ブログネタ:テンション上げる時に聴く曲
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「聴くとテンションが上がる曲ってあるよな」
「んー?それはもちろんそうかも!ぴろりろぴろりんっ!」
「何か聴く前から既にテンションが上がってる気がするけど、そんなに好きな曲なのか」
「むっ?好きか嫌いかは分からないけど、テンションは上がりまくりかも!ハッタッヤッ!」
「うーん、そこまでテンションが上がるってのは興味深いな。出来たら僕にも教えて欲しいな。どんな曲なんだ?」
「んー?曲というよりはリズムというカンジかも?結局魂を揺さぶるのはそういったビートの問題なんだよ。チョコが好き過ぎてチョコラッキョウ!チョコ脱腸?」
「まぁ掛け声のクオリティに関してはスルーするとして、確かに身体が反応するリズムってのはあるかもしれないな。そういう点ではゆっくりな曲よりは速い曲の方がテンションは上がりやすいだろうな」
「そうかもそうかも。そうなのかも。シェイク、イット、アップ、ベイビーとか言ってたら、飲み物とウサギとリンゴとB級米を購入するハメになるのかも!そこは素早くシャケ弁!って言うべきなんだよ」
「シャケ弁って言うくらいならまだゆっくり言った方が良かったかもしれないぞ。しかもベイビーって言われて米を出してくる店も無いと思うけどな……って、何の話なんだ一体」
「んー?シャケ弁が良いかリンゴご飯が良いかの話をしているんだよ。カレーのルーの中に入ってるならまだしも、リンゴをメタルな食器に入ったご飯にロックで掛けたらある意味クラシックな食べものになるのかも?ソウルがジャズジャズしちゃってトランス状態になっちゃって、ひとまずラップを掛けてハウスに保存しておくのが良いんだよ。そんな最新のテクのお話かも。そろそろ頭がパンクしてレゲエってなっちゃいそうなんだよ」
「さっきから何を言ってるんだ!今日は全体的に内容が酷い気がするぞ!って、冷静に考えると今までもまともに話せた事なんて無かったのかもしれないけどな」
「ぴー!せっかく気を使って聴くとテンションが上がる曲を教えないようにしてるのに酷い言われようかも!ねぇねぇ、あの曲って凄く良くない?え、何の事?えー、あれって言えば分かると思うんだけどなぁ、それくらい流行ってるじゃん。ふーん、まぁそう言われれば何となくピンと来るものもあるけど。でしょ?あの曲って良いよねー、聴くと心が沸き立つような気がするんだ。ふーん、まぁそういうのも良いかもしれないけど、あんまり人前で言わない方が良いよ。え、何で?私以外にもそう思ってる人は多いんじゃないかなぁ、何となくしんみりして泣きたくなっちゃう部分もあるよね。ふーん、そんなに心が動かされるなんて、もうどっぷり浸かっちゃってるんだねぇ、どこかで集まったりしてるの?え、そうだね、ドーム球場とか大きな会場で聴けたらいつか聴きに行きたいな。いや、それなら国会議事堂の前とかじゃないの?え、何で?国会でコンサートなんて開催出来るの?いや、コンサートというかデモでしょ、極右の集まりなんだから、最近誕生したっていう一部で流行の極右の話をしてたんじゃないの?えー、もう発売してるんだからデモテープなんて聴いてもしょうがないよ、しかも極右って何?やっぱりドームの話でしょ?ライトスタンドの端っこじゃなくてもっと真ん中で見たいなー」
「誰なんだよお前らは!片方が全く気付いてないからまだ良かったけど、ヨーロッパとかに行ったら危ない発言になりかねないから注意してくれよな。って、それは良いとして、僕に曲を教えないようにしてるってのはどういう理由なんだ?出来たら教えて欲しいな、って言ったじゃないか」
「では一思いに!ポカパカポキカッ!」
「痛てー!いきなりスネを蹴るな!そんなに嫌がらなくても良いだろ!聴くとテンションが上がる曲を訊いてるだけだぞ!」
「じゃぁもういっちょ一思いに!ポカパカポキカッ!」
「こら!辞めてくれ!教える気があるのか無いのかどっちなんだ!」
「むっ、まだミッキーの耳には届いていないのかも?ポカパカポキカッ!」
「痛ててててて!おい、ちょっと待て。何かもう僕に教えたような口振りじゃないか。いつの間にそんな曲の話をしたんだ?」
「んー?だからキックでテンションが上がる曲の話をしているんだよ。そもそもキックで曲を奏でるなんてこの方法くらいしか思い付かないのかも。そうなのかも?そうに違いないのかも」
「お前は曲の話をする前にヒアリング能力を鍛える必要があると思うぞ!」
「今こそクリック能力を鍛えるチャンスかも!」
「ツイッター
フォローしておくべきかも!」
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