どうも、ミッキーです
日曜日にようやく釣りに行こうとしていたら、あいにく体調を崩してしまって、釣りは諦めることにしました
ニューヨーク滞在や移動の疲れが週末になってどっときましたかね
釣りネタも何もないので、旅が多いミッキーが感じていることについて、徒然なるままに語りたいと思います
参考になればイイネ押してくださいね。
まずは自己紹介
※旅行ネタなので、旅行系の自己紹介になりますが、もともと釣りブログ書いてましたが、仕事が忙しくなりすぎて、また釣り場が遠くなり、書くネタがなくなり、旅行ブログを最近書いているミッキーです。
あんまり真面目にやってませんが、なんとなくこんな感じのステータスになってます。
①マリオットプラチナ会員
②ヒルトンゴールド会員(数日前からダイヤモンド修行してます)
③インターコンチグループプラチナ会員
④インターコンチアンバサダー
⑤一休.com ダイヤモンド会員
⑥JAL Global Club サファイア
外資大手ホテルグループの囲い込み合戦
各社で様々なキャンペーンを打ち出し、顧客の囲い込み合戦が行われてます
そこで今回ミッキーが使っている大手ホテルグループを紹介します
まずは、Marriott Bonvoy！
※リッツ・カールトン大阪
マリオット系列のホテルで、優遇を受けようと2023年の秋くらいにマリオットプレミアムアメックスカードを作りました‼️
クレカで決められている条件を達成して23年にはプラチナ会員になったものの、案外プラチナ会員はゴロゴロしているということに気がつきました
まんまと乗せられた〜
なんて嘘です、わかってました
他の会員様よりも上のサービスを受けたいと思うのであれば、さらにその上のチタンエリート以上は目指さないと厳しいでしょうね
ただ、Marriott Bonvoyは上級会員ステータス目指すという目的のメリットもありますが、それ以上に、ポイント還元率がすごいのです！特に、海外でのポイント利用の価値は高く、高級ホテルに無料宿泊することも夢ではありません
※リッツ・カールトンNOMAD
簡単にポイント還元率を計算してみますと、
海外利用の場合は1ポイント＝2円は余裕であると思います。クレカ決済100円につき、3ポイント付与されますので、実質6%還元と考えても良いかと思います。さらに、キャンペーンなどでポイント付与もありますので、実質は7-10%還元くらいにはなっていると思います。海外によく行く方で、支出が大きければ大きい人ほどお得度は高くなります！
インターコンチネンタルホテルグループ(IHG)は、お金を払ってアンバサダー登録し、プラチナ会員になることができます但し、朝食無料やラウンジアクセスなどのメリットはありません。とにかく宿泊数が重要視されていて、最低でも年間40泊しないとラウンジ無料アクセス権はもらえません
※インターコンチネンタルホテル
でも、これって良いことだと思います。ラウンジで落ち着きたいって思っている人にとっては、誰もがラウンジに入られると落ち着かないですし、お金払った人だけ入れるというのが良いと思うんです
IHGは専用クレジットカードもありませんので、IHGに宿泊して、マリオット系クレカで決済することが旅行好きの方にとっては最もリターンが大きいと思います。IHGアンバサダーになっていれば、この効果はさらに絶大となりますので、実質10%還元くらいになっているんじゃないでしょうか？
ヒルトングループは、マリオットと似ていてクレカの利用金額がステータスを決めることになります
そんなに難易度も高くないため、最高ランクのダイヤモンドを取得することも夢ではありません
但し、結局、達成しやすい＝みんな持ってる
ということで、競争が多いのでお部屋のアップグレードがなかったり、ラウンジが激混みだったり、朝食無料サービスがなくなり、割引に変わっていたりと、マリオットやヒルトンはそんな状態になっているわけです
ヒルトン>マリオット>IHG
の順にラウンジに人が多いかと思います。
※IHGのラウンジは比較的空いてますね
各社いろいろありますが、上を目指すのは良いのですが何のために？を明確にしないと、囲い込み戦略にはめられて、お金だけ支払って損するみたいになりかなません
<参考:外資系ホテルグループの囲い込み戦略>
- Marriott→年間400万円クレカ利用すれば、プラチナ達成(ラウンジ利用無料、朝食無料、お部屋アップグレード ※但しリッツカールトン除く)
- IHG→年会費200ドル支払いすれば、プラチナ会員(お部屋アップグレード、ポイント付与率増加など)、40泊するとラウンジアクセス権
- ヒルトン→年間200万円クレカ利用すれば、ダイヤモンド会員(ラウンジ利用無料、朝食無料、お部屋アップグレード、週末1泊無料宿泊)
多くの人が保持するレベルの外資ホテルグループ上級会員のメリットは？
ミッキーは、家族で海外旅行に行くことがあるんですよね
最近は毎年行ってますし、仕事でも海外行くことあります
マリオット、IHG、ヒルトン抑えていれば、どの国・地域に行ってもこれらのホテルはあるんです。特に海外だと知らないブランドのホテルに宿泊して失敗した！というのは嫌なんですよね、、。
そんなときに外資ホテルグループならばサービス品質も大きな差はないでしょうし、その上、ポイントで泊まれたり、最低価格の部屋を予約してもアップグレードされたり、朝食無料になったりすると金銭的なメリットはありますし、加えてホテル側も上級会員であれば、良い対応してくれますし、特に心細い海外でこころ安らかに泊まりたいというニーズを満たしてくれます
そんな理由からですね
但し、こんな例外もあります
国内宿泊を極める本流は？
日本に限定した話をすれば、実はJR東日本の株主になって、JR系列のホテルに宿泊する方がコスパの良いラグジュアリーな体験になるかもしれません
株主優待でJR系列のホテルは割引になるんですよねブラッサム系はかなり料理は美味しいですし、ホテルも最上級です
あと、やはり一休.comで予約すれば、外資系ホテルも本家で予約するよりも安く泊まれることもありますので、日本国内に限定するのであれば、鉄道グループホテル✖️一休.comといった組み合わせも悪くありません！
JALの上級会員になっていると東急系列やオークラ系列の上級会員にもなれるらしいので、国内では、そういう組み合わせもありかもですね。
もっとも上質な宿泊体験をするために
結局、特定のグループのホテルにたくさん泊まって修行して、みたいのはいくら比較的安いホテルブランドと言っても、もともとがラグジュアリーホテルグループになりますので、それなりに宿泊費はかかりますので、ミッキーは無理には修行しません、予定が合えばという程度です
さすがにこれを仕事としている、YouTuberには勝てませんね
いくら修行しても、得られるのがクラブラウンジのアクセスやアップグレードだとしたら、無理に泊まる方が高くなると思います。年間60〜80泊ほどホテル宿泊しているミッキーもお得にはなりません
何よりも、修行で費やしてしまうその宿泊体験の損失が大きすぎて、気の進まないホテルには宿泊したくありません。
その都度もっともリーズナブルで予算の範囲で上質な体験ができるかで考えて宿泊場所を選ぶのが良いんです
修行のために、宿泊体験を無駄にしたり、過度にお金を使いすぎるのは本末転倒ですしね
と、徒然なるままに語ってしまいました
本日はこんなところで！