38歳の春だから -すごく私的な起業日記- -10ページ目

フォーカスする事ーその2


昨日紹介した「マーケティング22の法則」を書いたアルライズさんの書いた別の本も

実はずっと前に読んでいたけれど、流れ上もう1回読んだ。


フォーカス! 利益を出しつづける会社にする究極の方法



似たようなことが書いているけれども、いろんなことを考えさせられる。


書いていることは単純で・・・


 ・フォーカスしろ!


ってこと。


なんでも屋は、なにも一番じゃない。とにかくどれかで一番になれ!

って書いてある。


ペプシがコークに勝つために、若者をメインターゲットにフォーカスして

一時優勢に立ったこと。


ボルボは「安全」ということにフォーカスして生き残っていること。変な色気を出して

絶対ベンツに勝てない高級車や、絶対トヨタに勝てない大衆車は出していないこと。


「明日に絶対届けます」というフォーカスで勝者になったFEDEX。でも、世界に届けますとか

拡張してから業績が下がったこと。


こんなこと。


ただ、起業当初には当てはまるのかどうか疑問が残る。


理解の仕方によっては、


 ・これと決めたら、一つのことに集中して頑張りなさい


と言っているようにも取れる。


でも、うまくいかない。勝ててないものに集中していても、生活費も稼げないし、

自滅するだけ。


あくまで、


1.立ち上げるビジネスは、それぞれ一つのカテゴリにフォーカスして。


2.でも、うまくいくかどうかはわからないから、その一つのカテゴリにフォーカスしたビジネスを

 やれるだけ多く早くやっていって、儲かりそうもないことは次々辞める。


3.儲かったことだけにさらに力もフォーカスしていく。



これが大事なんじゃないなかなと思いました。


自分には今1のアイデアが、3つくらいしかない。

急がねば。









フォーカスする事

進められて、昔読んだこの本を再度読みました。


売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則



改めて読んでみると、この本はやっぱいいです



書いていることは・・・


 ・商売は1番が一番儲かるし、2番以降はあまり儲けることはできない。


 ・1番になるには、自分のやりたい市場で1番になれるカテゴリを自分で作れ。


 ・自分で作るカテゴリは、その市場のあるカテゴリで1番になっている企業の

  正反対のカテゴリを作ると効果的。もしくはより細分化する。

  (一番が高級なら、庶民、一番が若者なら、シニア、●●専用)


 ・やむなく2番以下にいるしかないのなら、1番にあやかったメッセージを出せ。

  (例えば、炭酸飲料を売るなら、「コカコーラの合間に!」とか)


 こういう感じ。


つまり、フォーカスしろということ。


他の小規模の商売に関する指南書には同じ様な事が書いてあるんだけど

やっぱり、そうなんだなと再認識。


 ・たとえば、お茶を売るなら、プーアル茶しか売らず、しかもダイエットしたい人だけを対象にするとか。

 

 ・家を売るなら、●●市だけしか対象にしないとか。そうすると●●市で唯一とか、NO1とか言える。


たぶんこういうこと。



「自分には当てはまらない」とか言わず。

自分のこれから起業しようとすることに置き換えるとどういうことか

意識していきたいと思います。



個人的に、この本で独創的なので好きなのはこの部分



・やむなく2番以下にいるしかないのなら、1番にあやかったメッセージを出せ。


  (例えば、炭酸飲料を売るなら、「コカコーラの合間に!」とか)

  (例えば、ウェディング会社でワタベウェディングにはとてもかなわない会社なら、

   私たちはワタベさんいはとても規模ではかわない中小です。ですから、

   サービスには人一倍気をつかう必要があります!!」とか)





事業をパッケージ化する

これもすごく前に読んだものだけれど、再度読み返してみました。


はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術


いいですね。この本。


 せっかく起業しても、


 ・自分だけですべてをこなし、

 ・自分が働かないと事業が回らない

 ・誰にも縛られず自分の意思で行動したくて起業したのに、いつしか事業に管理される日々。

 ・休みたくても休めない。


特に自分の技能を売るような形(弁護士、美容師、サービス業)で起業した人に、

こういうことが多いという話から始まり、


そうならない為に、


 ・事業を自分がいなくても回り、さらに成長するようにパッケージ化しよう


と、乱暴に言うとこういうことが書いてあります。


僕は、ちょっと前に書いたように今回の起業や、行うであろう事業に正直たいそうな理念なんてなくて、

これから自分のなりたい姿や、送りたい生活のために必要なお金を安定して得るためには、これくらいの資産が必要か?ということから思考が始まっています。


で、その資産を実現するためには、その資産そのものとなりえる事業育てるか、売却して資産を得るか、

事業で得た収入だけでその資産をためるかという判断をしただけなんです。


なので、どっちにせよ必然的にこの本に書いている通り事業はパッケージ化しないといけないわけで、

そもそもこういう発送をもたせてくれたのもこの本だったりしたわけです。



1.当面の生活費を稼ぐ手段を得る事

2.パッケージ化出来うる、儲かる事業を見つける事

3.2を継続・拡張する事


これを分けて考えて実現していく事を忘れないようにしようとかみしめた次第です。


じゃないと、パッケージ化できないからという理由で日銭を稼ぐ仕事を放棄したり

してしまいそうだし、逆にパッケージ化できない方法で必死に1日12時間以上働く

仕事で拡張とかしちゃうかもしれないし。