白い清潔なシートにくるまれた4枚の布団が、ベランダに干されている。真夏のまぶしい太陽の光を浴びて、布団は、温かく膨らんでいるように見えた。

 

「取り込んで、この布団で寝よう!」と思ったときに目が覚めた。

 

「寝ようって思いながら起きるってどういうことだよ。」

どこか納得ができなかった。あの布団で寝たかった。

 

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今週、銀行の人と話すことがあった。その銀行では、永野芽郁さんのポスターを貼っていた。でも剥がすことになった。理由は「報道等をされているから。」だという。

 

「そんな理由?まだ不倫したかどうかも決まったわけじゃないのに。大変だね。」

「一緒にポスターを剥がしたのは女性の銀行員なんですけど、『私の旦那が、もし、永野芽郁ちゃんと不倫してきたら、ほめる。』って言っていました。」

「ほめるんだ。」

「だって、永野芽郁ですよ。すごいじゃないですか。」

「確かになあ。」

俺も奥さんが田中圭と不倫してきても「まあ、しょうがないか。」って諦める。でも、べつにほめないと思う。俺の場合は、そもそも、奥さんがいるわけじゃないけどさあ。

 

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今週は、諸事情があって、ゴールデンウィークは休みにした(ただ、来週の6日は仕事。)。

 

だけど、毎日いつもどおりに出勤した。夜はさすがに10時まではいなかったけれど、それでも午後7時くらいまでいた。なぜそんなことをしたかというと、2級建築士の勉強のためだ。

 

午後2時からずっと勉強していたかというとそうでもない。実質は2、3時間くらいしか勉強しなかった。それでも、0よりはましだ。家にずっといると、本当に勉強0時間があり得る。

 

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気象予報士の試験勉強で、毎朝5時30分に起きていた頃、「仕事がなければ、毎日、好きなだけ勉強できるのになあ。」なんて思っていたけれど、そういう立場になって見ると、勉強しない。特に家だと、映画を見たり、漫画を読んだり、本を読んだりして、本当に勉強しない。食ってばかりということもある。

 

そういえば、東大に入った従兄に「1日、何時間くらい勉強するのか。」聞いたところ「4時間くらいかな。6時間勉強していた頃もあったけど、長続きしない。」と言われて、「生まれてからいままで1日に6時間も勉強したことないや。」と思ったのを覚えている。それが中学時代。大学浪人したときも「従兄が1日6時間も勉強した日があったって言っていたな。」なんて思い出したけど、結局、1日もそんな日はなかった。

 

考えてみたら、司法試験の受験期も、1日6時間も勉強したことなんてない。論文試験が1日6時間の日があるので、考えてみたら、この頃も試験日が一番長く勉強した日だった。落ちるのも当然だ。

 

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世の中には、短時間しか寝ないショート・スリーパーという人たちがいるが、そういう表現をするなら、俺はショート・スタディアーで、短時間勉強主義者だった。

 

長時間勉強するようになったのは、社会人になってから。それでも、6時間以上勉強した日なんて、数えるくらいだと思う。

 

そういうわけで、ゴールデンウィークはどこにも行かず、職場で勉強していた。だけど、そんなに集中はしていなかった。でも、それで十分。俺はそんなに自分のことを、すごい勉強家だなんて思っていない。

 

努力嫌いだけど、諦めが悪い。勉強に対しては、そんなスタンス。そしてそれでいいと思っている。

 

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ジェフリー・アーチャーの小説「ケインとアベル」(新潮文庫)の上下巻を読み終わった。

 

初めてこの「ケインとアベル」を読んだのは、大学浪人時代。もう数10年も昔になる。それ以来、ジェフリー・アーチャーの本を何冊読んだことか。そして、いまも彼は新作を出し続けている。

 

マーガレット・サッチャーが都庁に講演に来た時にも、申し込んで見に行った。サッチャーには興味がなかったが、その講演にジェフリー・アーチャーがついてきたからだ。

 

この小説では、ケインはアメリカで裕福な銀行の頭取の息子として生まれる。アベルはポーランドで同じ誕生日に、森のなかで母の命と引き換えに、産み落とされる。

 

普通なら決して交わらない2人の人生が、戦争を中心とした激動の時代のなかで、交差し、アメリカ経済の進展とともに、ぶつかり合うことになる。

 

この小説は、瞬間を切り取っているだけではなく、人生全体を俯瞰した物語でもある。2人はどう生きて、どこで失敗し、また成功したのか。そういう意味では、日本だと島耕作に相当するのかな。だいぶイメージは変わるけど。

 

初めて読んだときの内容を、未だに覚えているところもあった。でも当時、飛ばして読んでいた部分で、今になって響く部分も相当あった。

 

ラストシーンは泣けた。ケインとアベルの人生が終わるとき、俺のなかでも人生が終わったように感じた。この感覚は、10代の頃にはなかった。

 

また、他のジェフリー・アーチャーの本も読んでみたい。ただ、10代で読んだ時と、一番違いを感じたのは、俺の老眼だった。

コンクリートは、セメントと水、それから骨材でできている。骨材というのは、骨のことじゃなくて、砂や砂利のことだ。普通は、骨材が7~8割を占めている。

 

この骨材のことを調べていたら興味深い動画を見つけた。

 

How Singapore Conquers Land That Doesn't Exist(シンガポールは、存在していなかった土地をどのように征服するか。)

https://youtu.be/u6iqc6YF5dE

 

この動画によると、シンガポールは52年間の間に、海の埋め立てを行って25%も領土を拡大したのだという。そして、埋め立てのためにコンクリートの原料となる砂を周辺国から輸入したのだが、インドネシアはそのために24もの島がなくなってしまった。それで、周辺国は、今は砂の輸出を禁止している。24も島がなくなる前に気がつけよ。インドネシア!

 

そして、シンガポールは今後も領土の拡大を志向している。温暖化で海面が上昇するので、その上昇に耐えられる壁を海のなかに建てる。そして、その壁の内側になった土地からポンプで海水を吸い上げて、陸地にする。その陸地造成のため、さらに多くのコンクリートが必要で、シンガポールは今も、その原料となる砂を大量に求めている。

 

似たような記事を探ってみたら、砂の密輸もシンガポールでは盛んになっているのだという。そしてその密輸の相手国は、やはり国境を挟んでいることから輸入しやすいインドネシアなのだそうだ。

 

なるほどなあ。知らなかった。でもなあ。コンクリートの勉強を始めて、数分でシンガポールにたどり着いて、2時間くらい動画等を見た。もっと試験に役立つ動画見ろ!今の仕事は、全く儲からないが勉強時間はたっぷりある。でも勉強をしなければ無駄な時間だ。いろいろと反省した。

 

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以前は、しょっちゅう、記憶をなくすほど飲んでいたのに、考えてみたら今年は2月10日以降、まったくアルコールを口にしていない。この仕事の唯一よかった点だ。18歳以降で、1年間、こんなに飲まなかった年なんてない。赤字続きの仕事で、拘束が長く貧乏なので、お酒にまで手が回らない。

 

ときどき、なんとなく飲みたくなって(どうしても飲みたい、ということはない。)ノンアルコール飲料を飲むことがある。でも、空き缶の処理がめんどくさくて、それを考えるとノンアルコール飲料でも飲む意欲が減る。飲み屋に行くこともなくなった。

 

体調はわずかだけどよくなってきた感じがする。何よりも二日酔いで気持ちも悪いし、鬱にもなるしということがなくなって、その点がとても良い。飲んだ日の翌朝は、お金をいくら使ったのかもわからず、財布を目にするのも嫌だった。そう考えるとQOLが大幅に改善した。

 

アルコールって、よほどなことがない限り、飲む必要がないな、というのが今の気持ちだ。

 

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今週は、月曜日にジムに行き、火曜日にはボイトレに行った。

 

ボイトレでは、発声練習の時「声が全然、前に出てないです。」と笑われた。そのくらいひどかったらしい。喉に舌が落ち込んだ状態になっていると言われ、それからはしばらく、舌を出した状態で発声練習をした。それでも、発声しているとだんだんと舌が引っ込んでいく。

 

20分くらいかけて、ようやく声がちゃんと出せるようになった。その際、胸鎖乳突筋をほぐすことの重要性を教わった。前日に筋トレをしたせいか、この筋肉に触れると痛かった。1か月も経てば、また声は戻ってしまうと思うが、この筋肉をほぐすことは、続けていきたい。

 

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ボイトレのあと、来月のスケジュールを決めた。

そのとき、トレーナーのおなかを見たら、膨らんでいたので「妊娠してます?」って聞いたら「6月に出産する予定です。」と言われて驚いた。

 

「女性は妊娠するとムームーみたいな服着るじゃないですか。」

「私、ああいう、いかにも妊婦服っていうの、嫌いなんですよ。」

 

そういえば、トレーニングが始まる前の雑談中に「夫に産休とかいらない。もっというと、女性にもいらない。私は働きたい。だから、仕事に行くまでのタクシー代を無料とか、そういうことに税金を使ってほしい。政治と私の気持ちがズレている。」なんて言っていたなあ、って思い出した。

 

「なるほど。産休もらった男の人で『俺、まったく役立たずで、産休の間、何していたらいいかもわからなかった。男で産休もらってもなあ。』って人いたなあ。」なんてお気楽に話していた。当事者だなんて思ってもいなかった。

 

来月中旬に、次のトレーニングをすることになったけど、本当にできるのかどうかはまだわからない。

 

いきなり「産気づきました。」なんて事態になったらどうしたらいいんだろう。本人をゆっくりと寝かして、それから、救急車を呼ぶんだろうなあ。ちゃんとできるのか、少し怖い。

 

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コメの価格が上昇している。理由はいろいろあるんだろうけれど、一番リアリティがあるのが、コメが不足しているから需要が高まっているという説。

 

で、日本のコメの生産量って本当に減っているのか、ネットで調べてみた。

 

Top Rice Producing Countries (1962 - 2021)(コメの生産国)

https://youtu.be/Gx0-En4x8L4

 

1962年、中国は6688万トンのコメを生産し(世界1位)、日本は1682万トンのコメを生産(このとき世界3位)していた。

 

2021年、中国は2億2128万トンのコメを生産し(世界1位)、日本は1052万トンのコメを生産(世界12位)している。

 

この60年で中国が330%もコメの生産を増加させているのに、日本は逆に38%も生産を減らしている。コメ不足にもなるだろうなあ。

 

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今やっている備蓄米の放出が、コメの価格にどれだけの効果を持つのか、誰もわかっていない。地方自治体も国もノウハウがない。責任も感じていない。農政大臣自身が国会で、食糧法(正式名称は「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」)には、「価格の安定とは書いていない。」と4回も繰り返しているほどだ。どう読むと、書いていないことになるんだよ。

 

コメの高騰を受けて、突然、コメの価格管理は行政の仕事って言われても、農政担当の役人も対応できないだろう。本来(食糧法によれば)行政がするべき流通の分析や管理の仕事は、今までJA全農に丸投げしてきた。俺も不思議だったんだよなあ。県の農政課に農業イベントを頼むと、いつの間にか、企画立案をJA全農が担当していることに。

 

大臣も備蓄米を放出したらあとは「すべてはマーケット(次第)」ってやる気のないことを言っているし。コメが安くならなくても諦めるしかないんだろうなあ。

 

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映画「鑑定士と顔のない依頼人」を見た。

主人公は老年の優秀な美術鑑定士。とても優秀だが、尊大で女性が苦手。そのため、独身。しかし、そんな彼に、若い女性が電話で鑑定の依頼をしてくる。

 

女性は、広場恐怖症でずっと家に引きこもっている。無理やり訪ねさせられた家には、アンティークの家具、絵画、彫刻がある。精神病と思われる彼女を応援しているうちに、自らの女性が苦手だという意識も克服していく。老年の美術鑑定士は、徐々に彼女の心、そして、自分自身の心を開いていく。

 

最後までよくできた映画で、「俺も世間からはこんな感じにみられているんだろうなあ。」なんて思いながら、この映画を見た。もっとも、俺にはロクな資産がないから、もっと悲惨だけどさあ。

 

主人公がショックを受けて茫然としながら使っていた、ヒューマン・ジャイロ・スコープ(日本ではスペース・ジャイロというらしい)。大金持ちになったら、家に1台買いたい。

老齢の最後に訪れた恋。あれは本当にすべてが嘘だったのか?すべてを奪われた主人公は悩むだろうが、見ていただけの俺も悩んだ。あれが全部嘘なんてあり得るのだろうか。あり得るし、それが普通なんだろうけど。いただき女子にやられちゃった推しおじさんたちも、こんな気分だったのかなあ。

 

ラストシーンは、プラハの「ナイト アンド デイ」というカフェ。内装に、時計があふれている。いつかプラハに行った時には、行こうと思った。

で、ちょっと調べてみた。

本当は、こんな内装ではないのだそう。あれは、廃人になった主人公の妄想だという説もある。

(これが本当の内装なんだって。)

 

考えさせられる、そして、恋愛の残酷面を示したいい映画だった。

知り合いの大学生が、今年、大学を卒業して某金融機関に就職した。今は半日が研修で、半日が実務。研修では試験もあるのだという。

 

歓迎会を開いてくれたそうなのだが、その歓迎会では新人たちは椅子に座ることが許されず、立ちっぱなしで、先輩たちのグラスが空くたびにお酌をさせられた。

 

そして、その歓迎会の会場となった店はその金融機関のお得意様。食事を残せないということで、新人たちは先輩たちが残した食事をタッパーに詰めて持ち帰らされた。それなのに、会費は他の人たちと同じ4000円だった。

 

「全然、歓迎じゃないじゃん。行かないって選択肢もあったの?」

「ない。全員強制参加。そして支店長が退職するから、記念にネクタイをプレゼントすることになって、ほとんど会ったこともないのに、私たちまでその記念品代を払わされた。」

 

世の中では、就職して数日で退社する人が増えていると聞いていた。「根性なしが多いんだな。」と思っていたが、確かにこんな会社だったらやめたくもなる。俺?俺だったら、研修の試験で高得点を取ることに燃えそうだけど。

 

そんなことを考えていたら連絡が来た。

「明日、研修で試験がある。でも、いままで研修のとき、ストレスで体調が悪くて、いつも居眠りしていた。勉強全然できていない。このままじゃ0点。今日は徹夜になる。もう辞めたい。」

「そうなんだ。」

 

翌日、ちょっと心配になったのでLINEで聞いてみた。

「テスト終わった?いろいろとうまくいくといいね。」

「100点とったWWWWW」

 

どう反応したらいいのか、よくわからなかった。

 

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先週の日曜日の午後、雨が降っていた。雨を見ているうちに突然、体調が悪くなった。体調というよりも、精神的に、どっときた。理由はわからない。今さら赤字経営が気になって精神が病むなんてこともないだろうからなあ。

 

それからずっと、ぐったりしていて、夜8時に寝て、翌日の月曜日は朝7時に起きたのだが、それでも眠くて仕方がない。朝食として豆腐を食べたが、消化されず、いつまでも胃に残っているような気がした。

 

月曜日は午前中にジムがあった。行く気は全然わかなかったが、パーソナルジムなので行かないわけにもいかない。

 

ゆっくりと準備をしていたら、遅刻しそうになった。

「もう暖かいから、自転車で行こう。」

バスに乗らず、有料の電動自転車で駅に向かった。アパートの目の前にそういう駐輪場がある。

 

遅刻を恐れて、自転車をつかったので、バスを待つ時間がなかった。それで、この日もジムには15分前に着いた。

 

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「今日の体調はどうですか?」トレーナーに聞かれる。

「気分が沈んでいて、胃の調子もいまひとつ。」

「そんな気分を筋トレで吹き飛ばしてしまいましょう。」

 

とてもそんな気にはなれなかったけれど、トレーナーに限界まで追い込まれているうちに、だんだんと気分が明るくなってきた。余計なことを考えられなくなることがいいらしかった。

 

この日は5つの器具を使って体を鍛えた。最後のトレーニングでは、1ミリも足が持ち上がらないほど追い込まれた。

 

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帰りにランチを食べて帰ることにした。よく行くお店の前まで行ったら、お店のお姉さんが「ようこそ。貸し切りにしてお待ちしていました。」と声をかけてくれる。

「そうなんだ。ありがとう。」

「いつものでいいですか。」

「はい。」

食事をして、外に出たら、本当に気分が明るくなっているのを実感した。「キツイ運動と美味しい食事って大切なんだな。」と思った。

 

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ピスタチオをよく食べる。キロ単位で買って、暇があると食べている。ピスタチオの欠点は、殻と皮が散らかることだ。

 

その日もピスタチオの殻を、食べ終わったアイスクリームのカップに投げ捨てながらネットフリックスでドラマを見ていた。

 

「そろそろ、部屋もきれいにしないとな。」と以前から思っていた。特に来週は、ダスキンに部屋の清掃をしてもらう。外部の人に清掃に入ってもらうと、自分でも部屋をきれいにしようっていう気になるから、僕はときどき、清掃業者に部屋を掃除してもらうことにしている。今回は8か月ぶりくらいになる。

 

ネットフリックスに飽きて、立ち上がろうとした。そのときにピスタチオの殻が山盛りに入っていたアイスクリームのカップを蹴っ飛ばしてしまった。

 

「ああ。めんどくさい。」

ピスタチオの殻を拾い集めて、ついでに掃除機をかけた。そして他のところの掃除も始めた。

 

整理整頓は、「まずゴミの処理、次に衣類、そして本と食器。」と心に決めている。大体、これらが原因で部屋が散らかる。

 

その順で、整理整頓をした。もう使わない冬服も実家に持ち帰るようにバッグに詰めた。掃除機も家全体にざっくりかけた。いろいろな場所を経由してきたのだろう。ピスタチオの皮がトイレのなかにまであった。去年の12月頃にスイッチを入れたホットカーペットが、もうとっくに温めることを放棄して、ずっと電源ランプが点滅していることに今さら気がついた。慌ててコンセントから抜いた。やっぱりたまには掃除しないとなあ。

 

掃除をしていたら、かなり部屋がきれいになった。来週のダスキンで、ますますきれいになる。楽しみだ。

 

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建築法規の勉強をゆっくりとではあるが進めている。勉強すればするほど、建築法規が不自然なほど、わかりづらいことがわかる。

 

例えば、建築基準法の28条の2第1項1号には、「建築材料に石綿その他の著しく衛生上有害なものとして政令で定める物質(次号及び第3号において「石綿等」という。)を添加しないこと。」と書いてある。

 

それで、じゃあ、政令で定める物質とは何かを調べるために、政令を見ると、建築基準法施行令20条の4に「(略)政令で定める物質は、石綿とする。」と書いてあって、ずっこける。

「そうか、「石綿等」って書いてあるけど、建築材料に有害だから添加しちゃいけないことになっているのは「石綿」だけかあ。」

 

そう理解したら間違いで、建築基準法施行令20条の6第1項1号に「建築材料にクロルビリホスを添加しないこと。」って書いてある。

 

両方まとめて「建築材料には石綿とクロルビリホスを添加しないこと。」って条文にできなかったのだろうか。

 

解説した本によると、石綿はどんな建物にも使ってはいけないが、クロルビリホスは居室以外であれば使っていいことになっているため、こういう区分になっているらしい。でもなあ。とにかく「わかりづらい!」。

 

建築基準法施行令43条第2項には、「地階を除く階数が2を超える建築物」という表現がある。なぜ「3階以上の建物」って書かないかなあ。不自然だろ。

 

まあ、解けなくて八つ当たりしているんだろ、と言われれば、その通りだけどさあ。

 

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改正建築基準法の施行が今年の4月にあった。今年の建築士の試験は、この改正された建築基準法から出される。で、今俺は「建築基準関係法令集 2025年度版」(TAC出版)っていう法令集を使っているんだけど、ネットに出回っている情報と、この法令集がリンクしなくて、おかしいなあ、って思っていた。

 

それで、調べてみてわかった。この法令集は、今年の4月の改正に対応していない!今から依頼をすれば、法改正情報の「追録」を5月30日に(遅い!)送ってくれるんだって。帯にある「令和7年建築士試験向けの法改正に対応!」ってそういうこと?現状では対応してないじゃん。よくわからないなあ。

 

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トム・べレンジャーの映画「山猫は眠らない」を見た。

もうずいぶんと前に(大学生の頃かなあ?)見たけれど、内容はほとんど忘れていた。見ながら思い出したのは、水の中に半身を漬けて、立ったまま眠るときに「おしっこをするな。虫が尿道を遡ってくる。」と新人兵がベテランに助言されるシーンだけだった。

 

ストーリーは、新人兵を狙撃の現場に同行させたベテラン狙撃手の話。新人兵は使えないが、地位的には、ベテランの上司にあたり、最悪の場合には、ベテランを殺してもいいという許可をもらっている。暗殺の責任も、この新人兵が負う。

 

どこまでも使えず、ベテランを殺そうとまでする新人兵には手を焼くが、最後の最後に、この新人兵が成長してベテランを救う。教育ってこういうものかと考えさせられる映画だ。続編を見るかどうかはわからないけれど、少なくとも、この1作目はなかなかいい映画だった。

 

 

***おまけ***

 

〇電卓のスイッチの使い方

 

電卓には、プロ仕様のものと、千円足らずで買えるおもちゃみたいなものがある。僕も以前はプロ仕様のものを使っていたけれど、人にあげちゃったので、今は、数百円で買ったおもちゃみたいな電卓を使っている。

 

このおもちゃみたいな電卓で、簿記3級の試験も受けた。このレベルなら、それで十分だ。

 

プロ仕様の電卓には、上にスイッチが付いている。カシオの電卓だと、左側にF、CUT、UP、5/4というスイッチがあって、右側に4、3、2、1、0、ADD2というスイッチがある。

ある人から、このスイッチの意味がわからないと言われたので、説明する。

 

そういえば、昔、会計検査院の職員が、会計検査の時に、俺たちが貸した電卓を使い「この電卓は間違った答えが出る。」と大騒ぎ。見たら、スイッチがズレていた。そのくらい自分で気づけよ、とも思ったし、会計検査で必須になる電卓を人に借りているんじゃねえ、って俺は頭に来た。

 

いかん、いかん。会計検査院の話になると熱くなってしまう。憲法上、要請されている組織だから、つぶすわけにはいかないけれど、やつらのズルさや効率の悪さときたら。いつか、やつらの会計検査をしてやりたい。

 

いや、そうじゃない。スイッチの話だった。

 

まず左側から。FはFlowの略で、小数点以下の桁数を制限せずに表示するモード。

「2÷3」を計算すると、0.6666666666という表示になる。

 

CUTは切り捨て。小数点以下の桁数を、右側のスイッチ分だけ表示する。

CUTモードにして、右側のスイッチを4にセットして、「2÷3」を計算すると、0.6666という表示になる。

 

UPは切り上げ。小数点以下の桁数を、右側のスイッチ分だけ表示する。

UPモードにして、右側のスイッチを4にセットして、「2÷3」を計算すると、0.6667という表示になる。

 

5/4は四捨五入。小数点以下の桁数を、右側のスイッチ分だけ表示する。

5/4モードにして、右側のスイッチを4にセットして、「2÷3」を計算すると、0.6667という表示になる。

5/4モードにして、右側のスイッチを4にセットして、「4÷3」を計算すると、1.3333という表示になる。

 

というわけで右側の数字のスイッチは、CUT、UP、5/4モードの時、小数点以下何桁までを表示するかの指定になっている。

 

右側の最後にあるADD2は、100セントが1ドルになったり、100ペンスが1ポンドになったりする通貨の時に使う。ADD2モードで123と打つと、小数点キーを打たなくても、1.23(1ドル23セント、または1ポンド23ペンス)になる。だから基本的に、このモードは日本では使わない。

 

って、手元にプロ用の電卓がない状態で書いてるから、違ってたらすまん。

月曜日に長野の実家に帰った。いろいろとしなければならないことがあった。

 

とりあえずは、冬の間に履いていたスタッドレスタイヤから普通タイヤに交換する。実家近くのガソリンスタンドに、朝9:30にタイヤ交換の予約をしていた。だから早起きする必要があった。

 

目覚まし時計を使って起きたのは5:55。

 

考えてみたら、以前の仕事では、僕はだいたい毎朝5:55に起きていた。12時過ぎまで飲んでいても起きる時間は変えなかった。5:55に目覚まし時計をセットするたびに、頭のなかにシャルロット・ゲンズブールの曲「5:55」が流れる。英語交じりのフランス語で何を歌っているのかさっぱりわからないが、印象深い気怠い曲だ。

 

https://youtu.be/YphYOAEooSc

 

今は基本的にはもう目覚ましも使わず、好きなだけ寝て9時頃に起きる。14時からの勤務だから早起きなんてどうだっていい。

 

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実家に着いてから、普通タイヤを車に積み込んでガソリンスタンドに行く。待っている間に、建築士の問題集をパラパラめくっていたら、ガソリンスタンドのスタッフから「オイルとエレメント、それからエアコンのフィルタも交換した方がいい。」と言われる。

 

月曜の午前中。田舎のガソリンスタンドは暇そうだった。だから、言われたことを全部してもらって、さらに車の掃除もしてもらった。

 

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それから実家に戻って、履き替えたスタッドレスタイヤを物置にしまい込む。ついでに先々週に大工の友達に頼んでいた、石垣のモルタルも見てきた。水抜き用のパイプもセットしてあって、安心した。切ってくれと頼んでいた木も3本とももうなかった。

 

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市役所に行く。今までの健康保険は、年会費が高すぎるので退会した。それで、国民健康保険への加入を申し込んだ。事業が大赤字なので、無駄な出費は抑えないと。

 

保険証がマイナンバーカードに変わったというのに、役所の手続きは相変わらず書類がメイン。システムがIT化されたのに、手続きはアナログだなんて。

「ここの欄にですね。マイナンバーカードの番号を書き写してほしいんです。」

「わかりました。」

せっかくデジタルにしたのに、こんなものまで手書きなのか。こんな指示をしなければならない職員も虚しい気分だろうなあ。見ていて気の毒に思った。

 

保険証はもう渡されない。資格情報のお知らせという紙をくれる。マイナンバーカードが書き換えられるのに1週間くらいかかるらしい。その間に、何かあれば、この紙とマイナンバーカードがあれば診察をしてもらえるという。よくわからないけれど、きっとうまくいくんだろう。お礼を言って市役所を出た。

 

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帰りに名古屋の環境事業所に寄った。ちょうど、午後の清掃トラックが出動するタイミングで、10台以上の清掃トラックが駐車場に滞留していた。なんとかスペースを見つけて、来所者駐車場に車を突っ込んだ。

 

古いパソコンなどを小型家電回収ボックスに入れるつもりだった。回収ボックスの隣におばさんが1人立っていた。このセンターの職員なのだろうか?数珠つなぎになって出口に向かう清掃トラックに向かって手を振っている。数あるトラックのどこかに彼女の夫がいるのかもしれない。

 

回収ボックスにパソコンや、いらなくなった小型家電を入れながらそのおばさんに聞いた。

「何をしているんですか?」

よく見たら、ヤクルトのおばさんだった。

「だいたい、私が帰る時間と、この清掃トラックの出動時間が重なるんです。このトラックがいなくならないと、駐車場から出られないので、見送りをしているんです。」

「ああ。なるほど。」

特にロマンスがあるというわけではなさそうだった。

 

そんなふうに、雑多なことをして、僕はまた名古屋のアパートに帰ってきた。

 

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翌日はジムに行った。前回、開始時間ぎりぎりだったので、早めに行ったら、15分前には着いてしまった。それで、入口で「どっしようかなあ。」って思っていたら、トレーナーが来て入口のドアを開けてくれた。

 

トレーナーは花粉症で大変なようだったが、僕自身は、ここ数年で一番、花粉症の症状が軽い。それが筋トレのおかげなのか、禁酒のおかげなのか、老化で、花粉症を起こすほどの免疫力もなくなったのかはわからないけれど。

 

今回、トレーナーが時間の配分を間違えたのか、下半身トレーニングが1セットだけだった。でも、その1セットで、自分のなかで下半身の感覚が変わった。しっかりと筋肉がついてきたっていう実感があった。

 

そんなことをトレーナーに言ったら、来週からトレーニングがますますキツくなりそうだから、絶対に言わないけど。

 

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建築士の勉強では、建築法規のセクションに入った。法規の勉強をはじめてから、試験の際には、普段使っている法令集を持ち込んでいいことを知った。持ち込む法令集には条文にアンダーラインを引いたり、マーカーを塗ったりしてもいいらしい。ふーん。いいんだ。

 

TAC出版の「建築基準法令集」を買ったら、条文への模範的な線の引き方を示した「線引き集」というものをダウンロードできることになっていた。それで、見てみたら、5色くらいのペンを使ったものになっていて心が折れた。何10ページも5色の塗り分けをするなんて、とても引く気にはなれん。塗ってあるものを売ってほしい。

 

建築法規で、どうしてこんなに線を引くのかというと、わかりづらいからだ。民法とは比べ物にならない雑多さがある。思いついた順に、作りましたって感じだ。もっと体系だった素直な条文にできなかったのだろうか?建築「基準」法なんだからさあ。

 

条文は、1つの条文のなかにかっこ書きが「いくつも」あったり、かっこのなかにかっこがあったりする。なかには、かっこ書きの方が本文より長い条文がある。そんなことってある?

 

問題集の問題の方が、素直に意味を理解できる。法文を、わざとわからなくしている、としか思えない。体系的にもあちこちの条文を追わないと全体像がわからないように作ってある。

 

おそらく、こんなわかりづらい体系で、わかりづらい文章でできた法律だと、仮に翻訳できたとしても、外国人にもわからない。外国の建築家がこれを読んでから設計しようとしたら、万博の建物だって期限までには建てられないだろう。

 

日本の国際化を阻害しているのは、こうしたわかりづらいルール(法律)も一つの原因だ。日本のルールを守りたいと思っても、日本のルールがさっぱりわからない。ルールが一般の国民に分かりやすいどころか分からないように作ってある。建築は特別ひどいのかとも思うけれど、あらゆる分野を対象として、誰でもわかる文章にするよう法律を見直すべきだ。それこそAIに作ってもらえばいい。100倍わかりやすい文章になると思う。

 

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仕事の方は、先行き不透明どころか、超透明。誰が見たって赤字一直線。事業をしていればしているほど赤字が増える。本当にやめたいが、やめると赤字幅が一気に拡大するのでやめられない。

 

ただ、暇なので勉強はできる。勉強のために金を払っていると自分をだますしかない。飲みにも行けない環境だから健康にはいい。3年くらいの懲役刑を食らったと思えばいいのかもしれない。

 

失敗続きの人生だからなあ。これも罰ゲームだ。

 

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映画「バトル・クルーズ」を見た。

主人公は女性。疎遠にしていた父親が遺してくれたのは豪華なクルーズシップ。まだ引渡される前に、バーで知り合った男性をこのクルーズシップに引き込む。

目を覚ますと船が動いている。武装集団が、このクルーズシップに隠された大金を盗みに来たのだ。

 

っていう、アクション映画。高校生くらいなら、大満足の映画じゃないかなあ。

 

俺としては、ダイ・ハードみたいに逃げ場のない環境から、反撃して大逆転っていうのを期待したんだけど、期待し過ぎだった。親子の断絶と和解ってのもテーマなんだろうけど、断絶の描写がないからよくわからなかった。

 

まあ、面白かったけど、いろいろと中途半端なアクション映画だった。

記録を見たら、簿記3級の試験勉強を始めたのは今年の2月18日だった。この日から、無料のオンライン学習のシステムであるCPAラーニングを使って勉強することにした。このシステムでは、オンラインで講義を受けられるだけでなく、教科書や問題集もダウンロードできる。

 

https://www.cpa-learning.com/

 

「日商簿記3級」というコースの勉強をすることにした。

講師の話は分かりやすく、教科書の例題も、特に迷うことなく解けた。間違えると必ずズレが生じる。間違えを自覚できる仕組みになっている簿記は楽しいと思っていた。ここで23回分のオンライン授業を受ければ、合格できるつもりだった。

 

無料で内容は見られるものの、一応、問題集は別途買った。ペラペラめくるタイプの問題集も欲しかったから。

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先週中に、全23回分の講義を聞き終わった。じゃあ、あとは問題を解こう、なんて思って問題集を解き始めたら、解けなくて焦った。まったく歯が立たない。

 

いろいろと調べてみたら、同じCPAラーニングのなかに、「簿記3級ネット試験対策」という全15回のコースがあることを知った。

急いで、このコースを視聴することにした。朝と夜、風呂に入って、湯船につかりながら授業を受けた。余計なことを考えないようにするには風呂が一番いい。目が覚めるし。

 

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試験日は3月31日だった。全23回の「日商簿記3級」の講義だけで、十分受かると思い込んでいたので、この日を試験日に設定していた。それに4月になると、2週間ほど簿記3級のネット試験が中止になってしまう。建築士の勉強もあるし、そんなに長い期間、簿記の勉強もしていられない。そのため残り1週間もない間に、「簿記3級ネット試験対策」も見終わらなくてはならなくなった。

 

簿記3級の試験は3つの大問で構成されている。第1問では仕訳問題、 第2問では語句記入・補助簿選択・勘定記入、第3問では決算書作成問題が出題される。

 

この「簿記3級ネット試験対策」の講義を受けて、初めて、第3問の解き方が分かった。それまでは「なんか余計な注意書きがあるなあ。」なんて思いながら、一番上の欄から数字を埋めていたのだが、その注意書きこそが、解くべき論点だった。上から解くのではなく、この注意書きの順番で解いていくってことをそもそも知らなかった。

 

「簿記3級ネット試験対策」を見終わったのが、29日の夜だった。いろいろと考えたが、時間もなかったので、問題集についている大問ごとの対策問題だけを潰すことにした。

 

予定では、3周くらいするつもりだった。でも、決意を込めて臨んだ、休日の30日の日曜日でも、思ったように集中力がキープできなかった。なんとか1周回して、間違えた問題に付箋を貼って、それを剥がすまで繰り返すのが精いっぱいだった。

 

一応、1回分だけ模試も解いてみることにした。それが、もう30日の夜の11時過ぎの話。今日は簿記の勉強だけをしようと思っていたのに、ネット麻雀やら漫画だのに時間を取られ過ぎた。間違えた問題を解きなおして、31日(試験当日!)の1時30分くらいに寝た。

 

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31日の午前10:30から試験だった。30分ほど前に最寄りの駅に着いた。朝食を食べていなかったので、駅にある自販機でカロリーメイトを買って、同じく自販機で買った缶コーヒーで流し込んでから試験会場に向かった。

 

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試験は、思っていた以上に時間が足りなかった。「簿記3級ネット試験対策」の講師が、「時間との闘い」と言っていたが、実感した。

 

ネット試験だったが、会場のキーボードのテンキーには、「00」キーがなく、5000000円を打ち込むときに、「0」キーを連打しなくてはならず、ストレスだった。

 

問題は講師の言ったとおりに、第1問、第3問、第2問の順序で解いた。第1問を解いているときにはまだ時間に余裕があったが、次に解いた第3問では、借方と貸方で合計が合わなかった。それも数10万円もずれていたので、半端な間違いではなかった。どこをどう計算すれば、そんな大規模な間違いを起こせるのだろう?見直す時間もなく諦めた。すごくいやな気持ちがした。

 

最後に取り組んだ第2問もボロボロだった。なんとかしようと思ったが、すぐに終了時間になってしまった。

 

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試験が終わると同時に、結果がわかる。合格していたが、第1問が45点中42点、第2問が20点中11点、第3問が35点中21点、合計が100点中74点で、ぎりぎりだった(70点が合格ライン。)。仕訳をあと2問間違えていたら不合格だった。

 

「簿記3級ネット試験対策」の講師は、第1問で39点、第2問で6点、第3問で28点を目標にと言っていたが、この低い目標ですら、第3問では大幅に下回っていた。

 

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それでも、なんとか合格できた。これでしばらくの間はもう簿記の勉強はしない。この1週間、まったく遠ざかっていた、建築士の試験勉強にこれから集中していく必要がある。

 

今回の反省点として最初にあげるのは、講義を聴くときに「その勘定科目が、資産、負債、資本、収益、費用のどれにあたるのか。」を覚えながら勉強するべきだったこと。それさえ覚えておけば、なんとか問題を解くことが(特に仕訳は)できる。逆に覚えていないと、よほど理解が進まないと仕訳ができない。僕はまったく覚えていなかった。

 

それから本番のときの試験問題にも、もっと前から触れておくべきだった。試験を解くにあたって、何が自分の課題なのか、把握をしておくべきだった。過去問を解かずに、試験に向かうなど、今までの自分でもあり得ないことをしていた。正直、「そんなに勉強しなくても受かるだろう。」となめていた。

 

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水曜日の4月2日にジムに行く予定だった。

 

その日、なんとなく、今日は午前10:30からジムだと思っていた。それで、起きた後もだらだらして、それからふとスケジュールを見たら、ジムは午前10時からだった。

 

いそいで着替えて、バス停に行った。そのときはバス停に誰もいなかった。5分ほど待つと僕の後ろに行列ができた。列の先頭でバスに乗りこむ。ところが、マナカ・カードが使えない。ドライバーに、マナカ・カードを見せるように言われて見せたら、まさかの期限切れ(有効期限は3月31日まで)だった。

 

それで、そのバスには乗らずに降りた。最初は、駅まで歩くつもりだった。ちょっと考えてみたら「現金で乗ればよかったんじゃん!」って思い直して、次のバスに現金で運賃を払って乗った。

 

久しぶりに地下鉄も切符で乗った。ジムの最寄り駅で降りた時、今度はその切符が見つからない。鞄のなかや財布、携帯ケースなど探したが見つからない。5分くらい探して、諦めて、駅員のブースまで歩いていき、駅員に声をかける直前に、財布のチェックしていなかったポケットのなかに切符を見つけた。

 

「いつも10分前には来ているのに、今日は遅いなと思っていました。」

そうトレーナーに言われた。ジムに着いたのは予定時間の3分前。そういえば、朝から何も食べていなかったことを思い出し、「いろいろとボロボロだ。」と思った。

 

トレーニングをしながら、いろいろと立て直そうと思った。ジムはきついけれど、その分、余計なことを考えずにすむ。体を動かしながら、いろいろと反省した。

 

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つばなの漫画「第七女子会彷徨」(リュウコミックス)を全10巻読み終わった。

東京の大学にいた頃、友達の女の子に「センスのある女子高生同士が話しているのを隣で聞いていると、本当に面白い話が聞ける。」と言われたことがある。実際に、僕も東京で、何度かそういった場面に遭遇した。そのたびに爆笑しそうになって、うつむいてこらえた。

 

あれは東京限定なのだろうか。名古屋ではセンスがある女子高生同士の話を聞くことはない。岡崎京子は名古屋にはいない。名古屋にいるのはビリギャルくらい。どこか実用本位で話がつまらん。

この漫画「第七女子会彷徨」では、そんなセンスのある女の子同士の話を聞くことができる(読むんだけどさあ)。久しぶりに聞いた気がした。

この漫画は、巻によってテイストも違い、笑える時もあれば、悲しい気分になることもある。

 

SFのテイストは、僕が求めているのとかなり違うし(死者と生者の境界があいまいなこととか。そんなわかりづらい設定にする理由がある?)、説明がテキトーなところもあるけれど、印象深いストーリーも多い。

 

特に、女子高生同士の友情や、その破綻などを描ける力量は素晴らしい。その心理を描くのに、SF設定と日常生活が、絶妙に組み合わさりながら示される。胸がつまった。

 

この作者にしか描けない世界が、この漫画にはある。

 

この作者の他の作品は、ちょっと読んでみたけれど、今一つだった。女子高生のセンスのある会話を隣で盗み聞きをしている感じがよかったんだけどなあ。岡崎京子は当たり前のように描いていたし、センスのいい東京の女子高生は当たり前のものとして会話していたけれど、あの会話って、実は本当に、東京のあの年代の女の子にしかできない貴重なものなのかもしれなかった。

報道によると2026年度末で手形と小切手がなくなるのだという。俺は、今、簿記3級の勉強をしているが、この簿記3級では手形も小切手もバンバン出てくる。このすべてがなくなるなんて信じられない気持ちだ。

 

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そういえば、昔、勉強した手形小切手法には「河本フォーミュラ」なんていうのもあった。あれはいったい、なんの話だったっけ?

 

AI(マイクロソフトのcopilot)に聞いてみたけれど、『「手形法における河本フォーミュラ」という理論についてですが、法学や金融法の分野で特定の認知された理論や手法として広く知られているかどうかが不明です。この名称や理論が具体的に何を指しているのか、またどの文脈で用いられているのかを確認したいところです。』だそう。

 

気になったので、月曜日に、実家に帰った時に、昔のノートを出して調べてみた。「河本フォーミュラ」っていうのは融通手形に出てくる話だった。

 

融通手形っていうのは、こんな話。

「Cさんから100万円を借りたいBさん。担保はない。そこで、Aさんに頼んで、Bさんあてに100万円の手形を振り出してもらう。BさんはそれをCさんに裏書きして渡す。満期にCさんはAさんの手形から100万円を回収。Bさんはそれまでに、Aさんに100万円を渡しておく。」

 

問題となるのはここから。

「ところが、Bさんは満期までにAさんに100万円を渡さない。Aさんは当然、Bさんには手形のお金なんか払わないって言えるけど、手形所持人のCさんにも「払わない。」って言えるのか。」

 

手形法の17条には、手形は流通するのが当たり前だから、前の手形所有者には文句が言えても、その次の所有者には文句言えないよ。基本的にAは払い損しろ、ということが書いてある。ただし、あとの手形所有者Cが、手形振出人Aに損させることを知って、前の手形所有者Bから手形を受け取った場合には、Aは払わなくてもていい、ことになっている。

 

あとの手形所有者Cが、「手形振出人Aに損させることを知って」ってじゃあどういうことなのか。この手形は融通手形だって知っているだけでいいのか?

 

ここで、河本フォーミュラが出てくる。

「手形法17条の「手形振出人Aに損させることを知って」は「手形を取得するにあたって、融通手形だってことを手形所有者Cが知っているだけではダメで、絶対に前所有者Bが手形振出人Aにお金を払わなくって、Aが損することが確実っていう認識だった場合だけ。」というのが、その内容だった。

 

俺が思っていたよりも、超めんどくさい話だった。なんか得意だったような気がしたけれど錯覚だった。もっと簡単な話かと思っていた。ノートを見ているうちに二段階創造説とか、いろいろ勉強していたんだなあと思いだした。

 

この知識も、そしてこの勉強に費やした時間もお金も、2027年度にはまったく無駄になってしまう。「手形という紙に、権利が化体している。」なんて、一生懸命、イメージしていたなあ。自然科学と違って、社会科学は、ある日、法律や制度そのものがなくなってしまうから虚しい。

 

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月曜日は実家に帰ったが、それは、この河本フォーミュラを知りたかったためだけじゃなかった。

 

実家の壁に「ツタが伸びている」と、以前、姉が言っていたので、切ってきた。それから、実家の石垣の隙間に、モルタルを流し込む作業をしてくれるように、大工の友達に頼んできた。石垣が崩れるのではないかと心配だったから。ついでに、庭の木を3本ほど切ってくれるようにも頼んだ。

 

近くの写真屋さんに行って、建築士試験用に証明写真も撮ってきた。

そんなふうに、実家でも、やることがいろいろあった。

 

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それから、実家に帰った日の夜、名古屋に戻ってから、老舗のうなぎ屋さんにひつまぶしを食べに行った。1人で食べたのだが、7500円もした。でもまあ、飲みに行ったと思えば安いものだ。

 

数年ぶりに食べたひつまぶしは美味しかった。量もたっぷり。食べながら、うなぎっておいしいだけじゃなくて、健康にも良さそうだなあって思った。5時でまだ夕食までの時間が早かったのか、食べている間、たまに来る配膳の人以外は、部屋にいたのは僕だけだった。

 

途中から雨が降ってきて、稲光が窓から見えた。雷が鳴っているなか「おいしいなあ。」と思いながら、一人だけの部屋で黙々と食べた。

 

どうやら、この雨のせいで、お客さんがいなかったらしい。翌日は、満席だったと後から聞いた。

 

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火曜日に職場に行ったら暖かかった。土曜日まで暖房を入れていたのが嘘みたいだ。

 

しばらくしたら、バイトの人に「暑いです。」と言われたので、冷房を入れた。なんだか一年中、エアコンを使っている気がする。

 

来月から、また一段と儲けも減るし、早くこの事業を辞めたい。

 

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長いことお世話になった方の娘が中学校を卒業する。その子は全国区クラスの合唱部に入っていた。

 

それで、俺はその子の知り合いというだけで、土曜日の(今日だけど)合唱部の卒業イベントに呼ばれた。

「俺みたいな中年のおっさんが、特に関係もないのに、中学生の合唱を見に行ったら逮捕されるんじゃないの?」不安が募って腰が引ける。

「大丈夫だから、来てください。」

 

それで行ってきた。公立中学校の合唱部とは思えないレベルの高さ。曲数も多く、レパートリーが豊富だ。無料だが、金がとれるレベルのショーになっている。今の合唱部って、こんなにレベルが高いのか。認識がだいぶ改まった。

 

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今週はジムにも行った。でも特別なことは何もなかった。

 

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大学から、卒業証書が届いた。特に感慨もなかった。でも、まあ卒業できてよかったとは思う。

 

大学といえば、建築士の試験を受けるための成績証明書の依頼をした。

 

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阿部秀之の「7日でおぼえるAutodesk Revit[Revit & Revit LT 2025/2024対応]」をやり終えた。

とても親切な本で、わかりやすかった。説明は丁寧だった。丁寧過ぎると感じるほど。でも、初心者にはこのくらいでちょうどいい。

 

だいたい、指示通りに、順調にできたが、最後の7日目。寸法をいじった後、トリミング領域の変更をすることが、何度やってもうまくできない。トリミング領域をドラッグすると、寸法の一部が一緒に移動してしまう。なぜ、こんなことが起きるのか、調べたけれどわからなかった。最終的には、トリミング領域の変更を先にしてから、寸法を変更した。

 

4月から、大学生ではなくなるので、この3DCADのRevitを扱う資格を失ってしまう。この先、数年はRevitを触ることはないだろう。次に触る頃には、Revitもそして、その解説本もいっそう進化していることだろう。いつの日かその進化したRevitに触れるのが楽しみだ。

 

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火曜日になって、「このままでは、絶対に簿記3級の試験に受からない。」と自覚をした。それで、建築士の勉強をRevit以外はやめにして、簿記3級の試験に集中することにした。しかし、思ったようには進まない。

 

土曜日の今日も、まだ、点数が取れる感が乏しい。明日の日曜日の勉強量ですべてが決まる。努力したい。

 

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「のん」の映画「私にふさわしいホテル」を見終わった。

舞台は、お茶の水にある山の上ホテル。ここで、カンヅメになっている有名作家を、新人作家の「のん」が急襲し、原稿を落とさせる。代わりに、自分の作品を雑誌に載せてもらうためだ。

 

山の上ホテルは、俺が通っていた駿台予備校のすぐそばにあった。それで、一度だけ、浪人のときに雑誌編集者をしていた叔父に山の上ホテルに連れられて行ったことがある。別館に行ってコーヒーを飲んだ。

 

ここは歴史があるホテルなんだ、と聞いても、あまりピンとこなかった。普通の喫茶店じゃん、なんて思っていた。田舎者だったし、建築にも興味がなかったし、価値がよくわからなかった。

 

映画自体は面白かった。「のん」って意外と字が汚いな、と思った。意外でもないか。ちょっとがっかりした。あと、あまちゃんの頃よりも、声が太く、低くなった(気がした。)。

 

ただ今の時代に、昭和の時代を描いた、この映画を撮る必要性がよくわからない。何をこの映画で訴えたかったのか。僕にはさっぱり。

 

ただ山の上ホテル別館で、コーヒーを飲んでも何にも感じなかったあの日の俺のように、未だに俺は田舎者で、価値がよくわかっていないのかもしれなかった。

先週は行かなかったが、今週はジムに行った。

 

トレーナーの目が腫れている。「花粉症で、今日は10時まで目が開けられませんでした。」

「ふーん。そういうことなら、言ってくれれば、俺、トレーニング諦めたのに。トレーナーのせいで鍛えられないなら、仕方がない。下半身を鍛えられなくても、俺、我慢する。」

 

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「花粉症だけではなく、先日は、人生初の食中毒になって、発熱と激しい下痢で、初めてジムを休みにしました。」

「食中毒?カキでも食べたの?」

「いえ。サケです。毎朝、サケを焼いて食べるのですが、ちょっと、厚いサケだったんです。ちょっと中心部分が生っぽかったけれど、サーモンの刺身だと思って食べればいい、と思って食べたら、1時間後から腹痛と発熱で、そしてトイレから出られず、大変な思いをしました。」

「まじかあ。」

「ジムを断った人たちに申し訳なくて。」

「俺なら、平気だよ。その日が、俺の日だったらよかったのに。俺、諦めるから。」

「休みで喜んでいますね。いえ。あなたなら、寝たきりでもリモートでトレーニングします。電話で指示出します。」

「いらないって。トレーナーのせいで休みなんだから、仕方がない。」

「ブルガリアン10回って、電話で指示します。」

「切っちゃおっと。」

 

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そういえば、鳥取に一緒に行った友達も食中毒になった。

原因はカニではなく、別の日に食べたカキだったようだ。

 

僕自身は、食中毒になったことがない。そういうと「すごいですね。胃が丈夫なんですね。」と言われる。

「でも、二日酔いは数えきれないほどある。何度も死ぬ思いをした。病院に運ばれたこともある。」というと呆れられる。

 

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前の職場から以前に3万円の旅行券をもらった。この旅行券で女の子とどこかに行こうと思っていたが、使える期限がもう迫っているのに、そんな女の子もいない。それで、栄に昨年できた、ホテルアイコニックに泊まることにした。

 

旅行会社と契約をしなくてはならなかった。ネットで予約すれば、はるかに安く泊まれるが、旅行会社と契約すると超割高だ。1人で1泊するのに、さらに6千円ほど足さなくてはならなかった。

 

泊まったのは28階。景色が素晴らしかった。

7階の屋外庭園にも行ってみた。テレビ塔が目の前に見える。でも、あまりの強風で、すぐに引き返した。

 

室内は狭かった。多くの設備は引き出して使うようになっている。テレビも壁から引き出さないと見ることができない。将来的に、これらの引出方式は、経年劣化でことごとく壊れるだろう。今でも掃除が大変だと思う。どうしてこんなデザインにしたかなあ?経済を重視し、部屋を狭くして、多室にすることを優先したのだろう。現実の維持作業を気にも留めないコンサルの意見を聞くとこうなる。

 

で、テレビがあったので久しぶりにテレビ番組っていうものを見てみた。NHKでシーラカンスを扱っている番組があった。シーラカンスは、どうやって餌を見つけて、食べるのか。嗅覚でも視覚でもない。答えは、電気刺激だった。たったこれだけのことを、ずーっと引っ張る。電気刺激だってわかってからも、「電気、電気」といつまでも繰り返す。一言で終わることを1時間近く放送している。こんなつまらんくそ番組、時間の無駄だ。こんな水増し番組が有料なんて信じられん。テレビは本当にいらん。

 

朝食はビュッフェ形式だった。とても期待していたのだが、そこらのビジネスホテルと変わりはなかった。朝からステーキでもいいなと思っていたが、そんなものはなかった。コーヒーはネスレのカプセル式のコーヒーだった。グレードは違うけれど、ネスレのカプセル式のコーヒーはいつも使っているので、「おうちと変わらん。」と悲しくなった。

 

こんな高級ホテルのビュッフェに、セーラー服を着た高校生がいた。裕福な家に生まれた高校生もいるんだなあ。俺なんか、無料の旅行券を使って、やっと来たのに。うらやましかった。

 

帰りに1階から外に出て、テレビ塔を見た。28階からの風景を眺めていたので、相対的に、テレビ塔が小さく見えた。思わぬ副作用だった。

 

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今週は、ボイトレもあった。

 

僕の発声が不明瞭なのは、舌に力が入りすぎているからだという。確かに、舌を出したままで、発声練習をすると、高音になるにつれて、舌が引っ込んでいく。今まで、頑張って歌おうとするたびに舌に力が入っていたことを認識した。筋トレをしている人にはよくありがちなのだという。

 

「舌に力が入っている典型的な例が田中真紀子です。」

「なるほど。よくないな。」

「よかったです。わかってもらえて。この前、田中真紀子と言ったら『誰ですか?』って聞き返されたんです。」

「そういう人には『田中みな実の妹だよ。』って教えてあげてください。」

 

最近はチェッカーズの「ブルームーン・ストーン」を練習していた。

「私、あなたに言われて、この曲、初めて聞いたんです。どうしてこの曲を練習曲にしたんですか?」

「声の出し方とか、練習しやすそうだなって思って。ただ、単調で飽きちゃうんですよね。1番だけでいいかなって俺も思った。」

「この曲は、音を取れないとか発声に問題がある人向きですね。あなたはもう少し難しい歌を練習したほうがいいです。」

 

次回から、ウルトラ・ソウルを練習することになった。いきなり難しくなり過ぎたような気がしている。

 

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1週間に1度くらいは、汗を流したいと思っていた。でも、球技でもないのに走るという感覚が俺にはない。

 

運動は諦めて、岩盤浴に行くことにした。車で15分くらいのところに、スーパー銭湯があった。

 

行ったのは仕事が終わったあと。火曜日の夜10時過ぎだった。雨も降っていた。それなのに、けっこう人がいた。普段はもっと混んでいるんだろうなあ。

 

1800円くらいだったけど、飲みに行ったと思えば安いものだ。岩盤浴で汗を流して、風呂に入って帰ってきた。最近、皮膚が乾燥してかゆみを感じていたのだが、それがなくなった。夜もよく眠れた。これからも、1週間に1回くらいのペースで通いたい。

 

なんて、言ってたけれど、今週は木曜日にもまた行ってしまった。自分の仕事が祝日無関係なので、平日だと思って行ったら、休日で激混みだった。料金も2300円くらいした。

 

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簿記3級の試験まで、10日を切った。まだすべての範囲の勉強が終わっていない状態だ。間に合うんだろうか?不安になってきた。

 

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Revitの勉強は予定通りに終わりそうだ。これでマスターできたわけではないけれど、一度きちんと勉強しておくと、後から知識を取り戻すときに早い。あと1週間で、いったんは仕上げたい。

 

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仕事は相変わらず、つまらん。そして儲からない。

 

多少の損は目をつぶるけど、それでも半ば騙されて放り込んだ投下資本を少しは回収したい。いろいろと契約時に揉めた。売ることができず廃業した場合には、賃貸物件の原状回復がのしかかってきて、そこでまた200万ほど余計にかかることになる。

 

大失敗の契約だった。間違った相手と、間違ったタイミングで契約してしまった。そこがネックになっている。本当にやめたいんですけど。

 

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ジェイソン・ステイサムのアクション映画「ビー・キーパー」を見た。

ビー・キーパー(養蜂家)はどこの組織にも属さない軍人。世の中がおかしな方向に進んでいると判断したときに動き出す。普段は本当に養蜂家をしている。

 

今回、ビー・キーパーが動き出したのは、インターネット詐欺がきっかけ。「ウィンドウズが壊れた。どこそこに電話してください。」っていう詐欺の罠にまんまとハマり、全財産を奪われたうえ、自殺してしまった女性が、ビー・キーパーが借りている納屋のオーナーだった。

 

確かに、こういう詐欺に引っかかる人は、疑う心を持っていなかっただけで、何も落ち度がない人なんだよなあ。

 

ビー・キーパーは軍隊や傭兵集団でも、たった1人で壊滅してしまう。あり得ない強さではあるが、ジェイソン・ステイサムのアクションにはそれなりの説得力がある。

 

まったくダレることなく最後まで楽しく見た。アクション映画の王道をいく映画だと思う。

人に勧めるような立派な映画じゃないけれどさあ。

以前、友達とカニの話をしていた。

「カニとエビは飽きるよ。カキは食べていても飽きないけど。」

カニはその昔、鳥取で、食べているうちに飽きてしまい、エビはオーストラリアで食べているうちに飽きたことがあった。

 

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「飽きるまで、カニを食べてみたい。」そう友達が言うので、名古屋から鳥取までカニを食べるために日帰りすることにした。

 

予約したのは、若林というお店。店の前がすぐ漁港になっている。以前、確かこの店でカニを食べて、食べ飽きたことがある。

どのくらい時間がかかるのか、車のナビで計測してみたら、5時間30分くらいかかることになっていた。それで、午後1時に予約した。

 

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日曜日の朝7時30分に友達の家に迎えに行く。この日は名古屋ウィメンズマラソンの日で、朝6時から交通規制があった。横断できない道路があるのだという。「ふーん。」と思ったが、めんどくさくて、どこが規制されるかはちゃんと調べなかった。ただ7時30分までに迎えに行けなかったら「カニはキャンセルしよう。」ってことにしていた。

 

実際には、日曜日の朝は交通量が少なく、交通規制にもハマらなかったので、7時10分頃に友達の家に着いてしまった。友達は7時30分過ぎに来た。マックのドライブスルーで朝食を買ってから出発した。伊勢湾岸道路を通ったが、風が強く、怖かった。車が風で揺れるたびに、不安感が増した。でも、特に渋滞に巻き込まれることはなかった。

 

友達はスマホでナビをしてくれた。俺の車のナビよりも正確で、効率的だった。そのおかげで時間がかなり短縮できた。数10年前に鳥取に行った時には、岡山あたりから北上したような記憶があったが、今回は兵庫から鳥取に繋がる「鳥取自動車道」という高速道路があって、スムーズに鳥取まで行けた。ナビまかせで、そんなことも調べていなかった。昔は、地図を頼りに運転していたような記憶がある。時代が変わっていた。

 

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若林には12時15分くらいに着いた。「時間早いけどいいですか?」と電話をしたら「どうぞ。」というので、お店に行った。お店は満室だった。

 

僕たちは3階の部屋に案内された。漁港を見降ろしながら食事をする。

 

カニを食べ、カニ味噌を食べて、カニすきを食べて、お刺身なども食べて、最後は雑炊と、ひたすらカニを食べた。昔は、途中で飽きたものだが、まったく飽きなかった。カニはいつまでもうまかった。

 

帰りの会計時も、お店は満室だった。カニ人気を実感した。

 

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帰りに、鳥取市内にボートの投票所を見つけたので、2レースだけした。大穴に賭けたが、箸にも棒にも掛からず、数分のうちに6000円をすった。

 

そして、鳥取にあるスタバに寄って、ドライブスルーで注文して、それを飲みながら帰ることにした。鳥取だからスタバにもラッキョウ味とかあるのかな、と友達と話していたが、そんなものはなかった。

 

鳥取からの帰り道で、まだ高速に乗る前に、警告音が鳴った。ガソリンの警告灯が灯っている。5時間以上も運転していたんだから、それはそうなる。

 

日曜日ということもあり、なかなかガソリンスタンドが見つからずにあせった。なんとか見つけたセルフのガソリンスタンドは、クレジットカードは受け付けず、現金決済のみだった。

 

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帰りは、兵庫や大阪で渋滞にはまった。

友達と「こっちの車線はガラガラなのに、どうして左側の車線は渋滞しているんだろうなあ。」なんてことを話していた。

そして、渋滞の先頭付近で、「ここを左折しないと帰れない!」ということがわかって、無理やりいれてもらった。図々しいが、長野ナンバーだから、田舎者ということで許してくれるだろう。

 

事故渋滞にも巻き込まれたが、事故現場が近かったので、なんとか10分程度で脱出できた。まだ事故車両があって、救急車が到着したばかりというような状況だった。

 

それで、帰りも意外とスムーズに帰ってくることができた。名古屋には7時台に着いたので、それからうどんを食べて、友達を家まで送って、別れた。

 

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今回、僕はカニも飽きないってことがわかった。長野県以上の田舎だとばかり思っていた鳥取が、立派な地方都市になっていて驚いた。砂丘とラッキョウしかないと思っていたが、スタバもある。

 

もう1年くらい経てば、あのガソリンスタンドでもクレジットカードが使えるようになるだろう。

 

天気がよく、鳥取は空気もカニもおいしかった。そして何よりも、このボロ車で、鳥取県にまで日帰りでカニを食べに行けるんだってことが、自分にとっての自信になった。無謀なプランも、やってしまえば自信につながる。とにかく、事故がなくてよかった。

 

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大学は本当に卒業できるらしい。

 

卒業確定通知というものが来て、卒業の手数料が2万円かかるから納めろという。郵便局で納めてきた。

 

それから、学生証も郵送で返せという。その通知には、返送先の住所や担当者の名前等がない。大学の住所はネットに載っているから調べたけど、どこあてに送るのかわからなかったので、学生証返却窓口様あてに送った。通知文に宛先くらい書いておけよ。不親切だなあ。

 

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この大学では、68単位の授業を受けた。俺の場合は全科目が2単位だから、34科目の授業を受けたことになる。成績は、Sが15科目、Aが8科目、Bが8科目そしてCが3科目だった。

 

今、建築士の勉強をしているが、この大学の勉強はほとんど役に立っていない。この学校の教授様たちは、どちらかというと芸術家肌の人が多く、理論や理屈よりも、人が驚くような建築物の方がお気に入りのようだ。「住んでいる人が、山が好きだというので、山の形をイメージした住宅を設計してみました。」っていうのが、この大学は大好き。

 

俺は「住宅は住むための機械」派なので、快適な生活に必要な設備が整えば、無駄な装飾や、取ってつけたような自然はなくていい。そんなことよりも、もっときちんと理論や理屈を教えてほしかった。寒い地域に住む人は、どういう外装材にして、どういう窓ガラスを採用して、どこの方角の窓を大きくすればいいとかさあ。

 

授業内容については、いろいろと言いたい。3DCADとか2DCADは意味があると思うけど、クレモナ図なんて、書けるようになる必要性がさっぱりわからない。包み込む建築とは何か、なんてお題のレポートもばかばかしい。この大学では、そういった、うんざりするような、無意味なレポートを書いたり、くだらん課題を作ってばかりいた。こんな課題で好成績を取ってもなあ。製図の課題は、基本的に書き写しだが、「嵌め殺し窓」と書いて提出したら、「元の本に書いてある読み仮名が書いてありません。」と指摘された。

 

スクーリングでは、模型を作るのに、スコヤという道具を買わされるが、この道具はいったい何で、何のために使うのか、解説は一切ない。

毎回、持って行っていたが、使ったことがなかった。自宅での模型作りの課題でもスコヤという言葉が突然出てくるが、説明は一切なし。素人に教えるという感覚や、わかりやすく説明するという感覚が、この大学の教授様にはない。趣味に偏った教えたいことを、教えたい方法で教える。昔の親方感覚だ。結局、俺は、Youtubeで模型の作り方を学んでいるときに、スコヤの使い方を学んだ。

 

そもそもの教科書の選択自体も、おかしいと思うものが多い。例えば、伊藤豊雄の「中野本町の家」について、大学指定の教科書には「自己の記憶の中から徹底的に抽象化された都市のイメージを空間として実現した」と書いてあるのだが、この文章の意味がわかる人がいるのだろうか?なんか建築家の世界って、意図してなのか無意識なのか知らんが、主観と客観がごっちゃになっている。そしてそれが、わかりやすくないどころか、意味不明。そんな世界の住人の話なんかいらん。学生が理解ができる本を教科書にしろよ。教授様の趣味嗜好ではなく、もっと試験に役立つ、もっと言えば試験に受かるような勉強をさせてほしかった。

 

卒業資格つまりは受験資格を得るために、この学校に通ったけれど、それ以外には、そんなに役に立ったような気がしない。親切にも、この学校の卒業生は、格安で(それでも数10万単位だが)、建築士の資格の学校(日建学院)に通えるらしい。くだらん課題のレポート作成より、初めから、その学校での勉強の方を単位にしてほしかった。そっちの方が100倍役に立つ。

 

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リドリー・スコットの映画「プロメテウス」を見た。

この映画は、人類はどこから来たのかということがテーマだが、リドリー・スコットが描くあのエイリアンはどこから来たのかということも教えてくれる。

 

そして、この映画、「あれ?エイリアンをまた見てるんだっけ?」って思うほど、ストーリーがエイリアンっぽい。アンドロイドがメンバーに1体入っていることも、そのアンドロイドが余計なことをする点も似ている。歴史は繰り返すというのが、この映画の隠れたテーマなのかもしれない。正確には、リドリー・スコットは繰り返す、だけど。

 

「地球と同じ大気」ということで、感染症のことはいっさい気にせずに宇宙服のヘルメットを脱いでしまう調査隊の面々に「なわけないだろ。」と突っ込みたくなったが(アポロ宇宙船が月面着陸して帰ってきた後、乗組員はしばらくの間「未知の感染症にかかっているかもしれない」という理由で隔離されていた。ちなみに、その発案をしたのは、カール・セーガン博士だった。)ヘルメット取らないと話が前に進まないからなあ。

 

話も分かりやすく、中だるみもなく、なかなか面白い映画だった。特に身に付いた知識はなかったけれど、核兵器も恐ろしいが、生物兵器もなかなかに恐ろしいということはこの映画で、作り物ではあるけれど認識した。

以前、児童書のコンテストに出した原稿が、自分としてはなかなかよくできていると思っていた。それで、何人か(正確には2人だけど。)に読んでもらったら、反応もまあまあだった。

 

それで、「自費出版しよう。」と思った。ネットで見ていたら、簡単にできそうだった。

1月のうちに出版社に原稿を送った。先週末に意見が届いて、今週末には見積もりが送られてきた。

 

先週、意見を読んだ後、電話してほしいというので、電話したら「ぜひ、出版しましょう。」ってすごく相手は乗り気だった。

 

今週末届いた見積もりを見る。1000冊作るのに240万円かかるのだという。

単純計算で、1冊作るのに2400円かかることになる。そして、印税は2%。仮に1冊3000円で(学術書か!)1000部売れたとして、印税は6万円。

 

「うーむ。」

 

240万円出して、6万円稼ぐのかあ。重版が出れば条件がよくなるけれど、出るとは限らないからなあ。

 

それで諦めた。本業で赤字なうえに、プライベートで百万単位の赤字を出すのはキツイ。

でもまあ、契約前に、ちゃんと計算するようになったのは、今のフランチャイザーのおかげかもしれない。ちゃんとシミュレーションしないと、地獄を見る。1年かけて学んだ教訓だ。

 

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ただ、この出版社から届いた「意見」がとてもよかった。ほとんどは褒めていた内容だったが、指摘事項がとても鋭かった。

 

「ストーリーにあるべき必然性がない。」という批判が一番、刺さった。自覚はあったけれど重視していなかった。

 

「SFを援用しているけれど、ファンタジーで、内容はポストモダンだ。」っていうのは、俺の理解を超えていて、意味もよくわからなかったけれど。

 

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3DCADのRevitが使えるのが今月で終了だ。今月中に、ある程度まで使えるようになっておきたい。将来また使う時に、少しでも経験があるのとないのとでは大違いだから。

 

毎朝、少しずつだけど、勉強している。本当によく考えられているソフトで、これを使いこなせたら、便利だろうなあ、という思いしかない。

 

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それから、簿記3級の勉強も半分くらいまで終わった。問題を見たとき、何を書いたらいいかわからない、というレベルではなく、まっとうな方向で悩めるレベルになってきた。

 

この試験、名古屋市内であればほぼ毎日、どこかで受けることができる。さすがは都会だ。それで、今月末の31日に試験を受けることにした。これだけ時間があれば、十分に仕上がると思う。

 

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勤め先の利用者カード(会員証)が変わる。今まで、利用者はプラスチックのカードを使っていたのが、4月から紙のカードになる。

 

フランチャイザーから送られてきた利用者あての通知文の隅の部分には、キリトリと書いてあって、そこに「会員証」って印刷がされている。こんな紙の切れ端が、今後は会員証になるのか。

 

俺が訪問してきたフランチャイザーに「しょぼっ!」って言ったら、フランチャイザーは、その紙の隅についている会員証をコピーして、切り取り、ラミネート加工して利用者に配ればいいという。

 

またやめたい気持ちが増した。よくわからん指示だし、うまくいくとは思えん。

 

もちろん、フランチャイザーが言ったことをそのままするつもりはない。どうせするなら、会員証を画像で取り込んで、名刺台紙にそれぞれコピーして、いったん名刺状の会員証を作って、それを名刺大のラミネートフィルムに挟んで作ればいい。でもなあ。

 

こんな素敵な指示しか出さないフランチャイザーの元でする赤字にしかならん仕事、さっさとやめたい。他の仕事に就いた方が効率よく稼げる。本当にもう嫌だ。

 

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映画「オーダー」を見た。

白人至上主義者らが銀行強盗を繰り返しながら資金をため、最終的には、政府の転覆を図る。

「古き良きアメリカを再び自分たちのものに、そして、有色人種に奪われた仕事と誇りも取り戻す。」ということらしい。

 

主人公はジュード・ロウで、この極右団体の犯罪を調査するFBI捜査官。

最終的には、犯罪が暴かれて、犯人を追い詰める。まあ、そういう映画だ。

 

この映画は、もっといろいろと深いんだろう。俺がアメリカに住んでいたら、真剣に、見たと思う。幸い、今は有色人種ばかりの日本で暮らしているから、今一つぴんとこなかった。

 

この映画が突きつけるのは、偏った思想が根強い社会では、その世界での正義が往々にして、現実社会を脅かすことになるということだ。かつてのオウム真理教が起こした数々の犯罪も、きっと彼らのなかでは正義だったんだろうからなあ。

 

そういう、普遍的な、偏った思想が現実社会とぶつかった時の危険性を描いているんだとは思ったけれど、タイミング的に、今、そんな事態のなかにいないから、そんなに印象に残らない映画だった。

個人事業主として、初めての確定申告をした。したといっても、税理士さんがして、僕は説明を受けただけだけど。そして、想定していたことだが大赤字。

 

正直言って、このまま事業を続けていても黒字になる見込みがない。今でもフランチャイザー料金は重荷だが、申し込みから始めるまでの間にもフランチャイザーに搾取されまくっていて、とても利益が追いつかない。

 

本当に騙されたようなものだった。オン・ジョブ・トレーニングだという名目で数十万を支払っているが、オン・ジョブ・トレーニングは、普通は、働いている側が報酬をもらうのではないだろうか?お金を払って働かされていた自分が、常識知らず過ぎて情けない。いろいろとわかってきた今は、ますます、こんなところ、さっさと辞めたいという気持ちでいっぱいだ。

 

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今年度までは、それまでの健康保険を引き継いで、年間に数十万円を払っていたが、大赤字を受けて、もう払えない。4月からは国民健康保険にした方がはるかに安くなる。当然そうする。

 

住んでいるアパートも、公団住宅等に変えた方がいいのかもしれない。仕方がない。貧乏なんだから。

 

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大学の最後の科目である模型作りの評価が返ってきた。65点。明らかに低得点だ。

 

「文章が多すぎ。模型課題なので模型の写真がメイン、説明はあくまで補足というバランスでレイアウトするように。」とか、「せっかく人物や樹木を添えてスケール感が伝わる表現をしているのに、部屋のカーテンや照明器具が映り込んでしまっては、スケール感だけでなく、「小さな森の家」という建築への没入感も阻害されてしまい勿体無い。」等々、減点理由がいろいろ書いてあった。

 

なるほど。とは思ったが1月23日に提出したのに、点数が返ってきたのが2月24日。本来は1か月以内に点数が返ってくるはず。期限を守れ。と思った。

 

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最後の科目の点数を受けて、評価「C」が決定したのが2月27日。評価の通知と同時に、大学から卒業式のお知らせが届いた。卒業要件を満たした人に送っていると書いてある。

 

卒業予定の人は、12月15日までにレポートを、1月15日までに試験を終わらせないといけないことになっていた。俺はこの締め切りを2科目、オーバーしていた。

 

で、事務局に聞いてみた。

「今日、卒業式の案内が届きました。私も卒業させていただけるのでしょうか。単位はそろっていますが、レポート提出が遅かったため、どうなのだろうかと思っているところです。」

1時間くらいで返事が来た。

「卒業式の案内をお届けした方はご卒業いただけます。」

 

卒業できるのか。少し混乱したが、自分の気持ちを探ってみたら喜んでいた。Revitは使えなくなるけれど、2級建築士の試験を受けられる。勉強を本格的に始めないとなあ。ただまだ気持ちの整理がそこまでついていない。

 

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先々週まで職場で勉強をしていた大学生に大金持ちの知り合いがいる。その人が僕と食事をしたい、と言っているらしい。

 

「2人で行けばいいじゃん。いってらっしゃい。」と抵抗していたが、結局、食事に行くことになった。名古屋駅近くの游玄亭というお店で、焼き肉を食べるのだという。

 

当日、ナビの地図を頼りに探してみる。焼肉屋の看板があちこちに見える。高級焼き肉店で有名な叙々苑もあった。

 

「この近くだよなあ。」ナビを見ると、叙々苑の前を指している。「まじかあ。」游玄亭は叙々苑のことだった。

 

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大金持ちの知り合いというのはまだ30代。でも既にレクサスを複数台所有している。

 

叙々苑の焼肉というのを初めて食べたが、確かに美味しかった。タンも厚い。一枚一枚にレモンが貼ってあり、剥がして焼く。

 

会計は3人で6万円近かった。その代金もすべて払ってくれた。年配者としてかっこ悪いが貧乏人なので仕方がない。

 

それから、どういうわけか、僕のアパートでマリオカートをすることになった。名古屋駅から僕の家までのタクシー代(5千円くらいかかった!)も彼もち。

僕はマリオカートをしたこともなかった。よくわかっていないままプレーをし、毎回、最下位近辺をうろうろしていた。それでも2時間くらい、集中していた。自分がこんなにもゲームに集中力を発揮することが発見だった。

 

「次回までにマリオカートを買って練習しておいて。」と大学生に言われる。つい、買ってしまった。しかし、次回なんてあるのだろうか?

 

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ローマ字入力用のタイピング練習ゲーム「寿司打」も、毎日、少しだけ練習をしている。

https://sushida.net/

 

回転ずしを、タイピングをすることで消費するというゲーム。初歩の3000円コースを選択して、毎日、3000円を超えるまで練習している。今までのベストは、3800円。

 

まだまだといったところだ。

 

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今週もジムに行った。部屋のレイアウトが変わっていて、新しいレッグ・エクステンションの器械が設置されている。

「どうしたんですか?」

「いただいたんです。」

新品のレッグ・エクステンション・マシンを初めて見た。

 

レッグ・エクステンションは、普通は椅子に座って曲げた足を伸ばすだけだが、トレーナーが考えた腹筋も使うトレーニングのせいで、たった27キロの負荷だというのにふらふらになった。

 

それでも、何とかこなして「今日もありがとうございました。」と言って帰ろうとしたら、そこからスクワット2セットをさせられた。

「下半身は、レッグ・エクステンションでもうやったのに。もう限界。もう無理。」

そう思いながら、2セットを終えたら「あと1セットで終わりです。」と言われて泣いた。泣きながら最後の1セットをした。

 

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ボイトレにも行った。

 

「そこの発音は、アップルの「あ」です。発音記号でいうとaとeの合体した記号(æ)です。」

アップルの「あ」のつもりで発音してみる。

「その発音は、違います。もっとeを強く。」

発音記号は理解しているのだが、その音が出ていないらしい。今まで俺の発音は、全部間違いだったのか。そして耳がいい人はこんな音まで聞き分けられるのかと驚いた。最終的には、「もう「え」って言っちゃってください。そこからちょっと「あ」に寄せた音が正解です。」と言われる。

思いっきり「え」と言ってみたら、それが正解だった。俺の発音は、そもそもがひどいことがわかった。

 

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ネットフリックスのドラマ「ファースト・ラブ 初恋」を全9話見終わった。

俺は基本的に、恋愛ドラマには興味がなく、もっというとアダルトビデオにも全く興味がない。独身なのでニーズが高いだろうと、世間からは勝手に思われているが、まったくそんなことはない。他人の恋愛や営みなんかどうでもいいと思う派だ。

 

でも、この「ファースト・ラブ 初恋」は、ジムのトレーナーが「3回も見た。」というので、見ることにした。トレーナーの前回のお勧めは相撲の世界を描いた「サンクチュアリ」だった。聞いた時は、随分と違うジャンルに驚いた。

 

恋愛ドラマなので、すぐに見なくなるだろうと予想していたが、このドラマは、面白かった。男の主人公の高校時代を見ながら、いろいろと反省することが多かった。高校時代にきちんと恋愛していないっていうのは、人生で大きなハンデだという気がした。幸せへの距離が遠くなる感じがする。

 

「彼女と一緒に将来を過ごしたい。」

 

そんな原動力がなくて、遊びたい盛りの中学生や高校生男子が勉強なんかできるだろうか。勉強の前に、彼女作りがあってよかった。俺は優先順位を間違った。

 

自身の成長のためにも、人はちゃんと恋愛をしなければいけないんだということを学んだドラマだった。俺も高校時代に、まともな相手とまともな恋愛をしていたら、もっとマシな人生になっただろうと、痛いほど後悔した。心の傷をえぐられたが、それでもいいドラマだった。2回は見ることはないが、見るという人の気持ちもわからんでもなかった。

 

でも、このドラマを見たからといって、他の恋愛ドラマを見ようとは、今のところは考えていない。