※後年追記:現在『真波動鑑定』のみが当方の対個人様分であり、当記事で指している「個人セッション」については行っていないわけでありますが、当記事はレクチャー系の内容を含むため削除せずに残させて頂いております。
皆さんおはようごじゃりまする、Mahaloです。
早速ですが、皆さんにお知らせをさせて頂きます。
先にブログ内のやり替えを行いましたので、ご覧になって既にお気づきの方もおられるかなと思いますが、個人セッションの受付の方を終了させて頂く事に致しました。
個人セッションの方は元から期間限定の活動でありましたので、これは単純に、これからの動きの変化に伴っての然るべき終了であるという事です。
ただ、あえて申し上げますと…個人セッションをやらせて頂いた事によって、私は江原啓之さんがテレビ等で個人セッションをおやめになられた理由としておっしゃっていた事が実感としてよ~く解かったんです。
どういう事かと申しますと、これはモチロン全ての方がという話ではありませんけれども、問いかけを頂く事と言えば、現世利益の追求や小我の内容のものが本当に多いんですね…
改めて、今の世がグレートスピリットの御心から大きく遠ざかっている状態にあるという事を認識すると共に、自分自身が今生においてやって行かせてもらおうとしている事の難しさを感じたというのが私の率直かつ正直な思いであるというわけなんですね。
そういえば以前、座談会でコラボをして頂いていた紫月さんが、グレートスピリットの法の流布の難しさを例えて『平成の時代に刀を持った侍の格好をして、時代を江戸時代に戻そうというようなもの』とおっしゃったのですが、私はさすが紫月さんだなぁと思ったんです。
まあ、感心してるような場合じゃないだろという話なのかもしれませんが、グレートスピリットの法の流布を為すという事は、今の世においては難しいどころか無謀というレベルのものに挑んでいる事になるのだというわけであり、紫月さんの例えは、私的に「お~い山田君!しづさんにもぉ座布団50枚あげちゃっておくれ!」とでも言いたくなる様な、見事なツボ直撃技!というところでしたね。
あれは、真理あるいは神意というものを本当に解かっておられる方だからこそ出て来た例えだと思います(紫月さんステキー!笑)
また、このブログで私は何度も、今の世は「末法」つまりは人々が正しき法を見失ってしまっている世であるという事を申し上げてきましたけれども、多くの方におかれてはそう言われてもピンと来ないという話ではないかと思うんですね。
なんせ比較の対象が遠い過去の時代になる話であり、多くの皆さんにとっては比較の対象が見えないという話であるわけですから。
遠い昔…人々が物質的に非常に乏しかった時代においては、自ずと中道や相互扶助、あるいは創意工夫、またあるいは迷いなき正道の歩みといったものが人々の行いに現れておりました。
当時は、それらがなければ自らの死活問題に直結する状況であったゆえです。
現代はといえば、過去記事で解説させて頂いたグレートスピリットの法の
『文証・理証・現証』という無双の武器をもってしても全く通じない方が多いというような状況です。
要するに時を経て今や別物のように変わってしまっているわけなんですね。
今は本当に真理の流布が難しい状況にあるのです。
例えばですが、スピリチュアリズムの教えを否定しまくりながら肩書きにスピリチュアルという言葉を冠し、アナタの相談に乗りますといった事を堂々とやってるなんてのがまかりとおっているような世の中なんですから、そりゃ難しいですわね。
でも、こんな難しい領域に挑ませて頂けているという事は、極めて幸いなりという事なんですよ。
なぜならば、これは、自らがとても大きな飛躍を成せるチャンスを頂けている事であるからです。
そして私は、これからはもっと大きな投網を撒く動きをして行かせて頂こうとしています。
もうちょっとしましたら、徐々にアクティブな動きを現してまいります。
というわけで、愛するタマ友の皆さまにおかれましては、今後もどうかよろしくお願い申し上げます。
Mahaloでした。
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