夫の友達は一風変わっている人が多いです。
その一人にR君がいるんだけど、同じネパール出身のコックさん。
R君、どこが変わっているかと言うと、すっごい嘘つき。どのくらい嘘つきかと言うと、嘘を言っていない時の方が少ないヽ(;´ω`)ノ。
夫と知り合ってから何度もあったけど、その度に「夫とは幼馴染」、「来月シドニーに行く」、「競馬で100万以上勝った」、等々、言い出せばきりがないけど、そういうすぐにばれる嘘を何回と繰り返し言う。
こないだのは、規模の大きい嘘で「銀行から6500万円(約)借りた。それで家を買う。月々の支払いは15万円(約)」・・おいおい・・( ̄Д ̄;;。
冗談だよ、とか言うわけでなく、本気で信じさせようと言っているのがすごい。
それでも、夫とはオーストラリアで知り合ってから長く友達をやっている。夫いわく「ご飯作って食べさせてくれるから、いい人だヽ(゜▽、゜)ノ」。・・・あんたは、猫か!
まあね、嘘をついていても、別段実害がこっちにあるわけではないし、確かに、向こうの家に行くたびに、色々美味しい物を作ってくれる。私は嘘つきとあんまり長く一緒にいると、厳しい突込みをして二人の友達関係にひびを入れそうなので、夫だけで行く事もあるけど、いつも親切にしてくれているらしい。
ただ、最近はさすがに嘘が多すぎて夫も面倒になったきたらしく、会うのはたま~になってきている。
そんなR君が、先週夫に電話してきた。
R君「結婚する事になったから、来てほしいんだけど。来週の火曜日」
夫は電話を切った後、呟いた。「(-。-;)Rが結婚するって言ってるけど、だ~りん、どう思う?本当かなあ?」
私「( ・(ェ)・)去年の中ごろと、末にも、結婚するって言ってたよね」
夫「( °д°)やっぱり、そう思う?R、酔っ払ってたみたいだし、やっぱり嘘かなあ?」
私「┐( ̄ヘ ̄)┌嘘でしょう。また後で電話しなおして確かめた方がいいんじゃない?それか、彼女に訊いてみるとか」
そんなやり取りがあって、週末のうちに確かめるべく詳細を訊く電話を夫がかけた。
夫「\(゜□゜)/だ~りん、本当だよ、家でネパール式の結婚式をして、レストランでパーティーで、そのどっちにも家族全員招待されてる!」
私「・・・( ̄□ ̄;)・・、へえ~・・」
そして、明日がその火曜日。
・・・まだ半信半疑の私・・・、明日、真相が明らかに・・!
ここまで信頼しない私達も結構ひどいけど、R君、自業自得だ。
そんなR君だけど、彼女と同居していて、忙しい彼女に頼まれるままに、料理、洗濯、掃除、家事一切をきっちりこなす。そして仕事もちゃんとするし、彼女に対して甘い言葉も言える。そういう意味では理想的な旦那さんになれるはず。彼女も、何回も別れようとしたけど、そういうR君のいい所が忘れられなくて、結局いつも舞い戻った。
・・・嘘さえ、つかなきゃなあ・・。
以前、夫とR君の生い立ちの話になった事がある。R君はうんと小さい、多分4,5歳の頃くらいに全寮制の学校に入れられた。ネパールではわりと一般的なことなんだけど、この、全寮制にも二種類あって、一つはお金持ちの子達がいい教育を受けるために通う英語で授業を行う学校、もう一つはいわゆる、親が忙しかったり、子供がきかん坊で親の手に負えないと思われたりして、親の都合で放り込む学校。
後者は軍隊のようなしつけをするらしい。R君がずっと大きくなったのは、この、後者の全寮制の学校。
これはあくまで、想像でしかないけど、R君はこの学校で大きくなる過程で心に傷をうけたんではないだろうか・・。だとしたら、何となく今のR君がこうなってしまったのもわかる様な気がする。いっつも嘘をつくってことは、多分R君自身も誰の事も信頼していないんだろう。
人を信頼できないのは、すっごく寂しいんだろうなって思う・・。
子供は、厳しくしつけるだけじゃなくて、ちゃんと話を聞いてくれる人が本当に、本当に、必要なんだよなあ・・。
今日のチビトラ。
「あうわわわ、あうわ、あうわ、あれ、見てたのね~?」
これ、ハイチェアーの後ろ側。遊んでいる時も、食べているときでさえ、ず~~っと、何か言ってます。赤ちゃんって、こういうもんなの?面白いから、いいんだけどね。
そんなこんななのでした。
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結婚なんだから、めでたいはずなんだけど・・。どうもしっくりこない。
明日はその結婚式の事を書けるといいな~。