昨日は友達の卒業式を見届けてきました。
卒業式の行われるホールは思っていたより小ぶりだったけど、パイプオルガンがあって、全ての音楽はそこで演奏されていたので、重厚な雰囲気で式は行われてました。
まず始めに、卒業生はあらかじめ席に着いていて、教授陣が上の廊下から堂々と登場。
「あ~また卒業式だよ、面倒だな~」
私の在籍していた大学は、キャンパスが私の知っているだけでも5箇所、多分もっとあって、マスター、ドクターを含めると毎学期何千という学生が卒業するので、卒業式は一日3,4回、数日にわたって行われる。他のキャンパスの学生も、式は同じ場所でやるからだ。
卒業式だけで、大仕事。
それでも、校長が一人ずつに証書を渡して、握手する。
「このマントはどうなの?イケテルのかね?」
オーストラリアの大学は、卒業するまでにものすごく勉強させられるし、落ちてしまう人もたくさんいる。だから、卒業した、ということは、とても称えられるべきことなのだ、と壇上の司会は強調していた。
私も、年のことを考えたりして子供が欲しくなって休学してしまったけど、あの、きっつい勉強から逃げ出したい、と全く思わなかったか、と問われたら、それは違う、とは言い切れない・・。
正直、子供が出来た時に「ふう、勉強から一休みだ」とほっとしたような気もする。
だから、こうしてきちんとやり遂げた人たちは、素直に尊敬する。
そして、もし私もあのまま勉強をしていたら、あの壇上に上がれたのかも知れないんだなあ、とほんの少し切なくなった・・。
時間はかかるだろうけど、通信教育に切り替えて、いつかきちんと最後までやり遂げたい、としみじみ思ったのでした・・。
そして、その後サウスヤラというちょっとオシャレな町まで電車で行って、カフェで二人で祝杯を上げてみた。
「ケーキの誘惑だよ~」
ギリシャ風のディップとピタと言うパンと、シーザーサラダ。
「おつまみにぴったり」
中国人の彼女の両親は、せっかくの娘の卒業式に、外国まで行くのはタイヘン、と言う理由で来てくれなかった。留学を勧めて、願書を勝手に出してしまったのは彼女のママなのに。卒業まですっごくがんばったのに・・。うんと小さい頃から、一人っ子の彼女は母親にすっごく厳しく躾けられて、とても勤勉で優しい。こんな娘を持って誇りに思っているんだろうから、ちょっと位勇気を出して来てあげれば良かったのになあ・・。
さて、平日だった事もあって、彼女との楽しいおしゃべりを程ほどにして家に帰ってみると、とんでもない事が起きていた。
夫「だ~りん、明日の朝提出のグループ論文、まだ結論が書けてないよ!皆、たった今リサーチをまとめたのを送ってきたよ」
私「。(;°皿°)」
夫は、去年大学に入るまでは、論文と言う物を見たことも書いた事もなく、どうやって書くかはいつも私が教えてきた。でも、まだまだ経験が足りなくて、どうも的を得るのが今ひとつうまくない。
夫「結論はだ~りんの方が上手いから、手伝って」
私「。(´д`lll) 」
・・・結論を書くということは、全てを把握していないとできない。課題が何か、教授が何を求めているのか、それまでの全てのリサーチから何が見えるのか・・。そして、私の場合はその課目を把握しないといけない・・、今学生じゃないのに・・。
20ページ以上にわたる、しかも学生の物だからわかりずらいリサーチを延々と読み、教科書も目を通す羽目になった午後10時。夏休みの終わりの日の親って、こんな気分・・?
しかも、私の悪いくせは、夫の課題なのだから、夫がそれでいいと言う所までで止めておけばいいのに、一回始めてしまうと自分なりに納得の行く物にしないと気がすまない。
で、夫、私より先に寝る(T▽T;)。
ようやく仕上がったのは、明け方の5時半。
徹夜じゃないの・・o(;△;)o。
こうして、夫がいい成績を貰ってきたりすると、「・・また勉強始めたい・・、人のためより、自分のためにやりたい・・」とつくづく思うのでした・・。
で、今日は一日ぼ~~~っとしてました。
ごろごろしている私にチビトラの必殺パンチの連打がお見舞いされる。
「皿見つけた!いい音だす!」
最近気が付いたのは、叩かれた時に、嫌な顔をすればやめてくれるかも知れないんだけど、どうしてもちょっと面白くて、笑ってしまう。で、またやられる。
こっちが怖い顔しても、笑ってごまかしてくるし・・。
毎日小さい戦争だ・・。
そんなこんななのでした。
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実は自分が子供の頃、夏休みの宿題出した事なかった。親も諦めてほったらかし。
それでもちゃんと大人になりました。世のお母さん、そんなもんです。大丈夫です。




























