日曜日に長野県の実家に帰った。
実家には今、だれも住んでいないが、電気温水器についてはプラグを抜くのが怖くて、ずっと電気を流しっぱなしだった。
事業が赤字なので、無駄遣いをなくそうと思って、電気温水器のプラグを抜くことにした。無駄に電気を消費することはない。それで、プラグを抜いた。プラグを抜いた後、ネジで閉まっているカバーを見つけた。開けてみたら、スイッチだった。順序が逆になるけど、一応、スイッチも切った。
ネットを見たら、電気温水器から排水もする必要があるらしい。バルブが2つある。どちらかが給水バルブでどちらかが排水バルブだろう。
勘で、給水バルブを閉じ、排水バルブを開けた。今書きながらわかった。元々、開いていた方が給水バルブで、閉じていた方が排水バルブだ。
排水バルブ(と思われる方)を開く。どこか遠くで音がする。かすかに温かい水蒸気を感じるので、多分排水バルブだったんだろう。
排水が終わるまでの間、壁に絡まっているツタを取り除く。姉が電車に乗っているときに、家の壁にツタが絡んでいるのを見たらしい。ツタはJRの線路に面した白い壁に絡んでいる。現場まで行くのに線路を歩いていく必要がある。
ツタまでたどり着いて、根元に近い部分で切って、壁から剥がしていたら、線路沿いに住んでいる人から声を掛けられた。年配の女性だった。
「こんにちは。」
「こんにちは。」
「お元気?」
「はい。元気です。」
僕は幼稚園の頃に、交通事故で車に轢かれたことがある。すぐに治ったが、その日、僕の手を握って、帰る当番だったのが、彼女の娘さんだった。僕はみんなから「よかった、よかった。」と言われただけで済んだが、彼女の娘さんは「どうして、帰りに手を離したのか」と多くの人に責められたらしい。
挨拶をしているときに、そのことを思い出して、「申し訳なかったなあ。」という思いでいっぱいになった。
ツタをほとんど剥がし切ったところで、遮断機が鳴った。電車が来てしまう。それで、急いで、線路を走って、また電気温水器まで戻ってきた。
排水はまだまだ続いていたが、永遠に終わらないような気がしてきたので、排水バルブも閉じてしまった。
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姉の話だと、庭の外灯が切れているという。それで、外灯のシェードを外したら、随分内部が黒くなったLEDの蛍光管が入っていた。たぶん、寿命なんだろう。
それを外して、カバンに入れた。次回、代わりの電球を持ってきて嵌めることにする。
それから、大量の冬服を車に押し込んだ。ポストを確認して、また名古屋まで戻ってきた。
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フランチャイズをやめて、他の事業者に売ることについては、揉めている。
すごく揉めていて、来週、フランチャイザーと話し合いをすることになった。
その前に、質問は 文書で出せというので、文書で出したら、思いがけず素早く回答が返ってきた。そのうちのひとつが以下のとおり。
Q 査定額から、44万円の仲介手数料が引かれ、私の手取りは18万円との算定でした。通常の不動産売買の仲介では、仲介手数料が最大5%であるところ、フランチャイザーが得る仲介手数料が70%以上というのは、破格です。算定根拠をお示しください。
A 買い手を探すにあたっては、様々なサポートを行います。それらの活動にかかる費用として、仲介手数料33万円を頂戴します。別途、システム変更等に伴う事務手数料が11万円必要ですので合計で44万円となります。
なお、不動産売買の仲介で安価な物件を取り扱う場合においても、両者の合意があれば仲介手数料は最大33万円を請求することが認められているようですので、必ずしも最大5%というわけではありません。
なるほどなあ。空き家特例の仲介料かあ。ここから事務手数料をさらに取るというのは、業法違反の気がするけれど、フランチャイズ契約にはべつに業法の縛りはないから、基本的に言い値だ。でたらめな使い方だと思うけど、文句も言えない。
フランチャイズって、消費者じゃないから、こういう暴利をむさぼるフランチャイザーがいても、消費生活センターは助けてくれない。フランチャイズ法がないんだよなあ。こんなに日本はフランチャイズだらけなのに。暴利をむさぼるフランチャイザーを縛る権利義務規定がないから、一度契約してしまうとフランチャイジーはまったく無力だ。
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賃貸不動産管理士の勉強はわずかしか進んでいない。少し勉強していると、事業譲渡に必要なあれこれが頭に浮かんできてしまい、前に進まない。
で、別のことに没頭してしまう。ふと気が付いたら、嶺岸信明の漫画「麻雀放浪記」(アクション・コミックス 双葉社)を全10巻、また読んでしまった。
原作はもちろん阿佐田哲也。改めて、すごくよくできているマンガだと思った。ストーリーの流れもいいし、絵がきれいだ。ストーリーの後ろに流れる物事の考え方も素晴らしい。
博打の世界でプロとアマチュアの差は、戦う相手が自分だったときが、一番いやだと思えるのがプロで、そうでないのがアマチュアだという。なるほどなあ。俺、戦う相手に俺がいたら、絶対、自分を選んじゃうもんなあ。
交渉ごとに負けてばかり。俺、弁護士になれなくてよかったのかもしれない。
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映画「クレイブン ザ・ハンター」を見終わった。
最初は、シリアスな映画だと思って真剣に見ていたんだけど、途中から、超能力映画になっちゃって、がっかり。
動物を狩る人間が許せないと、動物を狩る人間を狩る男の話だ。超人的な身体機能を持っていて、死んでも、特殊な液体でまたよみがえってしまう。
最後まで見たけど、それだけ体力あれば、何でもできるだろってくらいの感想だった。撃たれたって、刺されたって平気じゃなあ。
B級映画だと思ってみればそれなりに面白い映画なんだけど、最初、A級映画のような作りだったので、裏切られたような気がしてしまった。
















