はじめは、腕立て伏せの1種目と日常生活での有酸素運動からで良いと思う | 下総一二三の超高速タップブログ

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酔いどれ貧乏性トレーニーによる小説、筋トレ、日々のつぶやきなどを徒然なるままに

世間は平日ですが私は休日でございますので、午前中にロードワークを行って夕方頃に自主練とHIITを行ないました。

 

自主練は怪我もあるし、環境的にジムよりできることも限られるので時間もいつもより短くなってしまい、午前中にひとまとめにしておいても良かったかなと、終わってから思いました。

身体を動かしやすい季節となり、健康のために運動しようという方も多いと思います。

 

筋トレを行うことで、血液の循環も良くなり脳内物質のエンドルフィンが分泌されて不安や孤独感といった負の感情の緩和にも役立ちます。

 

筋肉が発達していると、エネルギーを使うので脂肪も燃えやすい状態となっています。

 

しかし、胸肩背中腹筋や足などすべてをやるとなると億劫で、そこでうんざりな方も多いのでは。

 

ダイエットに効果的なのは「筋トレ」の後、「有酸素運動」と言われています。

 

そこで筋トレを1種目に絞り、ウォーキングなどの有酸素運動から行うというのはどうでしょう。

 

腹筋は他よりも小さな筋肉の集まりですから、燃焼しやすい大きな筋肉群、胸や背中、足のどれか。

 

ただ、背中を鍛える代表的なトレーニングである懸垂は一回もできない方もいるでしょうし、スクワットもフォームがなかなか難しい。

 

となると、腕立て伏せが一番いいのかなと思います。

 

できる数を1セットな腕立て伏せ+ウォーキング

 

ウォーキングと言ってもただ歩くのではなく、急ぎ足とゆっくり歩きを組み合わせる「インターバル速歩」というものです。

 

 

ネットでは計15分と説明するものもありますが、この本では計30分と説明しております。その30分も1日の生活の中でやってみましょうと推奨しております。

 

15~30分。会社に遅刻するかもと焦るような早歩きを生活に組み込んで、そこから気力が湧いてこればメニューやセットを増やすなど工夫していくのもひとつの手かな、と思います。

 

徒然なるままに書きました

初心者向けダイエットコラムサイト「筋トレ‐begin」