これまで私のブログでは、月初には、前月のアクセス上位の記事の紹介をしてきました。今回からは、試しに、アクセスが多かったものを中心に、12月の絵画展を振り返ってみようと思います。

 

12月に私の絵画展の記事でアクセス数が最も多かったのは、「武永リヨ展」(於 art Truth)でした。

武永リヨ展では、椅子や蓮を題材にして、擬人的な絵画を多く、色彩の豊かさ、情感の豊かさが大変印象に残った作品展でした。

武永リヨ個展「あつい温度と静かなとき」(於 art Truth)に行ってきました。

 

「風が吹く」という作品

 

「舞台」という作品


 

.以前から、夫婦ともども親交のある「そめやじゅん個展」(於 art lab Melt Meri)も印象深い作品展でした。

そめやじゅんさんは、片目の人物を題材に心象風景を描く作品にこだわって制作を続けています。今回、いくつかの作品を見て、そめやさんの世界が少し理解が出来たと感じました。

そめやじゅん個展(於 art lab Melt Meri)に行ってきました。

 

写実絵画というのでしょうか、女性や猫の表情を生き生きと映し出す伊勢田理沙さんの個展もまた、大変素晴らしいものでした。

個展会場で、今売り出し中の若手作家、伊勢田理沙さんと、その後輩の藤井佳奈さんが在廊しており、その若竹のような伸びやかさに心地よさを感じた作品展でした。

伊勢田理沙展「元気になれそう」(於 ギャラリーアートもりもと)に行ってきました。

 

 

あわせて、ブログの中で月刊アートコレクター12月号のお二人の記事も紹介させていただきました。

 

また、同時期、銀座では、画廊、美の起源が主催する「2017美の起源展入選作品展」が開催されており、以前から注目していた若手日本画家、中園ゆう子さんの準大賞の作品を拝見することが出来ました。

中園さんが描く少女像は、その純粋さが印象的であり、色彩も清々しく、思わず見入ってしまいました。

2017美の起源展入賞作品展で、中園ゆう子さんの作品を見てきました。(付:インコの写真)


 

このほか、12月は、日展が開催されており、多くの秀作を楽しめることが出来ました。

改組 新 第4回日展(於 国立新美術館)に行ってきました。

 

何かと忙しい12月でしたが、私なりに大変楽しめる、多くの絵画展を鑑賞することが出来ました。