先週は行かなかったが、今週はジムに行った。
トレーナーの目が腫れている。「花粉症で、今日は10時まで目が開けられませんでした。」
「ふーん。そういうことなら、言ってくれれば、俺、トレーニング諦めたのに。トレーナーのせいで鍛えられないなら、仕方がない。下半身を鍛えられなくても、俺、我慢する。」
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「花粉症だけではなく、先日は、人生初の食中毒になって、発熱と激しい下痢で、初めてジムを休みにしました。」
「食中毒?カキでも食べたの?」
「いえ。サケです。毎朝、サケを焼いて食べるのですが、ちょっと、厚いサケだったんです。ちょっと中心部分が生っぽかったけれど、サーモンの刺身だと思って食べればいい、と思って食べたら、1時間後から腹痛と発熱で、そしてトイレから出られず、大変な思いをしました。」
「まじかあ。」
「ジムを断った人たちに申し訳なくて。」
「俺なら、平気だよ。その日が、俺の日だったらよかったのに。俺、諦めるから。」
「休みで喜んでいますね。いえ。あなたなら、寝たきりでもリモートでトレーニングします。電話で指示出します。」
「いらないって。トレーナーのせいで休みなんだから、仕方がない。」
「ブルガリアン10回って、電話で指示します。」
「切っちゃおっと。」
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そういえば、鳥取に一緒に行った友達も食中毒になった。
原因はカニではなく、別の日に食べたカキだったようだ。
僕自身は、食中毒になったことがない。そういうと「すごいですね。胃が丈夫なんですね。」と言われる。
「でも、二日酔いは数えきれないほどある。何度も死ぬ思いをした。病院に運ばれたこともある。」というと呆れられる。
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前の職場から以前に3万円の旅行券をもらった。この旅行券で女の子とどこかに行こうと思っていたが、使える期限がもう迫っているのに、そんな女の子もいない。それで、栄に昨年できた、ホテルアイコニックに泊まることにした。
旅行会社と契約をしなくてはならなかった。ネットで予約すれば、はるかに安く泊まれるが、旅行会社と契約すると超割高だ。1人で1泊するのに、さらに6千円ほど足さなくてはならなかった。
泊まったのは28階。景色が素晴らしかった。
7階の屋外庭園にも行ってみた。テレビ塔が目の前に見える。でも、あまりの強風で、すぐに引き返した。
室内は狭かった。多くの設備は引き出して使うようになっている。テレビも壁から引き出さないと見ることができない。将来的に、これらの引出方式は、経年劣化でことごとく壊れるだろう。今でも掃除が大変だと思う。どうしてこんなデザインにしたかなあ?経済を重視し、部屋を狭くして、多室にすることを優先したのだろう。現実の維持作業を気にも留めないコンサルの意見を聞くとこうなる。
で、テレビがあったので久しぶりにテレビ番組っていうものを見てみた。NHKでシーラカンスを扱っている番組があった。シーラカンスは、どうやって餌を見つけて、食べるのか。嗅覚でも視覚でもない。答えは、電気刺激だった。たったこれだけのことを、ずーっと引っ張る。電気刺激だってわかってからも、「電気、電気」といつまでも繰り返す。一言で終わることを1時間近く放送している。こんなつまらんくそ番組、時間の無駄だ。こんな水増し番組が有料なんて信じられん。テレビは本当にいらん。
朝食はビュッフェ形式だった。とても期待していたのだが、そこらのビジネスホテルと変わりはなかった。朝からステーキでもいいなと思っていたが、そんなものはなかった。コーヒーはネスレのカプセル式のコーヒーだった。グレードは違うけれど、ネスレのカプセル式のコーヒーはいつも使っているので、「おうちと変わらん。」と悲しくなった。
こんな高級ホテルのビュッフェに、セーラー服を着た高校生がいた。裕福な家に生まれた高校生もいるんだなあ。俺なんか、無料の旅行券を使って、やっと来たのに。うらやましかった。
帰りに1階から外に出て、テレビ塔を見た。28階からの風景を眺めていたので、相対的に、テレビ塔が小さく見えた。思わぬ副作用だった。
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今週は、ボイトレもあった。
僕の発声が不明瞭なのは、舌に力が入りすぎているからだという。確かに、舌を出したままで、発声練習をすると、高音になるにつれて、舌が引っ込んでいく。今まで、頑張って歌おうとするたびに舌に力が入っていたことを認識した。筋トレをしている人にはよくありがちなのだという。
「舌に力が入っている典型的な例が田中真紀子です。」
「なるほど。よくないな。」
「よかったです。わかってもらえて。この前、田中真紀子と言ったら『誰ですか?』って聞き返されたんです。」
「そういう人には『田中みな実の妹だよ。』って教えてあげてください。」
最近はチェッカーズの「ブルームーン・ストーン」を練習していた。
「私、あなたに言われて、この曲、初めて聞いたんです。どうしてこの曲を練習曲にしたんですか?」
「声の出し方とか、練習しやすそうだなって思って。ただ、単調で飽きちゃうんですよね。1番だけでいいかなって俺も思った。」
「この曲は、音を取れないとか発声に問題がある人向きですね。あなたはもう少し難しい歌を練習したほうがいいです。」
次回から、ウルトラ・ソウルを練習することになった。いきなり難しくなり過ぎたような気がしている。
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1週間に1度くらいは、汗を流したいと思っていた。でも、球技でもないのに走るという感覚が俺にはない。
運動は諦めて、岩盤浴に行くことにした。車で15分くらいのところに、スーパー銭湯があった。
行ったのは仕事が終わったあと。火曜日の夜10時過ぎだった。雨も降っていた。それなのに、けっこう人がいた。普段はもっと混んでいるんだろうなあ。
1800円くらいだったけど、飲みに行ったと思えば安いものだ。岩盤浴で汗を流して、風呂に入って帰ってきた。最近、皮膚が乾燥してかゆみを感じていたのだが、それがなくなった。夜もよく眠れた。これからも、1週間に1回くらいのペースで通いたい。
なんて、言ってたけれど、今週は木曜日にもまた行ってしまった。自分の仕事が祝日無関係なので、平日だと思って行ったら、休日で激混みだった。料金も2300円くらいした。
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簿記3級の試験まで、10日を切った。まだすべての範囲の勉強が終わっていない状態だ。間に合うんだろうか?不安になってきた。
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Revitの勉強は予定通りに終わりそうだ。これでマスターできたわけではないけれど、一度きちんと勉強しておくと、後から知識を取り戻すときに早い。あと1週間で、いったんは仕上げたい。
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仕事は相変わらず、つまらん。そして儲からない。
多少の損は目をつぶるけど、それでも半ば騙されて放り込んだ投下資本を少しは回収したい。いろいろと契約時に揉めた。売ることができず廃業した場合には、賃貸物件の原状回復がのしかかってきて、そこでまた200万ほど余計にかかることになる。
大失敗の契約だった。間違った相手と、間違ったタイミングで契約してしまった。そこがネックになっている。本当にやめたいんですけど。
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ジェイソン・ステイサムのアクション映画「ビー・キーパー」を見た。
ビー・キーパー(養蜂家)はどこの組織にも属さない軍人。世の中がおかしな方向に進んでいると判断したときに動き出す。普段は本当に養蜂家をしている。
今回、ビー・キーパーが動き出したのは、インターネット詐欺がきっかけ。「ウィンドウズが壊れた。どこそこに電話してください。」っていう詐欺の罠にまんまとハマり、全財産を奪われたうえ、自殺してしまった女性が、ビー・キーパーが借りている納屋のオーナーだった。
確かに、こういう詐欺に引っかかる人は、疑う心を持っていなかっただけで、何も落ち度がない人なんだよなあ。
ビー・キーパーは軍隊や傭兵集団でも、たった1人で壊滅してしまう。あり得ない強さではあるが、ジェイソン・ステイサムのアクションにはそれなりの説得力がある。
まったくダレることなく最後まで楽しく見た。アクション映画の王道をいく映画だと思う。
人に勧めるような立派な映画じゃないけれどさあ。





















