8月25日に発表があって、2級建築士の学科試験に受かっていた。「構造」が、足切り点ギリギリだったので不安だったけれど、受かっていてよかった。「構造」、勉強しているときは一番得意だったんだけどなあ。
次は9月14日の製図試験に向かうことになる。これがまた、現状では全然できないので、どうなることやらという感じだ。今のままなら間違いなく記念受験で終わる。
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上達はしていないけれど、それでも一応、しぶとく勉強は続けている。通信講座も参加はしていないけれど、視聴だけはしている。先生は、「昨年はマイナス300点なんて人がいました。」なんて、模試に参加を促すような言葉をかけてくれているけれど、俺は、出来、不出来の前に、そもそも時間内に仕上げることすらできず、とても参加できるレベルではない。
自分で図面を描いているだけだが、間違いもひどい。寸法を読み誤って、3640って数字を書いているのに、よくよく見ると図面上の幅は3185しかないなんてことはザラ。床伏図までたどり着いて、そこで初めて「あれ?階段の位置が1階と2階で違う。」なんて愉快な間違いに気が付いて、本番じゃなくてよかった、なんてため息をついている。そもそもエスキスの段階で、「妙に1階が広いなあ。どうしてだろ?」って思って「しまった。階段を作ってなかった。」なんてこともしょっちゅうだ。
だいたい、何を描くにしても時間がかかり過ぎだ。先日は、夜中の12時から、矩計図を1時間で描こう、と思い立ち、出来上がったのが午前3時30分だった。何をしているとそんなに時間がかかるんだよ。自分のことなのに不思議で仕方がない。あと2週間でなんとかなるんだろうか?
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東京の友達から電話があった。昨年亡くなった、共通の友人の1周忌はどうだったのかという話だった。
「そもそも、葬式の段階から東京に行っていない。1周忌も行っていない。事業が忙しくて。」
「儲かってるの?」
「やればやるほど赤字。何もせずに寝ていた方がまだまし。」
「馬鹿じゃないの?そんな事業止めなよ。亡くなった友達も会いに来ないと悲しむよ。」
事業をやめるには、原状回復の費用が掛かるため、なかなかやめるにもやめられない。でも、そんなことを言っていると永遠にやめられない。
「自分は騙されない。」と思っている人ほど騙されるという言葉を今ほど実感しているときはない。不動産屋の友達が、俺にではなく、別の友達に「あの事業をあの場所でなんて、俺なら絶対に買わない。」と言っていたそう。彼が言う通りなんだと思う。試験が終わって落ち着いたら、この赤字事業を廃業することを真剣に考えたい。
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ロシアの映画「サリュート7」を見終わった。
https://youtu.be/yv_JwMsU2nM
ソ連時代の宇宙ステーションの話。太陽電池カバーに何かがぶつかり、電池が使えなくなってしまう。電源喪失した宇宙ステーションは制御不能になり不規則な回転を始める。
運が悪いことにアメリカのスペースシャトルを打ち上げが同時期にあり、この宇宙ステーションをアメリカに奪われるのではないかということが、課題になる。
不規則に回転する宇宙ステーションにドッキングし、不具合個所を直すため、2人の宇宙飛行士が、この宇宙ステーションを目指す。
奇跡的にドッキングをするが、放置期間が長かったため、内部は凍っている。電源は限られた範囲でしか回復できず、解けた水のせいで火花が散り、火災も発生する。そして、1人を地球に戻す分の酸素しかなくなる。
不幸の連鎖の中で、ソ連の宇宙飛行士が文字通り必死に奮闘する。ソ連の宇宙飛行士は大工仕事にでも行くように、宇宙服を着てハッチを開けて、宇宙ステーションの修理に励むことが、意外だった。こういう現場主義が俺は好きだ。
金属は、寒くなるともろくなる。地球の影になり、マイナス100度を下回った頃に、金属製のひしゃげた太陽電池カバーをハンマーで殴り、破壊する。そして電源を回復し、2人の宇宙飛行士は、地球に戻ることができた。
こんなことが起きていたなんて、今まで知らずにいた。そして、このロシアの映画のできが、ストーリーもスケールも、とてもいいことにも驚いた。


















