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試験が終わると同時に、結果がわかる。合格していたが、第1問が45点中42点、第2問が20点中11点、第3問が35点中21点、合計が100点中74点で、ぎりぎりだった(70点が合格ライン。)。仕訳をあと2問間違えていたら不合格だった。

 

「簿記3級ネット試験対策」の講師は、第1問で39点、第2問で6点、第3問で28点を目標にと言っていたが、この低い目標ですら、第3問では大幅に下回っていた。

 

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それでも、なんとか合格できた。これでしばらくの間はもう簿記の勉強はしない。この1週間、まったく遠ざかっていた、建築士の試験勉強にこれから集中していく必要がある。

 

今回の反省点として最初にあげるのは、講義を聴くときに「その勘定科目が、資産、負債、資本、収益、費用のどれにあたるのか。」を覚えながら勉強するべきだったこと。それさえ覚えておけば、なんとか問題を解くことが(特に仕訳は)できる。逆に覚えていないと、よほど理解が進まないと仕訳ができない。僕はまったく覚えていなかった。

 

それから本番のときの試験問題にも、もっと前から触れておくべきだった。試験を解くにあたって、何が自分の課題なのか、把握をしておくべきだった。過去問を解かずに、試験に向かうなど、今までの自分でもあり得ないことをしていた。正直、「そんなに勉強しなくても受かるだろう。」となめていた。

 

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水曜日の4月2日にジムに行く予定だった。

 

その日、なんとなく、今日は午前10:30からジムだと思っていた。それで、起きた後もだらだらして、それからふとスケジュールを見たら、ジムは午前10時からだった。

 

いそいで着替えて、バス停に行った。そのときはバス停に誰もいなかった。5分ほど待つと僕の後ろに行列ができた。列の先頭でバスに乗りこむ。ところが、マナカ・カードが使えない。ドライバーに、マナカ・カードを見せるように言われて見せたら、まさかの期限切れ(有効期限は3月31日まで)だった。

 

それで、そのバスには乗らずに降りた。最初は、駅まで歩くつもりだった。ちょっと考えてみたら「現金で乗ればよかったんじゃん!」って思い直して、次のバスに現金で運賃を払って乗った。

 

久しぶりに地下鉄も切符で乗った。ジムの最寄り駅で降りた時、今度はその切符が見つからない。鞄のなかや財布、携帯ケースなど探したが見つからない。5分くらい探して、諦めて、駅員のブースまで歩いていき、駅員に声をかける直前に、財布のチェックしていなかったポケットのなかに切符を見つけた。

 

「いつも10分前には来ているのに、今日は遅いなと思っていました。」

そうトレーナーに言われた。ジムに着いたのは予定時間の3分前。そういえば、朝から何も食べていなかったことを思い出し、「いろいろとボロボロだ。」と思った。

 

トレーニングをしながら、いろいろと立て直そうと思った。ジムはきついけれど、その分、余計なことを考えずにすむ。体を動かしながら、いろいろと反省した。

 

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つばなの漫画「第七女子会彷徨」(リュウコミックス)を全10巻読み終わった。

東京の大学にいた頃、友達の女の子に「センスのある女子高生同士が話しているのを隣で聞いていると、本当に面白い話が聞ける。」と言われたことがある。実際に、僕も東京で、何度かそういった場面に遭遇した。そのたびに爆笑しそうになって、うつむいてこらえた。

 

あれは東京限定なのだろうか。名古屋ではセンスがある女子高生同士の話を聞くことはない。岡崎京子は名古屋にはいない。名古屋にいるのはビリギャルくらい。どこか実用本位で話がつまらん。

この漫画「第七女子会彷徨」では、そんなセンスのある女の子同士の話を聞くことができる(読むんだけどさあ)。久しぶりに聞いた気がした。

この漫画は、巻によってテイストも違い、笑える時もあれば、悲しい気分になることもある。

 

SFのテイストは、僕が求めているのとかなり違うし(死者と生者の境界があいまいなこととか。そんなわかりづらい設定にする理由がある?)、説明がテキトーなところもあるけれど、印象深いストーリーも多い。

 

特に、女子高生同士の友情や、その破綻などを描ける力量は素晴らしい。その心理を描くのに、SF設定と日常生活が、絶妙に組み合わさりながら示される。胸がつまった。

 

この作者にしか描けない世界が、この漫画にはある。

 

この作者の他の作品は、ちょっと読んでみたけれど、今一つだった。女子高生のセンスのある会話を隣で盗み聞きをしている感じがよかったんだけどなあ。岡崎京子は当たり前のように描いていたし、センスのいい東京の女子高生は当たり前のものとして会話していたけれど、あの会話って、実は本当に、東京のあの年代の女の子にしかできない貴重なものなのかもしれなかった。

報道によると2026年度末で手形と小切手がなくなるのだという。俺は、今、簿記3級の勉強をしているが、この簿記3級では手形も小切手もバンバン出てくる。このすべてがなくなるなんて信じられない気持ちだ。

 

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そういえば、昔、勉強した手形小切手法には「河本フォーミュラ」なんていうのもあった。あれはいったい、なんの話だったっけ?

 

AI(マイクロソフトのcopilot)に聞いてみたけれど、『「手形法における河本フォーミュラ」という理論についてですが、法学や金融法の分野で特定の認知された理論や手法として広く知られているかどうかが不明です。この名称や理論が具体的に何を指しているのか、またどの文脈で用いられているのかを確認したいところです。』だそう。

 

気になったので、月曜日に、実家に帰った時に、昔のノートを出して調べてみた。「河本フォーミュラ」っていうのは融通手形に出てくる話だった。

 

融通手形っていうのは、こんな話。

「Cさんから100万円を借りたいBさん。担保はない。そこで、Aさんに頼んで、Bさんあてに100万円の手形を振り出してもらう。BさんはそれをCさんに裏書きして渡す。満期にCさんはAさんの手形から100万円を回収。Bさんはそれまでに、Aさんに100万円を渡しておく。」

 

問題となるのはここから。

「ところが、Bさんは満期までにAさんに100万円を渡さない。Aさんは当然、Bさんには手形のお金なんか払わないって言えるけど、手形所持人のCさんにも「払わない。」って言えるのか。」

 

手形法の17条には、手形は流通するのが当たり前だから、前の手形所有者には文句が言えても、その次の所有者には文句言えないよ。基本的にAは払い損しろ、ということが書いてある。ただし、あとの手形所有者Cが、手形振出人Aに損させることを知って、前の手形所有者Bから手形を受け取った場合には、Aは払わなくてもていい、ことになっている。

 

あとの手形所有者Cが、「手形振出人Aに損させることを知って」ってじゃあどういうことなのか。この手形は融通手形だって知っているだけでいいのか?

 

ここで、河本フォーミュラが出てくる。

「手形法17条の「手形振出人Aに損させることを知って」は「手形を取得するにあたって、融通手形だってことを手形所有者Cが知っているだけではダメで、絶対に前所有者Bが手形振出人Aにお金を払わなくって、Aが損することが確実っていう認識だった場合だけ。」というのが、その内容だった。

 

俺が思っていたよりも、超めんどくさい話だった。なんか得意だったような気がしたけれど錯覚だった。もっと簡単な話かと思っていた。ノートを見ているうちに二段階創造説とか、いろいろ勉強していたんだなあと思いだした。

 

この知識も、そしてこの勉強に費やした時間もお金も、2027年度にはまったく無駄になってしまう。「手形という紙に、権利が化体している。」なんて、一生懸命、イメージしていたなあ。自然科学と違って、社会科学は、ある日、法律や制度そのものがなくなってしまうから虚しい。

 

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月曜日は実家に帰ったが、それは、この河本フォーミュラを知りたかったためだけじゃなかった。

 

実家の壁に「ツタが伸びている」と、以前、姉が言っていたので、切ってきた。それから、実家の石垣の隙間に、モルタルを流し込む作業をしてくれるように、大工の友達に頼んできた。石垣が崩れるのではないかと心配だったから。ついでに、庭の木を3本ほど切ってくれるようにも頼んだ。

 

近くの写真屋さんに行って、建築士試験用に証明写真も撮ってきた。

そんなふうに、実家でも、やることがいろいろあった。

 

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それから、実家に帰った日の夜、名古屋に戻ってから、老舗のうなぎ屋さんにひつまぶしを食べに行った。1人で食べたのだが、7500円もした。でもまあ、飲みに行ったと思えば安いものだ。

 

数年ぶりに食べたひつまぶしは美味しかった。量もたっぷり。食べながら、うなぎっておいしいだけじゃなくて、健康にも良さそうだなあって思った。5時でまだ夕食までの時間が早かったのか、食べている間、たまに来る配膳の人以外は、部屋にいたのは僕だけだった。

 

途中から雨が降ってきて、稲光が窓から見えた。雷が鳴っているなか「おいしいなあ。」と思いながら、一人だけの部屋で黙々と食べた。

 

どうやら、この雨のせいで、お客さんがいなかったらしい。翌日は、満席だったと後から聞いた。

 

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火曜日に職場に行ったら暖かかった。土曜日まで暖房を入れていたのが嘘みたいだ。

 

しばらくしたら、バイトの人に「暑いです。」と言われたので、冷房を入れた。なんだか一年中、エアコンを使っている気がする。

 

来月から、また一段と儲けも減るし、早くこの事業を辞めたい。

 

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長いことお世話になった方の娘が中学校を卒業する。その子は全国区クラスの合唱部に入っていた。

 

それで、俺はその子の知り合いというだけで、土曜日の(今日だけど)合唱部の卒業イベントに呼ばれた。

「俺みたいな中年のおっさんが、特に関係もないのに、中学生の合唱を見に行ったら逮捕されるんじゃないの?」不安が募って腰が引ける。

「大丈夫だから、来てください。」

 

それで行ってきた。公立中学校の合唱部とは思えないレベルの高さ。曲数も多く、レパートリーが豊富だ。無料だが、金がとれるレベルのショーになっている。今の合唱部って、こんなにレベルが高いのか。認識がだいぶ改まった。

 

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今週はジムにも行った。でも特別なことは何もなかった。

 

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大学から、卒業証書が届いた。特に感慨もなかった。でも、まあ卒業できてよかったとは思う。

 

大学といえば、建築士の試験を受けるための成績証明書の依頼をした。

 

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阿部秀之の「7日でおぼえるAutodesk Revit[Revit & Revit LT 2025/2024対応]」をやり終えた。

とても親切な本で、わかりやすかった。説明は丁寧だった。丁寧過ぎると感じるほど。でも、初心者にはこのくらいでちょうどいい。

 

だいたい、指示通りに、順調にできたが、最後の7日目。寸法をいじった後、トリミング領域の変更をすることが、何度やってもうまくできない。トリミング領域をドラッグすると、寸法の一部が一緒に移動してしまう。なぜ、こんなことが起きるのか、調べたけれどわからなかった。最終的には、トリミング領域の変更を先にしてから、寸法を変更した。

 

4月から、大学生ではなくなるので、この3DCADのRevitを扱う資格を失ってしまう。この先、数年はRevitを触ることはないだろう。次に触る頃には、Revitもそして、その解説本もいっそう進化していることだろう。いつの日かその進化したRevitに触れるのが楽しみだ。

 

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火曜日になって、「このままでは、絶対に簿記3級の試験に受からない。」と自覚をした。それで、建築士の勉強をRevit以外はやめにして、簿記3級の試験に集中することにした。しかし、思ったようには進まない。

 

土曜日の今日も、まだ、点数が取れる感が乏しい。明日の日曜日の勉強量ですべてが決まる。努力したい。

 

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「のん」の映画「私にふさわしいホテル」を見終わった。

舞台は、お茶の水にある山の上ホテル。ここで、カンヅメになっている有名作家を、新人作家の「のん」が急襲し、原稿を落とさせる。代わりに、自分の作品を雑誌に載せてもらうためだ。

 

山の上ホテルは、俺が通っていた駿台予備校のすぐそばにあった。それで、一度だけ、浪人のときに雑誌編集者をしていた叔父に山の上ホテルに連れられて行ったことがある。別館に行ってコーヒーを飲んだ。

 

ここは歴史があるホテルなんだ、と聞いても、あまりピンとこなかった。普通の喫茶店じゃん、なんて思っていた。田舎者だったし、建築にも興味がなかったし、価値がよくわからなかった。

 

映画自体は面白かった。「のん」って意外と字が汚いな、と思った。意外でもないか。ちょっとがっかりした。あと、あまちゃんの頃よりも、声が太く、低くなった(気がした。)。

 

ただ今の時代に、昭和の時代を描いた、この映画を撮る必要性がよくわからない。何をこの映画で訴えたかったのか。僕にはさっぱり。

 

ただ山の上ホテル別館で、コーヒーを飲んでも何にも感じなかったあの日の俺のように、未だに俺は田舎者で、価値がよくわかっていないのかもしれなかった。

先週は行かなかったが、今週はジムに行った。

 

トレーナーの目が腫れている。「花粉症で、今日は10時まで目が開けられませんでした。」

「ふーん。そういうことなら、言ってくれれば、俺、トレーニング諦めたのに。トレーナーのせいで鍛えられないなら、仕方がない。下半身を鍛えられなくても、俺、我慢する。」

 

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「花粉症だけではなく、先日は、人生初の食中毒になって、発熱と激しい下痢で、初めてジムを休みにしました。」

「食中毒?カキでも食べたの?」

「いえ。サケです。毎朝、サケを焼いて食べるのですが、ちょっと、厚いサケだったんです。ちょっと中心部分が生っぽかったけれど、サーモンの刺身だと思って食べればいい、と思って食べたら、1時間後から腹痛と発熱で、そしてトイレから出られず、大変な思いをしました。」

「まじかあ。」

「ジムを断った人たちに申し訳なくて。」

「俺なら、平気だよ。その日が、俺の日だったらよかったのに。俺、諦めるから。」

「休みで喜んでいますね。いえ。あなたなら、寝たきりでもリモートでトレーニングします。電話で指示出します。」

「いらないって。トレーナーのせいで休みなんだから、仕方がない。」

「ブルガリアン10回って、電話で指示します。」

「切っちゃおっと。」

 

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そういえば、鳥取に一緒に行った友達も食中毒になった。

原因はカニではなく、別の日に食べたカキだったようだ。

 

僕自身は、食中毒になったことがない。そういうと「すごいですね。胃が丈夫なんですね。」と言われる。

「でも、二日酔いは数えきれないほどある。何度も死ぬ思いをした。病院に運ばれたこともある。」というと呆れられる。

 

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前の職場から以前に3万円の旅行券をもらった。この旅行券で女の子とどこかに行こうと思っていたが、使える期限がもう迫っているのに、そんな女の子もいない。それで、栄に昨年できた、ホテルアイコニックに泊まることにした。

 

旅行会社と契約をしなくてはならなかった。ネットで予約すれば、はるかに安く泊まれるが、旅行会社と契約すると超割高だ。1人で1泊するのに、さらに6千円ほど足さなくてはならなかった。

 

泊まったのは28階。景色が素晴らしかった。

7階の屋外庭園にも行ってみた。テレビ塔が目の前に見える。でも、あまりの強風で、すぐに引き返した。

 

室内は狭かった。多くの設備は引き出して使うようになっている。テレビも壁から引き出さないと見ることができない。将来的に、これらの引出方式は、経年劣化でことごとく壊れるだろう。今でも掃除が大変だと思う。どうしてこんなデザインにしたかなあ?経済を重視し、部屋を狭くして、多室にすることを優先したのだろう。現実の維持作業を気にも留めないコンサルの意見を聞くとこうなる。

 

で、テレビがあったので久しぶりにテレビ番組っていうものを見てみた。NHKでシーラカンスを扱っている番組があった。シーラカンスは、どうやって餌を見つけて、食べるのか。嗅覚でも視覚でもない。答えは、電気刺激だった。たったこれだけのことを、ずーっと引っ張る。電気刺激だってわかってからも、「電気、電気」といつまでも繰り返す。一言で終わることを1時間近く放送している。こんなつまらんくそ番組、時間の無駄だ。こんな水増し番組が有料なんて信じられん。テレビは本当にいらん。

 

朝食はビュッフェ形式だった。とても期待していたのだが、そこらのビジネスホテルと変わりはなかった。朝からステーキでもいいなと思っていたが、そんなものはなかった。コーヒーはネスレのカプセル式のコーヒーだった。グレードは違うけれど、ネスレのカプセル式のコーヒーはいつも使っているので、「おうちと変わらん。」と悲しくなった。

 

こんな高級ホテルのビュッフェに、セーラー服を着た高校生がいた。裕福な家に生まれた高校生もいるんだなあ。俺なんか、無料の旅行券を使って、やっと来たのに。うらやましかった。

 

帰りに1階から外に出て、テレビ塔を見た。28階からの風景を眺めていたので、相対的に、テレビ塔が小さく見えた。思わぬ副作用だった。

 

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今週は、ボイトレもあった。

 

僕の発声が不明瞭なのは、舌に力が入りすぎているからだという。確かに、舌を出したままで、発声練習をすると、高音になるにつれて、舌が引っ込んでいく。今まで、頑張って歌おうとするたびに舌に力が入っていたことを認識した。筋トレをしている人にはよくありがちなのだという。

 

「舌に力が入っている典型的な例が田中真紀子です。」

「なるほど。よくないな。」

「よかったです。わかってもらえて。この前、田中真紀子と言ったら『誰ですか?』って聞き返されたんです。」

「そういう人には『田中みな実の妹だよ。』って教えてあげてください。」

 

最近はチェッカーズの「ブルームーン・ストーン」を練習していた。

「私、あなたに言われて、この曲、初めて聞いたんです。どうしてこの曲を練習曲にしたんですか?」

「声の出し方とか、練習しやすそうだなって思って。ただ、単調で飽きちゃうんですよね。1番だけでいいかなって俺も思った。」

「この曲は、音を取れないとか発声に問題がある人向きですね。あなたはもう少し難しい歌を練習したほうがいいです。」

 

次回から、ウルトラ・ソウルを練習することになった。いきなり難しくなり過ぎたような気がしている。

 

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1週間に1度くらいは、汗を流したいと思っていた。でも、球技でもないのに走るという感覚が俺にはない。

 

運動は諦めて、岩盤浴に行くことにした。車で15分くらいのところに、スーパー銭湯があった。

 

行ったのは仕事が終わったあと。火曜日の夜10時過ぎだった。雨も降っていた。それなのに、けっこう人がいた。普段はもっと混んでいるんだろうなあ。

 

1800円くらいだったけど、飲みに行ったと思えば安いものだ。岩盤浴で汗を流して、風呂に入って帰ってきた。最近、皮膚が乾燥してかゆみを感じていたのだが、それがなくなった。夜もよく眠れた。これからも、1週間に1回くらいのペースで通いたい。

 

なんて、言ってたけれど、今週は木曜日にもまた行ってしまった。自分の仕事が祝日無関係なので、平日だと思って行ったら、休日で激混みだった。料金も2300円くらいした。

 

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簿記3級の試験まで、10日を切った。まだすべての範囲の勉強が終わっていない状態だ。間に合うんだろうか?不安になってきた。

 

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Revitの勉強は予定通りに終わりそうだ。これでマスターできたわけではないけれど、一度きちんと勉強しておくと、後から知識を取り戻すときに早い。あと1週間で、いったんは仕上げたい。

 

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仕事は相変わらず、つまらん。そして儲からない。

 

多少の損は目をつぶるけど、それでも半ば騙されて放り込んだ投下資本を少しは回収したい。いろいろと契約時に揉めた。売ることができず廃業した場合には、賃貸物件の原状回復がのしかかってきて、そこでまた200万ほど余計にかかることになる。

 

大失敗の契約だった。間違った相手と、間違ったタイミングで契約してしまった。そこがネックになっている。本当にやめたいんですけど。

 

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ジェイソン・ステイサムのアクション映画「ビー・キーパー」を見た。

ビー・キーパー(養蜂家)はどこの組織にも属さない軍人。世の中がおかしな方向に進んでいると判断したときに動き出す。普段は本当に養蜂家をしている。

 

今回、ビー・キーパーが動き出したのは、インターネット詐欺がきっかけ。「ウィンドウズが壊れた。どこそこに電話してください。」っていう詐欺の罠にまんまとハマり、全財産を奪われたうえ、自殺してしまった女性が、ビー・キーパーが借りている納屋のオーナーだった。

 

確かに、こういう詐欺に引っかかる人は、疑う心を持っていなかっただけで、何も落ち度がない人なんだよなあ。

 

ビー・キーパーは軍隊や傭兵集団でも、たった1人で壊滅してしまう。あり得ない強さではあるが、ジェイソン・ステイサムのアクションにはそれなりの説得力がある。

 

まったくダレることなく最後まで楽しく見た。アクション映画の王道をいく映画だと思う。

人に勧めるような立派な映画じゃないけれどさあ。

以前、友達とカニの話をしていた。

「カニとエビは飽きるよ。カキは食べていても飽きないけど。」

カニはその昔、鳥取で、食べているうちに飽きてしまい、エビはオーストラリアで食べているうちに飽きたことがあった。

 

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「飽きるまで、カニを食べてみたい。」そう友達が言うので、名古屋から鳥取までカニを食べるために日帰りすることにした。

 

予約したのは、若林というお店。店の前がすぐ漁港になっている。以前、確かこの店でカニを食べて、食べ飽きたことがある。

どのくらい時間がかかるのか、車のナビで計測してみたら、5時間30分くらいかかることになっていた。それで、午後1時に予約した。

 

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日曜日の朝7時30分に友達の家に迎えに行く。この日は名古屋ウィメンズマラソンの日で、朝6時から交通規制があった。横断できない道路があるのだという。「ふーん。」と思ったが、めんどくさくて、どこが規制されるかはちゃんと調べなかった。ただ7時30分までに迎えに行けなかったら「カニはキャンセルしよう。」ってことにしていた。

 

実際には、日曜日の朝は交通量が少なく、交通規制にもハマらなかったので、7時10分頃に友達の家に着いてしまった。友達は7時30分過ぎに来た。マックのドライブスルーで朝食を買ってから出発した。伊勢湾岸道路を通ったが、風が強く、怖かった。車が風で揺れるたびに、不安感が増した。でも、特に渋滞に巻き込まれることはなかった。

 

友達はスマホでナビをしてくれた。俺の車のナビよりも正確で、効率的だった。そのおかげで時間がかなり短縮できた。数10年前に鳥取に行った時には、岡山あたりから北上したような記憶があったが、今回は兵庫から鳥取に繋がる「鳥取自動車道」という高速道路があって、スムーズに鳥取まで行けた。ナビまかせで、そんなことも調べていなかった。昔は、地図を頼りに運転していたような記憶がある。時代が変わっていた。

 

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若林には12時15分くらいに着いた。「時間早いけどいいですか?」と電話をしたら「どうぞ。」というので、お店に行った。お店は満室だった。

 

僕たちは3階の部屋に案内された。漁港を見降ろしながら食事をする。

 

カニを食べ、カニ味噌を食べて、カニすきを食べて、お刺身なども食べて、最後は雑炊と、ひたすらカニを食べた。昔は、途中で飽きたものだが、まったく飽きなかった。カニはいつまでもうまかった。

 

帰りの会計時も、お店は満室だった。カニ人気を実感した。

 

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帰りに、鳥取市内にボートの投票所を見つけたので、2レースだけした。大穴に賭けたが、箸にも棒にも掛からず、数分のうちに6000円をすった。

 

そして、鳥取にあるスタバに寄って、ドライブスルーで注文して、それを飲みながら帰ることにした。鳥取だからスタバにもラッキョウ味とかあるのかな、と友達と話していたが、そんなものはなかった。

 

鳥取からの帰り道で、まだ高速に乗る前に、警告音が鳴った。ガソリンの警告灯が灯っている。5時間以上も運転していたんだから、それはそうなる。

 

日曜日ということもあり、なかなかガソリンスタンドが見つからずにあせった。なんとか見つけたセルフのガソリンスタンドは、クレジットカードは受け付けず、現金決済のみだった。

 

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帰りは、兵庫や大阪で渋滞にはまった。

友達と「こっちの車線はガラガラなのに、どうして左側の車線は渋滞しているんだろうなあ。」なんてことを話していた。

そして、渋滞の先頭付近で、「ここを左折しないと帰れない!」ということがわかって、無理やりいれてもらった。図々しいが、長野ナンバーだから、田舎者ということで許してくれるだろう。

 

事故渋滞にも巻き込まれたが、事故現場が近かったので、なんとか10分程度で脱出できた。まだ事故車両があって、救急車が到着したばかりというような状況だった。

 

それで、帰りも意外とスムーズに帰ってくることができた。名古屋には7時台に着いたので、それからうどんを食べて、友達を家まで送って、別れた。

 

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今回、僕はカニも飽きないってことがわかった。長野県以上の田舎だとばかり思っていた鳥取が、立派な地方都市になっていて驚いた。砂丘とラッキョウしかないと思っていたが、スタバもある。

 

もう1年くらい経てば、あのガソリンスタンドでもクレジットカードが使えるようになるだろう。

 

天気がよく、鳥取は空気もカニもおいしかった。そして何よりも、このボロ車で、鳥取県にまで日帰りでカニを食べに行けるんだってことが、自分にとっての自信になった。無謀なプランも、やってしまえば自信につながる。とにかく、事故がなくてよかった。

 

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大学は本当に卒業できるらしい。

 

卒業確定通知というものが来て、卒業の手数料が2万円かかるから納めろという。郵便局で納めてきた。

 

それから、学生証も郵送で返せという。その通知には、返送先の住所や担当者の名前等がない。大学の住所はネットに載っているから調べたけど、どこあてに送るのかわからなかったので、学生証返却窓口様あてに送った。通知文に宛先くらい書いておけよ。不親切だなあ。

 

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この大学では、68単位の授業を受けた。俺の場合は全科目が2単位だから、34科目の授業を受けたことになる。成績は、Sが15科目、Aが8科目、Bが8科目そしてCが3科目だった。

 

今、建築士の勉強をしているが、この大学の勉強はほとんど役に立っていない。この学校の教授様たちは、どちらかというと芸術家肌の人が多く、理論や理屈よりも、人が驚くような建築物の方がお気に入りのようだ。「住んでいる人が、山が好きだというので、山の形をイメージした住宅を設計してみました。」っていうのが、この大学は大好き。

 

俺は「住宅は住むための機械」派なので、快適な生活に必要な設備が整えば、無駄な装飾や、取ってつけたような自然はなくていい。そんなことよりも、もっときちんと理論や理屈を教えてほしかった。寒い地域に住む人は、どういう外装材にして、どういう窓ガラスを採用して、どこの方角の窓を大きくすればいいとかさあ。

 

授業内容については、いろいろと言いたい。3DCADとか2DCADは意味があると思うけど、クレモナ図なんて、書けるようになる必要性がさっぱりわからない。包み込む建築とは何か、なんてお題のレポートもばかばかしい。この大学では、そういった、うんざりするような、無意味なレポートを書いたり、くだらん課題を作ってばかりいた。こんな課題で好成績を取ってもなあ。製図の課題は、基本的に書き写しだが、「嵌め殺し窓」と書いて提出したら、「元の本に書いてある読み仮名が書いてありません。」と指摘された。

 

スクーリングでは、模型を作るのに、スコヤという道具を買わされるが、この道具はいったい何で、何のために使うのか、解説は一切ない。

毎回、持って行っていたが、使ったことがなかった。自宅での模型作りの課題でもスコヤという言葉が突然出てくるが、説明は一切なし。素人に教えるという感覚や、わかりやすく説明するという感覚が、この大学の教授様にはない。趣味に偏った教えたいことを、教えたい方法で教える。昔の親方感覚だ。結局、俺は、Youtubeで模型の作り方を学んでいるときに、スコヤの使い方を学んだ。

 

そもそもの教科書の選択自体も、おかしいと思うものが多い。例えば、伊藤豊雄の「中野本町の家」について、大学指定の教科書には「自己の記憶の中から徹底的に抽象化された都市のイメージを空間として実現した」と書いてあるのだが、この文章の意味がわかる人がいるのだろうか?なんか建築家の世界って、意図してなのか無意識なのか知らんが、主観と客観がごっちゃになっている。そしてそれが、わかりやすくないどころか、意味不明。そんな世界の住人の話なんかいらん。学生が理解ができる本を教科書にしろよ。教授様の趣味嗜好ではなく、もっと試験に役立つ、もっと言えば試験に受かるような勉強をさせてほしかった。

 

卒業資格つまりは受験資格を得るために、この学校に通ったけれど、それ以外には、そんなに役に立ったような気がしない。親切にも、この学校の卒業生は、格安で(それでも数10万単位だが)、建築士の資格の学校(日建学院)に通えるらしい。くだらん課題のレポート作成より、初めから、その学校での勉強の方を単位にしてほしかった。そっちの方が100倍役に立つ。

 

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リドリー・スコットの映画「プロメテウス」を見た。

この映画は、人類はどこから来たのかということがテーマだが、リドリー・スコットが描くあのエイリアンはどこから来たのかということも教えてくれる。

 

そして、この映画、「あれ?エイリアンをまた見てるんだっけ?」って思うほど、ストーリーがエイリアンっぽい。アンドロイドがメンバーに1体入っていることも、そのアンドロイドが余計なことをする点も似ている。歴史は繰り返すというのが、この映画の隠れたテーマなのかもしれない。正確には、リドリー・スコットは繰り返す、だけど。

 

「地球と同じ大気」ということで、感染症のことはいっさい気にせずに宇宙服のヘルメットを脱いでしまう調査隊の面々に「なわけないだろ。」と突っ込みたくなったが(アポロ宇宙船が月面着陸して帰ってきた後、乗組員はしばらくの間「未知の感染症にかかっているかもしれない」という理由で隔離されていた。ちなみに、その発案をしたのは、カール・セーガン博士だった。)ヘルメット取らないと話が前に進まないからなあ。

 

話も分かりやすく、中だるみもなく、なかなか面白い映画だった。特に身に付いた知識はなかったけれど、核兵器も恐ろしいが、生物兵器もなかなかに恐ろしいということはこの映画で、作り物ではあるけれど認識した。

以前、児童書のコンテストに出した原稿が、自分としてはなかなかよくできていると思っていた。それで、何人か(正確には2人だけど。)に読んでもらったら、反応もまあまあだった。

 

それで、「自費出版しよう。」と思った。ネットで見ていたら、簡単にできそうだった。

1月のうちに出版社に原稿を送った。先週末に意見が届いて、今週末には見積もりが送られてきた。

 

先週、意見を読んだ後、電話してほしいというので、電話したら「ぜひ、出版しましょう。」ってすごく相手は乗り気だった。

 

今週末届いた見積もりを見る。1000冊作るのに240万円かかるのだという。

単純計算で、1冊作るのに2400円かかることになる。そして、印税は2%。仮に1冊3000円で(学術書か!)1000部売れたとして、印税は6万円。

 

「うーむ。」

 

240万円出して、6万円稼ぐのかあ。重版が出れば条件がよくなるけれど、出るとは限らないからなあ。

 

それで諦めた。本業で赤字なうえに、プライベートで百万単位の赤字を出すのはキツイ。

でもまあ、契約前に、ちゃんと計算するようになったのは、今のフランチャイザーのおかげかもしれない。ちゃんとシミュレーションしないと、地獄を見る。1年かけて学んだ教訓だ。

 

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ただ、この出版社から届いた「意見」がとてもよかった。ほとんどは褒めていた内容だったが、指摘事項がとても鋭かった。

 

「ストーリーにあるべき必然性がない。」という批判が一番、刺さった。自覚はあったけれど重視していなかった。

 

「SFを援用しているけれど、ファンタジーで、内容はポストモダンだ。」っていうのは、俺の理解を超えていて、意味もよくわからなかったけれど。

 

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3DCADのRevitが使えるのが今月で終了だ。今月中に、ある程度まで使えるようになっておきたい。将来また使う時に、少しでも経験があるのとないのとでは大違いだから。

 

毎朝、少しずつだけど、勉強している。本当によく考えられているソフトで、これを使いこなせたら、便利だろうなあ、という思いしかない。

 

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それから、簿記3級の勉強も半分くらいまで終わった。問題を見たとき、何を書いたらいいかわからない、というレベルではなく、まっとうな方向で悩めるレベルになってきた。

 

この試験、名古屋市内であればほぼ毎日、どこかで受けることができる。さすがは都会だ。それで、今月末の31日に試験を受けることにした。これだけ時間があれば、十分に仕上がると思う。

 

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勤め先の利用者カード(会員証)が変わる。今まで、利用者はプラスチックのカードを使っていたのが、4月から紙のカードになる。

 

フランチャイザーから送られてきた利用者あての通知文の隅の部分には、キリトリと書いてあって、そこに「会員証」って印刷がされている。こんな紙の切れ端が、今後は会員証になるのか。

 

俺が訪問してきたフランチャイザーに「しょぼっ!」って言ったら、フランチャイザーは、その紙の隅についている会員証をコピーして、切り取り、ラミネート加工して利用者に配ればいいという。

 

またやめたい気持ちが増した。よくわからん指示だし、うまくいくとは思えん。

 

もちろん、フランチャイザーが言ったことをそのままするつもりはない。どうせするなら、会員証を画像で取り込んで、名刺台紙にそれぞれコピーして、いったん名刺状の会員証を作って、それを名刺大のラミネートフィルムに挟んで作ればいい。でもなあ。

 

こんな素敵な指示しか出さないフランチャイザーの元でする赤字にしかならん仕事、さっさとやめたい。他の仕事に就いた方が効率よく稼げる。本当にもう嫌だ。

 

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映画「オーダー」を見た。

白人至上主義者らが銀行強盗を繰り返しながら資金をため、最終的には、政府の転覆を図る。

「古き良きアメリカを再び自分たちのものに、そして、有色人種に奪われた仕事と誇りも取り戻す。」ということらしい。

 

主人公はジュード・ロウで、この極右団体の犯罪を調査するFBI捜査官。

最終的には、犯罪が暴かれて、犯人を追い詰める。まあ、そういう映画だ。

 

この映画は、もっといろいろと深いんだろう。俺がアメリカに住んでいたら、真剣に、見たと思う。幸い、今は有色人種ばかりの日本で暮らしているから、今一つぴんとこなかった。

 

この映画が突きつけるのは、偏った思想が根強い社会では、その世界での正義が往々にして、現実社会を脅かすことになるということだ。かつてのオウム真理教が起こした数々の犯罪も、きっと彼らのなかでは正義だったんだろうからなあ。

 

そういう、普遍的な、偏った思想が現実社会とぶつかった時の危険性を描いているんだとは思ったけれど、タイミング的に、今、そんな事態のなかにいないから、そんなに印象に残らない映画だった。

個人事業主として、初めての確定申告をした。したといっても、税理士さんがして、僕は説明を受けただけだけど。そして、想定していたことだが大赤字。

 

正直言って、このまま事業を続けていても黒字になる見込みがない。今でもフランチャイザー料金は重荷だが、申し込みから始めるまでの間にもフランチャイザーに搾取されまくっていて、とても利益が追いつかない。

 

本当に騙されたようなものだった。オン・ジョブ・トレーニングだという名目で数十万を支払っているが、オン・ジョブ・トレーニングは、普通は、働いている側が報酬をもらうのではないだろうか?お金を払って働かされていた自分が、常識知らず過ぎて情けない。いろいろとわかってきた今は、ますます、こんなところ、さっさと辞めたいという気持ちでいっぱいだ。

 

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今年度までは、それまでの健康保険を引き継いで、年間に数十万円を払っていたが、大赤字を受けて、もう払えない。4月からは国民健康保険にした方がはるかに安くなる。当然そうする。

 

住んでいるアパートも、公団住宅等に変えた方がいいのかもしれない。仕方がない。貧乏なんだから。

 

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大学の最後の科目である模型作りの評価が返ってきた。65点。明らかに低得点だ。

 

「文章が多すぎ。模型課題なので模型の写真がメイン、説明はあくまで補足というバランスでレイアウトするように。」とか、「せっかく人物や樹木を添えてスケール感が伝わる表現をしているのに、部屋のカーテンや照明器具が映り込んでしまっては、スケール感だけでなく、「小さな森の家」という建築への没入感も阻害されてしまい勿体無い。」等々、減点理由がいろいろ書いてあった。

 

なるほど。とは思ったが1月23日に提出したのに、点数が返ってきたのが2月24日。本来は1か月以内に点数が返ってくるはず。期限を守れ。と思った。

 

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最後の科目の点数を受けて、評価「C」が決定したのが2月27日。評価の通知と同時に、大学から卒業式のお知らせが届いた。卒業要件を満たした人に送っていると書いてある。

 

卒業予定の人は、12月15日までにレポートを、1月15日までに試験を終わらせないといけないことになっていた。俺はこの締め切りを2科目、オーバーしていた。

 

で、事務局に聞いてみた。

「今日、卒業式の案内が届きました。私も卒業させていただけるのでしょうか。単位はそろっていますが、レポート提出が遅かったため、どうなのだろうかと思っているところです。」

1時間くらいで返事が来た。

「卒業式の案内をお届けした方はご卒業いただけます。」

 

卒業できるのか。少し混乱したが、自分の気持ちを探ってみたら喜んでいた。Revitは使えなくなるけれど、2級建築士の試験を受けられる。勉強を本格的に始めないとなあ。ただまだ気持ちの整理がそこまでついていない。

 

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先々週まで職場で勉強をしていた大学生に大金持ちの知り合いがいる。その人が僕と食事をしたい、と言っているらしい。

 

「2人で行けばいいじゃん。いってらっしゃい。」と抵抗していたが、結局、食事に行くことになった。名古屋駅近くの游玄亭というお店で、焼き肉を食べるのだという。

 

当日、ナビの地図を頼りに探してみる。焼肉屋の看板があちこちに見える。高級焼き肉店で有名な叙々苑もあった。

 

「この近くだよなあ。」ナビを見ると、叙々苑の前を指している。「まじかあ。」游玄亭は叙々苑のことだった。

 

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大金持ちの知り合いというのはまだ30代。でも既にレクサスを複数台所有している。

 

叙々苑の焼肉というのを初めて食べたが、確かに美味しかった。タンも厚い。一枚一枚にレモンが貼ってあり、剥がして焼く。

 

会計は3人で6万円近かった。その代金もすべて払ってくれた。年配者としてかっこ悪いが貧乏人なので仕方がない。

 

それから、どういうわけか、僕のアパートでマリオカートをすることになった。名古屋駅から僕の家までのタクシー代(5千円くらいかかった!)も彼もち。

僕はマリオカートをしたこともなかった。よくわかっていないままプレーをし、毎回、最下位近辺をうろうろしていた。それでも2時間くらい、集中していた。自分がこんなにもゲームに集中力を発揮することが発見だった。

 

「次回までにマリオカートを買って練習しておいて。」と大学生に言われる。つい、買ってしまった。しかし、次回なんてあるのだろうか?

 

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ローマ字入力用のタイピング練習ゲーム「寿司打」も、毎日、少しだけ練習をしている。

https://sushida.net/

 

回転ずしを、タイピングをすることで消費するというゲーム。初歩の3000円コースを選択して、毎日、3000円を超えるまで練習している。今までのベストは、3800円。

 

まだまだといったところだ。

 

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今週もジムに行った。部屋のレイアウトが変わっていて、新しいレッグ・エクステンションの器械が設置されている。

「どうしたんですか?」

「いただいたんです。」

新品のレッグ・エクステンション・マシンを初めて見た。

 

レッグ・エクステンションは、普通は椅子に座って曲げた足を伸ばすだけだが、トレーナーが考えた腹筋も使うトレーニングのせいで、たった27キロの負荷だというのにふらふらになった。

 

それでも、何とかこなして「今日もありがとうございました。」と言って帰ろうとしたら、そこからスクワット2セットをさせられた。

「下半身は、レッグ・エクステンションでもうやったのに。もう限界。もう無理。」

そう思いながら、2セットを終えたら「あと1セットで終わりです。」と言われて泣いた。泣きながら最後の1セットをした。

 

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ボイトレにも行った。

 

「そこの発音は、アップルの「あ」です。発音記号でいうとaとeの合体した記号(æ)です。」

アップルの「あ」のつもりで発音してみる。

「その発音は、違います。もっとeを強く。」

発音記号は理解しているのだが、その音が出ていないらしい。今まで俺の発音は、全部間違いだったのか。そして耳がいい人はこんな音まで聞き分けられるのかと驚いた。最終的には、「もう「え」って言っちゃってください。そこからちょっと「あ」に寄せた音が正解です。」と言われる。

思いっきり「え」と言ってみたら、それが正解だった。俺の発音は、そもそもがひどいことがわかった。

 

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ネットフリックスのドラマ「ファースト・ラブ 初恋」を全9話見終わった。

俺は基本的に、恋愛ドラマには興味がなく、もっというとアダルトビデオにも全く興味がない。独身なのでニーズが高いだろうと、世間からは勝手に思われているが、まったくそんなことはない。他人の恋愛や営みなんかどうでもいいと思う派だ。

 

でも、この「ファースト・ラブ 初恋」は、ジムのトレーナーが「3回も見た。」というので、見ることにした。トレーナーの前回のお勧めは相撲の世界を描いた「サンクチュアリ」だった。聞いた時は、随分と違うジャンルに驚いた。

 

恋愛ドラマなので、すぐに見なくなるだろうと予想していたが、このドラマは、面白かった。男の主人公の高校時代を見ながら、いろいろと反省することが多かった。高校時代にきちんと恋愛していないっていうのは、人生で大きなハンデだという気がした。幸せへの距離が遠くなる感じがする。

 

「彼女と一緒に将来を過ごしたい。」

 

そんな原動力がなくて、遊びたい盛りの中学生や高校生男子が勉強なんかできるだろうか。勉強の前に、彼女作りがあってよかった。俺は優先順位を間違った。

 

自身の成長のためにも、人はちゃんと恋愛をしなければいけないんだということを学んだドラマだった。俺も高校時代に、まともな相手とまともな恋愛をしていたら、もっとマシな人生になっただろうと、痛いほど後悔した。心の傷をえぐられたが、それでもいいドラマだった。2回は見ることはないが、見るという人の気持ちもわからんでもなかった。

 

でも、このドラマを見たからといって、他の恋愛ドラマを見ようとは、今のところは考えていない。

今でこそ、家には携帯電話しかないが、実家には使わなくなったFAXの機械がある。昔は一人暮らしでもFAXを使っていた。FAXなんて携帯電話の時代には、もう用がない。それから入力端子が15ピンのモニターもある。そういった使わなくなった小型家電を、まとめて袋に入れて、車に積んでいた。

 

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月曜日の午前中に、時間がぽっかり空いていたので、それらのごみを環境事業所の小型家電回収ボックスに入れるために持って行った。

 

以前、俺が引き継いだフランチャイジーが、掃除機、蛍光管等々、すべての家電ごみを放置していったので、持って行ったことがあった。正しくは、これらは事業ごみなので、家庭ごみを対象とする環境事業所への持ち込みは間違っている。しかし、そもそもは、引継ぎの時に、ゴミくらい処理しておくべきだろう。間違っているのは、前任者の人間性だ。

 

さらに、そこに乗っかって、「前任者に処理させるのが筋ですが、早く処理したかったら、自分でやってください。」と声掛けしてきたフランチャイザーも同様に間違っている。

 

とまあ、人のせいにして、その時は持って行ったのだが、今回は本当に家庭ごみの小型家電だった。

 

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で、小型家電回収ボックスに入れようと、手提げ袋に入れて、ファックス等々を持っていったら、ボックスの前に人がいて、家電ごみの峻別をしていた。

 

「これをボックスに入れたいんですが。」

声をかけたら、手提げ袋の中をのぞいて、次々と使わなくなった家電を取り出す。

「これは、テレビじゃないよね。」

「テレビじゃないです。モニターです。」

 

実は、モニターは、小型家電回収ボックスに入れていいものなのかどうか、今一つ、よくわかっていなかった。家電量販店では、有料で受け取るという記載をネットのどこかで見たような。その一方で、コンパクトDVD再生プレーヤーは無料とどこかに書いてあったような。

 

有料になるかも。と身構えたが、「ならいいです。」と受け取ってくれた。「ありがとうございます。」と思わず声が出た。

 

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それにしても、名古屋はごみが捨てやすい。田舎では、小型家電を捨てるとなったら、とても面倒なことになる。

 

可燃ごみですら田舎は回収箇所が限られている。俺の実家はまあまあのベッドタウンにあるが、それでもビニールごみは100メートル近く歩かないと捨てられない。

 

だから長野県の田舎では、足が不自由なお年寄りの家は、人でも雇わない限り、もれなくごみ屋敷になる。きちんとごみを峻別する人ほどそうなる。

 

名古屋に暮らしていてよかった。粗大ごみレベルでも、名古屋は捨てるのが楽だ。名古屋は住みやすい。

 

いろんな基準があるけれど、ごみの捨てやすさというのも、移住地探しの重要なファクターになると思う。

 

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ちなみに俺は、家に暖炉を置こうとは思わないが(超めんどくさくて、金も労力もかかるから。また暖炉は隙間があることが大前提。高気密住宅には付けられない。)、お金持ちになったら、高性能の家庭用焼却炉を買いたい。大学時代、東京の街中に住んでいたが、屋上に焼却炉があって、とっても便利だったから。

 

ディスポーザー(生ごみを水といっしょに粉砕して下水に流す処理設備)もつけたい。カリフォルニアに数週間いたときに使っていた。とても便利だった。あんまりごみには関係がないけれど、姉がその時に乗っていたアウディには、自動シートベルト装置が付いていて便利だった。パッシブシートベルトというらしい。今は世の中から消えてしまったが、あれもほしい。

 

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先週、大学生が、勉強をしに塾に来ていた時、パソコンから音が聞こえない、という。見たら、モニターの後ろにヘッドホンのジャックが刺さったままだった。

 

それで、外していたんだけど、使い終わった後、再びモニターの後ろにヘッドホンのジャックを刺そうとした。そして、そのとき、コーヒーカップをひっくり返し、コーヒーをタイルカーペットの床にこぼしてしまった。かなりたっぷりと。

 

急いで、雑巾で拭いたんだけど、全然コーヒーのシミが取れない。簡単マイペットをたっぷりかけて拭いてみた。雑巾はびっくりするほど汚れたが、乾くとコーヒーの色がそのまま残っている。

 

タイルカーペットだからと、その部分のカーペットを外して水洗いもしてみた。でも、うっすらとコーヒーのシミが茶色く残っている。

 

アマゾンで、システム・シャイン・サービスの「万能シミ・汚れ落としスプレー」と雑巾を買った。

茶色のシミはかなり落ちて、どこにこぼしたのかわからない程度にはなった。ただ、新品同様になるのではと、密かに期待していたのだが、そんなことは無理で、経年劣化は隠せなかった。

 

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大学は、あとは、模型の評価が来るのを待つばかり。1月23日に提出して、まだ評価が出ない。

一応、1月以内に添削がされることになっている。それでメールで事務局に聞いてみた。

 

「未だに評価がないのですが23日までに評価してもらえるのでしょうか。」

返事が来た。

「1月23日までには添削される予定でございますのでもう少々お待ちください。」

 

それを言うなら、「2月23日まで」だろう、と思ったが、たぶんそういう趣旨だろう。そして、今日は2月22日。まだ評価は来ていない。連休中だけど、本当に23日までに評価が来るのだろうか?

 

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いろいろあって、簿記3級に挑戦してみることになった。

少しだけやってみたら面白かった。

 

その昔は「取引を仕分けして、勘定してって、同じことをあちこちに書かせるなんて不効率。俺ならエクセルで全部飛ばす!」なんて思っていたこともあった。

要は、簿記の基本を知らないで、記帳の練習からいきなり入ったからだ。

 

簿記は「完成された学問」と言われているらしい。それは勉強しがいがありそう。

 

Revit、TOEIC、建築士2級そして簿記3級の勉強をすることになった。まあいいや。全部、やってみる。

 

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仕事は、相変わらずだ。

 

定期の訪問で、フランチャイザーが「ここを買ってもいいという候補者が3人います。」という。

「そうかあ。よかった。今、フランチャイザーからiPadを4台も有償で借りているのに、実際には1台しか使っていないから、少なくとも1台は返そうかと思っていたんだよね。レンタル料の削減のために。もう売れるならこのままでもいいや。」

「いや。そんなにすぐには結論がでません。その手続きは進めてください。」

 

なんだ。すぐに売れるって話じゃなかったのか。がっかりした。

 

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映画エージェント・ライアンを見た。

原題はジャック・ライアン。スパイ・アクションものの映画は、とりあえずエージェントってつけるのが、日本での映画公開のルールのようだ。確かにわかりやすい。

 

海兵隊として働いているときに瀕死の重傷を負ったジャック・ライアン。CIAにスカウトされて、知力・体力・胆力を使って大活躍。婚約者の女優が医師には見えなかったり、勝手で軽率な行動をしたりするところもスパイ・アクション映画として伝統的だ。エージェントはそんな彼女を命がけで救い出す。

 

毒にも薬にもならないけれど面白かった。高校生や大学2年生くらいまでがデートで見る映画としては最適だと思う。

2月1日から12日まで、4日と10日以外は、毎日、ある大学生の第1種証券外務員試験の受験勉強に付き合った。この試験は、僕自身は11月に受かったが、もう知識は錆びついている。何か聞かれても「どうだったっけ?」とわからない。

 

それでも、僕の職場で勉強すると集中できるのだと言う。机の両側に、ブリンカーのような遮蔽版があるからだろうか。それで、わざわざ職場まで来て、ほぼ毎晩、勉強していた。

13日の早朝に、その大学生の試験があった。無事に合格することができた。受けるまでとても不安がっていたが、正答率は94.1%で俺より高かった。

 

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大学生が勉強している間、僕は2級建築士の勉強をしていた。なかなか帰らないので、僕も勉強をつづけた。前進できなかった建築構造も、時間をかけてしぶとく取り組んでいたら、理解したとまでは言えなくとも、問題を解けるようになってきた。

 

建築構造の半分程度まで進んだ。予定よりも早いペースで順調だ。今年受験できないのが、ますます残念になってくる。

 

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大学の勉強は、もう課題が残っていない。

 

最後の学科系の科目は、レポートが95点で試験が85点だった。成績はS。また無駄に高得点を取ってしまった。全部Cでかまわないのに。

 

模型の方は未だに採点がない。もう提出して3週間が過ぎるが、いったい何を見ているのだろう?ただ、言われたとおりにきちんと取り組んだので再提出にはならない気がする。

 

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10日は、ジムで鍛えた。ハック・スクワットを2セットしたら、もう終わりだというので、喜んでいたら、普通のスクワットマシンに連れていかれて、そこでまた2セットさせられた。

 

「スクワットって、お尻を後ろに出した方がいいの?それとも出さない方がいいの?」

時間稼ぎのために、くだらない話を持ち掛ける。

「基本的に出した方がいいです。でも出し過ぎは腰を痛めます。なので、私が見ているんです。」

なるほどなあ。負担も相当あるので、自己流トレーニングでのバーベルを担いでのスクワットは、ちょっと危険な感じがした。

 

それから、ボディビルダーのY君がまたでかくなったことについて聞いてみた。

「彼はボディビルの天才です。でも、今回は薬を使ったんでしょうね。元々の天才が薬を使ったら巨大化するでしょう。でも薬を使うっていうことは命がけですよ。」

それから薬の危険性について、説明をしてもらった。Y君がどれだけ大きな賭けをしているかがわかった。彼の選択なので、俺があれこれいうことはないけど、彼が本当に命がけで、プロになったということはわかった。

 

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ジムのあと、名古屋駅にある三重人という店で、知り合い2人と飲んだ。日本酒がおいしい店ということだったが、俺は翌日の建国記念の日も、普通に仕事(ただし全く儲からない。)だったので、ビールを4、5杯飲んだだけだった。

 

その後、知り合いが常連の千種にあるお店までタクシーで行って、そこでも飲んだ。2人はワインを飲んでいたが、僕は相変わらずビールを飲んだ。

 

ビールしか飲まないのに、チェイサーとして水も飲んでいた。だから、飲み会だというのに記憶もしっかりあるし、二日酔いにもならなかった。理想的な酔い方だった。これからもこういう飲み方をしたい。

 

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仕事の方は、ますます赤字傾向が強まり、俺もやる気が出ない。フランチャイザーは、自分の会社の利益のためだけに、あれやれ、これやれとうるさいが、その通りにしても全く儲かりそうにないので、話半分に聞いている。

 

そんなに儲かるなら、さっさと俺を切って、別のフランチャイジーに切り替えればいい。でも実際には、このフランチャイザーにはそこまでの魅力がない。俺以外の世の中の人は、みんな賢いから、こんなフランチャイザーとは契約しない。俺はなんで、こんな会社と手を握っちゃったんだろうなあ。このフランチャイザーとは契約せず、ただ寝ていただけの方が、よっぽど金が残った。

 

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1月26日の長野の田舎での飲み会以降、胃が重い。もたれ感が強い。現実に、腹が巨大化している感もある。座るとベルトの上の肉がつまめるほどだ。

 

最初は、二日酔いが原因だったが、最近は寝る直前にとる大量の食事が問題だ。ちょっと病的な感じがするほど食べることもある。この前、寝る直前に、フルグラに牛乳をかけて食べ出したら止まらなくなって、牛乳を1リットル分も使って、フルグラもほとんど食べてしまった。そして、その後、腹痛でベッドの上で苦しんだ。

 

日常的にも胃が重い。胃がすっきりするように胃薬を飲んだりしていたが、全然、改善しない。いろいろ考えると、思い当たることが多くて、当たり前だという気しかしない。

 

久しぶりに「リング・フィット・アドベンチャー」を10分ほどしてみた。少し、胃が軽くなったような気がする。全体として、運動不足だったのかもしれない。ジムには通っているが、それだけでは足りないほど食べていたということなのだろう。

 

これからも、できるだけ続けたい。ただ、経年劣化なのか、リング等の道具と任天堂スイッチのアクセスがときどき切れて、画面が止まってしまうことが多くなった。まあ、仕方がないことなのだろう。

 

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平尾アウリのマンガ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(徳間書店)をキンドル・アンリミテッドで無料の10巻まで読み終わった。

主人公は女性。大好きな女性アイドルのために、全収入を突っ込み、アイドルのために生活を犠牲にする。確かに、彼女ほど、アイドルを推していたら、アイドルが本当に武道館に行ったら、嬉しさは死ぬほどだろう。

 

気に入ったキャバ嬢に1杯1000円のドリンクを飲ませるのにも「えーっ」と、とりあえず躊躇する、へなちょこな俺には信じられないような世界だ。

 

この漫画の主人公はアイドルを推しているファンの女性だが、推されているアイドル側からの視線も過不足なく描いている。

 

俺がよくわかっていないからだと思うが、俺から見ると、このアイドルに、そこまで尽くす価値が見いだせない。「かわいい。」ってそんなに価値があることなのだろうか?

 

ダンスの訓練に毎日8時間割くとか、ボイトレを毎日するとか、外国で活躍できるように毎朝、英語を勉強するとか、そういう自分を高めるための努力をしている姿勢は、このアイドル達にはほとんど見られない。大切なのは、そういった前向きな努力よりも「ファンの気持ちに応えること」らしい。

 

結局のところ、俺はこの漫画を理解できていない。信じる神のために命を懸ける信者の方々を理解できないのと同じだ。ただ、この漫画に出てくる全員が、すべての前提として「アイドルの世界はビジネス」と割り切って考えているところが、宗教とは全く違う。

 

どこかうらやましさを感じつつ、でも、俺には無理だなって思う。ハマる可能性がない。ただ、そういう世界を描いた漫画としては、しっかりと面白く、謎だったアイドルオタクの世界を垣間見たような気がした。

 

ただ、金を払ってまで、続刊は買わないなあ。面白さは堪能したが、この漫画にもハマることができなかった。

大学の最後の試験を受けて、解答を提出した。再試験にならない限り、この大学の課題はすべて終えたことになる。

 

課題は終えたが、この大学での勉強でどんな利点があったのか、あまり思い浮かばない。遠回りをさせられたような気しかしない。どこの大学も同じなのだろうか?尊敬できる教授もほぼいなかった。同じ時間を、建築士の試験の自習にかけた方が、より効率よく必要な知識が身に付いたと思う。

 

俺のセンスの問題だが、すべての課題を終えてもなお、建築科の学生の感覚すらよくわかっていない。特に住みづらく快適には程遠い住宅、「住吉の長屋」のことを考えると「俺には理解不能。」という気がする。

 

(住吉の長屋の住民の言葉)光庭を中心として四季の移ろいを肌で感じ、ときに恨めしく、心踊らされ、あるときは格闘を強いられ、あるいは諦めたこともある。生きることに飽きるということがなかった。剥き出しの光庭が安易な利便性を排除することで不便と引き換えに天まで届くような精神的な大黒柱をもらった。

 

この住民の言葉を読むと、「住吉の長屋」に住むことは修行だ。建築科の学生の多くにとっては、あれは「かっこいい」のだそうだ。わからん。不便で生活しづらい建物をその住民の金で設計し、そこに住む住民の金で建てて、それで罪悪感がないことが信じられない。そして、この建物には、建築学会賞が与えられている。わからん。

 

俺は住宅は、便利で、快適で、安価で、きれいな環境で生活ができることが重要と思う派だ。家なんて、住むための機械であるべき。家に精神的な大黒柱機能を期待していない。そんなものに賞をあげている建築学会にも疑問しかない。

 

便利で快適な家を作るにあたって、機能や設備について、求めていることはいくつかある。

ディスポーザーや、ダストシュートの進化版ができてほしいし、内側からは外がきれいにみえるが、外側からは家の内側が見えないというガラスが開発されてほしい(ミラーガラスは、一部、そういう機能があるが、明るさが逆転すると、外が見えず、内側が丸見えになる。)。

どちらもそんなに難しい話ではないような気がするんだけど。

 

卒業は来年になる。大学を卒業するまで、建築士の試験は受けられない。受験資格がないからだ。再試験や再提出にならない限り、必須の課題は何もないが、あと1年は在籍料を払い、大学生を続けなければならない。

 

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ただ大学生としての利点もある。大学の在籍料は10万円ほどだが、それで、最新の3DCADであるRevitを自由に使える。Revitは、個人で利用したら年間で45万円ほどもかかる。

 

せっかく使えるんだから、1年かけてRevitをマスターしたい。

 

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もちろん、この間に建築士の勉強も進める。とりあえずは、2級建築士の勉強をして、それが一通り終わったら、1級建築士の勉強も始める。来年は、どちらも受験するつもりだ。

 

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それからTOEICについても、もう少し勉強をしたい。前回920点を取って「もういいや。」と勉強をやめてしまったが、正直、英語ができるというにはほど遠い。

 

アマゾンで、最新のTOEIC公式問題集の11巻を買ったら、今まで付属していたCDがなく、ダウンロード形式になっていた。

そして、特典として、リーディングのパートまで音声で聞くことができる。ちょうど自分が求めていたものなので、とても気に入った。

 

そしてさらに、公式問題集の1から10巻までの音声もダウンロードできる。かつてのCDでは、音飛びするものもあったので、これでその不満もなくなりそうだ。

 

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それにつけても、今のつまらない&もうからない仕事はさっさとやめたい。今はやめることもできない状況だ。

 

どっかの教育機関で、宅建や気象予報士の講師でもしていた方がずっとましな気がする。なんとかならないものだろうか。

 

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今週は、12月に合格した証券外務員1種をボランティアで大学生に教えるという、俺にとってはまるで無駄なことを職場で、ほぼ毎晩、夜9時過ぎから0時くらいまでしていた。

 

それでも、今まで「わからない。」と言っていた大学生が「プットの売り」や「コールの売り」をマスターして「やばい。楽しい。」って言いながら解いているのを見ると、少しうれしくなる。

 

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今週はジムにも行った。スクワット時の負荷がまた10キロ上がって、70キロになった。

 

トレーニングでは、ボート漕ぎのような背筋トレーニングが今は一番気に入っている。

 

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以前、僕が通っていたジムに、とても親切なトレーナーがいた。最初はそのトレーナーに鍛えてもらっていたのだ。

 

身体のバランスを重視した自重トレーニングで、基本を丁寧に教えてくれた。

 

そのトレーナーが、とてもたちの悪いお客につかまって、様々な苦情を言われ、精神的に壊れてしまったと聞いて驚いた。

 

すごく親切で、優しく、身体について的確な助言をしてくれる能力のある人だったのに、もったいない話だ。いくらお金を払ってくれても、トレーナーが精神的に壊れてしまったら、トータルではジムにとっても損害の方が大きい。

 

トレーナーも逃げるべきだった。お金よりも、自分自身の方が大切だ。事故にあったようなもので、本人は何も悪くはないのだが、悪意の塊のような人に出会ってしまったら逃げた方がいい。

 

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ジャッキー・チェンの昔の映画「少林寺木人拳」を見た。

少林寺で修行を続けるジャッキー・チェンが、少林寺のなかで拘束されていた悪党から、拳法を習う。

 

最終的に、木人という木でできた数10体のからくり人形から繰り出される拳や蹴りを防いで、逃げ出すことができれば、少林寺を卒業できる。

 

ジャッキー・チェンが少林寺に入ったのは、殴り殺された父親の仇を取るため。そして、最後に、その敵が、少林寺で拘束されていた、そしてジャッキーに拳法を教えてくれた悪党だと知る。

 

映像が古く、ジャッキーの演技も今一つで、ワクワク感はなかったけれど、重い水桶を担いで階段を登る修行等、やはり筋トレは大事なんだなあ、なんて思いながら最後まで見た。

日曜日に長野県の田舎に帰った。町の体育館でボッチャの試合があり、僕もチームの一員として参加した。

 

僕たちは、ボッチャをするのは初めてだった。ベテランの人にルールと基本的な戦略を聞く。

「そういうゲームなのか。」だんだんわかってきた。

 

結果、1勝2敗で4チーム中の3位だった。ボッチャは単純だが、なかなか奥の深いゲームで、よく考えられている。ただ、勝敗が、自分たちの投げた球と相手の投げた球のどちらが白球に近いかで決まるので、数センチ、あるいは数ミリ差が重要になる。審判の測り方に左右されるので、すごく揉めそうなスポーツではある。

 

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そしてその日の夜は、最初に集会所で、このイベントに参加した30人くらいで飲んだ。そのあと、同年の仲間5人と居酒屋で飲んだ。それからタクシーに乗って、同年の仲間と2人で町に行き、カラオケスナックに行った。そこで飲んで、さらに別のカラオケスナックでも飲んで、最後にスパゲッティを食べて帰ってきた。

 

当然、記憶は曖昧。どこの店でいくら使ったのかもわからない。何時に帰ってきたのかもわからない。翌日は午後1時まで寝ていた。

 

すっきりはせず、なんとか起きたという状態だった。気持ち悪さはなかったが、何か食べたら吐きそうな危険な状態だった。でも、さすがに8時間は寝ただろうし、アルコールは血中に残っていないはずだ。「何を着て帰ればいいんだっけ?」まともにものも考えられず、なんとか荷物をまとめると、名古屋に戻った。

 

途中、サービスエリアで山菜そばを食べた。当然のように気持ち悪くなったが、耐えられないほどではなかった。

 

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名古屋に戻ってすぐ風呂に入った。なかなか気持ち悪さは去らなかった。

 

午後7時には1度寝て、午後11時頃に起きた。そして、午前1時頃になってまた寝た。

 

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翌朝は、だいぶマシになっていた。

 

朝からボイストレーニングに行った。トレーナーが「舌の根元が今日は硬くなっていますね。」という。「声帯が使えていないです。」

 

言語聴覚士が使うような口腔の断面図を使って説明してくれる。

「のどちんこの部分がですね、落ちちゃっているんです。そうなると、声帯が使えない。地声の部分はいいんですけれど、裏声部分が弱くなりすぎているんです。」

 

自分で聴いていて、自分の声がどう支障があるのかが今ひとつわからないが、トレーナーの言うとおりにずっと練習していたら、あるときに吹き抜けた。

 

声が口の前で出ているという感覚を実感した。喉の奥の方で発声していたのが、前の方で発声しているのが分かった。

 

歌い終わると気分もだいぶ明るくなっていた。少しは複雑なことも考えられそうな、いつもの感覚が戻ってきた。

 

最終的に、胃腸も回復したと実感したのは金曜の朝だった。深酒から、今の自分は全治するのに4日かかることがわかった。

 

次の飲み会は、2月10日の予定だが、11日も当たり前に仕事なので、飲むのは最少限にしたい。

 

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仕事は全くつまらない。そして、やる気もない。

 

売る人を探しているはずのフランチャイザーは「見つからない。」というばかり。そんな無能なフランチャイザーに騙された俺が悪いんだけど。

 

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大学の勉強は、模型についての承認も否認もなく、もう1科目のレポートについても承認も否認もない。どうしようもない。

 

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2級建築士の勉強では、建築構造に取り組んでいる。

 

ちょっと停滞していたが、そこは脱出した。しかしながら、覚えることが多く、なかなか前進しない。まあ、今年は2級建築士の試験を受けられないし。だから時間はたっぷりある。少し時間をかけて取り組んでいきたい。

 

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今年、やっぱり英語の勉強もちゃんとしようと思った。アマゾンで、公式問題集の10巻と11巻も手に入れた。

 

英語は音読が大事なんじゃないかと思って、これからシャドーイングを含めて、音読に力を入れていく。今年中には、TOEICの試験もまた受けたいと思う。

 

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アマゾン・プライムのスパイ・ドラマ「シタデル」。スピンオフを含め、配信している全話を見終わった。

本来は、「シタデル」「シタデル ディアナ」「シタデル ハニー バニー」の順で見るべきなのだろうけれど、僕は、「ディアナ」「シタデル」「ハニー バニー」の順で見た。

 

ドラマに出てくるスパイは国籍も人種も違うが、どの話もスタイリッシュで面白い。敵も味方も賢く、肉体的にも強い。ディアナはイタリアが舞台だが、敵も味方も当たり前のように数か国語を操る。スパイ・ドラマっていうのはこうでなくっちゃ、って感じだ。

 

こういう番組の脚本家集団の一員になりたいなあ。

 

ディアナの主人公の髪型だとか、細かなところもいろいろと挑戦的だ。敵と味方の間の恋愛や、家族間の葛藤もよく描かれている。裏切りの連続で、何が真実なのかわからない。「シタデル」では、主人公は薬で記憶の一部分を失っていて、自分のことすらわからないまま戦う。

 

全話、もう一度見てもいいくらいだ。面白かった。早く続きを見たい。