銀座の画廊、美の起原が主催する「2017美の起原展入選作品展」を昨日覗いてきました。

展示は、前期が12月7日(木)~16日(土)、後期が12月18日(月)~26日(火)になります。

 

案内状は次の通り、入賞者が表示されています。

 

展示の風景は、こんな感じです。

奥が、大賞の永井祥浩氏の作品です。左の奥が準大賞の中園ゆう子さんの作品です。

 

 

右が奨励賞の野歌つぐみさんの作品です。

 

私が拝見して驚いたのは、対象となる絵画の範囲が大変広く、日本画、油彩等々、平面作品であれば良いとのお話しでした。

しかし、その作品は力作ばかりでした。

 

さて、今回、この展示に伺った第1の目的は、準大賞の中園ゆう子さんの作品を拝見したかったためです。

実は、中園さんの作品は、私のこのブログでも紹介した、今年9月に横浜で開催された「魅惑の女性画展」で拝見したことが初めてでした。

 

そのときの中園さんの作品は、この作品です。

「star」

「魅惑の女性画展」(於 MERRY ART GALLERY別館)に行ってきました。

 

これは、ドローイングの作品ですが、髪の飾りを繊細に描き、少女のすがすがしさすっきり描いた作品と感心させられました。

この方は、日本画を描かれるということを知り、是非実物を見てみたいと思い、機会を待っていたところでした。

 

そこで、今回、準大賞となった作品が此方です。

 

幾重にも重なる髪の飾りや蝶、服に描かれた水の流れに遊ぶ魚、

そして、純粋な少女の表情が、清々しい色彩で美しく描かれています。

思わず、この作品に見とれてしまいました。

 

作品の良さの判断は、なかなか難しいと思います。当然主観が入りますし、好き嫌いもあります。しかし、自分が良い作品、良い作家さんと思った方が、こうして賞を受賞されたり、活躍すると自分のことのように嬉しく感じます。

私が、最近ますます絵画にはまってきているのは、そうした楽しさ、醍醐味を知ってしまったところにあるのかもしれません。

 

今後も、中園さんを注目していきたいと思います。

 

 

最後に、全く関係有りませんが、1枚だけ今日のインコの写真を掲載して、おしまいにします。

シーちゃん(左)とチイちゃん(右)です。