6日の月曜日にジムに行った。本格的な下半身トレーニングで、スクワットをした後、ブルガリアン・スクワットという鬼のようなメニューだった。

 

スクワットも、どんどんとウェイトが重くなり、今はウェイト部分が60キロだ。60キロは重い。

「重すぎる。もう俺、限界。」息が上がる。

トレーナーに文句を言うついでに「トレーナーは何キロくらい持ち上げるんですか?」と聞いたところ、「180キロです。」って言われて、3倍を持ち上げている人に「重い」って文句を言ってもなあ、とは思ったけれど。

 

スクワットをしているとき、左膝のあたりがピンポイントで痛くなった。トレーナーに聞くと「そこは、大腿骨と筋肉の接点ですね。」という。「こんなに重いウェイトで、筋肉が剥がれちゃったら、どうしよう。」と聞くと「剥がれてから考えましょう。」って言われて、黙った。

 

ブルガリアン・スクワットは、ウェイトを担いで、片足でするスクワット。踏ん張っていない方の足は、ベンチに載せる。今までは。

 

今回からブルガリアン用のトレーニング器具が導入されていて、そこに足を載せてトレーニングした。今までのベンチよりもずっとトレーニングしやすい。

今まではベンチに載せた足の方にも力を入れてしまい、痛くて苦労していた。相変わらずきついことはきついけれど、ブルガリアンも悪くはないなと少し思うようになった。

 

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今週、成績表が返ってきて、これで、本当にあと2科目で卒業ということになった。直近の2科目はどちらもS評価だった。

 

残りの2科目のうち1科目は模型造りで、模型を3つ作って、レポートにまとめればいい。もう2つまで作った。もう1科目はレポート2本と10本の試験用答案を書けば終了する。

 

6日の月曜日は、仕事が休みで、レポートを書くことに集中した。それで、ジムに行く前にレポートが2本仕上がったので、そのまま提出した。

 

そして、今週は、試験用答案を8本まとめた。レポートが通らないと、試験も受けさせてもらえないけれどさあ。まあ、通るだろ。

 

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実家の家は大きな石垣の上にある。

 

先日実家に帰ったとき、その石垣の隙間から土が押し出されているのを見た。このまま内側からの圧が強まって、石垣が崩壊したらどうしたらいいだろうと、少し不安になった。石垣のなかには、力いっぱい引っ張れば、大きな石が抜けてしまいそうな所もあった。

 

それで、工務店を経営している友達に電話をして、実家の石垣を見に行ってくれるように頼んだ。

「盤膨れもしていないし、今すぐ崩壊することはないな。」という。

「でもさあ、不安だから、石垣の隙間から生えている草木を抜いてさあ、水で洗って、それで、隙間にドレーンをかませて、モルタルでふさいでくれ。」と頼んだ。

 

金曜日に見積もりが届いた。17万円くらいだという。

「でもさあ。今はやらないよ。モルタルが凍っちゃうから。4月以降かな。」

「じゃあ、それで頼む。」

 

まあ、必要不可欠な出費じゃないけれど、いろいろと費用がかかるなあ。

 

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仕事は、相変わらず、つまらない。そして、儲からない。ただ、今月で、気に入らない従業員がいなくなるので、精神的には少し楽になる。

 

ちょっと計算してみたら、俺自身の時給は200円以下で、本当にバカみたいだと思った。フランチャイザーのための働きバチのようだ。

 

今年の早いうちに、この事業もさっさと売ってしまいたい。損切でもいいから、早く売れないかなあ。どっかでバイトの講師でもしていた方がずっとましだ。時間がもったいない。

 

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クリント・イーストウッドの映画「続夕日のガンマン 地獄の決斗」を見た。

高校生の頃に、深夜に家のテレビで見て以来、見るのは2度目だ。冒頭からスリリングで、話が深い。

 

こんなに面白い映画だったのか。男たちの大金をかけた騙しあいと殺し合い。そして、成り行きで、それぞれが手を組まなければならない状況に追い込まれる。

 

この映画で、「善い人」を演じているクリント・イーストウッドの背筋を伸ばした姿勢の良さがとても印象深かった。美しい姿勢を保っているだけで、誰がいい奴なのかが理解できる。今後、自分もきちんとした姿勢を保つように気を付けようと思った。

 

これで、この映画を2度見たことになるが、もうこれで、死ぬまで見ることはないだろうとは思った。

12月30日に、実家に帰った。そして、夜は姉の家で、おせち料理を食べて、12月1日以来の酒を飲んだ。でも、飲み過ぎるほどじゃなかった。

 

従兄が姉夫婦に送ってくれたという1本3万円を超えるようなおいしい日本酒をいただいた。口当たりがよく、とてもさわやかな味だった。

 

夜、家に帰ってきたとき、「ちょっと飲み足りないなあ。」なんて思っていた。今までの俺なら、そこからタクシーに乗って、ワインの1本でも飲みに行くところだけれど、行かずに寝た。

 

午前2時頃に目を覚ました。微妙に気持ちが悪い。飲み足りないどころか、ちょっと飲み過ぎだったことに気がついた。それからまた寝た。起きたときには、もう気分の悪さはなかった。やはりあの程度が俺の限界なのだろう。

 

酒に弱くなったってこともある。

 

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31日はだらだらと過ごした。そして、1月1日の昼まで実家にいて、年賀状を受け取った。そして午後はまた名古屋に戻ってきた。

 

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2日にはジムに行った。「12月24日に来たときよりも、力が出てますね。」とトレーナーが言う。自覚はないが、トレーナーが言うんだからそうなんだろう。

 

胸部と背筋をかなり鍛えた。しばらくは筋肉痛が続きそうだ。

 

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日本酒を送ってくれた従兄はまた入院するのだという。

 

コロナワクチンの副作用が原因らしく、ライザップに行って体を鍛えていたほどなのに、今では歩くことも難しい。とても心配だ。

 

こういったコロナワクチンの副作用について、もっと厚労省は真剣に考えてほしい。

 

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別の友達は、正月にぎっくり腰で入院した。2日に退院して、何とか動いているという。

「どうやって?」

「酒の力。」

なるほどな。

 

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大学のスケジュールを見ていたら、卒業する気がなく、来年も学生でいいのであれば、まだレポートの受付をしていることがわかった。締め切りは1月15日。

 

今から頑張れば、余裕で間に合うので提出したい。

 

そして、この科目は、レポートが通れば、2月15日まで試験が受けられる。

 

また、模型作りも2月15日が締め切りなので、これも間に合いそう。3つ模型を作るのだが、1つはもう作り終わって、今は2つ目を製作中。

 

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建築士の勉強は、徐々に進めている。今は学科しか勉強していないが、模型作りが終わったタイミングで、製図試験対策に入りたい。

 

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年末年始、いろんな飲み屋さんからお誘いがあったが、いずれも断っていた。

 

で、さっき、よく考えてみたら、俺はこの年末年始、姉の家族以外とはほとんど話をしていなかった。

 

それ以外のやり取りはLINEや年賀状くらい。

 

でも、俺はどうも、あまり寂しいっていう感覚がなくて、この状態で全然かまわない。これはこれで、困ったもんなんだろうなあ。

 

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ドイツのドラマ「マインドフルに殺して」をネットフリックスで全話見終わった。

マフィアの顧問弁護士が、マフィアのボスを警察から逃がさなければならなくなる。それで、車のトランクに押し込んだ。

 

そして、その車に娘を乗せて、バカンスに行く。

 

とても暑く、娘は湖のほとりの別荘で大喜び。マフィアのボスがどうなるかは気になるところだが、マインドフルネスのトレーナーから習ったことを実践し、頭の隅から追いやる。

 

こうして、マフィアのボスはトランクのなかで死に、顧問弁護士は、まるでボスが生きているかのように幹部に指示を出し始める。

 

死んだボスは、娘を家まで届けた後、再び別荘に戻り、粉砕機で粉々にして、湖にばらまいてしまう。

 

真実をどこまで隠せるのか、多くのマフィア幹部からの追及を、マインドフルネスを利用して耐え忍ぶ。そして、冷静な判断で状況を改善していく。

 

とてもブラックなユーモアあふれるドラマで、最後まで楽しく見た。まあ、実際に起きたらこんなにうまくはいかないだろうけれど。でも、それでも面白かった。

今週、誕生日を迎えた。しかし、自分では全く気が付かず、地元の仲間からの「お誕生日おめでとうLINE」を見て、「そうだったのか。」と思ったくらいだった。

 

誕生日だからといって、特に何かがあるわけではなかった。建築士の勉強を少しして、大学のレポートを少しだけ書いて、普通に仕事をしただけだった。

 

まあ、何もない一日だったというのが、一番幸せだと言われれば、そうなのかもしれない。犯罪の被害にも会わず、自分が加害者になることもなく、事故にも災害にも見舞われなかった。そう考えれば、いい一日だった。

 

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昔、山登りをしていたので、地図読みには自信があった。先日、愛知県の公立高校入試の過去問題を見ていたら、「正距方位図」という地図の問題があった。

 

その正距方位図は、インドのデリーを中心に、中心からの距離と方位を正しく示したものであるとのこと。「ふーん。」

 

そして、その地図の上では、デリーから見ると、パリは北西の位置にある。まあ、そうだろうな、という気がする。ところが、「パリから見ると、デリーは南東にある。」という設問は、解答を見たら「誤り」!「なんでだよ。」

解説を読むと、デリーから見ると、パリは北西にあるが、パリから見ると(パリを中心とした正距方位図を使うと)、デリーは東にあるので「誤り」、なのだそうだ。

 

「そんなことってあるの?」地球は丸いから、そんなことがあるのかもしれないけれど、納得できなかったし、問題が解けなかったことがショックだった。

 

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先月、手術をした。それで、1か月~3か月は筋トレ禁止だと聞いていた。

 

ようやく1か月たったので、切った左胸に負荷がかからないように注意しつつ、筋トレに行った。

 

1か月ぶりということで、メニューも軽めだった。

 

「特にぶら下がる感じの筋トレはダメらしい。」

「じゃあ、下半身中心ですね。」

「そうだね。」

「ブルガリアンとか。」

「いや。ブルガリアンは禁止だと思う。」

「ブルガリアンしかダメってことですね。」

 

俺の大嫌いな、ブルガリアン・スクワットは、今回はやらなかった。今回は普通のスクワット(もちろん、ウェイト付きだが)だけやった。それでも、スクワットは息が上がり、負荷の大きさを久しぶりに体感した。

 

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年賀状をもう出した。といっても、俺が書く枚数なんてたかが知れている。

 

その昔、我が家には正月になると千数百枚の年賀状が届いていた。今でも、コンクリブロックのような年賀状の束が届いていたのを覚えている。その仕分けが、また大変だった。

 

そして、昔は、その年賀状の宛名を全て手で書いていたのだから、すごいことだ。

母に「そんなに書く必要あるの?」と聞くと、「これだけ書いても、出してない人から100枚は来てしまうのだから。」と、どこか嬉しそうに言うのだった。

 

でも、この年賀状という風習も、もうなくなりそうだ。そして、それはそれで全然かまわないと、俺も思っている。そういう時代になった。

 

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仕事は、全然つまらない。

 

12月29日から1月3日までは休みだが、4日には職場に行かなくてはならない。

個人事業のはずなのに、フランチャイザーに縛られて自由もないし、搾取されまくりで儲けも薄い。儲けどころか大赤字だ。こんな仕事と、早く縁を切りたい。

 

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大学の勉強は、今年度分は終了したので、来年度分のレポートを書いている。もうほぼ1本はできた。

 

残りの1本もそんなに時間がかかる気がしない。試験用の答案も書いて、万全の状態で4月を迎えたい。

 

残る1科目の模型つくりも4月までには作って用意しておきたい。

 

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建築士の勉強も、今は学科の勉強なので順調だ。今のところ、理解ができなさそうなところがない。12月中旬から始めたが、もう10分の1くらいはマスターした。

 

本気を出せばもっと早くなるが、受けるのは来年ではなく再来年なので、本気を出す意味がない。学科はゆっくり仕上げて、大学の勉強が終わり次第、製図作成に時間をかけたいと思う。製図の実技の方は、課題しかない。

 

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「デューン 砂の惑星 PART2」を観終わった。

これは、映画館の、それもIMAXの大画面で見るべき映画だった。4DX上映というのもあったらしいが、その装置にふさわしい映画だった。ストーリーにも惹かれる。

 

1を見たとき、「さあ、いよいよ逆襲だ!」と思ったけれど、逆襲に至るまでの道は思ったよりも長く、また苦難に満ちていた。

 

そして、その逆襲も痛みを感じるものだった。主人公はいよいよ本当のリーダーになった。民衆をパラダイスに導けるのか。

 

既に彼を助け、彼に献身的だった恋人は、自身のそして、一族の野望のために裏切って、不幸にしている。彼はどうしたら生き延びられるのか、そして、どう生きるべきなのかを、これからも注目していきたい。

 

早く続きが見たい。

そういえば、以前にマックブックを買っていた。随分、高スペックのものを買ったのだが、使い方もわからず、実家の自分の部屋に放り投げていた。

 

先週、実家に帰ったときに、部屋に転がっていたマックブックを拾って帰ってきた。買ったときは仕事が忙しくて、使い方をマスターする前に投げ出してしまったが、今は時間がある。

 

早速使おうと思って、電源を入れたが、どう充電しても1%以上充電ができない。電源のところに警告ランプが付いている。そこをクリックしたら、修理をするように指示された。どこの店に行けばいいかも教えてくれる。

 

月曜日に栄にあるアップルショップに行った。電源の修理に2万4千円かかる。修理が終わったら、自宅に送り返してくれることになった。

 

修理の話をしているときに、アップルについていろいろと質問をした。

「これだけ、シームレスな製品を作っちゃうと、修理するのに大変じゃない?」

「そうなんですよね。だから、修理の名目で預かって、データだけ移した新製品を渡すということもあるかもしれません。」

「だよねえ。」

修理の際には、アップルの製品を探すというボタンをクリアするように言われた。このボタンが生きていると、修理することもできなくなるらしい。

 

それから、新しいアイフォンを買うなら、ソフトバンク等々に行くよりも、一括払いができるアップルストアの方がお得ですよ、という話も聞いた。

 

マックブックは、水曜日には、もう自宅に届いた。データだけ移した新製品になったのかは、よくわからなかったが、なんとなく、充電池を交換しただけのような感じがした。

 

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大学は、今年2科目を終わらせて、来年2科目だけ勉強すれば卒業だ。

 

先週のうちに1科目の試験を受けて、そして、今週、最後の科目の試験を受けた。最後の科目は、よくわからないままに、それなりに時間をかけて勉強をした。でも、試験問題自体は悩むところがない簡単な問題ばかりで、がっかりした。

 

もう解けていたので、さっさと提出した。採点は3日ほどで帰ってきて、100点だった。これで、今年度分の勉強はすべて終了した。今年を締めくくるにはいい試験だった。

 

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来年度受ける予定の最後の2科目は、1つは模型作り、もう1つはレポート2本と試験の科目にした。

 

それで、今週、レポートを作り始めた。

 

同時に2級建築士の勉強も始めたが、学科試験自体の難度はそれほど難しいとは感じていない。本気になったら、3か月で仕上がると思う。

 

問題は製図試験だ。現状では、まともな線1本、僕は書けない。受けるのは、再来年だ。この2年間で0から大幅に能力を向上させなければならない。できるのだろうか?

 

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今の仕事は、フランチャイジーだ。

 

顧客の支払金額は、すべていったん、フランチャイザーが吸い上げ、システム料金だの事務費だのをピンハネし、そして、売り上げ(経費を引いた営業利益ではなく、売り上げそのもの)の10%を取り上げて、残りが俺の収入になる。

 

今回、未収金が発生したが、それにも10%掛けてピンハネしていたので頭にきた。売り上げにすらなっていないのに。

 

できるだけ早く、このフランチャイザーから離れたい。

 

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で、今週は、休みがなくて、日曜も仕事。

 

もう本当にうんざりしている。

 

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スタローンの映画「ランボー ファーストブラッド」がアマゾンプライムで見られることになっていたので見た。

ただ、日本語字幕がなかったので、英語字幕で見た。

 

この映画、もう俺は、3回は見ていると思う。

 

最初は、10代のときに見た。その時は、スタローンのアクションに目が行っていた。崖から飛び降りるシーンや、傷口を縫うシーンが印象深かった。

 

今、この年になって見ると、このランボーという帰還兵のやり場のない悲しみに胸を打たれる。ベトナムでは命がけで戦ってきた。それなのに帰国すると「人殺し」扱い。仲間は枯葉剤の影響で死んだり、自殺したりしている。

 

町を歩いているだけで、犯罪者扱い。浮浪者を嫌う保安官の車に乗ると、町外れまで連れていかれ、もう来るなと言われる。

 

とりあえず、10分くらいだけ、と思いながら見ていたけれど、そのままズルズルと結末まで見てしまった。悲しい映画だけど、いい映画だと思った。

月曜日に、スタッドレスタイヤに履き替えるため、長野県の実家に帰った。途中で事故渋滞があって、1時間くらい余計にかかった。

 

通りがかった事故現場では、軽自動車が横転しており、大量に積んでいた細かい設備材料があたり一面に飛び散っていた。

 

大量の荷物を積んでいると、ブレーキを踏んでも、車が慣性で動きたがるので、つんのめった感じになる。そういうタイミングでハンドルを切ると横転する。ブレーキを踏まざるを得ない状況に追い込まれていたのかもしれず、そうであれば、ドライバーばかりを責められない。

 

自分としては、事故をしたのが俺じゃなくてよかった、ドライバーも無事だといいなあ、と思ったくらいだった。

 

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長野県の実家近くのガソリンスタンドにスタッドレスタイヤを持ち込んで、タイヤ交換をしてもらう。予約をしていたので、15分くらいで済んだ。

 

以前乗っていた車は、セダンで19インチのタイヤ交換だったが、今は16インチなので、タイヤの持ち込み時も重量が軽くて簡単だ。

 

クロスビーはつまらない車だが、小さいし、街中を走ったりメンテナンスをしたりするには簡単で便利なことは認めざるを得ない。まあ、女の子を乗せて走ることもないし、こんな車で十分だ。

 

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その他、ガソリンスタンドでは、車の掃除もしてもらった。こういうことは、名古屋よりも長野の田舎の方が頼みやすい。名古屋のガソリンスタンドって、いつでもどこでも混んでいるイメージがある。そもそも名古屋で車の掃除をしてくれる、ガソリンスタンドがあるのかも俺は知らない。

 

そのあと呼ばれていたので、実家近くの保険屋に寄って、カレンダーをもらって、また名古屋に帰ってきた。

 

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大学の勉強では、1科目、テストを受けた。あと、今年度は1科目分のテストが残っている。でも、そちらは計算問題だけなので、そんなに時間をかけずにできるはずだ。

 

今まで、先延ばしにしていたが、まともに取り組めばこんなに早く終わらせることができたのかと、残念な思いでいっぱいになった。ただまあ、確かに。こんな勉強が何の役に立つのかは不明だけど。

 

来年度、卒業に必要なのは2科目のみ。今年度は締め切りが来てしまったのでレポート提出はできないが、来年度は早々に提出できるようにするつもりだ。

 

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夢を見た。

 

昔の職場の同僚が俺に「おまえが建築士の勉強をしているとは思えん。」という。「どうして?」と俺が聞くと「ほかの建築士の勉強をしている人の部屋には、建物の模型があるが、お前の部屋にはないからだ。」という。

 

で、目を覚ました。今は3DCADで設計するから、模型なんか作らないんだよと思いつつ、確かに模型も1回くらい作った方がいいかもなあ、と思った。くだらんスクーリングで買わされた道具も、A3の紙もそろっている。

 

それで、最後に建築模型を作ることにした。模型を3つ作れば単位がもらえる授業が確かあった。そして、その科目を俺も取っていた。

 

だから、来年度は早々に、1科目のレポートと模型作りをすることにした。

 

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合わせて、いよいよ2級建築士の勉強も始めることにする。なぜかわからないけれど、今は意欲がある。

 

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仕事では、人員が足りないと、フランチャイザーに文句を言っていたら、候補者を見つけてきたので、面接しろという。ただ、その候補者で採用が決定したら、2万円を払えという。

 

それで、その69歳だという候補者に電話をした。

「はあ?お宅、誰?いっぺんに出したから、何の仕事かわからないよ。ええ?そんな仕事?無理無理。」

それで電話を切られた。

 

どういうつもりで、フランチャイザーが候補者だと言ってきたのかさっぱりわからん。

 

フランチャイザーに寄生されるだけで、まったく儲からん、このつまらん仕事をさっさと売り飛ばしたい。しかし、売り飛ばすにしても、相手を見つけてくるのはフランチャイザーに限られるので、俺は動くこともできない。売れなければ廃業するしかない。本当にこの仕事は失敗だった。

 

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香港の映画「ファイヤー・ストーム」を見た。

エリート捜査官が、正義を求めるあまり、証拠もないまま悪党を殺してしまう。そしてその死体に証拠を捏造する姿を、ドライブレコーダーに記録されてしまう。

 

他の悪党が、それをネタにゆすりに来る。それと同時に、彼らは彼らで、凶悪犯罪を計画していた。彼らを皆殺しにすれば、証拠を完全に隠滅できる。

 

この悪党と待ち伏せをしていた警察官との戦いのCGがすごい。戦争なみに香港のど真ん中で重火器が使われる。ガス管に引火し、地下鉄が埋まるほどの戦いになる。

 

つまらなくはなかったけど、CGがすごい以外、何も印象に残らない映画だった。

日曜日に、約2か月ぶりに飲酒した。弁護士の先生とその美人秘書さんと飲んだ。最初はビールで、途中からワインになって、ワイン2本目くらいから、記憶が飛んでいる。

 

それから、2次会の会場で、シャンパンを飲んでいたことも覚えている。お店の女の子に何度も「こんなに酔っぱらってこわい。やばい。」と言われた。そこから記憶はほぼない。

 

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翌朝、起きた時、ちゃんとパジャマに着替えていた。持ち物検査をしたら、忘れ物はないようだった。特に気持ちが悪いわけでもなく、ただ怠かった。

 

しかし、尻のあたりに擦過傷があった。転んだのだろうか。

 

お店の女の子から、「昨日はひどかったよ。あんなひどい酔い方見たの初めて。」というLINEが来た。「それに、あんなに散財しちゃって、大丈夫?」っていうような内容のものもあった。

 

自分が一体、いくら使ったのか、怖くて財布に触れられなかった。

 

月曜日は、漫画を読んだり、ドラマを観たりしながら、ほぼ1日をベッドの上で過ごした。一歩も家の外には出なかった。起きた時は、自覚がなかったが、だんだんと気分も悪くなってきた。胃に何か害のあるものを入れたような、そんな気分が続いていた。

 

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火曜日は仕事だったので、風呂に入ってから、職場に行った。

 

気分はものすごくブルーで、胃も万全ではなかった。少し歩くと、脂汗が出た。

「今までは、なんとなくだったけれど、マジで禁酒しよう。」と思った。この二日酔いがないだけで、どれだけ幸せだろう。

 

職場環境は、土曜日に帰るときに、自分で掃除や準備をしたらしく、よく整っていた。「酒を飲まなければ、ここまで俺はできるのになあ。」土曜日の自分がまぶしかった。

 

体調はともかく、記憶の喪失とそこから派生するブルーな気分に、うんざりした。弁護士の先生や美人秘書さんにどれだけ迷惑をかけたのか、考えるのも嫌だった。酔ったときに必ず起こす、金銭感覚の麻痺も、沈んだ気持ちにじわじわと効いてくる。もうこんな飲み方、止めないと。

 

でも、こんな飲み方のまま、おっさんになってしまった。今更、もう変えられないだろう。大量に酒を飲むと騒ぎすぎてしまう。やっぱり、禁酒しよう。

 

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火曜日の夜、大学生からメールが来て、卒論を直してほしい、という。「教授から指摘されたから。」という。主張には影響がないところで、ほとんどが形式的な話だったから、俺でなくても、本人でも十分に直せる。ただ、手間がかかる。冷静に考えると3時間くらいでできそうだった。

 

「手伝ってくれれば、早くできるよ。」と言ったが、「大学があるから手伝えない。」という。それで、水曜日の午後に1人で作り直した。「俺だって仕事があるのになあ。」

 

卒論を作ってあげて、後始末もしてあげて、俺にメリットが何もない。もうこういう付き合いもやめようと思った。

 

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水曜日の午前中は、病院に行った。血液検査があった。日曜日に大量に飲酒をしたので、肝臓の数値がひどいことになっていると予測していた。気のせいかもしれないが、水曜日になっても、日曜日の飲酒の影響が残っているような気がした。

 

しかし、ここ数か月の節酒のせいか、血液の数値はとてもよかった。肝臓も異常値ではなかった。ほかには中性脂肪が多いくらいで、特に問題はなさそうだった。

 

中性脂肪は下げるには、青魚を食べるといいらしい。これからしばらく、サバを食事に取り入れることにした。

 

禁酒すると、こんなに血液の数値もよくなるのか。ここまできたら、健康診断からの異常値を一掃したい。今は手術後で、筋トレを避けているから大丈夫だけど、筋トレしているとCK値がびっくりするほど上がる。だから、この数値はしょうがないけれど、他の数値は基準値以内にしたい。

 

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大学の勉強は、他人の卒論なんかに手を出していたので、全然進んでいない。気が付いたら12月15日がレポートの最終締め切りだという。

 

1科目、レポートが計算だけですむ科目がある。ただ、その数式を、俺は1ミリも理解していない。それでも、教科書を眺めていたら、課題が解けそうな気がしてきた。

 

試行錯誤しながら、水曜日の夜からレポートを書き始めた。思ったよりも、計算も順調に進んだ。どの数値が、何を意味しているのかを、確認して、その確認作業をそのままレポートに反映させる。

 

どこから数値がやってきたのかが、わかりやすいレポートになった。少なくとも、もう1回、作り直せと言われた時、このレポートなら、どこから数値を持ってきたかがわかる。

 

金曜の夜中に書き上がった。見直しもせずに提出してしまった。ここまでできていれば、最低点はクリアしているだろう。

 

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昨年、スクーリングで一緒に勉強した知り合いが、2級建築士に合格したというLINEが来た。

 

俺はまだ、卒業もしていないのに、彼はもう建築士かあ。俺はなんとなく、大学卒業してから、建築士になるまで、数年かかかるようなイメージでいた。

 

でも、努力さえすれば、試験に受かることがわかった。再来年卒業なんて言っていたけれど、人生設計がぬるかった気がした。もうほんの少し、早く本気を出せば、来年の卒業も夢ではなかったのに。

 

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現状では、卒業するまであと8単位(4教科)必要。

 

これからの予定を考えた。今年中に4単位(2教科)は終わらせる。来年は6月くらいまでには、大学卒業に必要な単位を取る。

 

その後、2級建築士の勉強も始める。また、同時に3D CADのRevitの勉強をして、ユーザー資格まで取る。

 

来年はこんな感じで行きたい。

 

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仕事は、つまらないし、儲からないし、時間も奪われるし、もうやりたくない。こんな仕事をするくらいなら、どこかで講師でもしていた方がよかった。

 

そっちの方が、赤字が少なくて済んだ。スクーリングも行けたので、無理せずに大学も卒業できただろう。

 

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先日、病院に行ったとき、院長先生から「いったん、死にかけたんだから、もう人生、何があっても平気だな。」と言われた。

 

そうなんだよな。そういう感覚で生きたいと思う。

 

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韓国のドラマ「ペイバック~金と権力~」を全話見終わった。

モンゴルで暮らしていた韓国人の金持ちが、韓国に呼び返される。理由は、恩人が事故で亡くなったからだった。

 

その事故はなぜ起きたのか。調べると、彼に金儲けを教えてくれた男が、暗躍していたことがわかる。その男の義理の息子は検察官。悪事をもみ消すのが得意だった。

 

テンポが速くて面白かったけれど、韓国は未だに、警察でも検事でも、賄賂がはびこっていることが描かれていて驚いた。刑務所内でも看守を買収できたり、リンチがあったりする。韓国の刑務所には入らない方がいいことがよくわかった。

 

さらに、囚人であっても、優秀であれば囚人服を着たまま検察庁でインターネットを使って仕事ができたり、検事に連れられて外出できたりするのには、呆れた。酒も飲める。

 

日本のルールが厳しそうな刑務所に比べると、随分といろいろ緩んでいる感じがしたが、これも国柄なのだろうか。

 

ただ、ドラマとしては、なかなかよくできていたし、演技がうまくて面白かった。

先週の金曜日に入院をして、すぐに手術をした。そして、今週の月曜の午前中に退院した。

 

最近の手術では、溶ける糸を使うため、抜糸は必要がないのだという。自分の手術跡は、鏡に映してなんとなく見る程度だからかもしれないが、俺には、その溶ける糸すら見えない。

 

ただ、ぱっくりと皮膚が切れている。本当にこれがくっつくのだろうかと、少し不安になる。

 

走ったりすると、その衝撃で、手術後の傷口が拡がるような気がする。それで、退院した後、一番大きいキズパワーパッドを買ってきて、傷口に貼ってみた。少し安心する。

こういうことをしていいのか悪いのか知らないが、理屈では、特に不都合はないはずだと勝手に判断している。人為的だろうが、自然なものだろうが、傷は傷だろう。

 

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木曜日の午前中に、証券外務員1種の試験があった。

 

この試験は正誤問題が70問と5択の問題が30問出る。正誤問題は1問2点、5択は1問10点。合計440点。7割の308点で合格だ。

 

308点で合格なら、5択の問題で満点を取れば、あとは正誤問題で8点取ればいいだけになる。正誤問題なんか、2択なんだから、4問正解なんて楽勝だ。

 

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この試験の勉強を始めたとき、最初は、正誤問題をだらだらと解いた。でも、まったく記憶に定着しないのであきらめて、5択の問題ばかりを解くことにした。5択の問題の多くは計算問題だ。計算問題は面白かった。この試験は電卓を自由に使える。電卓で、小数点以下の数字がぴったり合うとうれしかった。

 

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他人の卒論なんかを書いていたせいで、勉強は足りていなかった。

 

手術後は傾眠傾向が強く、入院している間も、それほど勉強は進まなかった。そして、退院した月曜日もほぼ無駄にしたが、火曜日と水曜日にはそれなりに勉強した。

 

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試験の時には、理屈は全く分かっていないが、計算問題だけは解けるという状態になった。

 

例えば先物の理論価格を出せ、という問題が出たら、その公式が何を意味するのか全く分かっていないまま、機械的に公式に当てはめる。

 

先物の理論価格=現物価格+キャリーコスト

 

キャリーコスト=(短期金利-配当利回り)×現物×日数/365

 

これをそれぞれ、先物理論といえば、「ゲロときゃりーぱみゅぱみゅ」「きゃりーぱみゅぱみゅは、タコを吐いたゲロの日」などと語呂合わせをして解けるようにした。

 

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ただ、正誤問題は、詰め切れなかった。問題集を2冊使ったが、正誤問題は、2冊分の問題集の問題を、ただ読んだだけで、試験に向かった。

 

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木曜日の午前中に試験を受けた。90.5パーセントの正答率だった。点数にすれば398.2点だ。余裕で受かった。

 

やっぱりこの試験は、計算問題がカギになる。計算問題が解けるようになることを優先すべきだと思う。取り組むなら、まず計算問題、5択問題、正誤問題の順だ。問題集は2冊で十分。

 

それでも、どうしてもわからないときは「yuiの外務員講座」というYou Tubeを見た。「そんなめんどくさいことしなくても、もっと簡単に解けるんじゃね?」などと、理解した後は、手取り足取り教えてもらったにもかかわらず、画面にツッコんでいたけれど。

 

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金曜日に、フランチャイザーが訪問に来た。今月からロイヤリティー料がかかるようになる。ロイヤリティー料は売り上げの10%で計算されている。

 

そもそもが、このフランチャイズは、登録料が百万単位。その他、ただ働きをさせられた挙句、研修費の名目で数10万円を取られている。ぼったくりもいいところだ。

 

「売り上げから、フランチャイザーに払っているシステム料とか、手数料だとか、既に様々な名目で引かれて、ほとんど残らないんだけど。ロイヤリティー料は、そういう費用を引く前の売り上げに10%掛けるの?」

「ええ。そうです。」

「営業利益に掛けるなら、まだわかるけどさあ。あなた方に払う費用にまで、ロイヤリティー料を掛けるのおかしくない?2重取りじゃん。これじゃどれだけ働いても、全然、儲からない。」

「もっと、あなたは広報をした方がいいですよ。数10万円でできます。」

「それも、あなた方に払うの?」

「ええ。そうです。」

 

俺もようやく、このフランチャイザーに騙されていたことを理解した。姉は俺にずっと「騙されている」と懐疑的だった。「おいしい話なんてないよ。」と。

 

フランチャイザーが帰るときに「次の買い手を探してくれ。」と言った。また百万単位の登録料が得られるからだろう。フランチャイザーはさほど嫌な顔もせず、「あなたが購入したくらいの金額でいいですか。」といい「募集をかけてみます。」と言った。

 

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韓国の映画「工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男」を観終わった。

北朝鮮が本当に核兵器を持っているのかを明らかにするため、韓国の軍人がスパイとして北朝鮮の高官に近づく。その過程と結果を描いた映画だ。

 

彼は、様々な障害を突破して、金正日に会うほどにまで、北朝鮮に食い込む。北朝鮮は、表向きは韓国に敵対していたが、韓国側の要望により、緊張を高めたり弱めたりして、韓国政府を助けていた。

 

韓国の軍部は、太陽政策を掲げるキム・テジュン大統領就任を阻止したかった。そのため、軍部は韓国との緊張関係を増すように依頼したが、彼は反対する。北に食い込めなくなってしまうからだ。

 

それで、彼が北朝鮮にいるときに軍部の裏切りに会う。新聞に韓国のスパイであると書かれてしまい、彼は殺されかけるが、何とか逃げ延びる。

 

全編にわたって、緊張感が持続する、よくできた映画だった。特に北朝鮮での絶対的な象徴としての金正日とはどのような存在なのかが理解できた。いい映画だった。

大学生に書いてあげた卒論が、分量が足りず、また教授から示されていたルールを守っていないということで、全面的に書き直しをすることになった。

 

それで、最終的には元々の3倍くらいのボリュームになった。いろいろあって、許された期間が4日しかなくて、どうなるかと思ったけれど、なんとか終わらせることができた。

 

もう2度とやりたくない。まあ、2度と頼まれることはないと思うけれど。

 

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今週は、ボイトレに行った。卒論の書き直しをはじめ、いろいろとやらなければいけないことがあって、ストレスが溜まっていた。

 

ストレスが溜まると、僕は白眼から出血する。その出血も久しぶりにあった。

 

ボイトレに行ったら「声がいつも以上に出ていない。」と指摘された。先生が「もともとア行の発音時に、舌が喉の方に落ち込んでいたのが、ひどくなった感じがする。」という。

 

その後のトレーニングで、声がすごくよく出るようになった。

「俺はいままでずっと、ア行の発音時に、舌が喉の方に落ち込んでいたのか。」となんだか残念な思いがした。でもきれいに声が出るようになった。

「バカみたいな声ですね。」

「それは内耳で聞いているからですよ。よく聞こえるようになりましたよ。」

 

ボイトレでは、俺は普通の人はできるという「リップ・ロール」ができない、ということも知った。俺は、唇を動かすよりも、舌を動かすことを発声では優先していたらしい。次回までにリップ・ロールができるようになることも宿題になった。

 

そしてさらに、自分には致命的にリズム感がないこともわかった。単純な4拍子ですら、維持できないし、手で4拍子を打って、足でも4拍子を打つという、基本中の基本もできない。これも次回までには少しでも改善したい。

 

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手術後はしばらく行けなくなるので、ジムにも行った。

 

普段は厳しいトレーナーが、微妙にメニューを優しくしてくれる。

「まだ、体調が本調子ではなさそうなので。」という。「そうかな?」と思っていた。確かに、大学生の卒論を書くために、睡眠時間を削っていた。

 

でも、帰ってくるまで、その理由が今一つ、ぴんと来ていなかったが、帰ってきて鏡を見てわかった。白眼の出血が拡がって、「この人、危ないでーす。」と言っているようだった。

 

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22日からICDの電池交換手術のために入院した。物置みたいな部屋に連れていかれ、病院のサンダルを脱いで、ベッドに横たわる。ここから、どこかに運ばれるのかと思っていたけれど、そこが手術室だった。手術は1時間くらいで終わった。

 

局所麻酔だった。話し声もすべて聞こえていた。

 

まだ傷口が痛く、回復には時間がかかりそうだ。それでも、翌日には傷口を覆っていたガーゼがはがされ、その翌日には、傷口を覆っていたシールもはがされて、傷口をシャワーで洗ってください、なんて言われる。微妙にしみるけれど、そしていまだに痛いけれど、大丈夫なんだろう。

 

今回の入院で驚いたのは、尿瓶が厚紙製だったことだ。

 

一度だけ、トイレをベッドで寝たまましなくてはならなくて、そのときに尿瓶を頼んだら、渡されたのが厚紙でできていた。これもエコなのだろうか。

 

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手術後、やたらと眠れる。金曜日の午後に手術をしたのだが、その日の夜も、そして土曜日も眠くて仕方がない。土曜日は、ずっと勉強するつもりだったのに、ほぼ1日、寝ていた。こんな状態で、本当に来週の木曜日に、証券外務員一種の試験が受けられるのだろうか?

 

卒論を書いてあげた大学生からは、「参照文献が足りない!」と怒りのLINEが届いた。やさしく、心を込めて「やかましい!」と返信しておいた。

 

まだ、やらなければならないことがいっぱいあるなあ。

 

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月曜日の午前中に退院した。家に帰って最初に、飲みたかったコーヒーを飲んだ。そうしたら、痛みが大きくなったような気がした。それはそうか。とも思った。

 

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大学の勉強は、そんなわけで、今週もしなかった。

 

何とかしたいとは思っているんだけど。

 

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柳沢きみおの漫画「東京BJ」(SMART COMICS)を全6巻読み終わった。

上司を殴って会社をやめさせられた男が、ブラック・ジャーナリストに勧誘される。

 

最初は抵抗していたが、人を脅して金をとる、そしてその金が多額であり過ぎることから、虚しさを抱えつつ、この世界に漬かり始める。

 

こんな世界もあるんだなあと思いつつ、ただ、やっていることはほとんど恐喝なので、この世界も、だんだんと難しくなっているんだろうなあ、と思いながら読んだ。

 

ただ読みながら、人生で大切なのは、それが犯罪であっても、尊敬できる師がいることだよなあ、と思った。

 

漫画としては、展開も早く、特に得たものはないけれど、面白かった。

先週はのどが痛かった。軽い風邪だったと思う。アイスクリームを食べると、冷たくて、のどの痛みが遠のく感じがするし、おいしかったので、次々に買って食べていた。

 

おかげで、今週、のどの痛みが治まって、風邪が治ったころには随分と太ってしまった。

 

「ダイエットをしよう。」と思って、コメやパン、パスタ類を食べるのをやめ、代わりにジャガイモを食べることにした。

 

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今週は、2週間ぶりにジムに行った。久しぶりということもあって、トレーニングは軽めだった。

 

トレーナーと話をしているときに、「最近、炭水化物抜きダイエットをしているんですよ。コメとか食べるのをやめて、ジャガイモを食べているんです。」って言ったら笑われた。

 

「じゃがいもは、イモなので炭水化物ですよ。」

「そうなのか。確かにそうだよね。」

確かに、そんな感じがしてきた。燃やして炭になるって考えると、確かに。

 

「まあ、炭水化物かどうかってことを言い始めると、キャベツだって、ホウレンソウだって、炭水化物っていえば炭水化物になっちゃいますけどね。タンパク質でも脂質でもないって言い始めると。」

「うん。なるほど。」

「ただ、イモはカリウムが豊富なので、むくみが取れたりするんですよ。だから、食べ過ぎに気をつければ、いい食材ですよ。」

 

俺は、1食にジャガイモを6個も食べていた。少し反省した。

 

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大学生の卒論を完成させた。だいたい8000字くらいの論文になった。この論文を書くときに、いろいろ調べた。

 

俺が驚いたことのひとつに、今は、中学校の英語の授業は「基本的に英語で行う」ということになっていることを知ったことがある。

 

まあ、これだけ日本の英語力の低さが話題になっているのだから、文部科学省がそう考えるのもわかるけどさあ。でも、じゃあ、それを誰がするんだよ。

 

それに「関係代名詞」を英語の授業で、英語でどう教えるんだろう?

 

ALT(アシスタント・ランゲッジ・ティーチャー)という、各自治体の教育委員会に、ネイティブの英語の先生がいる。で、その人たちに聞いた、「英語の授業をするにあたっての一番の問題点は何か。」というアンケートの答えがよかった。「英語の先生と英語でコミュニケーションが取れない。」というのが最も多かったからだ。

 

つまり、日本の英語の先生は、英語で話せない。泳げない先生に水泳を習っているようなものだ。

 

そういう問題があるのに、文部科学省は今後、ますます英語でのコミュニケーションを重視していくんだって。誰が教えることを想定しているんだろうなあ。前から思っていたけど、文部科学省って本当に、何を考えているのかよくわからん。

 

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で、お隣の韓国の状況も調べてみた。韓国も英語教育に関しては迷走している。

 

早期留学を推進したり、留学できない人のために、英語村を作ったり。でも英語しか話さないという英語村は、多額の予算を投入した割に、英語の能力が伸びず、基本的には失敗したといっていい。

 

ただ韓国では、質の確保が基本的にはできないALTには頼っていない。韓国は、英語専門の教師を専門職として作り、その人に英語教育をさせることにしたからだ。

 

ALTにはいろいろな問題がある。ALTには、外国での英語教育を志すしっかりとした先生も、ただ日本に遊びに来たかった外国人もいて、そしてどちらも給料は変わらない。これは、このALTを派遣しているJETプログラムが、文部科学省にとっては、教育プログラムだが、外務省にとっては、単なる知日派、親日派作りプログラムでしかないからだ。

 

だから、本当は、韓国のようにALTを見限って、独自に自国民による英語専門教員を作った方が、日本の実情にあった、英語教育者が作れると思うんだけど、文部科学省はそうはしない。今の英語の先生で十分だと思っているんだろう。英語を話せない先生なのに。

 

そしてまた、韓国の小学校での英語授業では、デジタルコンテンツを多用しているとのこと。要は、教室全体で使える英語ソフトを、たくさん作って、それで勉強させているのだと。

 

それに対して、日本では、小学校3年生と4年生は、学校の担任の先生に「頑張れ。」と言って放り投げている感がある。英語担当の教師もつけないのだそう(小学校5年から付く)。

 

まあ、文部科学省の担当は、それっぽいお題目だけ唱えとけば、実際に日本の子供の英語の能力が伸びなくったって、別に給料減らされるわけでも、格下げされるわけでもないからなあ。実際、現実に今、日本全体の英語の能力が低くても、問題にもなっていない。「現場の努力が足りない。」って言っとけばいいと思っているんだろう。

 

たださあ、こいつらのコンサル気取りの無責任な提言のせいで英語の授業がどんどん高度化していくのに、追いつく手段も与えられず、ついていけない生徒は、かわいそうだよなあ、とは思う。

 

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童話のコンテストに、オリジナルの童話を出していたんだけど、また1次審査にも通らず敗退した。自信があったんだけどなあ。残念だけど仕方がない。

 

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大学の勉強は今週も全くしなかった。

 

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「証券外務員1種」の試験勉強は、あまりに記憶の定着率が悪いので、先に計算問題だけ引っ張り出してきて、計算問題だけは全部解けるようになろうと、この1週間、計算ばかりしていた。

 

おかげで、計算問題には自信がついてきた。計算がわかってきたら、理屈もだんだんと理解ができるようになってきた。あと10日くらいは試験まで勉強できる日があるので、なんとか全体としても合格レベルにまで引き上げたい。

 

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映画「ハイ・ヒート その女 諜報員」を観終わった。

主人公はフレンチレストランを開業する女性。開業した日の夜に、店を荒らされて放火されそうになる。

 

放火しようとした男は殺してしまう。実はその女性は元KGBだった。

 

店を放火させようとしたのは、結婚したばかりの夫。ギャングへの借金を火災保険で賄おうとしたのだった。

 

しかし、妻の抵抗を見ているうちに心変わりし、自分もギャングと戦い始める。女性のかつての同僚も、そしてその夫や娘たちも、この女性と一緒にギャングと戦う。

 

こんなに殺してしまって、明日からどうするんだろうと思ったけれど、最後は、「ギャングがいなくなって、借金も帳消しになってよかったね。」って感じで終わってしまい、「こんな終わり方でいいのか!明日からレストランはどうするんだ!」と俺が怒り出すような映画だった。

火曜日の未明に、のどが痛くて起きてしまった。最近は仕事が忙しくて(サラリーマンの頃とはレベルがはるかに違うが)、風邪をひいていられない。

 

本当につまらないし、大した仕事ではないのだが、個人事業主は休めない。

 

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水曜日はジムがあった。のどが痛くて、怠かった。でも体が動かないわけでもなかった。だからジムに行こうと思えば行けたが、トレーナーに風邪をうつしてしまうことに躊躇した。結局、ジムには行かないことにした。

 

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木曜日になって、どうも世の中全体に、風邪が流行っているらしいことを、だんだんと理解してきた。

 

俺が仕事を依頼している人も、顧客も、風邪が原因でのスケジュール変更が続出した。依頼していた人が来ず、俺自身がしなければならない仕事も増えた。

 

ますます自分の体調が悪いなんて言っていられなくなってきた。うがいを何度もして、のどの炎症を抑える薬も飲んだ。炎症を抑えるというはちみつも、そのまま飲んだ。

 

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それに加えて、外務員試験の勉強がある。簡単だと思っていたが、だんだんとその難しさを認識してきた。

 

問題集の1ページ目から順番に解いていたが、次々と忘れてしまい、2日後には覚えたことをきれいさっぱり忘れていることを自分で認識して、今まで通りの勉強ではダメなことが分かった。

 

それで、正誤問題は諦めて、5択の問題だけは全問解けるようにしようと、方針を大きく変更した。それで5択の問題ばかりを解いていた。計算問題は、だいぶ解けるようになってきた。

 

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金曜日の夕方、飲み屋の女の子からLINEが来た。卒論の原案を書いてほしいという。

 

自分自身も興味がある分野だったので、引き受けてもいいかな?と思った。

 

「いつまで?」

「来週の月曜。」

 

一気に腰が引けた。とてもできるとは思わない。

 

「どこまで、できているの?」

「全くできていない。」

「資料やデータは?」

「ない。」

 

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体調は悪いし、仕事は忙しいし、自分自身の試験勉強もあるのに、こんなろくなメリットもない話を引き受けてしまう。

 

そんな余裕があるなら、自分自身の大学のレポートでも書け、と思うだろう。俺もそう思ったんだけど、なぜか引き受けてしまった。俺なら書ける可能性があるけれど、本人だと絶対無理だと思ったから。

 

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そんなわけで、俺の日月の貴重な休みは、他人の卒論作成で終わってしまう。月曜日は、税務署にも呼ばれている。決算書の書き方の講習があるからだ。決算書は基本的には、税理士を雇っているので、必要がないっていえば、必要ないのに。

 

無駄なことばかりしている。「あーあ。」とは自分でも思う。でも、もう仕方がない。頑張るしかない。

 

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半村良の小説「戸隠伝説」(講談社文庫)を読み終わった。

キンドルで本を眺めているときに、ふと、高校の頃、夢中になって読んだ、あの伝奇シリーズをまた読んでみたいと思ったからだ。

 

それで、俺が読んだことのない「戸隠伝説」を選択した。アンリミテッドで無料だったからというのが一番の理由だけど。

 

で、最後まで読んだけど、伝奇シリーズにもこんな駄作があるのかと驚いた。バカみたいな話だった。

 

一応、僕も戸隠の神社はひととおり行ったことがあって、鬼無里にも行ったことがあって、懐かしいなとは思ったけれど、内容がひどすぎる。

 

半村良のSFってこんな駄作でも最後まで読ませるんだなあ、とその点は感心したけれど、それだけの本だった。