ふしぎと夢が叶う人のインテリア―北欧と日本、ときどきパリ -3ページ目

こんにちは。


インテリアプロデューサーの

香取 美智子です。

 

以前こちらの記事でお話した

薬局のインテリアプロデュースが

完成し、4月にオープンしました!

 

 

 

 

この薬局は、⁡16坪と

とてもコンパクト。



 

待合室にテーブルとか椅子とか

必要な家具を入れたら、
圧迫感満載😱

 

この狭い空間に、⁡

「北海道の森の中にある温泉に

湯治に訪れたような癒し」を

患者さんにお届けしたいー⁡

そんなオーナーさんの大きな夢を

この小さな空間に自然を

どう採り入れるか?が課題でした。

 

 

観葉植物をふんだんに
置くスペースはない。

 

 

加えて、薬剤師さんも

お忙しいですから

観葉植物をこまめに

ケアする余裕もありません。

 

 

こういう状況って
一般のご家庭でも

同じことが言えますよね。

 

 

狭い。

 

忙しくてついつい水やりを忘れて

観葉植物を枯らしちゃう・・・

 

 

そこで!

まず、待合室に採り入れたのが

北海道の森の写真をプリントした壁紙。

 

 

 

 

この森のグリーンをテーマカラーに

インテリアの色使いは計画しています。

それを見たオーナーさんが一言。⁡

「家具が入った方が広く見えるなんて不思議!」⁡

 

 

そう。⁡

空間に何も置かない方が⁡

広く見えると思いがちだけれど。⁡

家具や壁紙、照明に⁡

工夫をこらせば、⁡

実際より広く見えるようになるんです。

 

どこを変えたら

狭いお部屋の印象を

大きく変えられるのか?

それは

お部屋の状況や
ライフスタイルによって違います。

 

 

イメチェンタイプは

 

北欧シンプルタイプ

スウェディッシュグレイスタイプ

ファミリーギャラリータイプと

 

 

3つのタイプに分かれるのですが、

 

 

この薬局の場合は

北欧シンプルタイプになるので

「壁紙」で大きく印象を変えています。

 

 

あなたのお部屋はどこから
イメチェンしたらいいのか?

 

こちらの自己診断シートでチェック

できるので試してみてくださいウインク

 

3つの質問で分かる!洗練されたお部屋にするためのイメチェン診断


 

 

 

カウンター上の照明も

木の実を思わせるデザイン。
 

まるで北海道の森の中にいるような

気分が高まります。

 

肩こりや腰痛など

軽い身体の不調があると

温泉で心身を癒しにいくように

この薬局に癒されに来て欲しい。

空間は小さくても夢は大きく。⁡

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こんにちは。



インテリアプロデューサーの

香取 美智子です。

 

 

今日は、今はすっかり洋風の

ライフスタイルになった

私たち日本人にもしっくりくる


和室にも合うインテリアを

ご紹介したいと思います。

 

 

それは、北欧デンマークの家具。

 

 

この記事でもご紹介した
ACTUSが展開する

インテリアショップ『スローハウス』。

 

 

今、このインテリアショップでは
デンマークビンテージフェスタを

やっています。

 

 

このショップは

 

憧れのブランドや

ちょっとステキなものを

お得に手に入れられるので

こちらの記事をチェックしてみてね。

 



一口に北欧インテリアといえど、

国によって特徴や違いがあります。

 

デンマークの家具は

随所に職人の技が見ら

シックで和室に合わせやすいんですよね。

 

 

北欧家具というと

私たちにはお手頃に買える
IKEA(イケア)がお馴染みだけれど。

 

 

現地では、永く使える

家具をひとつひとつそろえ、

 

丁寧にメンテナンスしながら

家族で引き継いでいくという人たちが

ほとんどです。
 

 

なぜ、ホンモノの家具を買うのか?
 

 

お手軽だけれど
壊れやすい消耗品を買うより

 

いいモノを長く使った方が

長い目でみるとコスパが

いいことが分かっています。

 

 

「安物買いの銭失い」って

よく言いますからね。

 

 

安い分がたくさん買えちゃうから

モノも増えやすい。

 

そうすると、片付けなきゃならない。

 

まさに、負のループです💦

 

 

こちらの本を読むと
デンマークの人たちの考え方、

空間のつくり方が書いてあって、

 

それが

世界的にも幸せな理由に
もつながっていることがわかります。

 

 

 

 

そうは言っても、

高いモノばかりも変えないから、

お手軽なモノも組み合わせながら

 

北欧の人たちのように


シンプルでコスパのよい
インテリアをつくるヒントは

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 まず、家具でお部屋を

イメチェンしようと思うと

コストがかかりやすい。

 


なら、まず自分はまずお部屋のどこを

イメチェンしたらいいのか?

 

 メルマガに登録すると

これがたった3つの質問で分かる

お部屋のイメチェン診断シートが

ついています。

 

 

 

こんなシンプルでシックな色使いの

テーブルやチェアなら飽きがこなくて、

洋室にも和室にも合う。

 

加えて男女問わず、人気があるデザイン。

 

夫婦間のインテリアの好みの違いも

うめるやすくなります。

 

 

こんな本棚があったら

読書をゆっくりじっくり楽しめそうでしょ?

 

 

店内のライトの工夫も参考になります。

 

よく、間接照明をとりいれたくても

暗くなるんじゃないか…?という

ご心配の声をいただくのですが、

 

 

ライトの位置、光のあて方で

明るさを確保しながら
癒しの空間をつくることができるんです♪

 

 

まずは、ショップで実際

体感してみてくださいね!

 





 

 

 

 

こんにちは。



北欧ライフスタイルデザイナーの

香取 美智子です。

 

 

気軽に海外に行きにくくなった今。

 

東京にいながらにして、

まるで北欧の街にいるかのような

場所を見つけました!
 

 

 

それは、

SØHOLM 『スーホルム』。

 



SØHOLM (スーホルム)とは

デンマーク語で

「湖のほとりの小さな町」という意味です。

 

 

 

ここは、昨日、ご紹介した穴場の

インテリアショップ

 

『スローハウス』を運営するACTUSによる

カジュアルフレンチレストラン。

 

どんなインテリアショップなのかは

こちらの記事でお届けしています。

 

 

 

 

このレストラン、

天王洲の運河沿いにあり、

 

まるで北欧デンマークの

コペンハーゲンにある

 

ニューハウンのようなたたずまい。

 

 

 


 

 

窓からちらりとのぞくキッチンに

いやがおうにも期待が高まります♡

 

 

 

 

 

店内に入ると、

北欧家具のテーブルにチェア、

ラグやインテリアグリーン。

 

 

 

 

キッチンカウンターの上の

ペンダントライトは

 

北欧フィンランドのデザイナー

アアルトによるものです。

 

 

 

 

教会の鐘のようなデザインで、

華やかだけれどながら静寂さと

上品さがあって。

 

 

どんな空間にも自然と溶け込み、

上質な雰囲気になるので

憧れている人も多いライトのひとつです。

 

こんなカフェのような心地よい

インテリアをつくるには

どこから変えたらいいのか?

 

お部屋の状況やライフスタイルで

3つのタイプがあります。

 

3つの質問で分かる
お部屋のイメチェン診断シートで

チェックしてみてくださいね。

3つの質問で分かる!洗練されたお部屋にするためのイメチェン診断

 

早めの夕食をと思って、

17時ごろふらりと入った

このレストラン。

 

 

夕食はコースディナーのみ。

 

 

予約なしだったので、

テラス席しか入れませんでした。

 

 

が!これが返ってよかった!!

 

 

 

 

運河の水面をながめながら

ひとつひとつお食事が運ばれてくる。

 

その間に少しずつ日が暮れていく。

 

 

コーヒーをいただくころには、

すっかり日も沈み、ライトアップされた

美しい夜景と静寂な時間に包まれます。

 

 

 

 

このレストランは

ショップともつながっていて

 

レストランで使われている

ライトやカトラリーや花器、

トイレのデュフューザーに至るまで

同じものを買うことができます。

 

 

ショップの2階からのぞくと

レストランものぞけます(笑)

 

 

レストランで使われていた
ボトルランプは、

 

光の量を調節したり

光の色を変えることができる。

 

 

充電式なのでコードがなく

 

お部屋のいろんな場所に

持ち運びができて、

 

気軽に間接照明の癒しの灯りを

楽しむことができます。

 

 

 

 

北欧に行けなくなって

忘れかけていたけれど。

 

北欧の最大の魅力のひとつは、

このゆったりと流れる

静かな時間。

 

何かと忙しない

心の疲れや緊張が

だんだんほぐれていくんです。

 

 

今は外出が制限されたり、

解除されたり、

 

 

そのたびに、私たちの

生活環境が目まぐるしく変わる。

 

 

知らず知らずのうちに

ステルス疲労(隠れた疲労)が

たまっています。

 

ステルス疲労は

自分でなかなか気づかないから

コワくて、うつになる人も増えています。

 

そんなステルス疲労をとるには

 

自然をながめながら

ゆったり食事をとることが効果的だと

 

医学的にも言われています。

 

 

 

北欧で、夕食の時間も早くて

ゆっくりお食事をいただきながら

一日をしめくくっていたのは

 

「明日のために『リチャージ』するのよ」と

 

北欧ママが言っていたのを

家路につく道すがら、思い出しました。

 

 

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